小学校５～６年生を対象に「夢や目標をもった人生を歩むための教育」
「志授業」が岐阜から岡山・品川、山口、大阪、そして全国の小学校へ拡大中です！

「子ども達の未来のためにできる教育を！」・・・その想いから岐阜市にて
「立志教育支援プロジェクト」が産まれました。
子供を子供扱いするのではなく、人生経営の社長として扱う「志授業」が
驚くべき成果を次々に生み出していますので、ご取材の程お願い致します。
8月28日には岐阜市にて立志教育支援フォーラムも開催されます。
（くわしくは、PDFにて岐阜立志教育支援フォーラムの詳細をご覧ください。）

志授業（こころざし・じゅぎょう）とは

岐阜県教育委員会が支援しているキャリア教育の一環として誕生した、志授業。
ニートやフリーターなど成人してから慌てるのではなく、小学生の頃から志高く、
人生経営の社長として、自分のキャリアプランを考えることができる力を養う授業。

何をするのか？

志を持つことの大切さを教えるために、たとえばユダヤ人の命の恩人・杉原千畝
や野球選手のイチローの作文を題材に、「いかに生きるか」を考えさせます。
他にも「ウサギとカメ」の寓話を用い「カメしか見ず負けたウサギを反面教師に、
ゴールだけを見て勝ったカメのように生きる」大切さを教えます。

立案者や実績、成果など

立案者は、日本一のテーマパークでも「感動経営コンサルティング」を行ってい
る臥龍（がりゅう）こと角田 識之（すみだ・のりゆき 54 歳）。これまで岐阜市の
三輪南小学校や岩野田北小学校などで「特別授業」として開催したところ、「明確に
自分の夢を語り、人生計画を建てる小学生」があらわれるなど、驚くべき成果があ
らわれています。

今後の展開

すでに岡山県や東京都品川区、大阪府などでも立志教育支援プロジェクトが立ち上がるなど、
全国各地の教育委員会も巻き込んで、日本全国の小中学校へ広がろうとしています。

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