★第5342号の「一日一語」は、『「かっこいいじじい」に成ろうぜ！』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！

臥龍です。

なぞなぞです。

「走り出す前にはマラソンに見えて、
　走ってみると１００M走って何だ？」

先週、つばさホールディングスの
新卒一期生のフォローアップ研修を行いました。

その中のテーマの一つが
「かっこいい折り返し点（６０歳）を
　迎えるための習慣力」でした。

記入シート
⇒　https://youtu.be/bKRAhrztYy0

２２～２３歳から見て６０歳は
遙かかなたの「マラソンコース」でしょう。

でもその場に
オブザーバー参加していたベテラン勢からは、
一様に「人生はあっという間」との声が聞こえます。

そう！
来てみると、
４０年、５０年はあっという間。

だからこそ
社会人のスタートラインで
「持つべきもの」が大事なのです。

臥龍で言えば、
６０歳の折り返し点での風景は、
２５歳のときには決まっていました。

臥龍の還暦パーティーで
お越しになれない方からのメッセージ
⇒　https://youtu.be/iE3B8vLQ8Nw

そして会場には、
これまた素敵な方々が
８０名集ってくださいました。

８０名の一言スピーチ、
皆さん有難かったですが、

個人的に一番かっこいいなと思った方、
すてきなじじいの先輩でした。
⇒　https://youtu.be/R50lhyPgt5k

そう、どうせじじい、
どうせおばさんになるなら
「かっこいいじじい、
　かっこいいおばさん」に成りましょうよ！

これ、２０代で
「人生三種の神器」を
持てるかどうかで決まります！

「かっこいい折り返し点（６０歳）を
　迎えるための習慣力」

臥龍事例
⇒　https://youtu.be/fnNZmhgV-ow

高齢化社会って言葉よりも
「かっこいいじじばば社会」の方が
いいですよね。


■７月２４日（土）子ども達の立志のスピーチで
　魂に活気を注入されませんか？

「第１２回立志教育支援フォーラム
　夢と志をもつ、輝く子供たち！」
１０：３０～１２：３０YouTube配信
視聴ご希望の方は
https://forms.gle/1geMEoZTgNwB29Zu7
からアクセスしてお申し込みください。』

★第5343号の「一日一語」は、『人間関係でストレスを感じないコツ』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！

臥龍です。

人間関係でストレスを感じないと、
人生の幸福度は随分アップしますね。

臥龍のハッピーリタイアメントシートにも、
人間関係のストレスはゼロと書いています。
シート⇒　https://youtu.be/fnNZmhgV-ow

臥龍のコツが皆さまに必ず役立つとは思えませんので、
軽く参考にしてもらえば十分です。


■コツの１：深入りしない。

魚も鳥も動物も「群れ」を作ります。

これは一番ストレスのない関係です。

ライオンの群れの中に
インパルがいたら落ち着きません。

ストレスです。

サメの群れの中で泳いで
ストレスのない人はいません。

人と出会ったときに、
”あっ、これは違う群れの人だな”と思ったら、
名刺交換もしないか、
仮にしたとしても忘れることです。

一番だめなのは、違和感を感じたのに、
得に成りそうという欲で
一歩踏み込んでしまうことです。

次にだめなのは、
相手からアプローチがあったときに、
「興味ありません」と
スパッと切れないことです。

「人間関係における選択ミスは、
　後の努力では補えない」（臥龍）


■コツの２：相手の反応は気にしない。

人間関係のストレスは、
自分の思った通りの反応が見えないときに
起こります。

こんなにしてあげたのに、
あの人は何？！、みたいな感じです。

昨日、臥龍が担当したのは、
「マインドグループイン研修」でした。

M＆Aでグループに入った企業は、
物体（土地・建物）ではありません。

人が居ての企業です。

ということは、
人のマインドがグループインしないと
意味がありません。

本日の研修で、
何パーセントくらい
グループインしたでしょうか？

測定機器はないですが、
臥龍の感覚としては
１０％くらいでしょうか。

これで十分です。

だって後、９回すればいいのですから。

これを、これだけ準備し、
これだけ本気で伝えたので、
５０％は分かってくれよでは危険です。

ストレスです。


大体、同じ研修を受けていても
人の反応は様々です。

オブザーバー参加していた方から、
「ベテランの方はこういう反応ですね」とか
「若手の方はこういう反応ですね」という
情報提供もいただきましたが、
臥龍は、こういうことには全く関心がありません。

人間は、情報波動を受けたら、
必ず内面変化は起こしています。

臥龍は、
まったく共感していないと見える人にも関係なく、
”あなたは本当は分かっているよね”というスタンスで、
構わず玉を投げ続けます。

すると１０回目くらいには、
「内面変化が表面変化に転化」します。

イメージとしては、
表面真っ黒で中が見えないコップでも、
１０回注げば
水は必ずあふれ出るということです。


●２０２２年１～３月開講
第８７期 新生・企業進化道場 IN東京　
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
　経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
⇒　https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
★開講から３０年、累計８６期、受講満足度９０点以下なし！
★過去の受講者の声の一部です。
⇒　https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html　』

★第5344号の「一日一語」は、『値決めの誤りは、現場努力では補えない』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！

臥龍です。

●「第二の我が家」

本日は京都に移動し、
二度目の「柊屋」さん宿泊です。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/hotels/hiiragiya

玄関の額「来者如帰（来る者帰るが如し）」には、
「いらっしゃいませ」ではなく
「お帰りなさい」と迎える
「第二の我が家」の想いが伺えます。

当然のことですが、
お金を支払っていただく方はお客様ですが、
相応しいお客様だけに来ていただきたいものです。

その方法は、
自分たちの価値を
しっかりと表現することです。

しつらえ、食事、サービスなどを総動員して
価値を表現すると、

多くの場合、お客様の方が、
「ここは自分に相応しいところかどうか？」
と考えて判断し、

リピーターになるかどうかを
ご自分で決められます。


■「値決め」はトップの決裁事項

Q.社長さま、貴社では
コアになっていただきたいお客様像は
明確ですか？

臥龍の場合は、以下の通り
イメージしてきました。

１．オーナー経営者
２．二代目、三代目、四代目
３．１００人前後の従業員数
４．成熟産業
５．人を大切にする経営者
６．素直で勉強好き（読書習慣）
７．意思決定・決断する人

提供する商品は、
「第二創業の実現」です。

問題は、値決めです。

「価格とは、
お客様が満足してお支払いいただく
お値段の上位層である」（臥龍）

値決めは、トップの決断項目です。

「生産性向上の中で、
トップによる値決め決断は
戦略的課題である。

ここをミスると、
従業員が現場でいくら汗を流しても、
努力は報われなくなる。

値決めの誤りは、
現場努力では補えない」（臥龍）


臥龍は、「企業進化道場」や
「第二創業実現コンサル」の価格は
お客様に聞いて決めました。

この商品、
幾らまでなら支払えますか？

要は「効果」から見ての相場感です。

この問いに対する
最大公約数をまとめました。

「企業進化道場」は１５０万でした。

それを９９万で販売しています。

だから９９万でも超お得です。

「第二創業実現コンサル」の顧問料は、
年で２０００万でした。

だから月の顧問料１００万でも
お得なんです。

「社長さまの値決めの勇気が、
　従業員の働き甲斐を創る」（臥龍）


●先日１００名以上参加され、
大盛況となった関西地区大会に引き続き、
来週２７日に、
「感動物語コンテスト（カンコン）関東地区大会！」
が開催されます。
出品企業は
・リハプライムさん
・恵美物流（アクティブ感動引越センター）さん
・ハナワークス（男性専用美容室ブラックビズ）さん
・笠盛さん
・アペックスさん
・幸せ法人きづけさんの６社さまです。
参加ご案内は
⇒　https://www.facebook.com/events/292712372607391　』

★第5345号の「一日一語」は、『困ったときの友が真の友』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！

臥龍です。

「困ったときの友が真の友」。

●「第二の故郷：台湾」

臥龍が亡くなったら、
日本以外にお墓が立つのが
「第二の故郷：台湾」です。

★３１１の震災のときに、
台湾のソウルメイト
「台湾APRA（エープラ）」の皆さまから
激励のメッセージをいただきました。

感涙のメッセージ
⇒　https://www.youtube.com/watch?v=scWS6ZTxlKc


★そして、東北の子ども達の
「志授業」にもご支援をいただきました。

岩手の子ども達からの感謝のメッセージ
⇒　https://youtu.be/am-0bQ4bwac


★そのご恩返しとして、
台湾に社員旅行に行く宣言企業を
募集してきました！

⇒　https://e-garyu.info/edu/taiwan.html#t01


★そして今日、コロナ禍の中で、
再び友情のメッセージをいただきました。

⇒　https://www.youtube.com/watch?v=iG3dSpo8Vnw

日台で創ったAPRA（エープラ）は、
「APRAファミリー」と呼ばれています。

大家族との友情、永遠なれ！


●「第二の我が家」

昨日は京都の「第二の我が家」の一つ、
「柊屋」さんでお世話になりました。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/hotels/hiiragiya

臥龍の「第二の我が家MAP」
⇒　https://e-garyu.info/profile/home.html#t01

レストランの応援は食べに行くこと！

今夜は、大阪の「ながほり」に行きます。

居酒屋で唯一のミシュラン星。

無茶苦茶、美味しいです！


そして、長野の「田中本家」。

日本の伝統文化のタイムカプセル。

でも観光客が激減で困っています。

臥龍もクラファンに参加して応援しています。

皆さまも社会の宝の存続にご参加くださいませんか？

「田中本家」応援のクラファン
⇒　https://readyfor.jp/projects/tanaka_1733


●先日１００名以上参加され、
大盛況となった関西地区大会に引き続き、
来週２７日に、
「感動物語コンテスト（カンコン）関東地区大会！」
が開催されます。
出品企業は
・リハプライムさん
・ハナワークス（男性専用美容室ブラックビズ）さん
・笠盛さん
・アペックスさん
・幸せ法人きづけさんの６社さまです。
参加ご案内は
⇒　https://www.facebook.com/events/292712372607391　』

★第5346号の「一日一語」は、『「壊れたレコード盤」と「知・行・果」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！

臥龍です。

昨日は、
ヒーリングハンドさんでの社員研修でした。

臥龍は、
同じことを何度もお伝えします。

何故なら、本質、原理原則は
そう変わるものではないからです。

冒頭、二つのことをお伝えしました。

１．壊れたレコード盤

「稲盛会長はあらゆる機会を捉えて、
私たち社員に語り掛けてくださいましたが、
会長はそのことを各責任者にも求めました。

責任者というのは壊れたレコードのように、
同じことを何度も繰り返して
下の者に伝えなければいけない
と言うのです。

『何度俺に同じことを言わせるんだ』という声は
どこの会社からでも聞こえてきそうですが、
そんなことを言っているようでは
人の上に立つ人間としては失格で、

むしろまた同じことを言っているなと
思われるくらい言い続けなければならない」

ＪＡＬグループの再建に
副社長として参加した森田直行氏の言葉
『致知』２０１４年１１月号より


２．知・行・果

壊れたレコード盤のように繰り返し伝えた場合、
聞く方には、以下の姿勢が求められます。

「聞いたことある、知っている」
では困ります。

「自分は完全に出来ているだろうか？
　何をやれば、出来ているに近づくだろうか？」


「わかっていてもやらないのは、
実は真にわかっていないからだ。

やっていても成果が出ないのは、
実は正しくやっていないからだ。

真の『知』は『行』に一致するし、
正しい『行』は『果』に一致するはずである。

知と行と果は一致するという基本認識を
持つべきだ」

（土光敏夫先生
「経営の行動指針」より）

伝え手と受け手の双方の努力は対等ですね。


●１６年前にタイムスリップ

なおヒーリングハンドには今年、
中村院長ご夫妻の長女が入社されています。

ご夫妻と長女、次女のご一家にお会いしたのは、
１６年前の六本木時代のカシータでした。

メルマガを読まれていたご夫妻、
カシータに行って臥龍さんに会えたらいいねと
思われていたそうです。

ご夫妻と接客したスタッフが、
臥龍のメルマガを通じてカシータを知ったことや
明日はディズニーランドにいくことを
ヒヤリングします。

偶然、カシータに来ていた臥龍にそのことを伝え、
臥龍は、お花を持ってご夫妻にご挨拶しました。

ご夫妻の驚きとお喜びは、
相当に印象に残るほどの爆発でした。

臥龍は、翌日、
ディズニーキャラクターを
あしらったメッセージカードを
送りました。

本日、２６歳になられた長女が、
そのカードを見せてくれました。

臥龍の文字で、こう書いていました。

「中村真実さんへ

昨夜の夜のパーティは
真実さんという
ステキなレディにご参加いただいて
一段といい夜になりましたよ。

２００５．０６．２６
　　　臥龍（ウォロン）」

１６年間、大切に保管してくれていたこと、
心底、嬉しかったですね！


●２０２２年１～３月開講
第８７期 新生・企業進化道場 IN東京　
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
　経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
　一年に１～２期のみの開催、６社限定の講座です！
⇒　https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
★開講から３０年、累計８６期、受講満足度９０点以下なし！
★過去の受講者の声の一部です。
⇒　https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html　』