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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5287号~第5291号(2021.5.6~5.12発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5287 「ファンは大事にするが、ファンに媚びない」

★第5287号の「一日一語」は、『ファンは大事にするが、ファンに媚びない』

『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!

臥龍です。

Q.あなたには憧れのスターはいますか?

臥龍には三人います。

二人は既に故人です。

一人目は、
エルヴィス・プレスリーでした。

声になんともいえない色気を感じて、
ファンになりました。

臥龍が高校生のときに、
伝説のハワイ公演があり、
観に行きたいと言って、
まったく親に相手にされませんでした。

仕方なく、テレビで見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=zLmsZC45-m8

これがハワイに興味が湧いた最初であり、
30回以上のハワイ行きの起点になりました。


二人目が、高倉健でした。

やはり色気を感じました。

健さんがハワイ好きということも後日知り、
健さんルームがある
ベトナム料理のお店も行ってみました。


三人目が、矢沢永吉です。

生の矢沢永吉の最初は、
ソロになった直後の松山公演でした。

本当に小さなホールでした。

コンサートの終盤、肩車をしたり、
叫んだりと少しやんちゃな観客がいました。

永ちゃん、
「ロックで熱くなるのはハートだ。
そんなことしていたら、
ロックに会場は提供されなくなる。

きちんとマナーを守る客でないと、
俺はアンコールはやらない」と言って、
引っ込んでしまい、
二度と出てきませんでした。

本当にアンコールがなくなり、
一瞬シンとなった小ホール、
この光景を臥龍は生涯忘れません。

「真のスターは、
 ファンは大事にするが、
 ファンに媚びない」

真のスターの
なんとも言えない「色気」と同じくらいに、
「媚びない」というキーワードが、
心の深いところにグサッと刺さりました。

お客様を大切にするが、
絶対に媚びない臥龍になる。

その決意が出来てよかったです。

媚びないことで食えないなら、
生涯食えなくていいという覚悟でした。

「覚悟」がなくて、
絶対にブランドイメージは出来ません。


余談ですが、ハワイに到着した日に偶然、
永ちゃんのコンサートがあって、
空港から駆け付けた思い出があります。

●オープン(公開募集行事)
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】5288 「リーダーは、成功者には成れないと思え!」

★第5288号の「一日一語」は、『リーダーは、成功者には成れないと思え!』

『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!

臥龍です。

連載雑誌の取材で、
地方創生ベンチャー企業
「Catalyst(カタリスト)」を訪問し、
トップインタビューをさせていただきました。

Catalyst⇒ https://catalyst-tokyo.co.jp/

Catalystには
「地域に変化をもたらす”触媒”でありたい」
という想いが込められています。

事業内容は、
どれも心ワクワクするものでしたが、
最後、心がどんよりする場面がありました。

トップの
「日本では競争が少なくて、
ちょっと頑張れば目立って楽ですね」
の言葉でした。

(以下の解説が続きました)

アメリカでは
一流大学に行くと視野が広がり、
選択肢も広がる。

一番優秀な奴は起業する。

次に優秀な奴はベンチャー企業に行く。

三番手は、
仕方なく大企業に行くか、官僚になる。


日本は真逆。

一流大学に行くと視野が狭まり、
選択肢も狭まる。

一番優秀な奴が
大企業に行くか、官僚になる。

次に優秀な奴はベンチャー企業に行く。

三番手が起業する。

というか
ベンチャー企業を志望するものが少なく、
起業するものはますます少ない。

自分よりも優秀な奴はたくさんいたが、
幸いにも(?)起業するものが少なかった。

だから自分のような者でも目立つ、
重宝がられる。

(ここまで)

ここのトップは無茶苦茶優秀ですから、
最後の言葉は謙遜にしか聞こえませんでしたが、
しかし心はどんよりです。

臥龍の同志が、
松下政経塾時代の思い出を語ってくれましたが、
草柳太蔵先生の言葉が強く印象に残っています。

草柳太蔵
https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009250256_00000

「君たちリーダーは、
 成功者には成れないと思え。
 何故なら、時代や社会の前衛で
 戦い続けなくてはならないからだ」

しかし先生の意に反して、日本では、
一流大学に進学した者の大多数が、
前衛ではなく安全圏に巣ごもりしています。

これは教育の問題、親の問題と
様々な要因があるのでしょうが、
年々、前衛に立つ猛者が減る傾向にあります。

やはり「志授業」の普及、
あるいは志あるオーナー経営者による
「社内松下村塾」の増殖を行うとの決意を
新たにした取材となりました。

巣ごもりして変革に挑まないから、
コロナ禍でまったく機能しない
縦割り行政、IT化の遅れた硬直化行政が
ずっと続いているのでしょうね。

●オープン(公開募集行事)
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】5289 肺活量を吐き切った感覚が大事!

★第5289号の「一日一語」は、『肺活量を吐き切った感覚が大事!』

『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!

臥龍です。

健康診断での肺活量検査。

肺の底から全部出し切る感覚。

出し切れば、入ってきます。

人を信じ切れば、
信頼が返ってきます。

情報を与え切れば、
新しい情報が入ってきます。

来週から始まる
「第86期企業進化道場」の
テキストが完成しました。

今、臥龍が持てる最高ノウハウを
ギュギュっと凝縮しました。

まさに残能全開、出し惜しみゼロ、
後悔ゼロの内容です!

今回の受講8社のうち、
有難いことに7社がリピーター受講です。

でも皆さん、びっくりされると思います。

前回受講されたときから、
内容(コンテンツ)が
50%以上変わっているからです。

「日本一の経営者講座であり続けるためには、
 常に上を目指して進化し続ける」

これが「進化道場の師範心得」と心に誓い、
32年間で86期を重ねてきました。

だから、
いろいろと勉強されてきた経営者ほど、
「この講座が究極でした!」と
言っていただけるのだと思います。

今までは年に2~3期の開催でしたが、
今年からは基本、年に1期の開催です。

日本一講座を体感できる
ラッキーな経営者は、
あと何名いらっしゃるでしょうか?

これこそ「縁・出会い」ですね。

●オープン(公開募集行事)
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】5290 「愛」は厄介だ!

★第5290号の「一日一語」は、『「愛」は厄介だ!』

『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!

臥龍です。

人財育成において「愛」は必須です。

問題は、本物の愛の定義です。

臥龍は、「厳愛」と「慈愛」の定義を
こう掲げています。


■ノルウェーのことわざ

「子どもを一日生きさせたければ、
 魚を一匹与えよ。

 子どもを一生生きさせたければ、
 魚の釣り方を教えよ」


■親の反応

アメリカの一流大学を卒業する我が子が
志望が大企業と言ったとき
アメリカの親は「お前、大丈夫か?」と言います。

日本の一流大学を卒業する我が子が
志望が大企業と言ったとき
日本の親は「安心したよ」と言います。


■「厳愛」と「慈愛」

厳愛とは、違和感を見過ごしにしないこと。

慈愛とは、出来るまで付き合うこと。




ある会社では、新入社員は、
配属先の会社の「いいところ」を、
一週間に70個以上見つけなさいという
課題を課しています。

これは美点凝視の
「グッドグラス」の大切さに気付く研修です。

ところが一週間後の報告会で、
彼が出してきたのは30個でした。

あるリーダーが、こういうOJTをします。

(ここから)

(Hさんが30しか書けなかったことに対して)
誰かに聞かれたら「30しか書けなかった」ではなく、
「30しか書かなかった」と言い切ってください!

(ここまで)

それを見た臥龍は、
そのリーダーに
直ぐに以下のOJTをしました。

(ここから)

美点発見70の課題に対して、
慈愛だとリーダーのコメントで正解ですが、
厳愛だと「70は何としてもクリアーしろ」でしょう。

次に同じようなケース、
「サンクスカードを何枚出しましょう」
「改善提案を何件出しましょう」
というような課題に当たったとき、
本人の心中にどの言葉が甦るかが大事です。

「頑張ったらOKだよ」という言葉が甦るのか、
「決めた量は必ずクリアーすべき」という言葉が甦るかで、
その人の将来は、大きく変わります。

彼はリーダー素材で採用しています。

リーダーは見本を示さないといけません。

臥龍であれば
「量目標をクリアーするから質が上がる」
という原理原則でOJTします。

(ここまで)

「愛」、なかなか深い課題です。


●オープン(公開募集行事)
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】5291 レクサスはやばい!

★第5291号の「一日一語」は、『レクサスはやばい!』

『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!

臥龍です。

栃木県の宇都宮にある
日本一のカーコーティング会社
アペックスさん、今年で設立24周年です。

アペックスさんの記事
https://e-garyu.info/media/img/20190726_bestcar.pdf
https://e-garyu.info/media/shimotsuke_20201006.html
https://e-garyu.info/media/shimotsuke20210317.html
https://e-garyu.info/media/nikkei_20210407.html

上記のように短期間に
何度もメディアに取り上げられる秘密が
「バームクーヘン」です。
バームクーヘン⇒ https://macaro-ni.jp/35789

24周年記念でいただいたのは、
今年も「バームクーヘン」でした。

バームクーヘンを木の年輪に見立て、
一年毎に新しいゾーンに
進化していきたいという
想いを込めて贈っているそうです。

「年輪経営」宣言ですね。


■「年輪経営」は「ABC経営」

実は「年輪経営」は
「ABC経営」でもあるのです。

A=当たり前のことを
B=ばかみたいに
C=ちゃんとやる。

ポイントは、毎年、
「A=当たり前」のレベルを
上げ続けるということです。

お迎え一つにしても
笑顔でお出迎え
笑顔と素晴らしい礼でお出迎え
更にお名前を添えてお出迎え

というように「当たり前の次元」を
上げ続けるのです。

次元が上がるから、
メディアが取り上げたい
広報ネタが生まれるのです。

Q.貴社では「当たり前の次元」が、
 毎年、上がり続けていますか?


■レクサスはやばい!

アペックスの郡司社長いわく
「スーパーカーは中古新車を問わず、
 市場は売り切れ状態」

「宇都宮の唯一の百貨店の東武、
 定休日でもルイヴィトンの店だけは
 開けないといけないくらい盛況」

確かに東京の百貨店も
「宝石」や「高級腕時計」がよく売れています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000210599.html

コロナ禍で、個人所得の二極化が加速しています。

行くところのない資金が株式市場に流れ、
不労所得の富裕層が旅行にも行けない
「憂さ晴らしショッピング」をしています。

実は、高級カーコーティングの
アペックスさんも盛況です。

しかし郡司さんは、
「来年は、
この『憂さ晴らしショッピング』が去るはずだ。
油断大敵だ」とおっしゃいます。

正しい!!

そして、「憂さ晴らしショッピング」が去っても、
「レクサスはやばい存在」と言います。

レクサスは車プラス居心地の良さを売っています。

この「居心地の良さ」にハマった顧客は、
もう他社に行けません。

臥龍は、カーコーティングをはじめとした
高級車の川下需要を、
レクサスが総どりする時代が
すぐそこまで来ていると見ています。

そこを見越して、
アペックスさんは更に進化しようとしています。


●オープン(公開募集行事)
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』

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