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【社長のビタミン・一日一語】101230「七夕会食」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『七夕会食』

【解説】

『臥龍は、一年に一度、お食事をする友人がいます。

KODAMA KOI FARMの樹神太郎(こだまたろう)さんです。

一年に一回の「七夕会食」ですと、「一年のときの速さ」を心から実感します。

そしてお互い、次の一年をいい報告の出来る一年にしようと分かれます。

「七夕会食」の模様→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101230-1.html

 

■「第15回APRA国際交流会IN沖縄」のレポートを台湾APRAの二代目会長である「JC」が、英語と中国語(繁体字)で送ってくれました。

アルトスターさんにアップを依頼しましたら、大陸の方が見ることも考えて、
中文は繁体字だけでなく、簡体字でもアップしてくださいました。
先読みのサービスに感動しました。

「第15回APRA国際交流会IN沖縄」

英語ページ

中文(簡体字)ページ

中文(繁体字)ページ

株式会社アルトスターさん  感謝!

 

■「三国志」再読

今回のハワイ滞在で、唯一の読書が「三国志」でした。

約30年振りです。

しばらく中国の思想哲学、歴史書を読み返そうと思います。 』

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【社長のビタミン・一日一語】101229「三ナイ追放」が生まれた日

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「三ナイ追放」が生まれた日』

【解説】

『2004年9月1日は、臥龍の人生でも、大きな気づきのあった日でした。

その日の臥龍は、ベトナムのハノイでした。

終日、「ワールド・ビジョン」プログラムの活動状況を視察させていただきました。
臥龍にとって、カルチャー・ショックの「心の激流日」となりました。

お客様に虫の入った飲み物を出す。日本では「何だ!」という話、ここでは「精一杯のおもてなしの心」として、
涙と共に飲まさせていただく話、になりました。

●出会いは一枚の写真

1997年に私は一枚の写真を見ました。「すがるような目」をした一人の子供の写真でした。
それが私と特定非営利活動法人「ワールド・ビジョン」との出会いでした。

生活がひっ迫し、学業の継続が困難な「子供」を支援する“現代版足長おじさん”のプログラムがあることを知りました。

私達夫婦には子供がいません。それはその分、他の子供に愛を分かち合いなさいというメッセージと受け止め、
家内と「何人なら、どんなことがあっても続けられるか」と、真剣に話し合いました。

結論は三人でした。それからの7年間、「ワールド・ビジョン」より指定された、ベトナム、カンボジア、フィリピンの
三人の子供の支援を続けてきました。

二度、三度と、財政的(家計的)に危機がありました。

臥龍のささやかな自慢は、財政危機は私利私欲によるものではなく、すべてボランティア活動や心友の事業支援のためだということ
でしょうか。最悪、預金も生命保険もすべて解約、保証がまったくない期間もありました。

その都度、「仕方ないわね」と全てを受け止める家内の「度胸」には、本当に頭が下がりました。
ときには臥龍の心友の財政危機支援のために、自分の父親のお墓の購入資金まで解約してくれました。

「どんなことがあっても続ける」というのは、私にとっては、家を追い出される危機、生命保険もない危機があっても、
「生命があるじゃないか、だからまだ出来る」というものです。

●全体の民力向上が大切

視察をしたのは、ハノイから車で約90分の「チ・リン郡開発プロジェクト」でした。1996年から始まった、
この地区の開発は一定の成果を挙げ、2004年の9月で終了の予定でした。

私達夫婦は、この地区に住む女の子「グエン・ティ・トゥイ」ちゃんの支援を続けてきましたが、昨日は感動の対面をいたしました。

彼女は、この9月の新年度で、義務教育の最終年(中学4年)に進級し、将来は文学関係の教師になりたいという夢を、
はにかみながら語ってくれました。彼女の顔が、涙でにじみました。

子供が学校に行ける環境を創るためには、貧困家庭の子供への支援、学校建設だけではなく、
「民力(産業基盤)」の向上が不可欠なことを痛感させられました。

支援によりできた大型ポンプ場により、雨季での田の水量調整ができ、お米の収量が60万トン増量しましたと語る
若い村長さんの言葉がとても印象的でした。

33000人の住民、1100人の貧困家庭の子供達を支援対象とした「チ・リン郡開発」においては、
この4年間だけでも約83万ドルの予算が投じられ、農業生産の向上、衛生状態の改善を中心とした援助が行われてきました。

その結果、住民の年間所得が平均300ドルに達し、文盲率が30%から10%へ、義務教育を断念する子供の率が10%から
ゼロ%へ、高校進学率が98%まで上昇したそうです。現地ボランティアのご活躍には、本当に頭が下がります。

「このプロジェクトは解体し、もっと貧困の地域に移動します。次にいくところの平均所得は年間100ドルですよ」と、
淡々と語るボランティアのお顔は菩薩様のようでした。

ちなみにベトナムの平均所得は、当時400ドルでした。

 

●何かはできる

その折、ご一緒したのは静岡からこられた篠崎広志さんご一家でした。

奥様が、海外旅行は新婚旅行以来と笑いながらおっしゃいました。その言葉でも分かるように、ごく普通のご家庭です。

そして三人のお子様を育てながら、ベトナムの男の子を一人、やはり7年間援助してこられました。

私は「余裕ができたら、いいこともしたい」という方によくお目にかかります。
その余裕とは何でしょうか?いつからしたいのでしょうか?

「チ・リン郡」では、何軒かのご家庭を訪問しました。家の中には、家具も電気製品も何もありません。

でもおばあちゃんは言います。「支援をいただき、家族が雨露をしのげ、一緒に居れる家が建った。なによりです」

おとうさんが飲み物を出してくれます。家族の貴重な栄養源である、絞りたてのはちみつです。

中には、蜂の巣や、蜂がそのままの姿で入っています。でも、その精一杯のおもてなしの味は、
いかな高級旅館の抹茶の味にも勝るものでした。

そのお家では、三世代家族と水牛とちゃぼと犬たちが同居していましたが、道路においても、
人間、牛、水牛、にわとり、ちゃぼ、犬たちが自由に「共生」しているのです。

夜になれば、それぞれの家に帰っていくのだとは思いますが、本当に不思議な感覚でした。

ここには日本では失われつつある「コミュニティ」があります。

「豊かさって何だ?幸福って何だ?」と、心地よいカルチャーショックにあった一日でした。

ワールド・ビジョンのメッセージにある通り、

『“何もかも”はできなくても、“何か”はできる。
私にもあなたにも“何か”はできる。ではいつできる?それは今、ここから!』、だと思います。

 

●彼女が生涯誇れるような“日本のお父さん”でいたい!

臥龍は、このとき「グエン・ティ・トゥイ」ちゃんから大きな気づきをいただきました。

1.同じ人間に生まれてくる中でも、現代の日本に生まれてくるというのは、とびっきり恵まれている!

2.この恵まれた日本で、「苦しい、大変だ」といっていたら、世界中から「では、私とその席を代わってください」という声が聞こえてくる!

この気づきが、本気塾や自燃塾で実践する、『今日も、「分からない、難しい、出来ない」の“三ナイ追放”の一日だ!!』に
つながっているのです。

「分からない、難しい、出来ない」といっていたら、本来、出来るものも出来なくなってきます。

臥龍は、二度と会えないかもしれない「グエン・ティ・トゥイ」ちゃんではありますが、
彼女が生涯誇れるような“日本のお父さん”でい続けようと思いました。

『グエン・ティ・トゥイちゃん、あなたの日本のお父さんは、
今日も、「“何もかも”はできなくても、“何か”はできる」の気持ちで生きたよ!』

そう言いたいのです。

彼女も、もう21~22歳、学校の先生になる「夢」を持ち続けてくれていたらうれしいですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】101228「一期一会」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一期一会』

【解説】

『「一日一生」は、「一期一会」に通じますね。

“本日させていただく講演が、もしも人生最後の講演であれば、
どれくらいの本気度、熱意で語るだろうか?”

“本日、顧問先にお伺いするのが、コンサルタント人生における「最後の指導」の
指導であれば、どれくらいの本気度、熱意で語るだろうか?”

“本日、ご宿泊のお客さまは、当旅館営業における最後のお客さまであれば、
どのような「おもてなし」をするだろうか?” 

これから、今年最後の顧問先トップへのメッセージを発信します。 』

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【社長のビタミン・一日一語】101227
「お客さまを目いっぱい、楽しませていますか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『お客さまを目いっぱい、楽しませていますか?』

【解説】

『昨日は、ワイキキに来るたびに必ず利用する2店のレストランの内、
イタリアンの「ブカディベッボ Buca di Beppo」に行きました。

もう一軒のフレンチの「ミッシェル」には、22日に既に行きました。
→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101223-1.html

定番で行きたくなる店には、それだけの魅力があります。

「ミッシェル」の場合は、抜群のロケーションという背景があります。

「ブカ」には、ゲストを楽しませる心が満ちています。

 

先ずハードで楽しませます。

臥龍が10代の頃は、ヨーロッパ映画が全盛でした。

この全盛という意味は、名画座風のところではなく、一般のロードショー館で掛かっていたという意味です。

中心は、フランス映画とイタリア映画でした。

イタリア映画は、「ひまわり」のような情熱、「デカメロン」のような猥雑さ、「道」のような切なさなど、
子供心に、「人間の欲望のごった煮」に似た強烈な印象を残しました。

「ブカ」の内装には、そのような「ごった煮のようなエネルギー」があります。

 

そして、サービスで楽しませます。

厨房ツアーをしながら店内に案内したり、無料で記念写真を撮ってくれて、それがクーポン券になったりします。

 

ある意味、料理のボリューム自身がユーモアです。

メニューに、「ブカスモール」と「ブカラージ」というサイズ表示がありますが、“これがスモール?”という驚きで楽しませます。

そして以外にエコなんです。

限りなく残食率がゼロのレストランです。

 

イタリアの大地を旅したように元気になるレストラン「ブカ」を体験しながら、日本のレストランも、固定概念を外せば、
もっとゲストを楽しませることが出来ることを感じました。

Q.貴店では、お客さまを目いっぱい、楽しませていますか?

「ブカ」の紹介ブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101227-1.html

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【社長のビタミン・一日一語】101226「政権延命よりも国家延命」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『政権延命よりも国家延命』

【解説】

『首相は、内閣支持率で一喜一憂する必要はありません。

首相は、「支持率が低迷したくらいでオタオタするな!」と言いたいですね。

但し、次の言葉を堂々と語れればの話ですが・・・。

 

「私は、今年生まれたお子様が成人式を迎える2030年を見つめている。

2030年の新成人、則ち皆さまの孫子が、“夢と誇りをもった成人式”ができるために、私は信念を持った政策を打っている。

大人が自分の代さえ良ければと、抜本的な手を打たなかったことが、現在の苦境を創っている。

皆さまが我が子を愛していらっしゃるなら、私と一緒にここは“明るくやせ我慢”をしようではありませんか!」

臥龍は軍師として、上記と同じようなニュアンスを「企業経営」の場で、トップに語っていただいたことがあります。

サイズは企業よりも大きな「国家経営」ですが、本質はまったく同じです。

トップには、支持率低迷くらいではビクともしない「肝っ玉」が必要です。

その前提は、自分は政権延命のために仕事をしているのではない、国家延命のために仕事をしているのだ!、という信念です。

今の政治家の中に、そういう肝っ玉や信念の首相候補が居るのでしょうか?

与党が政権延命を図っている内に、国家延命策が打てるタイムリミットが迫っています。』

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【社長のビタミン・一日一語】101225 神様からもらった「イメージする力」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『神様からもらった「イメージする力」』

【解説】

『●「イメージする力」

12月25日は、世界的にクリスマスです。

日本では飢餓もなく、平和にクリスマスが迎えれます。

先ずこのことに「感謝」したいですね。

 

人は、多くの能力を授かっています。

その中でも「イメージする力」は、まことに偉大です。

人は、自然の理に逆らわないものであれば、「イメージしたものを実現する力」を有しています。

このイメージとは、漠然とした夢(ドリーム)とは違います。

既に約束された「来たるべき姿」です。

 

経営者の一番大事な仕事とは、もっと良き我が社の未来像を、多くの人々の代弁者としてイメージすることです。

一つは、お客様から見て、理想とする企業像です。

一つは、従業員から見て、もっと働き甲斐のある企業像です。

一つは、未来の子供たちから見て、必ず存続を願いたくなる企業像です。

 

Q.あなたは、2011年からの「我が社の来るべき姿」は、明確にイメージされていますか?

 

この「来たるべき姿」をイメージすると、ワクワクと気持ちが高揚します。

出来れば、一回3分で一3回のイメージをお勧めしています。

すると一年間では、約1000回のワクワクイメージタイムを持つことになります。

そこまでイメージしたものが実現しない訳がありません。

 

■「見ているとにやにやしてきます」

直前の「企業進化講座」は第52期でした。

卒業生からいただいたメッセージです。

(ここから)

こんにちは!
先日は熱い6日間共に学んでいただきありがとうございました。
皆様すでに進まれている姿が見えているようです!

羅針盤、すでに縮小コピーして手帳に貼り付けてあります。
見ているとにやにやしてきますが。

八観検証も書き込み毎日三回読むようにしております。
次回また進化した姿でお会いしましょう、楽しみです!

株式会社 エバートラスト
代表取締役  青木智仁

(ここまで)

臥龍は、以下のようにご返信しました。

(ここから)

青木さん

素晴らしい!

「羅針盤、すでに縮小コピーして手帳に貼り付けてあります」は絶対、成功に導いてくれます。

「根本信念」、「羅針盤」、「スタートダッシュ」の「イメージの三大ポイント」は、是非、貼っておいてください。

臥龍

(ここまで)

森さんからもいただきました。

(ここから)

6日間、大変お世話になりました!

進んでいく方向と、やるべき事が明文化でき、スッキリした気分です。

私も羅針盤を縮小コピーして手帳に貼り、今後のイメ-ジを膨らませております。

横綱<白鳳>の連勝ではありませんが、
同じ【白】の<白龍会>メンバ-も、経営羅針盤への☆星取りに励みましょう!

森より

(ここまで)

臥龍が、卒業生の方にお勧めしている「イメージの3点セット」は、以下の通りです。

「根本信念」=別名「経営哲学」です。この根が深く意識世界に張られたとき、引き寄せ、善循環、現象化が加速していきます。

「経営羅針盤」=我が社のあるべき未来像が、経営課題と時系列で見事に整理された、「我が社の来るべき姿」です。
見ると、経営者魂が高揚してきます。

「スタートダッシュ態勢」=向こう、一年間にやるべきことが、時系列に整理されたものです。
これの各項目を「出来た=消し込み」し続けることで、「我が社の来るべき姿」を着実に近づいてきます。

 

■「社長職」と「社長業」

あなたが「企業進化講座」のOBであるかどうかは、大きな問題ではありません。

上記の3点セットに近いものを、明文化し、身近に貼り、イメージングし続けることが大事なのです。

何故なら、上記の3点セットにうたったことが、「社長業」そのものだからです。

言い換えれば、この事をしていなければ、「社長職」であっても「社長業」をしていないことになるからです。

「企業のほとんどの問題は、社長職が社長業をしていないことによって起こる」(臥龍)

社長業としての業務ウェイトを修正したい方の、「企業進化講座」へのご参加をお待ちしています。

そしてOBの皆様は、日々のイメージングを継続してください。

Merry Christmas & Happy New Year! 』

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【社長のビタミン・一日一語】101224「陽気圧を生み出そう!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『陽気圧を生み出そう!』

【解説】

『●心に感じる風

微風か強風かは問わず、日々、風は吹いています。

肌に感じる風はまだいいのですが、問題は、家やお店や会社の中の風です。

臥龍は、家に帰るのが大好きです。

ドアを開けると、「心に感じる温風」が吹いてくるからです。

臥龍は、カシータやリッツ・カールトンに帰るのが大好きです。

ドアを開けると、「心に感じる温風」が吹いてくるからです。

臥龍は、初訪問した会社のドアを開けると、四つのタイプの風を感じます。

「ちょっと寒い風、かなり寒い風、ちょっと温かい風、かなり温かい風」の四タイプです。

社風、店風の気温差です。

Q1.貴社、貴店を初めて訪れたゲストは、
上記の内のどの風を感じていらっしゃいますか?

Q2.貴方は、ご利用されるお店やホテルなどに行って、
上記の風の違いを感じたことはございませんか?

東京ドームのように内と外で気圧が違うところであれば、ドアの開閉時には、
気圧差でかなりの風圧を感じます。

Q3.では、心に感じる「風圧」、「風温」の格差はどこから生まれるものでしょうか?

 

●「陰気圧」と「陽気圧」

「病は気から」という言葉があります。

ということは、その裏には「健康も気から」という言葉が窺えます。

「俺は病気だ、病気だ」といっていたら病気が治るのならいいですが、
多分、逆でしょうね。

益々、悪化するのがオチです。

病気のときにこそ、「私はもうすぐ元気になる」、「私は大丈夫!」といっていないと
良くなる「快気」にも恵まれません。

不景気も同様です。

「だめだ、だめだ!」、「苦しい、苦しい!」、「大変だ、大変だ!」といって
いたら、ますます「景気」の「気」が萎えてきます。

臥龍は、「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、現代版の川柳を
感じています。

「大変だ、大変だ!」と報道していたら、本当に足元まで苦しくなったテレビ局が
生まれてきています。

「大変だ、大変だ!」→「生活者不安」→「消費の買い控え」→「企業の売上減」→
「経費削減」→「広告費削減」→「テレビ局の赤字」

「病は気から」と「不景気も気から」という従業員は、「陰気圧」を発しています。

「健康も気から」と「好景気も気から」という従業員は、「陽気圧」を発しています。

この「陰気圧」と「陽気圧」の気圧差が、貴方が扉を開いたときに吹き出てきます。

Q4.貴社内では「陽気圧」が「陰気圧」に勝って、あふれていますか?

この中心気圧を握るのはトップです。

トップは、「絶対陽気圧」でないとだめです。

これは総理大臣であろうと、社長であろうと変わりません。

 

「家内」とは、家の気圧を決める存在です。

家が「陽気圧」であることが、家族への最大の「クリスマスプレゼント」でしょうね。

家が「陰気圧」だと、家族が家に帰りたくなくなる恐れありですものね。』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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TEL 03-5547-4801

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