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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2010年 12/3(金)~12/9(木)
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【社長のビタミン・一日一語】101209「お手本」があることの大切さ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お手本」があることの大切さ』
【解説】
『子供の頃、習字の時間には「お手本」を見て、書いたものです。
最近は、ゴルフなどの練習でも、よい「お手本の映像」を見て、イメージトレーニングするそうですね。
同様に、社内にも「お手本」があると、スタッフの能力開発のスピードは倍加しますね。
Q.貴社の社内には、「お手本」が揃っていますか?
特に、大事なものは「理念行動化」のお手本です。
Q.貴社における「ミスター&ミズ経営理念」といえば、どなたの名前が挙がりますか?
人以外には、「感動物語」の映像も、「理念行動化」のよきお手本です。
「感動物語」を8年で100本以上制作し、社内共有した会社があります。
その会社の「理念実行度」には、目覚ましいものがございました。
その結果、その会社は店舗数100店を達成し、素晴らしい成果を上げています。
その会社のトップが受講した講座が、「企業進化講座」でした。 』
【社長のビタミン・一日一語】101208「一応やる」と「やり切る」との差
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一応やる」と「やり切る」との差』
【解説】
『サービスにおいて、「一応やる」と「やり切る」との差はまことに大きいものです。
臥龍はその見本を、以下のセミナーで自ら見せようと思いました。
評論家ではなく、自らが「やってみせる」ということです。
これが一番大きなレクチャーではないかと思いました。
特に、参加者全員を織り込んだ冒頭のメッセージ映像「2010年の振り返り」は、一日掛かりの力作でした。
終了したのが朝の4時。
一睡もせずに当日を迎えました。
その後も、ウェルカムメッセージ、さりげないお食事の個別対応、当日の記念写真のプレート等々を行いましたが、
一点、予定してできなかったことがありました。
それはご宿泊の皆様へのチェックアウト時の個別メッセージでした。
部屋に帰ったときは、完全に死んでいました。
■感謝・感恩・感動!
12月8日のザ・リッツ・カールトン大阪を舞台とした、
「感動経営提唱20周年謝恩」の「究極のワンディセミナー&ディナー」は、
お蔭様で盛況の内に終了しました。
「10時間のセミナー&ディナーだったのに、あっという間に終わった」
「費用対効果でいえば、“安く”感じた」
「冒頭のワン・ツー・ワン・メッセージに感動した」
「リッツのスタッフの優しさのエピソードに涙した」
「GMや松田恵美さんなどのサプライズ登場に感動した」
「空間と食と音楽の究極シナジーに五感を超える感動を受けた」
「超一流のプロの凄さを感じた」
などの声をお聞きして、多大な時間の投入、50~60万の持ち出し負担などの苦労が吹き飛びました。
参加者募集に当たっては、多くの皆様から多大なご支援をいただき誠にありがとうございました。
井上武さま(ラブリークィーンさま)には、演奏者ドレスのご提供、ありがとうございました。
中島清治さま、飯森さんとのご縁、当日の写真と陰ひなたのご支援、ありがとうございました。
喜家村玲子さん、素敵な似顔絵プレゼントありがとうございました。
三浦忠さん、全体進行指示、ありがとうございました。
赤松泰樹さん、入江元太さん、ゲストでありながらの事務局サポートありがとうございました。
追い込みや当日運営で、部長、本当にご快労さまでした。
連日のPR活動、尼田さん、ありがとうございました。
最後には、会場皆様からの「花束」をいただきありがとうございました。ほめ達の音頭?
感謝・感恩・感動!
多くの皆様に支えられ、本当に主催者冥利でした。
■以下の方々にもレポートいただきました。
飯森範親さん→ http://ameblo.jp/iimori-norichika/
井上 武さん→ http://www.inouetakeshi.net/
喜家村玲子さん→ http://plaza.rakuten.co.jp/red999/diary/20101208/
http://plaza.rakuten.co.jp/red999/diary/20101209/ 』
【社長のビタミン・一日一語】101207「笑う門には福来たる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『笑う門には福来たる』
【解説】
『景気の「気」にも、好景気と不景気がありますが、姿勢が後ろ向きになれば、益々景気の「気」は悪化していきます。
臥龍は、顧問先で、松下幸之助翁の「不況またよし」をご披露しています。
これは「不況がいい」という訳ではありません。
個人の好き嫌いを抜きにして、雨が降るときは雨が降るのです。
どうせ降るなら、それを前向きに受け止めようということです。
「不況またよし
かつてない不況から、かつてない革新が生まれ
かつてない革新から、かつてない飛躍が生まれる」(松下幸之助翁)
外気の温度が下がれば、車内の温度を高くしないとバランスは取れません。
臥龍は、自社の顧問先においては、ここ数年来ないくらいの「気持ちだけでも、明るく、前向き」を推奨しています。
どうあがいても社外の「気」は変わらないのなら、せめて社内の「気」は明るくしないと、バランスは取れません。
そして、社内の「気」が明るい会社は、不況の中でも、皆さん健闘されています。
好景気のときは、ほっておいても社員は笑顔です。
リーダーは不要です。
こういうときにこそ、リーダーが要るのです。
「不景気のときに、社員の顔を笑顔にするためにリーダーが要るのだ」(臥龍)
「笑う門には福来たる」
Q.貴社のリーダーは、皆、「率先、笑売人」ですか?
12月8日の「究極のリッツカールトンセミナー」では、ご参加のゲストの心に暖流を呼び込む演出をしたいと思っています。』
【社長のビタミン・一日一語】101206「10年恐るべし、40年超恐るべし」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『10年恐るべし、40年超恐るべし』
【解説】
『臥龍は、出張の中、時々、漫画を読みます。
独立してから25年、「感動経営提唱」から20年、数えきれない出張の中で、
目にした回数が一番多いのは、多分「ゴルゴ13」でしょう。
確か二年前、「ゴルゴ13」の連載40周年と単行本150巻を祝うパーティーが行われたと思います。
その折、この連載40年が、一度の休載もなしでの40周年というのを知って、驚嘆した覚えがあります。
Q.あなたは、何年間、無休ですか?
よく「10年、恐るべし」といいますが、40年となると「超恐るべし」ですね。
今は、連載42年になります。
著者のさいとうたかを氏は、現在74歳ということは、32歳からの執筆スタートですね。
ちなみに臥龍は30歳で独立開業、33歳で法人化ですから、スタートはほぼ同年代です。
しかし、さいとうたかお氏の人生にも、網膜剥離や糖尿病という病の危機がありました。
病院から点滴のビンを着けたまま脱出して描いたという逸話を聞くと、もうこれは執念というしかないですね。
まあ臥龍も、35歳のときに肺炎になって最高42度の高熱を発しましたが、結局、一日も休まなかったですね
(後で、顧問先のドクターにこっぴどく怒られましたが)。
だから、ちょっとした怪我や病気で休む人の気がしれないと45歳くらいまでは思っていました。
でも最近は変わりました。
「気力も体力同様、個人差はあるのだ。それは認めよう。
但し、その人なりのレベルで、鍛える努力をしているかどうかは、厳しくみよう」(臥龍)
Q.あなたは、10年以上継続のものを何かお持ちですか?
臥龍で見ると、「企業進化講座」が24年、「APRA活動」が19年、「ワールド・ビジョン活動」が12年というところです。
あっ、そういえば、夫婦生活は26年ですが(苦笑)・・・。
なお、一日も休まないメルマガ執筆は、現在7年目です。
40年連続執筆を成し遂げようと思うと、後33年、87歳か・・・。
まあ、不可能じゃないなあ。
でも、先ずは「目指せ!連続10年!」ですね。
「企業進化講座」の方が、後16年で連続開催40年、達成時70歳ですから、達成の可能性はメルマガよりは高そうです。
「企業進化講座」の連続40年開催を持って、お志事は、一つの節目にするかなあ・・・。
「10年恐るべし」を幾つか持っている人は、底光りします。
「10年恐るべし」を幾つか持っている企業の文化は、厚みを感じます。
Q.あなたが歩んでいる「10年恐るべし」「20年恐るべし」「30年恐るべし」「40年恐るべし」の達成テーマは何ですか?
他の漫画家から、「1つの作品で40年って本当に大変。僕は飽きっぽいからね」と賞賛されると、
「正義とか悪とかに振り回されない内容にしたから続けてこれたのかも」と答えていました。
確かに「ゴルゴ13」には、神も人も、正義も悪も、資本主義と共産主義も存在していません。
Q.あなたは、この「振り回されない内容」という意味を、ご自身の人生やビジネスにどう置き換えられますか?
「ゴルゴ13」は、自分の「ブランドイメージ」を大切にし、「自分の流儀」を貫きます。
さいとうたかお氏も、自分の「ブランドイメージ」を大切にし、「自分の流儀」を貫きます。
「ゴルゴ13」は、さいとうたかお自身だと思わされました。
Q.あなたの、周りの変化にもびくともしない、「自分の流儀」とは何ですか?
最後に気になる一言があります。
「ゴルゴ13」の最終回については、「もうできていますが、企業秘密です」(さいとうたかお)。
無茶苦茶気になりますね(笑)
臥龍にとっては、「ハリー・ポッター」などの結末以上に気になるものです。
どういうタイミングで「最終回」にするのでしょうか?
一回も休まない連載ができなくなったときかなと、ふと思う臥龍でした。
「企業進化講座」という日本一の経営者講座の品質を保つ気力・体力がなくなったときが、
臥龍の経営コンサルタントとしての引退時期かもしれません。
何を持って日本一というか?
それは、企業の未来像の設計、経営者の経営哲学の確立支援などの「本質テーマ」を扱いつつ、
毎期の受講アンケートの平均点数で、90点を切らないということです。
2011年という年は、あなたの企業の「第二創業」設計図を描く支援者として、
臥龍はまだまだ十分な気力と体力を持って、お手伝いができそうです。
あなたの会社の向こう10年、20年における「恐るべし」を生み出すために、是非、6日間の投資をしてみてください。
企業の未来を激変させる講座として、50万は本当に安い投資だと確信しています。
50万を投資した社長やリーダーが、「受講してみていかに50万が安く、お値打ち価格であったかを知った」というご感想を、
全て原文そのままに公開しています。
是非、ご一読してみてください。
★「企業進化講座」の受講感想
52期→ http://www.e-garyu.com/annai/sin_akt52.html
51期→ http://www.e-garyu.com/annai/sin_akt51.html
50期以前→ http://www.e-garyu.com/annai/akt_sin50.html
大げさではなく臥龍はこう自負しています。
年に2期開催として、40年連続開催(臥龍70歳)まで後16年、合計32期開催。
一期定員6名だから、最大192名、約200名。
200万人の経営者の中での確率1万分の1。
「企業進化講座」を受講できる経営者は、1万分の1の確率を超えてきた「強運の持ち主、超ついている人」です。
次はどなたが、その「強運の持ち主、超ついている人」なのでしょうか?
お会いするのが楽しみです!
【社長のビタミン・一日一語】101205「企業は永遠の赤ちゃん」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『企業は永遠の赤ちゃん』
【解説】
『Tさんは、ある方から、「10年継続している企業は、起業した中の18%だ。10年継続して一人前だ」と聞いたそうです。
「よし絶対、起業したら10年の壁は越えるぞ!」と決意されたそうです。
臥龍は、30年前に入社したコンサルティング会社の社長から、
「企業は永遠なる赤ちゃん」と思えと言われたことが、強烈に印象に残っています。
「これは規模には関係ない。もう大人だと安心したときに、企業生命の危機が始まる」とも言われました。
臥龍は、「経営者やコンサルタントは、赤ちゃんを見守る親の気持ちで、企業を見守れ」という意味と解しました。
安心したら駄目ということです。
Q.あなたは、自社を「赤ちゃん」のように神経質に見守っているでしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】101204「幸せ」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「幸せ」とは?』
【解説】
『今あるものに「感謝」、これが出発点です。
日本の幸福順位は、低迷しています。
それの向上気づきは、「今の幸せに気づかなければ、未来の幸せもない」だと思います。
「幸せは創るものではなく、感じるものである」(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】101203「ぶれない志を掲げた徳将」は何処に?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ぶれない志を掲げた徳将」は何処に?』
【解説】
『「三国志」には、印象的な場面が数々あります。
「泣いて馬謖を斬る」という場面も、その一つです。
泣いて馬謖を斬る孔明の「心の痛み」を分かった人物がどれくらいいたかは、実際には知り得ぬ身ですが、
少なくとも死罪に処される「馬謖」が一番、孔明の気持ち(痛み)を理解したと思いたいものです。
また、孔明のような聡明な人物が、一見、愚鈍な劉備に仕えた一因は、「民の心の痛みの分かる君主」だったからかも知れません。
孔明や士元のような「智将」、関羽や張飛や趙雲のような「猛将」を束ねることが出来たのは、
劉備が「ぶれない志を掲げた徳将」だったからではないでしょうか?
有能な官僚や猛々しい財界人を束ねることができるのも、「ぶれない志を掲げた徳将型政治家」なのでしょうね。
「ぶれない志を掲げた徳将型政治家」は、何処にいるのでしょうか?
臥龍の脳裏に浮かばないことは、まさに恐怖です。
日本の将来が心配になります。
いたら是非、教えていただきたいものです。
■「魚」と「水」の関係
ではあなたは、「智将」ですか?「猛将」ですか?それとも「徳将」ですか?
自分の持ち味を活かして、足らざる部分は補っていただくことは、誰にでも共通する「将の心得」です。
今の時代、日本に一番必要なリーダーは、「劉備」のような「徳将」だと思います。
これは政治、経済の分野を問いません。
しかし、「徳将」は「智将」や「猛将」あっての「徳将」です。まさしく、「魚」と「水」の関係です。
「魚」と「水」の関係とは、(古手の幹部に厭われる)孔明と自分との関係を、劉備が示したものです。
「魚は、水があってこそ、泳げる。自分は孔明という水があるからこそ泳げるのだ」
これも劉備の優しさの表れですね。
Q1.さて、あなたは、「徳将」ですか?「智将」ですか?「猛将」ですか?
Q2.どのような人物を(自分を活かす)「水」として、求めておられますか? 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
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TEL 03-5547-4801
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