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【社長のビタミン・一日一語】101111「プロが忘れられない言葉」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『プロが忘れられない言葉』
【解説】
『臥龍には、掛けられて戸惑う言葉があります。
「頑張ってね」、「無理しないでね」、「身体に気を付けてくださいね」、などです。
本当にありがたいのですが、どう反応すればいいか戸惑います。
だからあいまいな笑顔で、「ありがとう」と言うしかありません。
先般、「なるほど」という場面に出会いました。
テレビのバラエティ番組に、アルピニストの野口健さんが出ていました。
ご自身がジーンときた言葉をご紹介されていましたが、臥龍も思わずもらい泣きをしそうなくらいのいい言葉でした。
前段として、野口さんが人から言われて戸惑う言葉として、「頑張ってね」と「無理しないでね」を上げておられました。
まったく同感です。
野口さん曰く、「もう目一杯頑張っている。これ以上どうしろというのだ?無理しないでねといわれても困る。無理しないとエベレストには登れません」
そして野口さんが一番感激したのは、「行ってきます」といったら、「帰ってきてね」といわれた言葉でした。
それは、冒険家、故植村直己さんの奥さま「公子」さんからの言葉でした。
冒険家の妻だけに、冒険家の気持ちがよく分かるということですね。
臥龍も、プロに対しては、「プロが忘れられない言葉」が掛けれるようになりたいと思いました。
プロに、「頑張ってね」や「無理しないでね」は、あまり歓迎されない言葉ですね。
その上で、アマチュア(素人)には、「アマチュアが忘れられない言葉」が掛けれるような幅も持ちたいと思いました。
Q.あなたは、「プロが忘れられない言葉」が掛けれるようになっていますか?
「プロが忘れられない言葉」が掛けれるようになったときが、
あなたもプロになったときといえますね。
何故なら、プロの気持ちはプロでないと分からないからです。』
【社長のビタミン・一日一語】101110「裸電球の暖かさを持った人間」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『裸電球の暖かさを持った人間』
【解説】
『臥龍のソウルメイトである赤松泰樹さまから、粋なメールが届きました。
(ここから)
臥龍先生、お祝いメッセージありがとうございます。感謝。
LED電球のように明るく長持ちでなくても構いませんので、裸電球の暖かさを持った人間でありたいですね。
これからもどうかよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。感謝。
(ここまで)
「裸電球の暖かさを持った人間」、なんという粋な言葉でしょうか。
感動しました。』
【社長のビタミン・一日一語】101109「内弟子の開業です」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『内弟子の開業です』
【解説】
『11月9日に、「(株)入江感動経営研究所」の創業記念講演会が開催されました。
名前の通り、臥龍の内弟子の創業です。
入江さんには、「感動経営の伝道師」としての成長を期待しています。
皆様、よろしくご支援ください。
内弟子の開業が3~5人になった段階で、セミナールーム付の事務所に移転するつもりです。
カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101115-1.html 』
【社長のビタミン・一日一語】101108「一滴も、漏らさずシェア」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一滴も、漏らさずシェア』
【解説】
『お客様から頂いた「感謝の声」は、全社員に一滴も漏らさずにシェアすることが、本部の役割です。
「キャスト(従業員)とゲスト(お客様)をつなぐ、
愛のキューピットが会社であり本部である」(臥龍)
人は愛する人のためには、一生懸命になります。
そして愛された方は、愛の喜びを感じ、私もあなたを愛するわ!という関係が生まれます。
これを「相思相愛の関係」といいます。
従業員も人間です。
使命感で働いていても、やっぱり自分たちの働き(お役立ち)が喜ばれているんだという実感が湧かないと、
やる気の炎は小さくなるものです。
これが人情です。
一番やる気を高める良薬は、お客様の声を隅々まで伝え、共有(シェア)することです。
それも執念を持って!
「みつばちは、エサが無くなってきても、弱いものから先に死ぬことはない。
最後の一滴まで、全員で分けあうから、死ぬときは一斉に死ぬ」
Q.貴社では、ここまでの執念で、個客さまの声の一滴をシェアされていますか?
このシェアを受けた従業員は、必ずまた、お客様に想いを届けようとします。
「本社・本部とは、お客様と従業員が相思相愛になるために、
お互いの愛を届けるキューピット役を演じるところです」(臥龍)
臥龍が今まで出会った中で、お客様から頂いた「感謝の声」を、全社員に一滴も漏らさずにシェアする執念が一番強い企業が、リッツ・カールトンですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】101107「ピースには意味がある」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ピースには意味がある』
【解説】
『ジクソーパズルのピースに、意味を持たせましょう。
・ジクソーパズル=人生
・ピース=仕事
自営業の場合、目の前の「仕事」は自分が創ったものですが、サラリーマンの場合、目の前の「仕事」は与えられたものが多いですね。
その与えられた仕事に意味を持たせるところが、真の仕事の始まりと思っています。
Q.あなたの今の仕事は、あなたの人生にとって、どういう意味がありますか?
これに確信を持った人は、自ずから迫力ある仕事ができるものです。 』
【社長のビタミン・一日一語】101106「行ってきます」と言いたくなる心温
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「行ってきます」と言いたくなる心温』
【解説】
『ザ・リッツ・カールトン大阪での、チェックアウト体験です。
クラブラウンジでの朝食後、そのままチェックアウトをして移動しようと思い、荷物を持ってクラブラウンジに行きました。
テーブルで朝食を摂っているとスタッフが尋ねてきました。
「臥龍さま、荷物を先に一階に降ろしておきましょうか?」
うれしい「先読みのサービス」でした。
一階に下りて、荷物を受け取り出発しようとしました。
ベルのスタッフが、手に傘を持って、声を掛けてきます。
「臥龍さまは、今日は東京までご移動ですね。
東京はこの後、雨の予想と聞いています。
よろしければ、この傘をお持ちになりますか?」
「大丈夫ですよ」と丁寧に断りながら、“この快晴の大阪で見送りをしながら、
目線はゲストの帰着地に向いている!”と心の温かさに目が潤みました。
だからタクシー乗車後の言葉が、つい「行ってきます!」となってしまうのでしょう。
心温(心の温かさ)のあるお見送りを受けると、
自宅に帰着するまで、その余韻は残ります。 』
【社長のビタミン・一日一語】101105「商い」とは「飽きない」こと
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「商い」とは「飽きない」こと』
【解説】
『「商い」とは「飽きない」のことです。
Q.貴社では、何を、飽きることなく磨き続けていますか?
しかも、日本一、世界一のレベルまで磨き上げていらっしゃいますか?
臥龍は、創業以来、20年以上、一貫して「企業進化講座」を磨き続けています。
現在、第53期を募集中です。
目指すは、世界一の「経営者講座」です。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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