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【社長のビタミン・一日一語】101028「社志」の波及に感動!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社志」の波及に感動!』

【解説】

『28日は、堺のブレーンシップアミューズメントさんで、
現場を感動ステージにするためのリーダー研修会を指導させていただきました。

カンコンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101031-1.html

この会社では、トップの志の波及が、素晴らしい「社内共鳴」をされています。

波及の流れは、次の通りです。

「トップの立志→リーダーの自己革新→現場リーダーの行動変革」

 

まず近藤観市社長さまが、「第50期企業進化講座」を受講され、
「地域に誇れるエクセレントカンパニーの実現」という志を立てられました。

ビジョンは、「社員が誇れる100年企業を目指し
『トリプルハッピーカンパニー100』の実現」でした。

「100年企業、100億企業、100%の従業員の幸せ」のトリプルです。

 

次いで、本部において現場支援を担当されている坂下昌司次長が、「第8期関西臥龍本気塾」を受講され、素晴らしい自己革新&社内革新プランを立案されました。

その卒塾プレゼンは、見事、優秀賞に輝き、坂下さんは、
第8期の「副塾頭」となられました。

この坂下次長の自己変革が、現場リーダーに波及していきます。

 

先般、開催されました「カンコン(感動物語コンテスト)」では、
西合竜也副主任が、壇上で素晴らしいプレゼンを見せてくれました。

その内容は、ズバリ、トップの立志、「地域に誇れるエクセレントカンパニーの実現」
の実践成果の一翼たるものでした。

この「志」波及の流れ自体に感動した臥龍です。』

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【社長のビタミン・一日一語】101027「企業DNAの組み換え作業」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『企業DNAの組み換え作業』

【解説】

『10月27日は、高槻の港製器工業さまへの実質、初支援訪問でした。

岡室社長と藤本次長が、「第52期企業進化講座」を受講され、
このゼロ成長時代における「第二創業の経営羅針盤」をイメージされました。

お二人がどのような感想を持たれたか、生のコメントから感じてみてください。
終講アンケートの公開→ http://www.e-garyu.com/annai/sin_akt52.html

 

岡室社長が、「第二創業」の一点突破・全面展開の起点にされようとしたのが、「経営理念革新委員会」でした。

企業は、環境適応業です。

今、企業を取り巻く環境は大きく変革しています。

国内環境においては「人口減少社会」、国際環境においては「日米軸からアジア軸へのシフト」です。

この環境に適応していくためには、企業進化が必要です。

企業DNAの組み換え作業が必要です。

それが、「経営理念の革新」なのです。

経営理念の革新とは、単に表題を変えることではありません。

企業物語の全編を書き換える作業なのです。

今、企業が採用し、最も企業業績の向上に直結する作業こそが、経営理念の革新なのです。

その成功イメージを描き抜く講座が、「企業進化講座」です。

トップがイメージできたものは、実現の可能性が飛躍的に向上します。』

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【社長のビタミン・一日一語】101026「社宝」とは何か?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社宝」とは何か?』

【解説】

『「社宝」とは、文字通り、会社の宝のことです。

Q.社長、貴社における宝とは、何ですか?

いろいろとあると思いますが、以下は間違いのないお宝ですね。

「一隅を照らすものは皆、社宝なり」

これは、「一隅を照らすものは皆、国宝なり」の置き換えです。

この「一隅照精神」を発揮している方を、しっかりと賞賛していただきたいものです。』

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【社長のビタミン・一日一語】101025「医者の仕事とは?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『医者の仕事とは?』

【解説】

『あなたは、「パッチ・アダムス」という映画を観たことはありますか?
→ http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id84828/

実在の人物であった医学生が主人公です。

主題は明確です。

「医者とは、死を遠ざける存在ではなく、
生の価値を高める存在である」

この価値を求めて、主人公は前進します。

あらゆる医療の固定概念を破壊しようとします。

Q.あなたのお仕事の、あるべき価値とは何でしょうか?

上記の「医者とは」を、貴社内での職業に置き換えて、
是非、社内討議をしてみてください。

その結果、他社では満たされないその価値を求めて、
ゲストは必ず貴社に行列を作られることでしょう。

 

「経営コンサルタントとは、不具合を排除するのではなく、
働く感動を高める存在である」と気づいたときに、

「感動創造経営コンサルタント」という仕事が誕生しました。』

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【社長のビタミン・一日一語】101024「指揮者と経営者は職業の双子」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『指揮者と経営者は職業の双子』

【解説】

『臥龍は、飯森範親さんとの会話を通じて、「指揮者と経営者は職業の双子」という持論が、ますます確信へと変わりました。

印象に残った言葉は無数にありますが、敢えて一つに絞ると、「指揮者の仕事は楽譜の読み込み」ということです。

楽譜を読み込み、頭の中で理想を演奏したことを、オーケストラを通じて再現するのです。

楽譜を理念やビジョン、オーケストラを従業員と置き換えれば企業経営に、
あるいは楽譜を志とビジョン、オーケストラを我が五体に置き換えれば人生経営にそのまま通じますね。

徹底的に読み込んでないから、再現ができないのでしょうね。

皆さんも、12月8日、飯森範親さんに会ってみて下さいね。』

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【社長のビタミン・一日一語】101023「ビジネスのアート化」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ビジネスのアート化』

【解説】

『臥龍が尊敬する、信州・松本市の菅谷昭市長には、幾つかの言霊をいただいています。

市長が、前職である医者を志した時の初心は、「あの人に診てもらって良かったと言われる医者になろう」だったそうです。

初心は、忘れてはならない大事なものですね。

また、市長のドクター時代の師匠のお一人が、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生でした。

「医のアート化」

「絵や音楽などの感動を通じて、選ばれる芸術家が誕生します。同様に、選ばれる医者になりなさい」

この教えが、市長となったいま、「市民から選ばれる公務員になりなさい」という指針に生きているとお聞きしています。

21世紀は、ビジネスがアートになる企業が、生き残っていくように感じています。

また、「患者さんの目線に立った医療をやりなさい」ということも、教えられたそうです。

この教えが、市長となったいま、「市民の目線に立った行政をしよう」という指針に生きているとお聞きしています。

臥龍の行きつけ病院は聖路加ですが、確かに上記の日野原イズムを感じます。

この「目線に立つ」という教えは深いと思います。

低くてもいけません。

おべっか、へりくだりの姿勢を今の時代のゲストは好みません。

また、自社・自店・自分の都合を優先させた途端に、目線はゲストより高くなっています。

この見下ろされる視線を、ゲストはもっと嫌います。

ちゃんと正面から受け止める姿勢が大切ですね。

是非、あなたも一度、菅谷市長のお話を聞いてみてください。

深い気づきのひとときになるはずです。

但し、今回は、ご夫婦でのご参加が条件ですが・・・。

★詳細は→  http://www.dream-hasegawa.com/event/20101113_14art.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】101022「一つに絞ると温度は上がる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一つに絞ると温度は上がる』

【解説】

『人もチームも、虫メガネと同じで、想いを一つに絞ると温度は上がるものです。

人には、たくさんの想い、たくさんの欲望があります。

それだからこそ、その想いや欲望を一つに絞ると、温度が上がります。

その上がった温度が、相手に熱いと伝われば、「本気」です。

関東臥龍本気塾の塾生である村木麻衣子さんが、こうおっしゃいました。

「軸のない人生は、環境と感情に振り回される」

だから軸を見つけたいのです。

回るコマの軸がぶれたら、あっという間に回転が止まります。

また、軸は一点に尖っているから回るのです。

また、「何かで一番になる」ということは、
分かりやすいチームのベクトル(心の目線)合わせです。

働く人々にも様々な想いがあります。

だからこそ、リーダーには、その想いを一点に束ねる役目が要るのです。

その一点に向けて無我夢中で取り組むチームは、思いもかけぬパワーを発揮します。

Q.あなたのチームは、何か一つのことを見つめておられますか? 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

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