★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『和食がエリートの印？』

【解説】

『フランス人は、日本文化、大好きですね。

浮世絵から始まって黒澤明などの映画。

最近では、北野武監督やアニメも大人気ですね。

エリートビジネスマンは、健康イメージもあって和食を食べるのがかっこいいのでしょう。

日本の丸の内に当たるビジネス街の四つ角は、すべて和食が占拠しています。

フランス人が、皆、器用にお箸を使って和食を食べる中で、お好み焼きをいただきました。

カンカンブログの和食レポート→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101017-1.html　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『芸術家の原風景を訪ねる』

【解説】

『観光資源の一つに、「芸術家の原風景を訪ねる」というものは、間違いなくありますね。

あなたの故郷を描いた有名な芸術があれば、それは間違いなく観光資源です。

それは絵画でなくても、小説や映画でもいいのです。

最近では、山形の庄内映画村も話題ですね。
→　http://www.s-eigamura.jp/

パリの郊外、「ビザンチン村」にも、ミレーなどの作家の原風景がありました。

ミレーのアトリエなどのカンカンブログ→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101015-1.html』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『ほかに私が優れているものなど何もない』

『臥龍は、巨匠クロード・モネの次の言葉が好きです。

「絵と庭作りのほかに私が優れているものなど何もない」（クロード・モネの言葉）

そして、ジベルニーに土地を購入したのが５０歳のときで、それから亡くなる８６歳までの３０年強の間に、
「睡蓮」などの世紀の傑作を遺した事実にも、大きな勇気をいただきます。

「せめて１００年の時を超える“事業作品”を遺したいものだ」（臥龍）

あなたの、「○○のほかに私が優れているものなど何もない」の○○には、何が入りますか？

ジベルニーとモネのカンカンブログ→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101014-1.html』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『企業とは意識の進化集合体』

【その解説は】

『臥龍は、企業とは環境適応業、リーダーとメンバーが意識の進化を繰り返しながら、時代環境に適応していくものと考えてきました。

先ずは、意識の進化の先頭に立つリーダーのために、「企業進化講座」を設けました。

既に、５２期の開催です。

今、時代は大きな転機に入っています。

物質崇拝・拝金主義から幸福増殖・人本主義の時代への移行を図る「志事人集団」の出現が、待望されています。

Ｑ．現代の「亀山社中」や「海援隊」は、どこにいるのでしょうか？

９月１７日に卒業した、以下の「第５２期・企業進化講座」ＯＢ生の中から、
現代の「亀山社中」や「海援隊」が誕生することを切に願っています。

以下の受講アンケートから、「企業進化」のイメージをご理解いただければ幸いです。

●「第５２期・企業進化講座」受講アンケート結果

★受講者：４社５名

★受講満足度　感動レベル４名
満足レベル１名

評価は５段階：感動・満足・普通・不満足・大変不満足

★満足度点数　平均１００点

採点基準：経営者向けの講座やセミナーでの「満足した」という過去の体験値を仮に８０点とした時の、本講座の満足度点数は？

★受講感想

・映画と同じで、人生経営、会社経営は、自分の魂から出る言葉（言霊）のシナリオ創りの大切さを痛感し、後は自分やスタッフが
主役となり、そのシナリオどおりに、目の前のお客様へお役立ちしていきたいと思います。本当にありがとうございました！

・今回はＦ次長がメインと考えていたが、経営羅針盤を作るという過程で、自分がメインとなった。経営羅針盤の遂行にあたり重要な
風土改革の指針を同じ受講の中でＦ藤本次長が作り上げた。同じ時間を共有している中でお互いが協調してそれぞれ作り上げたことに
大きな意義を感じる。今後のスタートダッシュの道筋も見えてきたので、今後が多いに楽しみです。

・使命感に火がつきました！あとはやるだけって感覚です。素晴らしい仲間にであえたことと、臥龍先生に感謝です。
ありがとうございました。

・イメージをカタチ（経営計画）にしていく難しさを体感しながら受講させて頂いた。企業経営は哲学であるとの事に、
いろんな学びで納得感が色濃くなってきた。その想いを貫く強い信念と揺るぎない覚悟が経営者には必要。
良き同窓と一緒に【ヤリキル100％文化】を学ばせて貰った。後は有言実行のみ！本当に有難うございました。

・不安だけの期待しないスタートでしたが時間が経つたび、新たな発見と受講者からの刺激でいい意味での緊張感が宿り、
楽しくうれしくなる講座でした。マンツーマンに近い臥龍先生の指導でトンネルに明かりが必ず見えてきた。

★潜在受講者への講座の推薦メッセージ

・世の中には多くの指導者がいらっしゃいますが、これだけ一人一人の参加者の方の人柄や状況に応じ、言葉を言霊に変え、
腹に落としていただける方はいらっしゃらないと思ます。ご自身と会社のビジョンを明確なシナリオに落とし込み、
次に進むチャンスをつかみにご参加ください。

・自分の志を立てていくために、その指針を作る素晴らしい講座です。これからどうしていったらいいのか悩みが大きい人ほど
成果も大きいと思います。とても有意義ですので、できるだけ早く受講することをお薦めします。

・事業計画が漠然としている方や固めたい方進むべき道や使命感が腹に落ちる講座です！

・会社経営、社員のモチベーション、組織改革などすっきりしない経営者様、管理者様、「臥龍VIPセミナー」を受講してみて下さい。
セミナー受講慣れされている方でも目からウロコ。迫力、粘り、そして経営者（人間）として魅力の厚みが増し成長、発展しなければ
との想いに必ずなります。後は貴殿の覚悟と実行次第です。是非、愛する会社、社員を【感動経営に】

・講義の名のとおり、企業の進化へ向けたヒントがいただける厳しいですが楽しくワクワクする講義です。
一緒に受講する同志の方も前向きで自分（企業）が進化するための羅津盤が必ず作成できます。

企業進化講座>>>

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『生まれ変わっても成りたいに近づくこと』

【一言集約】

『９日は、岐阜で、ラブリークィーンさんとLFCさんが共催の文化講演会への出講でした。

臥龍の講話テーマは、「日本で一番人が輝く企業を創るための６か条」でした。

その中で、「人生問題集とは、以下の設問への答えを出すことではないでしょうか？」
とお話ししました。

Ｑ．人は何のために生まれてきているのですか？

あなたのお答はいかがですか？

臥龍の答えは、以下の通りです。

「生まれ変わっても成りたいに近づくこと」

１．生まれ変わっても成りたい臥龍に近づいているのか？

２．生まれ変わっても一緒になりたい夫婦に近づいているのか？

３．生まれ変わっても一緒に働きたい仲間を得ているのか？

講演会の模様は→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101011-1.html』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「憧れ」があるから人生の旅は楽しい』

【一言集約】

『家庭、職場、ＯＦＦの三方みなリゾートの人生が創造できたら最高だ。
でも難しいからいつまでも「憧れ」がある。
「憧れ」のない旅は、満たされていても「満足」はない。
いつまでも遠くを見つめる「憧れの目」を失わない、永遠の少年少女でありたい。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「経営」の第一等の仕事』

【一言集約】

『経営がうまくいかないのは、経営者が経営者としての仕事をしていないからだ。

Ｑ．経営者の仕事とは何でしょうか？

そうです。「経営」です。

Ｑ．では、「経営」の第一等の仕事とは何でしょうか？

臥龍の考える「第一等業務」は、以下の四点（オセロの四隅）だ。

１．常に顧客から見た理想（ミッションとビジネスモデル）をイメージし続けること。

２．その理想を全従業員に「見える化・伝わる化・行動化」すること。

３．常に「自分教」「我が社教」の、熱心な第一号信者であること。

４．良き師友を持つこと。

このことを実現するための、日本一の経営者講座が、「企業進化講座」です。

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『追い詰められて海外脱出』

【一言集約】

『今年の目標で一番遅れているのが、執筆。

いよいよ追い詰められた臥龍は、１０月１０日から１６日まで、

海外脱出での執筆集中日を創ることになった。

皆様も、２０１０年の第４四半期、

重点項目の積み残しがないように、顔晴ってください。』