日本理化学工業株式会社　会長 大山泰弘様

約50年前から障碍者を雇用。
製造ラインをほぼ100％知的障碍者のみで
稼動できるよう、工程にさまざまな
工夫を凝らす。
こうした経営が評価され、
2009年渋沢栄一賞を受賞。
「皆働社会」を提唱。

SHUTER（台湾）　樹徳様

「残能全開」を提唱し、
２０年前から障碍者を雇用。
手話を社内第二言語とする。
現在、優れたデザインと機能性で、
台湾一（世界トップクラス）の
プラスチック成形メーカーに発展。

臥龍こと角田識之

２７歳のときに「アジア商人道」を
立てたいと志し、諸葛亮孔明の若いときの
あだ名「臥龍（がりゅう）」を名乗る。
３５歳から東アジアを中心とした経営者の
勉強会「APRA（エープラ）」を立ち上げ、
働く人を幸せにする「大家族主義経営」の
普及を行う。大山泰弘会長との出会いから、
働きたい人が１００％働け、
「究極の幸せ」を得ることができる、
「皆働社会」の建設を志す。