薄井修司（うすいしゅうじ）

株式会社ウエルネスサプライ代表取締役社長
/NPO法人 真おやじ塾 塾長

1958年兵庫県西宮市生まれ。大学を卒業後、大手機器メーカーに就職したが、運営や企画の仕事への夢をあきらめきれずに関西テレビの子会社である、関西テレビライフに転職。各種イベントやフィットネスクラブの新規立上げやリニューアル、レジャープールのオープニングや経営改善のコンサルティング経験を積み、運命の仕事に出会う。

「ＡＯＩＡ」ウォータースライダー世界一50本を誇ったレジャープールで世界一の運営を目指す仕事に惚れ込み、1993年6月に会社を立ち上げる。今までにないオーダーメイドの運営で評価を受ける。遊園地や遊覧船運航業務も受注し順風満帆の中、1995年1月17日の阪神・淡路大震災で全ての仕事を失う。「生きているなら何でもできる」と当時の仲間全員で被災地の解体作業をして多くの人の助けで施設運営業務を再開し、「運営に満点はない、その施設にあったオーダーメイドの運営を追い続ける」という観点で、数多くの施設運営を手掛けてきた。

現在、日本全国20カ所以上の施設運営に携わっているが、「心身共の健康寿命の最大化」という時代の声にこたえるべく新たな業態として株式会社輝きファクトリーを創立しフィットネススタジオkirai を開設する。“従業員・お客様・取引先等関わる全ての人と家族のような絆を創る”という『大家族主義経営』を経営方針に掲げ、施設運営を通して地域や社会の新たな輝き創りに向けてチャレンジを続けている。

臥龍（がりゅう：wolongウォロン）こと角田識之
（すみだのりゆき）

作家　兼　志と理念の経営アドバイザー
兼　ＡＰＲＡ（エープラ）議長

「坂の上の雲」の故郷、愛媛県・松山市生まれ。２３歳のときに「竜馬がゆく」を読み、「世界の海援隊」を創ることを志す。大手コンサルティング会社で経営コンサルタントの経験を積み、１９８９年に株式会社ハイネットを設立。大構造改革期と言う環境変化に的確に対応した数々の「第二創業の実現」を
指導し、大好評を博している。

人の幸福を主軸とする「人本主義経済」を、「理念型経営＆感動創造経営＆大家族主義経営」で実証推進するアジアの事業家ネットワーク「APRA（エープラ）」を設立し、日本全国そしてアジア太平洋各国を東奔西走中。現在、志と理念の刷新による第二創業を支援する「株式会社つばさ人本経営コンサルティング」代表取締役、「臥龍エンジョイ倶楽部」主宰、人財育成の私塾「臥龍本気塾」＆「臥龍自燃塾」総塾長、長野県松本市・観光大使、小学生への「志授業」提唱者、世界の子供たちの生活と教育支援を行うＮＧＯ法人ワールド・ビジョン・ジャパンのアソシエート・エキスパート（インドとモンゴルの各１００人の子供たちへの支援推進者）として、日々アグレッシブに活動している。無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」の愛読者は、全国に約１万人。別名、「感動経営の伝道師」。