「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする！
「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす！

 

■一般社団法人高度幸福化社会推進協議会の使命感～理事長挨拶～

日本の幸福度は５６位

２０２１年３月２０日に国連による幸福度ランキングの最新版が発表されました。日本は、１５３か国中で６２位と三年連続で順位を下げています。いづれにしても、未来の子ども達に繋ぎたい順位ではありませんね。特に低い要因が、「他国に比べて人や社会とのつながりが希薄と感じている」ということがいささかショックです。一般的に、日本は人と人との絆が強いというイメージを持っていますが、実際には、地縁・血縁・社縁が薄れいく「無縁社会化」が、一段と進展していると思わざるを得ません。

高度幸福化社会創造の一隅照

日本は戦後、高度工業化、高度金融化、高度情報化は成し遂げて来ました。残ったテーマは「高度幸福化」です。この「幸福度世界一の国創り事業」は、未来の子ども達に胸を張って託せる挑戦テーマと信じます。そのモデル地区を創ることは、伝教大師がおっしゃるところの「一隅を照らすものは国宝なり」に通じるものと思います。

高度幸福化社会推進協議会の設立

東京の多摩地区を、高度幸福化社会のモデル地区にしたいという使命感の元、２０２１年３月に「一般社団法人高度幸福化社会推進協議会」を設立しました。

多くの人々にとって、人生でもっとも長い時間を過ごすのが職場です。この職場を人が輝く場所にしたい。従業員を家族と考え、その家族も含めた大家族としての幸福度向上を図りたい。お客様の生涯幸福を彩りたい。併せて、業績も持続的に成長させたい。この想いに共感いただける事業家との出会いが、「人が輝く船団経営」のコンセプトを生み出し、この「人が輝く船団経営」を全国に普及することで、以下のことの実現に挑戦することになりました。

１．「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする！
２．「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす！

 

一般社団法人高度幸福化社会推進協議会
理事長　臥龍（がりゅう）こと
角田識之（すみだのりゆき）

経営コンサルタントとして数々の企業のV字回復、第二創業を実現する傍ら、社会起業家として「一般社団法人感動物語コンテスト普及協会」「一般社団法人志授業推進協議会」などを設立推進してきました。その集大成事業として、「一般社団法人高度幸福化社会推進協議会」の発展に貢献する決意です。

 

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設立発起人＝理事（あいうえお順）と監事の紹介

副理事長　猪股浩行

多摩地区を中心に「１００の社会になくてはならない事業」を生み出す
つばさホールディングス株式会社・社長：東京都多摩地区
＊詳細は⇒　つばさホールディングス

理事　石川秀司（通称：おせ達）

「おせっかいの達人が溢れた温かいコミュニティの創造」を推進する
一般社団法人日本おせっかい達人協会・理事長：岩手県
＊詳細は⇒　日本おせっかい達人協会

理事　加治幸夫

飲食業界で培った経験と人脈を活かし、故郷・多摩の活性化を志す
株式会社ズキュン・社長（物語コーポレーション・前社長）：東京都多摩地区

理事　小池　修

「コンパスヴィレッジ１００」構想を通じて日本をハッピーリタイアメント社会にすることを志す
リハプライム株式会社・社長：埼玉県
＊詳細は⇒　リハプライム株式会社

理事　長坂善人

地域産品のブランディング達人＆地域密着かつ世界の人々が訪れる「ぶんぶんヴィレッジ」の開発を志す
株式会社長坂養蜂場・社長：静岡県
＊詳細は⇒　はちみつ専門店　長坂養蜂場

理事　西村貴好（通称：ほめ達）

「ほめる達人が溢れた温かい日本社会の再生」を志す
一般社団法人日本ほめる達人協会・理事長：大阪府
＊詳細は⇒　「ほめ達！」公式サイト - 一般社団法人日本ほめる達人協会

理事　橋本英雄

「理念型採用」による人財の採用と育成の革新を推進する
株式会社理念のチーム・社長：大阪府
＊詳細は⇒　株式会社理念のチーム

理事　原田　青

地域産品のブランディング達人＆地域の有志の協働による新型の地域興し「秋田『志』ヴィレッジ」を推進する
秋田第二創業研究会・代表世話人＆株式会社ローズメイ・社長：秋田県
＊詳細は⇒　健康食品、無添加ジャムの通販　ローズメイ

理事　藤本誠二

住まいを軸とした生涯幸福実現プロジェクトを推進する
株式会社ベストホーム・社長：岡山県
＊詳細は⇒　ベストホーム -エクステリア・ガーデニング・リフォーム-

監事　古田土　満

「日本中の中小企業を元気にする」という使命感の元、１８００社を超える顧問先をサポートする
税理士法人古田土会計・ 代表社員：東京都
＊詳細は⇒　株式会社 古田土経営｜税理士法人 古田土会計｜経営計画書と月次決算書で中小企業を元気にします！

主な事業活動（計画）

時代背景

経済産業省が２０１８年に発表した２０２５年危機！日本の企業の3社に1社、127万社が廃業危機を迎え、雇用650万人、ＧＤＰ22兆円が消失の恐れあり！しかし今、コロナ禍で休廃業・解散が急増、危機が前倒しになってきています。

事業活動（計画）

１．業態開発による「第二創業」のヒントを掴む「マネジメント・ツーリズム事業」の開発
多くの中小企業が二代目、三代目、四代目の代になり、業態が陳腐化することで経営が行き詰っています。全国には画期的な業態開発で、新たな成長軌道に入った「第二創業成功企業」が数多く点在しています。全国の中小企業経営者に多摩に来ていただき、経営の行き詰まり感を打破する経営のヒントを掴んでいただきます。特に「秋田同志船団」の取り組みが、その典型的事例となっています。
また新しい試みとして、ZoomやVR（バーチャルリアリティ）などを駆使したオンラインでベンチマーキングを行う事業も開発していきます。

２．雇用を守り、従業員とその家族の幸福度向上を実現するホワイト型M&Aの手法「経営再生」と「船団方式」の公開
行き詰った企業を買収し、人や事業を整理して売却する「事業再生」に対して、２０１１年度より多摩地区を中心にホワイト型M&Aを実践してきた「つばさホールディングス」は、雇用を守り、事業の継続性を主眼とした「経営再生」を行ってきました。そして各事業会社が同じ使命感・理念で連携し合う「船団方式」を確立してきました。この手法を学び、日本各地に持ち帰り、ホワイト型M&A事業を展開する同志企業のネットワークを構築し、全国にその意義を発信していきます。

３．地域の方々の生涯幸福に貢献する「１２３ビジョン」
「ゆりかごから墓場まで」という言葉がありますが、事業の目的に従業員とその家族、そしてお客様の生涯幸福に貢献することを宣言そして実践する「地域１番の業態を２０開発し３００名の仲間を創る“１２３ビジョン”」により、地域の生活者の皆さまの生涯幸福度の向上に貢献します。

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