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「社長のビタミン・一日一語」第6133号~第6142号(2025.3.19~3.31発行)

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第6138号の「一日一語」は、『「従業員幸福度と企業業績は比例する」』
●「従業員幸福度と企業業績は比例する」

今回の台中では、REPONとSOLASという
二社の臥龍ファミリーと交流した。

REPONはスライディングレールで世界一のシェアで上場、
SOLASは小型ボートスクリューで世界一のシェアであえて非上場。

何故、世界一になったか?

それは、従業員の成長と定着度が高いから。

両社のトップ(CEO)は女性、
大家族主義経営を掲げ、従業員の幸福度は台湾有数。
SOLASの事例
⇒ https://youtu.be/0nj8QQflMv8

しかし、SOLASが臥龍と出会ったときは、倒産寸前。

その倒産寸前の経営者に、臥龍がアドバイスしたことは、
「従業員幸福度と企業業績は比例する」だった。

SOLASの分岐点
⇒ https://youtu.be/dvwdlJqj5KM

何が生死を分けたか?

「やる!」と決めるスピード、
「やりきるスピード」だった。

「早い」ということは、大きな武器だ。

『語弊を恐れず言えば、大抵の改革は、
スピードさえあれば何とかなるものです。

先手を早く打てるというだけでなく、
撤退あるいは修復にも早く着手できるようになるからです。』
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より

「大家族主義経営」という
ロマンを形にするものも「スピード」です。

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第6139号の「一日一語」は、『全員が「管理者」があるべき職場の姿』
●『全員が「管理者」があるべき職場の姿』

管理者って、管理をする人。

管理は良い成果を出すために行うもの。

では一番大事な管理項目は何?

それは「自分の思考管理」、次いで「自分の言動管理」。

ということは、ある意味、全員が「管理者」。

自分の思考管理者、言動管理者として、
周りに良き影響力を発揮する。

全員管理者集団が強い、そして気持ちが良い!

定着率も上がる。

周りを自分に都合よく管理したいと思う人が多い集団、
まことに居心地が悪い。

定着率も下がる。

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第6140号の「一日一語」は、『「貴方は、100点モデルを追っているか?」』
●「貴方は、100点モデルを追っているか?」

モデルがあった方が成長は早い。

戦後の復興を担った家電や自動車のメーカー、
欧米にモデルがあった。

企業経営でもよく、
業界のディズニーランドを目指そうというような
スローガンを聞く。

モデルを持つとき大事なのは
「100点モデル」を持つことだ。

すると半分行っても50点。

ところが10点モデルを追うと、満点取っても10点。

モデルや師匠を誰にするかの選定誤りは、致命的ミス。

「100点モデル」に一番いいのは「偉人」。

しかし日本人は歴史音痴になって、
このモデル選びのミスをする方が99%。

臥龍が23~33歳までは、
坂本龍馬の教え通り行ってきた。

その後は松下幸之助翁、次いで後藤新平先生と
「100点モデル」に学んできた。

自分で「松下幸之助研究会」を主催し、徹底的に学んだ。

後藤新平先生の岩手の生家訪問、台湾での業績巡り、
大連での業績巡り、人生の仕上げ期に
日本ボーイスカウト連盟を創設し、
子ども達に未来を託したことなど、徹底的に学んだ。

すると40歳以降、後藤新平先生が
「体内メンター」として入ってきた。

何かやろうかと思ったとき、
「これ、後藤新平先生ならされますか?」と聞くと、
「やれ」か「止めろ」とアドバイスが聞ける。

このアドバイスが外れたことはない。

あなたも「100点モデル」を持とう!

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第6141号の「一日一語」は、『「人への見方が変わった!全ては個性!」』
●「人への見方が変わった!全ては個性!」

今年、12本目の映画は「ウィキッド Part1」。
https://wicked-movie.jp/

とても躍動感があり、とても楽しめる映画ではあったが、
ほとんどの観客がPart1とは知らされておらず、
エンディングに入ると、
館内には「えー!」という声が湧き上がった。

その後、今年6本目の舞台観劇として、
ミュージカル「ウィキッド」を観た。
https://www.shiki.jp/applause/wicked/

共に冒頭、全身グリーン肌の「エルファバ」に
好奇の目が向けられ、
エルファバが「なに?」と毅然と向き合い、

「先に断っておく。船酔いじゃないし、
草だけを食べ続けたわけでもない。生まれつき緑なの」
と言い切る姿が、かっこいい。

その緑の肌と引き換えにしたように
強力な魔法力を持つエルファバ。

対して美人で人気者の「グリンダ」は、
魔法使いに成りたいと熱望するも、その素質はゼロ。

それでも、大衆は見た目で決めつけ、
イメージ操作する支配者によって、
「良い魔法使いグリンダ」と「悪い魔法使いエルファバ」
という対比ブランドが生まれていく。

共通の敵を創ることで、民心を束ねるということは、
今の世界でも進行している。

愚かな民衆ではなく、賢い民衆でありたいものだ。

先日、ある新聞社の方から聞いた、
「メディアとは、民主主義を守るためにある」が
とても心に残った。

メディアを殺し、SNSに依存する民衆は、
自らの手で民主主義を殺すのだろう。



日本理化学工業は、障がい者雇用の草分け企業だ。
https://www.youtube.com/watch?v=YQaAdKBSa2I

エルファバを見ながら、臥龍は、
日本理化学工業の故・大山泰弘会長の言葉を思い出した。

「臥龍さん、障がいも一つの個性ですよ。
 私は、個性を活かす経営をしただけですよ」

これは衝撃だった。

「男性・女性」「若い・老齢」「健常・障がい」「IQ・EQ」、
あるいは体形、性格など、全ては「個性」なんだ。

この「人間観」になってから、
臥龍のコンサルティング、社員研修の質が激変した。

何より、「自己肯定感」が爆上がりした。

故・大山泰弘会長は、人生の恩人だ。

■「オズの魔法使い」

「オズの魔法使い」の前日譚である
「ウィキッド」に繋がる流れ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31f716c8ed7e838309a913005bf4f11e4ece1da9

ジュディ・ガーランドがカンザス州の農場で暮らす少女ドロシーを演じた、
1939年公開の「オズの魔法使い」をもう一度観たくなった。。
https://www.youtube.com/watch?v=Tm5KMle65Ls

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第6142号の「一日一語」は、『「この映画は、現在進行形、地球と人類の縮図だ」』
●「この映画は、現在進行形、地球と人類の縮図だ」

今年、13本目の映画は「Floo」。
https://eiga.com/movie/102556/

今年観た中では、NO.1。
一人でも多くの方々に観て欲しい映画だった。

人間は一人も登場しない。
動物はしゃべらないアニメ。

何故か、水位が上がり続ける世界。

小さなボートに同乗したのが、
「猫、犬、猿、カピバラ、怪鳥」。

カピバラ
⇒ https://izushaboten.com/animal/kapibara/kapiroten/

この映画は、現在進行形、地球と人類の縮図だ。

温暖化で海面上昇が続く地球。

その中で人類は、
「多様性・共生・絆」で生きていけるのか?

アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮などの
独裁国家に対するアンチテーゼ。

見ながら、自分は「猫、犬、猿、カピバラ、怪鳥」の
どのタイプかと考えてみるのも一興。

臥龍は、怪鳥かな?

凄い映画を創ってくれたことに感謝しかない。

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