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「社長のビタミン・一日一語」第6108号~第6117号(2024.1.18~1.31発行)

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【社長のビタミン・一日一語】6113「人件費を6か月分(理想は2年分)は現金でプールしよう!」
●「人件費を6か月分(理想は2年分)は現金でプールしよう!」

昨日は、阪神淡路大震災から30年だった。

発生から約1か月後、臥龍と奥さまは、
当時の神戸での顧問先三社のトップを訪ねた。

大阪から入ったが、途中からはリュックを背負った徒歩。

途中に見たビルの中折れは、
直下型地震の怖さをまざまざと見せつけられた思いだった。

奇跡的に三社のトップと会えた。

マテックスの松本孝昭さんのマンション、
周り一面ががれきの中、一棟だけ奇跡的に立っていた。

そして三社共に全従業員が無事という奇跡!

臥龍は、全国の臥龍ファミリーからの
激励の寄せ書きをお渡しし、
「顧問料の請求はしませんが、経営支援は今まで通り続けます。
復興したら、『請求大丈夫です』とご一報ください」とお伝えした。

その後、時間は掛かったが、
一社、二社、三社と「請求大丈夫です」の報が入ってきた。

それから10年後、赤松泰樹さんとの出会いで、
「神戸を元気に」のささやかな一助として
「神戸123講演会」を開催していただいた。
神戸123講演会
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=SIH4aMQgbXI

それまで顧問先だけのクローズドな活動だった臥龍が、
一般社会(?)に初登場した集いだった。

そして「神戸123」から、「臥龍本気塾」が誕生し、
様々な人生ドラマが誕生していった。
臥龍本気塾
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=SbblgyMmFqE

このときに出会った方の中の
三人(森健次朗さん、小林芳子さん、橋本英雄さん)が、
今、沖縄で開催中の「千回行シート2025策定セミナー」に
ご参加いただいている。

これも奇跡。

臥龍は、臥龍ファミリーに対して、
人件費を6か月分(理想は2年分)は、
現金でプールしようと呼びかけている。

それは地震列島の日本、いつ大災害が来るか分からない。

そのとき、
大家族(従業員)を守るものはキャッシュだからだ。

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【社長のビタミン・一日一語】6114「内政の延長に外交あり」
●「内政の延長に外交あり」

「内政の延長に外交あり」、これは政治の大原則。

明治維新における国体結束が、
「開国自立・富国強兵」の坂の上の雲を掴むような
挑戦を成功させた。

逆に昭和中期の内政の綻びが、太平洋戦争の敗戦を招いた。

第47代アメリカ大統領に

ドナルト・トランプ氏が就任した。

就任演説、早速の大統領令に関心が向きがちだが、
問題は日本の内政だ。

アメリカはコントールできない。

コントロール可能なのは国政、次は参議院選挙。

その延長線上に、アメリカがある。

一段と厳しい外交環境の中で、
ブレないかじ取りをする船長が求められる。

トランプは、「アメリカンファースト」なので、
ある意味分かり易い。

また、個人対個人の好き嫌い人間関係なので、
これまた分かり易い。

意向を大尊重しつつ、じんわりと誘導する
「腹芸」が出来る船長が求められる。


■経営も「内政の延長に環境適応がある」

中小企業の倒産が増えている。
https://kenja-succession.com/articles/hr/sme-bankruptcy/
https://www.tdb.co.jp/report/bankruptcy/aggregation/n4b8ngfo8j6/

2020年~22年の新型コロナ禍では、
実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」などにより、
倒産件数は抑えられていたが、
返済期限が迫り倒産を選択する企業が増えていくとみられる。

また、販売不振などの「不況型倒産」が主な要因とある。

が、いづれも真因ではない。

全企業が返済できない、全企業が販売不振ではない。

経営も「内政の延長に環境適応がある」が原則だ。

経営内政は、第一に経営者の思想・哲学という根っこ、
第二に理念の社風化・業態の開発・
リーダー人財の育成という「三本の矢」だ。

経営内政をしっかりやっておけば、自ずから結果は付いてくる。

イチローもこう言っている。

「準備」というのは、言い訳の材料と
なり得るものを排除していくこと。
そのために考え得るすべてのことを
こなしていく、ということ。
「夢をつかむ イチロー262のメッセージ」より

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【社長のビタミン・一日一語】6115「失敗を経験に転換する人財育成風土を持とう!」
●「失敗を経験に転換する人財育成風土を持とう!」

先日、第5期合同ヤンドラ・フォローアップ研修会の
本気プレゼンがあった。

ヤンドラ=ヤングドラゴン=30歳未満の幹部候補生

12名のヤンドラが、半年前に決めた
チャレンジテーマに対して取り組んできたこと、
この経験を生かしてこの後、
どう再チャレンジをしていくのかをプレゼンした。

皆さん、高い志、高い役柄、高い目標にチャレンジしているので、
途中、挫折した人が多い。

しかしそこで諦めた人は皆無、それは11人の同志の励まし、
あるいは社内の仲間からの支援があったからだ。

そして、失敗が経験になって、更なる高みに登っていった。

本気プレゼン金賞受賞者
⇒ https://youtu.be/UrP-rGixxec

最後に彼らが口々に言っていたのは、
「このヤンドラ研修会のような職場を創ればいいことが、
本当に腹落ちしました」という言葉だ。

臥龍の研修会は、職場にそのまま移植すれば
職場のレベルがワンランク上がる
「超実践型ビジネススクール」となっている。

失敗を失敗で終わらせない。

失敗を経験に転換する人財育成風土を持とう!

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【社長のビタミン・一日一語】6116「“自分は人生経営の社長だ!”と自覚した人は眩しく輝く!」
●「“自分は人生経営の社長だ!”と自覚した人は眩しく輝く!」

人は皆、社長、つまり「人生経営の社長」だ。

就任適齢期は、二分の一成人式の10歳。

あなたが仮に20歳なら、既に社長歴10年目のベテランだ。

30歳ともなれば、もう20年選手だ。

自分の人生は100%コントロールできる、まさに自分次第。

標準は10歳だが、
「自分は人生経営の社長だ!」と気づいた日が就任日。

早い、遅いはない。

就任日は自分で決めれる。

昨年の7月18日に一人の女性が、
「自分は人生経営の社長だ!」と気づいた!
就任日の映像⇒ https://youtu.be/SeTu8KhZSro

そして1月23日に就任半年後の決意表明をされたが、
その内面からあふれ出るエネルギーは、見ていて眩しいほどだった!
内面からあふれ出るエネルギー
⇒ https://youtu.be/LcyVd--9_sM

「個人」として、主体的に生きるって素晴らしい!

臥龍の得意分野の一つが、「個」としての覚醒支援だ!

さあ、堂々と「個人」として輝いて生きよう!

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【社長のビタミン・一日一語】6117「コペルニクス的転回」
●「コペルニクス的転回」

「コペルニクス的転回」とは、
コペルニクスが天動説を捨てて地動説を唱えたことに由来し、
物事の見方が180度変わってしまう事や
既存の価値観が大転換することなどに例えられる。

経営者によくお話しているのは、以下の事例だ。

■実はこれは間違った順番なんですよ!

1.楽しいことがあるから「笑顔」
2.感謝することがあるから「ありがとう!」
3.褒めることがあるから「褒める」
4.言いたいことがあるから「挙手する」
5.いい事があったら「ツイてる!」
6.成功したら「寄付、ボランティア」
7.態勢が整ったら「理念制定、中期ビジョン策定、
出航式、経営計画発表会、全社研修会、
6SS(環境整備)見学会受け入れ、新卒定期採用、
感動物語コンテスト出品、ありがとうカード、
CSアンケート、ESアンケート、社会貢献活動」

■正しい順番に戻すのがリーダーなんですよ!

1.「笑顔」を作るから楽しい気分になる。
2.「ありがとう!」と言うから感謝することが見つかる。
3.「褒める(「さすが、素晴らしい、すごい」と言う」から
  褒めることが見つかる。
4.「挙手する」から言うべきことが浮かんでくる。
5.「ツイてる!」と言うからいい事が寄ってくる。
6.「寄付、ボランティア」をしているから成功する。
7.「理念制定、中期ビジョン策定、出航式、経営計画発表会、
全社研修会、6SS(環境整備)見学会受け入れ、新卒定期採用、
感動物語コンテスト出品、ありがとうカード、CSアンケート、
ESアンケート、社会貢献活動」を始めるから、家業から企業、
企業からエクセレント・カンパニーになっていく。

■今年からお伝えしていくこと

企業業績が上がり、余裕ができたら、
従業員幸福度が上がる諸施策を実施します。

ではなく

従業員幸福度を上げるから、
生産性が上がり、企業業績も上がる。

ということが正しい!

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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会社概要

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