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「社長のビタミン・一日一語」第6103号~第6107号(2024.12.28~1.7発行)
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【社長のビタミン・一日一語】6103「年末年始の配信映画で観ていただきたい映画:12本」
●「年末年始の配信映画で観ていただきたい映画:12本」
50本目標のところ、映画館で観た映画は、今のところ43本。
その中から、臥龍がお勧めしたい映画を12本、ご紹介します。
但し、配信サービスにまだ成っていないものもあると思います。
その節は、ごめんなさい。
■是非、観ていただきたい作品
★「ディア・ファミリー」
https://dear-family.toho.co.jp/
臥龍、号泣しました!
■出来たら見ていただきたい作品
★「侍タイムスリッパー」
https://www.samutai.net/
日本のもの創りに捧ぐ!
★「PERFECT DAYS」
https://www.youtube.com/watch?v=QzZBbX5A1FA
名画座系で今も上映しているかも。
★「碁盤斬り」
https://gobangiri-movie.com/
ザ・時代劇!
■お好みが合えば嬉しい映画
★「キングダム 大将軍の帰還」
https://kingdom-the-movie.jp/
キングダムシリーズの集大成、大沢たかおの熱演に涙。
★「八犬伝」
https://www.hakkenden.jp/
ラスト、作家というものの業(ごう)に鳥はだ。
★「室井慎次 敗れざる者」
「室井慎次 生き続ける者」
https://odoru.com/
深い、人間ドラマだった。
★「もしも徳川家康が総理になったら」
https://moshi-toku.toho.co.jp/
最後の家康のセルフを聞くだけために観てもいいかも。
★「シブル・ウォー アメリカ最後の日」
https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/
これがアメリカの未来図にならないとは言い切れない。
★「52ヘルツのクジラたち」
https://gaga.ne.jp/52hz-movie/
心の声が引き合う者たちのドラマ。
■「コヴイナント 約束の救出」
https://www.grtc-movie.jp/
約束は大事にする者にとっては重い。
■「落下の解剖学」
https://gaga.ne.jp/anatomy/about/
サスペンス。
50本目標のところ、映画館で観た映画は、今のところ43本。
その中から、臥龍がお勧めしたい映画を12本、ご紹介します。
但し、配信サービスにまだ成っていないものもあると思います。
その節は、ごめんなさい。
■是非、観ていただきたい作品
★「ディア・ファミリー」
https://dear-family.toho.co.jp/
臥龍、号泣しました!
■出来たら見ていただきたい作品
★「侍タイムスリッパー」
https://www.samutai.net/
日本のもの創りに捧ぐ!
★「PERFECT DAYS」
https://www.youtube.com/watch?v=QzZBbX5A1FA
名画座系で今も上映しているかも。
★「碁盤斬り」
https://gobangiri-movie.com/
ザ・時代劇!
■お好みが合えば嬉しい映画
★「キングダム 大将軍の帰還」
https://kingdom-the-movie.jp/
キングダムシリーズの集大成、大沢たかおの熱演に涙。
★「八犬伝」
https://www.hakkenden.jp/
ラスト、作家というものの業(ごう)に鳥はだ。
★「室井慎次 敗れざる者」
「室井慎次 生き続ける者」
https://odoru.com/
深い、人間ドラマだった。
★「もしも徳川家康が総理になったら」
https://moshi-toku.toho.co.jp/
最後の家康のセルフを聞くだけために観てもいいかも。
★「シブル・ウォー アメリカ最後の日」
https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/
これがアメリカの未来図にならないとは言い切れない。
★「52ヘルツのクジラたち」
https://gaga.ne.jp/52hz-movie/
心の声が引き合う者たちのドラマ。
■「コヴイナント 約束の救出」
https://www.grtc-movie.jp/
約束は大事にする者にとっては重い。
■「落下の解剖学」
https://gaga.ne.jp/anatomy/about/
サスペンス。
【社長のビタミン・一日一語】6104「今年もお読みいただきありがとうございました!」
●「今年もお読みいただきありがとうございました!」
本日でメルマガは、今年最終号。
一年間お読みいただきありがとうございました。
■二人の男の熱演に痺れた!
今年は、例年以上に、ライブ体験が多かった。
01 1月7日 桂文枝新春落語会
02 1月8日 新春歌舞伎公演
03 2月4日 ミュージカル「バケモノの子」
04 3月17日 ミュージカル「スウィー・トッド」
05 4月8日 都をどり
06 6月24日 六月大歌舞伎
07 6月24日 ハリーポッター・スタジオツアー
08 7月6日 七月大歌舞伎
09 7月21日 ミュージカル「天使にラブソング」
10 8月24日 第14回東西おどり
11 8月30日 AO(アオ)ショー(ホーチミン)
12 9月17日 USJ
13 10月6日 スーパースター・ガラ2024
14 11月5日 USJ
15 11月17日 矢沢永吉 FIGHT ON
16 11月29日 ミュージカル「ホーム」
中でも印象的だったのが、
七月大歌舞伎での市川團十郎の十三役の熱演。
https://www.chunichi.co.jp/article/921394
そしてなんといっても、矢沢永吉 FIGHT ON。
FIGHT ONとは戦い続けるという意味。
75歳にして数万人の観客を熱狂させるロックンロール。
https://www.youtube.com/watch?v=UyKBG4s4iyw
「年を取るってのは細胞が老けることであって、
魂が老けることじゃない」という
矢沢語録を地で行く2時間。
臥龍には、永ちゃんの
「お前たち、戦い続けているか?
戦い続ける奴には、老けている暇はないんだぜ!」
という心の声が聞こえた。
市川團十郎と矢沢永吉から、人生はライブ、
全力で客を楽しませる魂を感じた!
2025年、仕事も人生もライブステージ、
それぞれの熱演を見せていこう!
臥龍も、顔晴ります。
あなたと共に!
2024年に感謝!
良いお年を!
本日でメルマガは、今年最終号。
一年間お読みいただきありがとうございました。
■二人の男の熱演に痺れた!
今年は、例年以上に、ライブ体験が多かった。
01 1月7日 桂文枝新春落語会
02 1月8日 新春歌舞伎公演
03 2月4日 ミュージカル「バケモノの子」
04 3月17日 ミュージカル「スウィー・トッド」
05 4月8日 都をどり
06 6月24日 六月大歌舞伎
07 6月24日 ハリーポッター・スタジオツアー
08 7月6日 七月大歌舞伎
09 7月21日 ミュージカル「天使にラブソング」
10 8月24日 第14回東西おどり
11 8月30日 AO(アオ)ショー(ホーチミン)
12 9月17日 USJ
13 10月6日 スーパースター・ガラ2024
14 11月5日 USJ
15 11月17日 矢沢永吉 FIGHT ON
16 11月29日 ミュージカル「ホーム」
中でも印象的だったのが、
七月大歌舞伎での市川團十郎の十三役の熱演。
https://www.chunichi.co.jp/article/921394
そしてなんといっても、矢沢永吉 FIGHT ON。
FIGHT ONとは戦い続けるという意味。
75歳にして数万人の観客を熱狂させるロックンロール。
https://www.youtube.com/watch?v=UyKBG4s4iyw
「年を取るってのは細胞が老けることであって、
魂が老けることじゃない」という
矢沢語録を地で行く2時間。
臥龍には、永ちゃんの
「お前たち、戦い続けているか?
戦い続ける奴には、老けている暇はないんだぜ!」
という心の声が聞こえた。
市川團十郎と矢沢永吉から、人生はライブ、
全力で客を楽しませる魂を感じた!
2025年、仕事も人生もライブステージ、
それぞれの熱演を見せていこう!
臥龍も、顔晴ります。
あなたと共に!
2024年に感謝!
良いお年を!
【社長のビタミン・一日一語】6105「今年もよろしくお願いします!」
●「今年もよろしくお願いします!」
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
■自分と交わした「掟」を誓願する初詣をしよう!
神社はお願い事をする場所ではない。
臥龍は、30年以上、
寺社仏閣でお願い事をしたことはない。
ご神体は鏡。
事を成す準備が出来ているか?
その真我をその鏡に映し、
自己確認・自己確信をする場。
ここ5年間の経営支援テーマは
「20年前倒し育成法」だった。
10歳で人生経営の社長。
30歳で企業経営の社長。
50歳で起業経営の社長。
これは継続しますが、
これから5年間の経営支援の中心テーマは、
「従業員幸福度と企業業績は比例する!
~シン人本主義経営の時代~」とした。
幸福を左右する大きな要素に「人間関係」がある。
家族、職場以前に、
最も大事な人間関係とは、「自分との関係性」だ。
Q.今年を貫く、自分と交わした「掟」は、
もうお決まりですか?
その「掟」が、家族や職場での人間関係を決めていく。
臥龍の場合は、「全ての因は我に在り」という
「掟」が定まってから、
人間関係での幸福度は爆上がりした。
あなたには世界を変える力がある。
世界とは足元半径5メートル以内。
自分と交わした「掟」を誓願する初詣をしよう!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
■自分と交わした「掟」を誓願する初詣をしよう!
神社はお願い事をする場所ではない。
臥龍は、30年以上、
寺社仏閣でお願い事をしたことはない。
ご神体は鏡。
事を成す準備が出来ているか?
その真我をその鏡に映し、
自己確認・自己確信をする場。
ここ5年間の経営支援テーマは
「20年前倒し育成法」だった。
10歳で人生経営の社長。
30歳で企業経営の社長。
50歳で起業経営の社長。
これは継続しますが、
これから5年間の経営支援の中心テーマは、
「従業員幸福度と企業業績は比例する!
~シン人本主義経営の時代~」とした。
幸福を左右する大きな要素に「人間関係」がある。
家族、職場以前に、
最も大事な人間関係とは、「自分との関係性」だ。
Q.今年を貫く、自分と交わした「掟」は、
もうお決まりですか?
その「掟」が、家族や職場での人間関係を決めていく。
臥龍の場合は、「全ての因は我に在り」という
「掟」が定まってから、
人間関係での幸福度は爆上がりした。
あなたには世界を変える力がある。
世界とは足元半径5メートル以内。
自分と交わした「掟」を誓願する初詣をしよう!
【社長のビタミン・一日一語】6106「一日は休養、一日は教養のサイクルを社風にしよう!」
●「一日は休養、一日は教養のサイクルを社風にしよう!」
一年の計は元旦にあり。
今日から仕事始めの会社も多いと思うが、
真っ先に、何の計画を立てるべきか?
それは全従業員の長期休暇日程を決めることを推奨したい。
理由は、以下の通り。
「あなたを疲れから救う休養学」(片野秀樹・著)を読んで、
200%納得したのが、
「活動→疲労→休養」のサイクルから抜け出し、
「活動→疲労→休養→活力」のサイクルを創ることの大切さだった。
「活動→疲労→休養」だと、
100%充電が出来てない状態で、活動(仕事)に戻ってしまう。
このサイクルを繰り返すと、
どこかで金属疲労のように、ポキッと折れる瞬間がくる。
ここで必要なものが、心身を鍛える「超回復理論」だ。
超回復理論は、筋力トレーニングをしている人にはおなじみの、
「あえて負荷をかけたトレーニングをすると、
その直後は疲れて体力が低下するが、
そのあと十分な休養をとることで、
トレーニングをする前より体力がつく」という現象を説明した理論だ。
この「超回復理論」を入れることで、
「活動→疲労→休養→活力」のサイクルが生まれる。
臥龍の自宅マンション選択の条件は、ジムがあること。
だから東京滞在の折は、
毎日1~2回はジムに行くことで、負荷を掛ける。
また『世界の一流は「休日」に何をしているのか』
(越川慎司・著)を読むと、ウォーレン・バフェット、
マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスクなどの
キーパーソンが「休日」に何をしているのかと見ると、
「芸術鑑賞」と「読書」を重要視しているとある。
ゴロゴロ、グダグダしている内に、
土日があっという間に過ぎるとは、まさに対極にある。
まさに心と脳に負荷を掛ける「超回復理論」だ。
松下幸之助翁は、週休二日制を導入されたときに、
「一日は休養、一日は教養」との名言を遺されていた。
貴社でも、今年は
「一日は休養、一日は教養のサイクル」を社風にしよう!
その見本をまず経営陣、リーダーが見せよう。
(次号に続く)
一年の計は元旦にあり。
今日から仕事始めの会社も多いと思うが、
真っ先に、何の計画を立てるべきか?
それは全従業員の長期休暇日程を決めることを推奨したい。
理由は、以下の通り。
「あなたを疲れから救う休養学」(片野秀樹・著)を読んで、
200%納得したのが、
「活動→疲労→休養」のサイクルから抜け出し、
「活動→疲労→休養→活力」のサイクルを創ることの大切さだった。
「活動→疲労→休養」だと、
100%充電が出来てない状態で、活動(仕事)に戻ってしまう。
このサイクルを繰り返すと、
どこかで金属疲労のように、ポキッと折れる瞬間がくる。
ここで必要なものが、心身を鍛える「超回復理論」だ。
超回復理論は、筋力トレーニングをしている人にはおなじみの、
「あえて負荷をかけたトレーニングをすると、
その直後は疲れて体力が低下するが、
そのあと十分な休養をとることで、
トレーニングをする前より体力がつく」という現象を説明した理論だ。
この「超回復理論」を入れることで、
「活動→疲労→休養→活力」のサイクルが生まれる。
臥龍の自宅マンション選択の条件は、ジムがあること。
だから東京滞在の折は、
毎日1~2回はジムに行くことで、負荷を掛ける。
また『世界の一流は「休日」に何をしているのか』
(越川慎司・著)を読むと、ウォーレン・バフェット、
マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスクなどの
キーパーソンが「休日」に何をしているのかと見ると、
「芸術鑑賞」と「読書」を重要視しているとある。
ゴロゴロ、グダグダしている内に、
土日があっという間に過ぎるとは、まさに対極にある。
まさに心と脳に負荷を掛ける「超回復理論」だ。
松下幸之助翁は、週休二日制を導入されたときに、
「一日は休養、一日は教養」との名言を遺されていた。
貴社でも、今年は
「一日は休養、一日は教養のサイクル」を社風にしよう!
その見本をまず経営陣、リーダーが見せよう。
(次号に続く)
【社長のビタミン・一日一語】6107「長期休暇制度に取り組むから生産性が上がる」
●「長期休暇制度に取り組むから生産性が上がる」
一年の計は元旦にあり。
今日から仕事始めの会社も多いと思うが、
真っ先に、何の計画を立てるべきか?
それは全従業員の長期休暇日程を決めることを推奨したい。
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』
(越川慎司・著)を読んでも、
以下のようにメリットが紹介されている。
(ここから)
【1】仕事の優先順位を見極めて、
重要なタスクは休暇前に確実に完了させている
【2】チームメンバーとの情報共有を徹底して、
スムーズな引き継ぎを可能にしている
【3】この人がいないと仕事が回らないという
「個人依存」の状況を作らないために、
日頃から仕事の標準化に努めている
【4】日常の仕事の中で
「協力し合う仕組み」を作り上げている
日常的にお互いが情報を共有して、
チーム全体で協力し合う仕組みができているから、
無理なく長期休暇を取ることができるのです。
彼らが長期休暇で大切にしていることは、
大きく分けて二つあります。
一つは家族や親戚、
親しい仲間たちとの時間を楽しむことであり、
もう一つは自己啓発や教養を深めることです。
土日の休みだけではじっくりと取り組めないことを、
長期の休みを使って実践しているのです。
(ここまで)
結論は、「生産性を上げるから余裕が出来て
長期休暇制度が生み出せる」のではなく、
「長期休暇制度に取り組むから生産性が上がる」のだ。
物語コーポレーションには、
「レインボー休暇制度」がある。
文字通り、1週間の休みを取る訳だが、
ルールに休暇中の社内への連絡禁止がある。
これは、上司にとっては、
自分がいなくても回るチーム創りに取り組む仕組みとなる。
貴社でも、従業員全員の「レインボー休暇」を
年間カレンダーに入れることを検討して欲しい。
そしてこの制度創りを通じて、
「休むことに罪悪感を感じる風土」を打破し、
「休むことも重要な仕事」という価値観を醸成して欲しい。
実は、「休むことに罪悪感を感じる風土」こそが、
日本人の幸福度向上を疎外している根源なのだ。
ちなみに臥龍の秘書は、毎年、
年末の10日間を使ってイタリアに行く。
イタリアの世界遺産を全制覇するのが目標で、
そのためにイタリア語もマスターした。
きっかけは、15年ほど前に、
「社長、一か月間の休暇をください。
あまりにも我がままと思われたら、
クビでも構いません」と言ってきたことだった。
「どうしたの?」
「お蔭さまで、これまで社員旅行で3回、
イタリアに連れていっていただき、
イタリアが大好きになり、
イタリア語を学んできましたが、仕上げのために
イタリアで長期ホームスティをしたいのです」
「そのような理由なら、大歓迎。行ってらっしゃい」
なお、ボス(社長)も長期休暇を取っていないと、
毎年は、彼女も行きづらいと思う。
社長さま、率先して、長期休暇を取ってくださいね。
一年の計は元旦にあり。
今日から仕事始めの会社も多いと思うが、
真っ先に、何の計画を立てるべきか?
それは全従業員の長期休暇日程を決めることを推奨したい。
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』
(越川慎司・著)を読んでも、
以下のようにメリットが紹介されている。
(ここから)
【1】仕事の優先順位を見極めて、
重要なタスクは休暇前に確実に完了させている
【2】チームメンバーとの情報共有を徹底して、
スムーズな引き継ぎを可能にしている
【3】この人がいないと仕事が回らないという
「個人依存」の状況を作らないために、
日頃から仕事の標準化に努めている
【4】日常の仕事の中で
「協力し合う仕組み」を作り上げている
日常的にお互いが情報を共有して、
チーム全体で協力し合う仕組みができているから、
無理なく長期休暇を取ることができるのです。
彼らが長期休暇で大切にしていることは、
大きく分けて二つあります。
一つは家族や親戚、
親しい仲間たちとの時間を楽しむことであり、
もう一つは自己啓発や教養を深めることです。
土日の休みだけではじっくりと取り組めないことを、
長期の休みを使って実践しているのです。
(ここまで)
結論は、「生産性を上げるから余裕が出来て
長期休暇制度が生み出せる」のではなく、
「長期休暇制度に取り組むから生産性が上がる」のだ。
物語コーポレーションには、
「レインボー休暇制度」がある。
文字通り、1週間の休みを取る訳だが、
ルールに休暇中の社内への連絡禁止がある。
これは、上司にとっては、
自分がいなくても回るチーム創りに取り組む仕組みとなる。
貴社でも、従業員全員の「レインボー休暇」を
年間カレンダーに入れることを検討して欲しい。
そしてこの制度創りを通じて、
「休むことに罪悪感を感じる風土」を打破し、
「休むことも重要な仕事」という価値観を醸成して欲しい。
実は、「休むことに罪悪感を感じる風土」こそが、
日本人の幸福度向上を疎外している根源なのだ。
ちなみに臥龍の秘書は、毎年、
年末の10日間を使ってイタリアに行く。
イタリアの世界遺産を全制覇するのが目標で、
そのためにイタリア語もマスターした。
きっかけは、15年ほど前に、
「社長、一か月間の休暇をください。
あまりにも我がままと思われたら、
クビでも構いません」と言ってきたことだった。
「どうしたの?」
「お蔭さまで、これまで社員旅行で3回、
イタリアに連れていっていただき、
イタリアが大好きになり、
イタリア語を学んできましたが、仕上げのために
イタリアで長期ホームスティをしたいのです」
「そのような理由なら、大歓迎。行ってらっしゃい」
なお、ボス(社長)も長期休暇を取っていないと、
毎年は、彼女も行きづらいと思う。
社長さま、率先して、長期休暇を取ってくださいね。
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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