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「社長のビタミン・一日一語」第6088号~第6092号(2024.11.26~12.3発行)

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【社長のビタミン・一日一語】6088「あなたは、うるさく言われたいタイプか?」
●「あなたは、うるさく言われたいタイプか?」

Q.持続可能な経営は、清く正しい経営か、
多少のグレー部分はあっても仕方ないと思う経営か?

臥龍は、年代を重ねる毎に、
前者だなと思うようになった。

後者の怖さは、ビクビクが風景になることだ。

大企業や名門企業での不祥事が表面化すると、
このことを痛感する。

検査結果のごまかし、賞味期限のごまかし、
産地偽装など、最初はビクビクと行ったはずだ。

それがいつの間にか風景となり、
申し送りとなっていく。

グレーもダメとはっきり表明しておかないと、
時を経てブラックとなる。

企業文化でも、
メッキメーカーのシンコーメタリコンや
美容室のバグジーのように
「群れの掟」を定めている企業もある。

入社式、クリスマスボランティア、
社員旅行などの行事に不参加だと無条件解雇。

これは入社前に納得し、
サインしているから大丈夫。

物語コーポレーションでも、
金銭不正と不倫は強制退場となる「群れの掟」。

臥龍が小林佳雄さんに伺って、驚いたことがある。

「FCを始めた一番の理由は、
うるさく言われたいから。

社内で気が付いたことは
何でも言えよと言っても遠慮がある。

FC加盟店さんなら、
遠慮なく言っていただける率が高い。

日本一清く正しいFC本部でありたい」

ある役員からは、「FCの大会で、
会長・社長がザー(本部)側ではなく、
ジー(加盟店)側に座って注文を付けるので、
たまりませんよ(苦笑)」と聞いた。

「臥龍さん、上場理由も
株主さんからうるさく言われたからなんだ。
自分は生涯書生でありたい」

この美学が、
企業寿命を伸ばすなあと臥龍は思った。

Q.経営者として、うるさく言われたいタイプ、
うるさく言われるのはイヤというタイプ、
どちらが企業にとっていいと思われますか?

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【社長のビタミン・一日一語】6089「自分物語」と「企業物語」
●「自分物語」と「企業物語」

多くの企業の方針書では、企業目標が先にあって、
終盤に個人目標の記入欄がある。

「人本主義」では、個人目標が先に立つ。

物語コーポレーションの方針小冊子(物語レシピ)では、
先頭に「自分物語」の記入欄がある。

それは、企業文化スローガン「物語的大家族主義」では、
「個」の尊厳を「組織」の尊厳より上位に置くと
明記されているからだ。

資本主義には、アメリカ型とヨーロッパ型があり、
まったく別物だ。

ヨーロッパの方々が最も嫌う日本語は「欧米」だ。

顔をしかめて、「一緒にするな!」
「日本のように歴史ある国が、
何故、アメリカ型に無条件で従うのか?」と言う。

日本人は、アメリカ型資本主義:
株主第一主義しか知らない。

そろそろ、ヨーロッパ型資本主義:
個の人生第一主義を知るべき頃だ。

これが、臥龍の来年の経営メンター指針となる予定だ。

入社とは、新しく企業劇団に入団すること。

その企業劇団では、
理念を実現する「ビジョン:企業物語」が描かれている。

その中で、自分が演じる「配役」を自ら決め、
「台本」を自ら書く。

その台本を毎日読み込み、役創りを行い、
演じ切るから「自分物語」が生まれ、
その総和が「企業物語」となる。

各自の学びや体験が、各自の台本にしっかり
「朱書き(ト書き)」されることで、
必ず「自分物語」実現に活かされていく。

企業というステージは、
個人がイキイキと「自分物語」を創造するためにある。

自営業の場合は、「日本劇団」の中での役柄を決めて、
演じ切ることだ。

臥龍は、臥龍海援隊のメンターとして、
日本の幸福度を上げるという役柄を演じている。

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【社長のビタミン・一日一語】6090号の「一日一語」は、『「君の後継社長は、女性か外国人にしろ」
●「学生から見たら珍獣(失礼!)だ」

「企画とは喉に刺さった魚の小骨である」(臥龍)

喉に刺さった魚の小骨は、
抜くまで気になって気になって仕方がないもの。

学生向けの成長支援型セミナーで、
小林佳雄さんは2時間半熱弁を振るう。

会社の話は一切しない。

我が社に来てくれとは、一言も言わない。

後悔のない人生を送るためには、
本物の意思決定が大事、鍵だと熱く語る。

学生の脳裏には、
”こんな大人、見たことがない!”、
”この人の背景は何なんだ!”が刻まれる。

この人の正体を知らないと、
気になって気になって仕方がない。

これが会社訪問、面接へと繋がり、
最後の小林さん面談まで続く。

この「こんな大人、見たことがない!」
という好奇心が、採用のKPIかもしれない。

珍獣(失礼!)並みに珍しい大人像が、
採用の大きな武器になるのだ。

つばさホールディングの猪股浩行さんや
リハプライムの小池修さんも、
学生から見たら珍獣(失礼!)だ。

貴社でも「こんな大人、見たことがない!」という
トッププレゼンを開発されたらいかがでしょうか?

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【社長のビタミン・一日一語】6091「Storyteller:語り部でありたいね!」
●「Storyteller:語り部でありたいね!」

本日は、ノアインドアステージさんの
「第1期ヤンドラ・フォローアップ研修会」だ。

全員20代。

臥龍は、会社とは
あなたの個性を最高に輝かせる舞台。

会社と本人の成長ビジョンがリンクする場。

その舞台で、自分が最高に輝く
「役柄」を決めて演じ切ると、
「自分物語」が生まれる。

この「自分物語」を堂々と語れる
「Storyteller:語り部」でありたい。

明日、皆が、「Storyteller:語り部」として
自分の役柄台本を語る。

この「Storyteller:語り部」が、従来の日本では、
でしゃばり、自己顕示欲と評されたが、臥龍は、
大人が堂々とかっこよく「自分物語」を語らないから、
子ども達がワクワクしなくなったと思っている。

ヒーローはテレビやスマホの中だけじゃないことを、
子ども達に見せてあげたい。

臥龍も、コンサル業界で
「臥龍」という役柄を演じてきたが、
子ども達に語れば、10人中5人は
コンサルタント志望者にする
「Storyteller:語り部」の自信はある。

物語コーポレーション・経営理念
「Smile & Sexy」

私たちは
”Smil & Sexy”
すなわち
素敵に自由に
正々堂々、人間味豊かに
それぞれの「自分物語」
みんなの「会社物語」を語る
Storyteller:語り部
でありつづけます。

「Storyteller:語り部」が集まっている会社の
「企業物語」は、若者をワクワクさせる!

事例⇒ https://youtu.be/xbdCOH0cEgg

だから外食産業でありながら、
毎年、優秀な新卒学生が200名以上、
「自分物語」を創りたいという動機で
入社をしてくる。

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【社長のビタミン・一日一語】6092「伝えるのは言葉、伝わるのは熱」
●「伝えるのは言葉、伝わるのは熱」

本も、ノアインドアステージさんの
「第1期ヤンドラ・フォローアップ研修会」だ。

フィナーレは、社長や役員への
「プロジェクト30への成長ストーリーと
半年間のマイプロジェクトX」の本気プレゼン。

全員20代なので、
30歳に到達する役柄を決めたのが
「プロジェクト30」。

臥龍は、「伝える」のではなく
「伝わるプレゼン」をしてくださいねと
念押しをした。

「伝えるのは言葉、伝わるのは熱」(臥龍)

「言葉の磨き度:0~10」×「言葉の熱:0~10」

コンテンツが10点でも、
熱が0点だと、プレゼン効果は0点。

高い温度だから聞いた人の心に「余熱」が残る。

かなり以前だが、ある経営者がこぼした。

「家内のお父さんは公務員で、
それ自体は問題ないのですが、
いつも18:00には家に帰られていて、
夕食摂りながら、組織や上司がひどいと
愚痴をこぼされていた。

それを聞いて育った家内、
社長とは従業員をこきつかって、
私腹を肥やしている。

何故、18:00には帰ってこないの?

毎晩、遊んでいるのでしょうと、
責められるんです」

臥龍、「次回の社長研修は
福島のリゾートホテルでやるから、
奥さまも休養で来たらと誘ったらいかがですか?

勿論、研修には参加しないで、
遊んでいただいていいので」と、提案した。

来られた奥さま、やはり気になるのか、
研修室にきて、後ろの方で聞かれていた。

その夜、奥さまは泣いて謝られたそうだ。

「社長という仕事を誤解していました。

少なくとも臥龍先生の勉強会には、
無条件で行っていいです」

聞いて、臥龍は驚いた。

講義内容は、初めて聞かれることが多く、
理解はされなかったと思う。

ああっ、伝わったものは「言葉」ではなく、
「想い・波動・熱」だったんだなと理解した。

「Storyteller:語り部」としても同様だ。

「伝えるのは言葉、伝わるのは熱」(臥龍)

「言葉の磨き度:0~10」×「言葉の熱:0~10」

小林佳雄さんの学生向け、「意思決定セミナー」は、
まさしく100度熱だった。

99度と100度ではまったく違う。

聞いた学生の心に灯った「余熱」が、
応募という行動を生み出した。

小林佳雄さんの従業員向けスピーチ、
いつも100度熱だった。

だから従業員の行動が変わった。

きれいな言葉、正しい言葉で
人が動いてくれるなら、
AIでもリーダーシップは発揮できる。

人でしか出来ないリーダーシップとは何か?

大切なテーマだ。

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