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「社長のビタミン・一日一語」第6043号~第6047号(2024.8.29~9.3発行)

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【社長のビタミン・一日一語】6043「読書の本質とは?」
●読書の本質とは?

昨日の「プロ社員学」のテーマは、
「読書習慣の重要性とスマホ脳の危険性」でした。

臥龍の講話を聞いての感想。

■冊数の勘違い

浅い本を100冊読むよりも、
1冊の本物の本を100回読む方が、
リーダーシップを磨く。

■一言集約

読書の章立て毎に、内容を「一言集約」する。

この訓練を20代にさせておく。

30代になるとチームを率いる。

集まる情報が多くなる。

情報を「一言集約」する能力がないと
判断が遅れる、出来ない。

チームのスピードが落ちる。

■定義

良書を数多く読む中から、
「定義」をまとめておく。

「定義」の事例。

「研修」とは「研磨習得」のこと。

固定概念を研磨してから、学習習得させること。

「仕事」とは「事前期待を超えること」。

事前期待を超えないものは作業。

「感動」とは「共感自動」のこと。

お店のサービスに共感した顧客は、
自らの意思で、リピーターとなる。

Q.あなたは、読書冊数に比例して、
「定義辞典」の「定義」は増えているか?

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【社長のビタミン・一日一語】6044「三ちゃう法則、言っちゃう!、書いちゃう!、成っちゃう!」
●「三ちゃう法則、言っちゃう!、書いちゃう!、成っちゃう!」

「三ちゃう法則、言っちゃう!、書いちゃう!、成っちゃう!」(臥龍)

日本人は、島国、村社会の習性で、
先ず「言っちゃう!」ということがとにかく苦手。

浮きたくない、目立ちたくない、嫌われたくない。

逆に言えば、「言っちゃう!」が出来れば、
内在している「計画性・確実性」が活きてくる。

先日亡くなった盟友の井上武氏は、
「言っちゃう!」の人だった。

「還暦祝いは、北極点でやる!」と「言っちゃう!」の後、
実際に北極点に到達し、氷を割り、
北極海に飛び込み、動画を送ってきた。

同じく盟友の小林佳雄氏も、「言っちゃう!」の人だ。

家族経営の段階で、「上場する」と
「言っちゃう!、書いちゃう!」の後、
実際に上場まで持っていった。

この国難期、周りから笑われるくらいのビジョンを
「言っちゃう!、書いちゃう!」のが、リーダーだ。

「棒ほど願って針ほど叶う、
針ほどしか願わないと形も残らない」(臥龍)

「がんばっていれば、いつか報われる。 
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。 

たいてい、努力は報われない。 
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢はかなわない。 
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。

けれど、それがどうした? 
スタートはそこからだ。 

技術開発は失敗が99%。
新しいことをやれば、必ずしくじる。腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。

さあ、きのうまでの自分を超えろ。 
きのうまでのHondaを超えろ。
負けるもんか」(本田宗一郎)


●「自燃の炎が延焼していく!」

臥龍主催の「合同リーダー自燃塾」の塾生は、
昨日までの自分を超えることを「言っちゃう!」ことで、
新しい未来を創造する。

今回、金賞が二名出た。
https://youtu.be/xu0E67wmOko
https://youtu.be/_ijSIMTJS6Y

そして帰社した他の塾生の周囲にも、自燃の炎が延焼していく。

★「臥龍先生
お世話になっております。
株式会社トムプランニングの根岸です。

本日全体会議で草山が社内プレゼンで、
今回の合同リーダー自燃塾での学びをアウトプットしました。

スタッフから、声が大きくなった、堂々としている、
話し方が前より上手くなった、自分も
ケンジコーチの成長に負けてられない!もっと成長します!したい!
などなどメンバーから声が上がり、
草山へは変わったね!との声が沢山ありました。

本気プレゼンで行った自己開示も、
今日みんなの前でも少し言葉を詰まらせる感じはあったのですが、
初めて自己開示しました。
彼にとってとても大きなコンプレックスだったんだと
改めて感じました。

今日の草山を見ていたら・・・めちゃくちゃ嬉しかったです。
亀野が感極まってました。」

★「臥龍先生
 先日はご多忙の中、貴重なご指導をいただき、
誠にありがとうございました。
德庄の山城さんの社内向け本気プレゼンには
私自身、涙が出るぐらい感動し
德庄を本気で変えていく決意が一層強まりました。
 越州グループ 古河」

★「臥龍先生
お世話になっております。
万琴へエールをいただき、本当に有難うございました。
本人も、とても喜んでおり、
「信じられない!」とウルウルしていました。

後はやるだけと、早速昨日、セカストの
自燃メンバーの前で報告会をいたしました。

シンプルで素直な熱が伝わってくると感想をいただき、
「やれる!大丈夫!」と応援してもらいました。
一人では折れてしまうので、2月の本番まで
チーム太陽で伴走してもらうよう伝えています。

株式会社 太陽産業
代表取締役 藤井千雪」

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【社長のビタミン・一日一語】6045「個性の花」を存分に咲かそう!
●「個性の花」を存分に咲かそう!

臥龍のソウルメイト、物語コーポレーションの
実質創業者・小林佳雄さんは、
「物語的大家族主義」をこう定義した。

『「個」の尊厳を、「組織」の尊厳より上位におく』
(小林佳雄)

臥龍は、こう解釈した。

「国籍・民族も個性、性別も個性、
健常・障がいも個性、容姿・性格も個性、
その個性を尊重する」

経営コンサルタントに成った臥龍は、
学歴なし、資格なし、資金なし、語学力なしを
ハンディと捉えず「個性」として捉え、
その「個性」を活かした。

結果、日本でトップ1%の経営コンサルタントになり、
海外にも多数の顧問先を持った。

ホーチミンでは、
実弟と久しぶりの再会、食事を楽しんだ。

元々仲が悪い訳ではなかったが、
それほど親密でもなかった。

が、七年前の母の死が、兄弟の関係性を変えた。

「できるだけ会おう」

食事の席で、
「帰省する度に、おふくろが兄貴の自慢をする。
ちょっとうんざりしていた」と聞かされた。

どうも母の目には、弟の長所は見えなかったようだ。

無理もない。

ずっとアジア各国で商社の駐在員をしてきた弟。

聞けば、本当に理不尽な場面が多い。

短気な臥龍だと、さっさと退職しただろう。

家族を守るために、耐えて頑張った
弟の「個性」は、称賛に価する。

なお、あなたが「組織」内において、
「個性」が尊重されるためには、
二つだけ最低限の作法がある。

判断基準は、ヒューマンスタンダード、
「人として正しいか?、人として美しいか?、
そして子ども達に誇れるものか?」。

個性発揮のストライクゾーンは、
「理念に叶っているか?」
「やりたいこことやって欲しいことが一致しているか?」。

今日から9月、晴れ晴れとした秋空に向けて、
あなたも私も「個性の花」を存分に咲かそう!

弟も、海外駐在のラストシーズン、
身体に気を付け、優秀の美を飾って欲しい。

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【社長のビタミン・一日一語】6046 あなたの内面で燃え続ける「消えずの火」は何?
●「青色巨星」でありたい!

ジャズを題材にした
「ブルージャイアント」という漫画と映画がある。
https://bluegiant-movie.jp/#modal

このBLUE GIANTの語源は
「青色巨星(せいしょくきょせい)」。

青色巨星というのは、あまりにも熱すぎる恒星で、
赤色を通り越して青白く見える星のこと。

太陽の数倍以上の質量を持つが、
エネルギーの放出速度が速いため寿命は短く、
誕生から数千万年ほどで超新星爆発を起こすそうだ。

宇宙の営みの中では超短寿命な人間にも通じるが、
イメージ的には、
表面的に態度が大きく、かつ大声なタイプではなく、

一見静のように見えて、
内面で燃え滾(たぎ)る炎は青白く、
超強烈なタイプを想像する。

言い換えれば、「木鶏」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E9%B6%8F

臥龍も、コンサルティングスタイルを「北風」から「太陽」、
「太陽」から「木鶏」へと進化させてきた。

たまに同行したコンサルタントが、
「臥龍先生、顧問先でほとんどしゃべりませんね!」と驚く。

「木鶏」スタイルの究極は、
「おはよう」と「来月まで顔晴ってね」の二言だけで
良い会社に導けること。

この先は、「木鶏」から「菩薩」に進化したいと思っている。

「菩薩」スタイルの究極は、
訪問しなくて、祈っているだけで良い会社に導けること。

かなり出来つつあるが、もっと大事なことは、
その会社のTPOに合わせて、「北風」「太陽」「木鶏」「菩薩」を
演じ分ける幅の広さだと思っている。

そして、「北風」「太陽」「木鶏」「菩薩」のスタイルを問わず、
内面で燃えている炎は同じだ。

(ここから)

「臥龍の消えずの火」

23歳の時に、司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」を読み感動、
1年半かけて「志・人生観・習慣力の柱」を確立します。

その間、経営コンサルタントの仕事を天職と定め、
その志事を通じて、「日本の心の文化復興」という
志を遂げることを決意します。

35歳の時に、家を建てることで親孝行しようとしますが、
母は泣いて止め、「お前は未来にお返ししなさい」と言ってくれました。

「未来さん」は何処と探すうちに、インドの詩人タゴールの
「子どもは未来からの使者である」という言葉に出会い、
社会活動の全てを「子ども達のために!」と定めます。

同時期に訪れた台湾で、生涯の師・後藤新平先生の足跡に触れ、
「内在潜在力」を引き出すコーチングに目覚めます。

後藤新平先生の明言、「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。
されど財なくんば事業保ちがたく、事業なくんば人育ちがたし」から
「人本主義」の思想が生まれ、

「国を治めることの原点は、国民一人ひとりが自分を治めること」から
「人生経営の社長」という共育指針が誕生しました。

(ここまで)

Q1.あなたが目指すリーダーシップスタイルのテーマは、明確ですか?

Q2.あなたの内面で燃え続ける「消えずの火」は、何ですか?

「消えずの火」とは⇒ https://koboji.jp/info/kiezunohi

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【社長のビタミン・一日一語】6047「出し惜しみゼロ」以上のサービスはない!
●「出し惜しみゼロ」以上のサービスはない!

今までベトナムのリゾート地といえば、
ハロン湾やダナンだけだったが、今回は初のニャチャン。
https://www.fivestar-club.jp/media/abroad/asia/14189/
https://jp.wideee.com/vietnam-sea/

ニャチャンに入って三日間。

ホテルはおろか市内を歩いても、
今のところ日本人には一人として会わない。

日本人には知られていないと思っていたが、
ここまでとは・・・。

三日間、ホテル食だけだと飽きてきたので、外食に出た。

「居酒屋 きわみ」を目指したが、
スマホのナビが少しずれていたのか、なかなかたどり着かない。

お腹が減ってきたので、看板が目に入った
「居酒屋 Y」に入ったが、見事に和食もどきな料理。

オーナーも多分日本人でない。

東京であれば、まず潰れるが、
ここでは現地の人で三割は席が埋まっていた。

腹八分目で出て、
再度、「居酒屋 きわみ」探し、見つかった。
https://919vn.com/column/sushi-kiwami-restaurant/

入店して驚いた。

かなりの席数だが、ほぼ満席。

ただ一人の日本人、多分店長かな。

聞くと、「ニャチャンでは、
まず日本人のお客様はいません」とのこと。

でも出された料理が美味しい。

このまま東京で出しても、違和感はまったくなし。

腹八分目から更に一食分を食べてしまった。

食べながら思った。

「日本人も来ないのに、
 ここまでの料理をどうして出す?」

「ベトナム人スタッフに、
 ここまでの技術を教えるのは本当に大変なのに、
 何故、そこまでする?」

八海山を飲む干す頃に、答えが出た。

「損得よりも、料理人としての美学」

ここまでやるから、結果的にお店は満席。

臥龍も30歳での開業以降、
そこまでは望まれていないクライアントさんにも、
「経営者専門メンター、第二創業支援コンサルティング、
リーダー人財の覚醒支援」の技で、日本一を提供してきた。

だからこその有難い満席がある。

「出し惜しみゼロ」、通じるものを感じた。

滞在中に、二号店の「寿司処 きわみ」にも行こうと思う。
https://vietcam-oh.com/blog/local/2020/12/001218.htm

食するものは、日本の料理人の「心意気、美学」。

これを食するために、またニャチャンに来ようと思った。

Q.貴社の「心意気、美学」は、
 現場スタッフに伝わり、表現出来ていますか?

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