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「社長のビタミン・一日一語」第5978号~第5982号(2024.4.29~5.8発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5978 『「地方での一極集中が始まる!」』
●地方での一極集中が始まる!

GWが始まり、全国の観光地も盛況なようだ。

しかし4月25日、
衝撃的なニュースが全国を駆け巡った。

民間の有識者グループ「人口戦略会議」が、
全体の4割にあたる744の自治体で、
2050年までに20代から30代の女性が半減し、
「最終的には消滅する可能性がある自治体」と分析した。

10年前、2014年に行われた同様の分析に比べると
「消滅可能性自治体」は152少なくなっているが、
これは、将来の外国人の入国者が増加するという
見込みに立脚したもので、全く楽観はできない。

Q.何が起こるか?

A. 地方での一極集中が始まる!

●●県では、●●市に
徐々に人口・世帯が移行していく。

何故なら、仕事と生活と行政サービスが
成り立つ規模を維持するために、県毎に、
特定の市に徐々に人口・世帯が移行していくからだ。

この風を感じて、
どのような対策を立案・行動していくか?

個々人の立場で考えたい。

臥龍は、秋田が変われば日本が変わる
「秋田同志船団プロジェクト」に集中する。

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【社長のビタミン・一日一語】5979 『「人として正しく美しいと想うこと」で全て判断しよう!』
●「人本主義経営の企業」

臥龍は「人本主義思想」を掲げ、
思想に共鳴し、実践する同志
「臥龍ファミリー」を増やしてきた。

「現場に権限委譲し、
思い切ってやっていいぞという自律性を期待するが、
なかなか現場が思い切ってやってくれない」という
悩みをよく聞く。

その原因は、価値観のブレ。

あるときはコンプアライアンスと言われ、
あるときはそれくらいはいいんじゃないかと言われる。

あるときは理念に照らしてと言われ、
あるときは少しは採算性を考えろと言われる。

A部長からは「いいな!」と言われたことが、
B部長からは「それおかしいだろ」と言われる。

「思い切ってやった者が損」というムードが流れると、
現場から「自律性」が消えていく。

その解決策が、「人本主義思想」の根幹を成す
「人として正しく美しいと想うことを
一人ひとりが意思決定し、かつ実践すること」の一貫性だ。

「人として正しく美しいと想うこと」は、
子ども達に堂々と語れることでもある。

Q1.あなたの意思決定は、人として正しく美しいか?

Q2. あなたの言動は、人として正しく美しいか?

この問いに、従業員全員が「YES!」と答える企業を
「人本主義経営の企業」と呼ぶ。

この5月にも、新たな同志との出会いを期待したい。

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【社長のビタミン・一日一語】5980 『「秋田に単身赴任で行ってくれる?」と言われたら・・・』
●「秋田に単身赴任で行ってくれる?」と言われたら・・・

コントロールできないものに、焦点を合わせていると、
そこから愚痴不満という黒いシミが広がっていく。

コントロールできるものに焦点を合わせていると、
そこから希望や未来への光が広がっていく。

一番コントロールできるものは自分の思考。

「仲間を信頼しろ。しかし期待はするな。
 期待するのは自分だけでいい」(臥龍)

期待していると不満が生まれ、
期待をしていないとちょっとしたことで、
感謝が生まれる。

秋田の工場で修業し、東京に戻って子どもも生まれ、
「やれやれ」と思っていたら、急に秋田の工場長が退職。

社長から「秋田に単身赴任で行ってくれる?」。

「とんだもらい事故」と思うか?

自分が進化するチャンスが来たと思うか?

「事柄」は一緒でも、
「思考」の違いで、未来は大きく変わる。

その実態を動画で紹介する。
https://youtu.be/sIeCrFmBlNE

社長から「秋田に単身赴任で行ってくれる?」と
言われた場面で動画を一時停止し、
「自分だったらどうする?」というテーマで、
各自の「意思決定」を発言していただく。

その後、最後まで観て、
「未来を良くする思考とは何か?」という視点で、
一人ひとりの考えを述べていただく。

これはとても有効なミニ研修と言える。

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【社長のビタミン・一日一語】5981 『地方が富裕層観光客を獲得するための二大条件』
●「連想・妄想・決断」

貴社は、
お客様に「連想・妄想・決断」をさせているか?

臥龍が「第二の我が家」のように愛用している
レストランカシータは、
23年前の開業以来、販促費はゼロ円。

基本、リピート客に連れてきてもらった方が、
次の予約を入れることで、増客していく。

それは「連想・妄想・決断」の力。

“ここに自分の恋人を連れてきたら、
どういうことが起きるか?”

“ここにMVP受賞したスタッフを連れてきたら、
どういうことが起きるか?”

それが、予約行動を決断させる。


■地方が富裕層観光客を獲得するための二大条件

日本の各地方で考えないといけないのは、
「不便・遠い」から
富裕層観光客が来ないのでないということ。

以下の二つがないから来ないのだ。

絶対に行きたいと思うアイコンがない。

アイコンの代表例は、
ミシュランのレッドブック、グリーンブック。

このお店で食事するためだけでも、
その国に行く価値がある。

この観光地に行くためだけでも、
その国に行く価値がある。

臥龍が、ほぼ毎年、不便・遠いニセコに来るのは
「羊蹄山」というアイコン・マイ三ツ星があるからだ。

もう一つは、
5泊以上したくなる宿泊施設があること。

「不便・遠い」ということは、
1泊、2泊では満足しない。

今回のニセコは6泊、8月のベトナムは9泊、
12月のハワイは17泊。

臥龍のニセコの定宿は、温泉がいい、
部屋はデスクワークが出来る広さでキッチンもあり、
かつリーズナブルな価格。


■「挑戦」と聞くと「ワクワク」と連想する!

「連想・妄想・決断」は、個人のクセとしても大事。

A社の従業員は、
「挑戦」と聞くと「苦しい」と連想する。

対して、B社の従業員は、
「挑戦」と聞くと「ワクワク」と連想する。

これは「社風」の違い、「トップの思考クセ」の違い。

「挑戦」と聞くと
「ワクワク」と連想する社風を創ろう!

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【社長のビタミン・一日一語】5982 『心がざわつくニュース』
●ここまで「志」を語る事業家はいない

臥龍の顧問先への新サービスとして、
「臥龍読書会」を企画。

一番出席しやすい時間帯として、
毎月第一日曜の7時から開催。

5月5日に第一回を開催。

5名の参加者と共に、
課題図書「志高く 孫正義正伝」
(井上篤夫:著)の読了所感を述べあった。

皆さま、一様に「人生観が変わった」と
おっしゃった。

臥龍は、ここまで「志」を語る
事業家はいないと思った。

合わせて、「竜馬がいく」をここまで実践哲学として、
自ら実践している人物も他にいないと感じた。

皆さまにも、ご一読を勧めたい。


■心がざわつくニュース

Q.皆さま、デモに参加したご経験の方は、
いらっしゃいますか?

臥龍は、ありません。

アメリカの大学ではガザ戦争抗議のデモが、
多発している。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cevejwr9z5no

「黙っていたら賛成したことになる」

その点からいえば、
デモは明らかな意思表示だ。

そういえば10年前、
台湾で学生が国会占拠したニュースも衝撃だった。
https://imidas.jp/jijikaitai/d-40-094-14-04-g536

「やる、やらない」「いい、悪い」の問題ではないが、
コロンビア大学のニュースを見ながら、
何とも、心がざわつく臥龍だった。

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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TEL 03-5547-4801

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