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「社長のビタミン・一日一語」第5958号~第5962号(2024.3.26~4.2発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5958 『「Q.健全な危機感を持っているか?」』
●「世界幸福度ランキング」

Q.あなたは、以下のニュースを聞いてどう思いますか?

A1.まあこんなもんだろ。
A2:思ったよりもいいじゃん。
A3.大変だと危機感を持った。

(ニュースの内容)

3月20日は「国際幸福デー」。

国連の関連団体が
毎年3月20日に発表する「世界幸福度ランキング」。

我が国は昨年こそ47位となったものの、
2016年以来毎年50位台、
2020年に至っては62位にまで沈み、
今年は51位という結果。

(ここまで)

臥龍は勿論、「A3.大変だと危機感を持った」だった。

今、根本的な対策を打たないと、
未来の子ども達に、
もっと幸福度の低い国を渡していくことになる。


■「健全な危機感を持っているか?」

Q.あなたは、自分の生活や仕事に危機感を持っていますか?

「悲壮感はいらないが、
 健全な危機感は常に持っておくべきだ」(臥龍)

「危機感には二つある。
 突き上げられるような危機感。
 理想ステージにまだまだ足らないという危機感」(臥龍)

臥龍は、35歳のときに、有難くも
トップ1%のコンサルティングフィーをいただけた。

しかし、強烈な危機感を持っていた。

それは、臥龍という役柄で遺していくべき
「社会志産目標」に、全然足りないという危機感だった。
「社会志産目標」⇒ https://youtu.be/gNrssaf5eYU
臥龍の歩み⇒ https://e-garyu.com/profile/


今、ある企業の「第三創業」の支援をしている。

「第二創業」のときは、廃業危機という
突き上げられるような危機感が、有志スタッフを動かした。

しかし22年経った今、経常利益6億、
従業員には大企業病が生まれ始めている。

自分たちが目指すステージには全然足りない!、
という危機感が必要。

これが、役員陣の「第三創業」の動機だ。

いいときや問題ないときに
「健全な危機感」を持たない人や企業は、
ほぼ100%没落していく。

しかし、突き上げられるような
直下型地震が来たら日本は大丈夫だろうか?

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【社長のビタミン・一日一語】5959 『「かっこいい大人が増えると、子ども達の目線が上がる」』
●「幸せのブーメラン」

昨日は、26年の大回転の末に、
「幸せのブーメラン」が返ってきた感覚だった。

26年前に臥龍は、「志授業」を行った。

そのときに岡山から参加した小学校6年生の男の子が、
「医者になって多くの人を救う人になる」という志を立てた。

それから12年後、そのお母さまからいただいたメールだ。

『私どもの長男は、今から12年前、小学6年を卒業した春休みに、
神奈川は茅ヶ崎での臥龍先生の「合宿型・志授業」へ、
岡山から新幹線で一人旅立ち、神戸でTさまのお嬢さんと合流し
参加させていただきました。

あの時に、医者になる!という志をたてました!が、
まわりの先生には、医学部は無理!といわれました。

結果的には、高校の先生方もビックリ!
うちの長男から医学部への進路指導の概念を変えた!と
云われました!

途中、国立は無理かもと弱音を吐き、
それでも医学部へ行きたい!という息子に、
親が無理をしてでも私立の医学部も受験させることに決めました。

ところまた頑張り、結局、一浪の末、国立と私立に合格しました。

今、改めて思いますと、あの「合宿型・志授業」が、
息子のまわりがあきれるほどの
志の強さを育ててくださったのだと・・気づきました!!
あの2日間の奇跡です!

感謝 2010年4月16日 H.Y. 拝』

驚いた臥龍は、宿泊していたホテルに来ていただいて、
インタビューをさせていただいた。
インタビュー動画⇒ https://youtu.be/cdC5sux9GsE

それから更に14年、今、彼は大阪の開業医として、
立志通り「多くの方々のお役に立ち」、
結果、大繁盛されている。

そして臥龍を経営顧問に招き、
本格的に理念型経営に取り組むことになり、
昨日が、臥龍の初スタッフ研修だった。

26年の大回転の末に、
「幸せのブーメラン」が返ってきた感動で胸一杯になった。


■「かっこいい大人か?」

実は彼に、「何故、医者を目指そうと思ったの?」と聞いたとき、
「身近にかっこいいお医者さんがいたからです」という答えが返ってきた。

「かっこいい大人が増えると、子ども達の目線が上がる」(臥龍)

二階元幹事長の不出馬表明の記者会見で、
「年齢制限」を問われ「ばか野郎」とつぶやく声を拾われた。
動画⇒ https://www.youtube.com/watch?v=vQ1utG94l_8

85歳という年齢はともかく、
「かっこいい大人か?」という疑問は残る。

これは二階元幹事長だけではない。

議員定年制には議論を要するが、
国会議員の多くが「かっこいい大人」にならないと、
子ども達が憧れることは100%ないだろう。

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【社長のビタミン・一日一語】5960 『「老後は1億円必要になるか?」』
●「幹部候補生研修=新入社員研修」

以前、臥龍の「幹部候補生研修=新入社員研修」は、
T社だけだったが、その「受講生のぜい変」振りを知った
企業からの依頼が増えた。

3月30~31日A社、4月2~3日T社、
4月10~11日N社、5月7~8日F社と
四社もご要望をいただいた。

毎年、内容を改訂しているが、
今年からは「お金」の問題を避けて通れない。


■「老後2000万円問題」覚えていますか?

2019年6月、政府の金融審議会の
市場ワーキング・グループが出した
「高齢社会における資産形成・管理」というレポートだ。

いわゆる「老後の生活資金2000万円問題」の
火種となった報告書だ。

臥龍のあくまで想像ではあるが、
実際は3000万や5000万だったが、
国民の反発を恐れ、
2000万に抑えたのではないだろうか?


■老後は1億円必要になるか?

現状の株高の要因には、
まず円安(輸出型大企業の好況)がある。

そして、2021年春から始まった消費者物価指数の上昇は
直近で前年同月比2.2%を記録し、
日本経済がデフレ期を脱し、
インフレの軌道に乗ったと評価され始めた。

実は、老後にかかるお金については、翌年10月、
金融庁総合政策課の担当者名で出された資料に平均約8000万円とあった。

夫婦二人、65歳から25年間生きる想定で、
月額約27万円が必要というのが算定根拠だ。

「レポートが発表された時点で、日本はまだデフレ下でした。

しかし、今のように消費者物価指数が毎年2%上がってゆくとなると、
私の試算では25年間で1億250万円が必要になる。

もちろん、年金は物価スライドで増額しますが、
社会保障費の増額で相殺され、可処分所得が増えることは期待できません」
~「インフィニティ」のチーフエコノミスト・田代秀敏氏の指摘~

老後資金は、年金では賄えない。

だから政府は「貯蓄から投資」「新NISA」の導入と、
国民の資産運用奨励を始めた。

一言でいえば、「老後の生活は自己責任」ということだ。

臥龍は、「幹部候補生研修=新入社員研修」で、
今から始めれば定年時に
5000万から1億の個人金融資産は可能なことを、
具体的にお伝えする予定だ。

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【社長のビタミン・一日一語】5961 『「12年の経験を捨てることはない」』
●「12年の経験を捨てることはない」

今日は、全国的に入社式。

仮に大卒で22歳であるならば、
人生経営の社長就任10歳から既に12年、
ベテラン社長だ。

「何も分からない新人です。よろしくお願いします」と、
12年の経験を捨てることはない。

この中で、
自分の大切な価値観を発見してきているはずだ。

「人として正しいこと、
人としてかっこいいこと、
子ども達に誇れること」であれば、
堂々と発していくことだ。

そして社長とは、
会社で起こることの99%は自分次第と思うから社長。

人生経営の社長も同様。

自分の人生で起こることの99%は
自分次第と思うから人生経営の社長。

Q.新社会人として、
 コンパス(矢印)は自分に向いているか?

臥龍は、恥ずかしながら20年遅れの30歳で
人生経営の社長に就任した。

以下の10歳での就任は、凄いと思った。
⇒ https://youtu.be/g_Qro3wcGsM

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【社長のビタミン・一日一語】5962 『値上げが出来ない企業には人手不足倒産がくる』
●値上げが出来ない企業には人手不足倒産がくる

4月1日の入社式。

全顧問先には出席できないので、
T社の入社式に出席。

T社の中心は運送業、
4月1日から強烈な残業規制で収入が減る。

この影響で、
全国の物流の35%が止まる予想もある。

自然と時給換算での給与アップがないと、
ドライバーの成り手もいなくなる。

結論は、値上げ。

大手企業の初任給アップ競争も激しい。

見ると30万円も数社出ている。

中小企業にも、当然、
初任給アップが迫られてくる

結論、値上げが出来ない企業には、
人手不足倒産がくる。

「値上げ力=業態開発力×人財開発力」

これは、臥龍の最も得意とする支援分野。


■「お志事人は強い!」

今日と明日、
T社の「幹部候補生研修=新入社員研修」だ。

その中で、「志・使命感」を
早く立てた者勝ちとお伝えする予定だ。

自分の仕事が
「食べるためだけのもの」であって、
底力が出ることはない。

残能全開、底力を出している人は、
自分の仕事が社会や未来と
繋がっていることを知っている。

つまり「お志事」だ。

本来は「二分の一成人式:10歳」で
立てるのがベターだが、
いつ立てても遅いということはない。

「二分の一成人式:10歳」で
オペラ歌手としての「志」を語る。
動画⇒ https://youtu.be/Uqn7xQNsz2A

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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人財力で破れ!」

 

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人財力で破れ!」

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会社概要

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