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「社長のビタミン・一日一語」第5943号~第5947号(2024.3.3~3.7発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5943 『「常に役柄と権威を先行させる」』
●「常に役柄と権威を先行させる」
以前、ある経営後継者からこういう愚痴を聞いた。
「社長には、面と向かって言えないのに、
私には、“給料が安い。上げてくれ”と言ってきて、
返答に困るんです」
臥龍は、こうアドバイスした。
「そういう場合は、
“いいね!幾ら欲しいの?”と聞きなさい」
そして、「その年収を得るには、会社に
どういう貢献をすれば勝ち取れるのかを、
一緒に設計しよう。
そして、それを現実のものにするために、
全力で応援するよ」と言いなさい。
しかし、こうも付け加えた。
「社長に言えないけど、あなたには言ってくる。
それは権威がないから、なめられているからで、
こちらの改善の方が重要。
一緒に権威を高める習慣を見つけ、体得しましょう」
彼は今、少しずつ権威を身に着けつつある。
これからが楽しみだ。
「権威とは、ナニダレの法則、
何を言うかではなく、誰が言うか。
“あの人が言うならやるしかないね”と
思わせるオーラのこと」(臥龍)
「役職と権限は会社からもらうが、
役柄と権威は自前、常に役柄と権威を先行させよ。
役職と権限は後から付いてくる」(臥龍)
臥龍は、ある会社の再建を引き受けた際、
18か月で課長を社長に育成し、バトンタッチした。
彼の役柄シートには、こう書いてもらった。
「いつ社長職を指名されてもやり切る
覚悟と器量と実力を涵養する」
そして、「決めたことを100%やり切る」ことを
実行してもらった。
これによって、社長になったとき、
社内に「あの人は、やり切る人だから、
指示が出たらやるしかないよね」という
ムードが満ちてくる。
「常に役柄と権威を先行させる」、
この二つは自分で100%コントロールできるから、
ストレスはゼロだ。
臥龍は、経営コンサルタントの仕事に着いて得たメリットは、
顧客の組織図の外だから、端から役職と権限はない。
だから役柄と権威しかない。
これで社長を感化する。
感化された社長が殻を破り、その結果、企業の殻が破られる。
自分の実力が明確、だから面白い。
以前、ある経営後継者からこういう愚痴を聞いた。
「社長には、面と向かって言えないのに、
私には、“給料が安い。上げてくれ”と言ってきて、
返答に困るんです」
臥龍は、こうアドバイスした。
「そういう場合は、
“いいね!幾ら欲しいの?”と聞きなさい」
そして、「その年収を得るには、会社に
どういう貢献をすれば勝ち取れるのかを、
一緒に設計しよう。
そして、それを現実のものにするために、
全力で応援するよ」と言いなさい。
しかし、こうも付け加えた。
「社長に言えないけど、あなたには言ってくる。
それは権威がないから、なめられているからで、
こちらの改善の方が重要。
一緒に権威を高める習慣を見つけ、体得しましょう」
彼は今、少しずつ権威を身に着けつつある。
これからが楽しみだ。
「権威とは、ナニダレの法則、
何を言うかではなく、誰が言うか。
“あの人が言うならやるしかないね”と
思わせるオーラのこと」(臥龍)
「役職と権限は会社からもらうが、
役柄と権威は自前、常に役柄と権威を先行させよ。
役職と権限は後から付いてくる」(臥龍)
臥龍は、ある会社の再建を引き受けた際、
18か月で課長を社長に育成し、バトンタッチした。
彼の役柄シートには、こう書いてもらった。
「いつ社長職を指名されてもやり切る
覚悟と器量と実力を涵養する」
そして、「決めたことを100%やり切る」ことを
実行してもらった。
これによって、社長になったとき、
社内に「あの人は、やり切る人だから、
指示が出たらやるしかないよね」という
ムードが満ちてくる。
「常に役柄と権威を先行させる」、
この二つは自分で100%コントロールできるから、
ストレスはゼロだ。
臥龍は、経営コンサルタントの仕事に着いて得たメリットは、
顧客の組織図の外だから、端から役職と権限はない。
だから役柄と権威しかない。
これで社長を感化する。
感化された社長が殻を破り、その結果、企業の殻が破られる。
自分の実力が明確、だから面白い。
【社長のビタミン・一日一語】5944 『点数があると「慣れない」、これが大事!』
●3.8点を超えない限り上映しない!
韓国俳優マ・ドンソク主演の
「犯罪都市」シリーズは、痛快。
臥龍は3作とも観ているが、
第3作には日本からも二人の役者が参戦している。
その中の青木崇高氏の言葉が印象に残った。
『事前に投資家など関係者を集めて
ブラインド試写というのをするんですが、
韓国映画に関する過去20年間のデータを元に、
評価5点を満点として、
3.8点がある程度観客が入るだろうという
ボーダーラインになっていて、
3.7点以下だと3.8点以上になるまで
編集し直すんですよ。
それを超えない限り上映しないそうで。
投資家もビジネスですから
そこはすごくシビアなんですよね。
だから監督のプレッシャーも相当なもんです。
1作目の「犯罪都市」では助監督で、
2作目の「犯罪都市 THE ROUNDUP」で監督を務めた
イ・サンヨンさんは僕と同い年なんですけど、
やはり前作を越えなければいけないですから、
かなりプレッシャーだったと思います。
けど、今作もすでに韓国では興行収入100億円を超えて、
ありがたいことに高評価もいただいており、
そんな作品に携われたのは本当にうれしいです。
(マ・ドンソク主演最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」に
ヴィラン(悪党)役として、日本からの刺客・
リキ役を演じた青木崇高氏の言葉)
■点数があると「慣れない」、これが大事!
点数を苦にするのではく、
ゲーム感覚で超えていきたいものだ。
6SS(環境整備)の点数で、
2023年度臥龍ファミリーNO.1になった
アペックスさんの事例報告を聞いて、
「狙って点数を取る」ことの痛快さを感じた。
事例報告⇒ https://youtu.be/LEpRupbqJIE
臥龍も、企業進化道場は、
「CSアンケートで平均90点以下だと講座開催は中止」
と宣言しているので、無茶苦茶な緊張感。
この慣れない姿勢があるから、
35年間、91期まで開催できた。
韓国俳優マ・ドンソク主演の
「犯罪都市」シリーズは、痛快。
臥龍は3作とも観ているが、
第3作には日本からも二人の役者が参戦している。
その中の青木崇高氏の言葉が印象に残った。
『事前に投資家など関係者を集めて
ブラインド試写というのをするんですが、
韓国映画に関する過去20年間のデータを元に、
評価5点を満点として、
3.8点がある程度観客が入るだろうという
ボーダーラインになっていて、
3.7点以下だと3.8点以上になるまで
編集し直すんですよ。
それを超えない限り上映しないそうで。
投資家もビジネスですから
そこはすごくシビアなんですよね。
だから監督のプレッシャーも相当なもんです。
1作目の「犯罪都市」では助監督で、
2作目の「犯罪都市 THE ROUNDUP」で監督を務めた
イ・サンヨンさんは僕と同い年なんですけど、
やはり前作を越えなければいけないですから、
かなりプレッシャーだったと思います。
けど、今作もすでに韓国では興行収入100億円を超えて、
ありがたいことに高評価もいただいており、
そんな作品に携われたのは本当にうれしいです。
(マ・ドンソク主演最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」に
ヴィラン(悪党)役として、日本からの刺客・
リキ役を演じた青木崇高氏の言葉)
■点数があると「慣れない」、これが大事!
点数を苦にするのではく、
ゲーム感覚で超えていきたいものだ。
6SS(環境整備)の点数で、
2023年度臥龍ファミリーNO.1になった
アペックスさんの事例報告を聞いて、
「狙って点数を取る」ことの痛快さを感じた。
事例報告⇒ https://youtu.be/LEpRupbqJIE
臥龍も、企業進化道場は、
「CSアンケートで平均90点以下だと講座開催は中止」
と宣言しているので、無茶苦茶な緊張感。
この慣れない姿勢があるから、
35年間、91期まで開催できた。
【社長のビタミン・一日一語】5945 『サービスの達人のABC』
●サービスの達人のABC
致知の2017年11月号で紹介されていた
里岡美津奈(元ANAトップキャビンアテンダント)さんの
「チャンスを呼ぶ3つの習慣」は忘れ難い。
(ここから)
入社9年目、平成6年に転機が訪れました。
この年に全日空が初めて、
皇族の方々や国賓クラスのお客様だけを接遇する
客室乗務員の訓練制度をつくったんですけど、
呑気な性格の私がその第一期生に選ばれたんです。
決して他のCA(キャビンアテンダント)と
比べて美しいわけでもなく、
出身校がいいわけでもないのに、
どうして選ばれたんだろうと。
自信が持てなかったので上司に聞きに行ったんです、
私を選んでくださった理由を。
スラスラとこんなところが選ばれた理由ですよと
言われるのかと思いきや、
上司が「うーん」ってすごい悩むんですよ。
「でも、何かありますよね」って聞いたら
「……あまりミスがないよね」と。
私の周りのCAもミスしてないなと思って、
「その他には何かないですか」って聞いたら、
「いつも笑顔だよね」と。
いや、皆だいたい笑顔だよなと思って、
もう一回食い下がると、すごい悩んで、
「いつもきちんとしてるね」と。
そこでさすがの私もこれ以上突っ込んでも
出てこないなと諦めて、
「ああ、そうですか。
精いっぱい頑張らせていただきます。
ありがとうございました」
と言って退室しました。
がっかりしながらも上司の言葉を振り返る中で、
私はすごいことに気づいたんです。
というのは、その言葉の中に
同じ単語がついていたんですね、
「いつも」っていう。
いつも笑顔でいつも身嗜みが整っている。
これは点数が読める人なんだろうと思ったんです。
調子がいい時は
120点のパフォーマンスが出せるけど、
調子が悪い時は
50点しか出せないというムラッ気のある人と、
私のように120点は出せないけど、
調子の波がなくどんな時でも80点を出せる人。
自分が経営者だったら、
どっちを天皇陛下の担当につけますかと。
やっぱり点数の読める人、安定感のある人ですよね。
私は上司の言葉をきっかけに、
そこが自分の強みなんだと気づくことができ、
以来、「いつも」ということを意識して
継続するようになったんです。
特に心掛けてきたことは3つあって、
「いつも笑顔でいる」
「いつも身嗜みを整えておく」
そしてもう一つは、
「いつも相手の期待より少し上を目指す」。
この3つをモットーに、
周囲から里岡さんに頼んでよかったと
思われる仕事を目指していきました。
(ここまで)
感動経営で大事にしていること。
いつでもどこでも誰でもが、
事前期待を裏切らない対応ができること。
感動とは、無茶苦茶凄いことをする訳ではない。
相手の事前期待を少しでも上回ること。
そして、このプラスワンの掛け算を
チームで実現すること。
そのための第一歩は、全員が理念を見て働くこと。
全てに通じる、サービスの達人のABC
(当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやる)だ。
致知の2017年11月号で紹介されていた
里岡美津奈(元ANAトップキャビンアテンダント)さんの
「チャンスを呼ぶ3つの習慣」は忘れ難い。
(ここから)
入社9年目、平成6年に転機が訪れました。
この年に全日空が初めて、
皇族の方々や国賓クラスのお客様だけを接遇する
客室乗務員の訓練制度をつくったんですけど、
呑気な性格の私がその第一期生に選ばれたんです。
決して他のCA(キャビンアテンダント)と
比べて美しいわけでもなく、
出身校がいいわけでもないのに、
どうして選ばれたんだろうと。
自信が持てなかったので上司に聞きに行ったんです、
私を選んでくださった理由を。
スラスラとこんなところが選ばれた理由ですよと
言われるのかと思いきや、
上司が「うーん」ってすごい悩むんですよ。
「でも、何かありますよね」って聞いたら
「……あまりミスがないよね」と。
私の周りのCAもミスしてないなと思って、
「その他には何かないですか」って聞いたら、
「いつも笑顔だよね」と。
いや、皆だいたい笑顔だよなと思って、
もう一回食い下がると、すごい悩んで、
「いつもきちんとしてるね」と。
そこでさすがの私もこれ以上突っ込んでも
出てこないなと諦めて、
「ああ、そうですか。
精いっぱい頑張らせていただきます。
ありがとうございました」
と言って退室しました。
がっかりしながらも上司の言葉を振り返る中で、
私はすごいことに気づいたんです。
というのは、その言葉の中に
同じ単語がついていたんですね、
「いつも」っていう。
いつも笑顔でいつも身嗜みが整っている。
これは点数が読める人なんだろうと思ったんです。
調子がいい時は
120点のパフォーマンスが出せるけど、
調子が悪い時は
50点しか出せないというムラッ気のある人と、
私のように120点は出せないけど、
調子の波がなくどんな時でも80点を出せる人。
自分が経営者だったら、
どっちを天皇陛下の担当につけますかと。
やっぱり点数の読める人、安定感のある人ですよね。
私は上司の言葉をきっかけに、
そこが自分の強みなんだと気づくことができ、
以来、「いつも」ということを意識して
継続するようになったんです。
特に心掛けてきたことは3つあって、
「いつも笑顔でいる」
「いつも身嗜みを整えておく」
そしてもう一つは、
「いつも相手の期待より少し上を目指す」。
この3つをモットーに、
周囲から里岡さんに頼んでよかったと
思われる仕事を目指していきました。
(ここまで)
感動経営で大事にしていること。
いつでもどこでも誰でもが、
事前期待を裏切らない対応ができること。
感動とは、無茶苦茶凄いことをする訳ではない。
相手の事前期待を少しでも上回ること。
そして、このプラスワンの掛け算を
チームで実現すること。
そのための第一歩は、全員が理念を見て働くこと。
全てに通じる、サービスの達人のABC
(当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやる)だ。
【社長のビタミン・一日一語】5946 『国民みんなで「一言いっちゃうよ」が必要!』
●正念場まで8か月を切った
今回は、オーストラリアから日本を見ていて、
相変わらず奇妙な国だと思う。
小学校のときに「主権在民」と習った。
主権を持った国民が声を上げないから、
政治がどんどん陳腐化している。
これは与野党、両方の堕落。
今、裏金問題で
ここぞとばかりに野党は吠えている。
しかし視座を上げてみると、
日本は三つの独裁国家と対峙している。
そして、中国の経済は低迷、
イコール外に敵を作り、国民の目を逸らせたいとき。
更に、11月5日は、アメリカ大統領選。
アメリカンファーストのトランプ再選なら、
日本はまたとないアメリカからの独立好機となる。
そのときには、相当に腹の座ったトップと
強固な政権が必要になる。
正念場まで8か月を切った。
「今、国と国民を守るためにはどう行動すべきか?」
「全体最適、未来最適で考えたとき、
今、国会議員はどう行動すべきか?」
■国民みんなで「一言いっちゃうよ」が必要!
今、YouTubeの「吉幾三チャンネル」が話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=7tWwg2kV9ao
https://www.youtube.com/watch?v=2x2p-rHiIUk
これは国民が本当は言いたい事を代弁しているから、
うけているのだと思うが、ウェーブにしないといけない。
以下はネットニュースから拾った内容。
(ここから)
「飛行機に同乗していた、自民党の政治家がヤ
クザみたいにふんぞり返ってCAさんたちに
偉そうにしてたんだよ。
こんな奴のために税金を納めているのかと思ったら、
腹が立って仕方なくてさ。北海道のH議員だよ。
誰なのかバレてもいいよ、本当だから(笑)」
そこから始まった「一言いっちゃうよシリーズ」。
目下、憤っているのは裏金事件だ。
「巧妙な詐欺の一種でしょう。市民がやったら脱税ですよ。
俺だって、所属会社の社長と知り合いだからB’zのチケットを売りさばいて、
こっそりキックバックをもらおうかな、冗談だけど(笑)。
受け取った裏金は全部まとめて即刻、能登半島の被災地に寄付すべきだよ」
「岸田政権はもちろん、与党も野党も総取っ替えしなくちゃダメだよ。
野党は野党で、ただ与党を攻撃するだけじゃない。
通行人に対して、誰彼かまわず吠える近所の犬みたいでさ。
本来は、政策をきちんと出して、国民が納得できる
理想の予算編成を出すぐらいじゃないといけないよね。
そもそも、誰も国民のことを見ていないよ。
政治家に、何度か書を書いてほしいとお願いされたことがあるけど、
そのたびに『民と共に』と書いている。
でも、誰もそれを守ってくれないんだよ」
今回は、オーストラリアから日本を見ていて、
相変わらず奇妙な国だと思う。
小学校のときに「主権在民」と習った。
主権を持った国民が声を上げないから、
政治がどんどん陳腐化している。
これは与野党、両方の堕落。
今、裏金問題で
ここぞとばかりに野党は吠えている。
しかし視座を上げてみると、
日本は三つの独裁国家と対峙している。
そして、中国の経済は低迷、
イコール外に敵を作り、国民の目を逸らせたいとき。
更に、11月5日は、アメリカ大統領選。
アメリカンファーストのトランプ再選なら、
日本はまたとないアメリカからの独立好機となる。
そのときには、相当に腹の座ったトップと
強固な政権が必要になる。
正念場まで8か月を切った。
「今、国と国民を守るためにはどう行動すべきか?」
「全体最適、未来最適で考えたとき、
今、国会議員はどう行動すべきか?」
■国民みんなで「一言いっちゃうよ」が必要!
今、YouTubeの「吉幾三チャンネル」が話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=7tWwg2kV9ao
https://www.youtube.com/watch?v=2x2p-rHiIUk
これは国民が本当は言いたい事を代弁しているから、
うけているのだと思うが、ウェーブにしないといけない。
以下はネットニュースから拾った内容。
(ここから)
「飛行機に同乗していた、自民党の政治家がヤ
クザみたいにふんぞり返ってCAさんたちに
偉そうにしてたんだよ。
こんな奴のために税金を納めているのかと思ったら、
腹が立って仕方なくてさ。北海道のH議員だよ。
誰なのかバレてもいいよ、本当だから(笑)」
そこから始まった「一言いっちゃうよシリーズ」。
目下、憤っているのは裏金事件だ。
「巧妙な詐欺の一種でしょう。市民がやったら脱税ですよ。
俺だって、所属会社の社長と知り合いだからB’zのチケットを売りさばいて、
こっそりキックバックをもらおうかな、冗談だけど(笑)。
受け取った裏金は全部まとめて即刻、能登半島の被災地に寄付すべきだよ」
「岸田政権はもちろん、与党も野党も総取っ替えしなくちゃダメだよ。
野党は野党で、ただ与党を攻撃するだけじゃない。
通行人に対して、誰彼かまわず吠える近所の犬みたいでさ。
本来は、政策をきちんと出して、国民が納得できる
理想の予算編成を出すぐらいじゃないといけないよね。
そもそも、誰も国民のことを見ていないよ。
政治家に、何度か書を書いてほしいとお願いされたことがあるけど、
そのたびに『民と共に』と書いている。
でも、誰もそれを守ってくれないんだよ」
【社長のビタミン・一日一語】5947 『最も先に投資すべきは「自分自身」への自己啓発投資!』
●「バフェットからの手紙2024年」を読んで!
世界的投資家であるウォーレン・バフェット氏の
メッセージにはいつも注目している。
彼の率いる投資会社バークシャーの現金保有高が、
昨年10-12月(第4四半期)に
過去最高の1676億ドル(約25兆2000億円)に
膨らんだとのこと。
彼の投資哲学は、
「激安価格でそこそこの企業を買うのではなく、
傑出した企業をそこそこの値段で買うべきだ」というものだ。
そして5年を経過した時点で、
「永久保有銘柄」になるかを見極める。
庶民的な個人投資家にとって、
激安価格でそこそこの企業を買うのは易しい。
しかし、長期的視点に立てば、
傑出した企業をそこそこの値段で買うことに挑戦したい。
そこそこの企業か、傑出した企業かは、
「企業の本質的価値」の見極めに掛かってくる。
バフェット氏の「企業の本質的価値」の目利きは凄い。
その目利きに叶った代表的企業が、
アメックスとコカ・コーラというのは有名。
バークシャーの現金保有高が高まってくるのは、
傑出した企業をそこそこの値段で買うことができない
「バブル状態」ということ。
そして過去、バフェットの現金準備が積みあがった時に
市場の暴落が起こる傾向にあることから、
「バフェットが現金を積み上げている」ということは、
市場の暴落がやってくるサインの1つかもしれない。
バフェットは常々、「私に未来は予測できない。
もしできるという人がいるのなら目の前に連れてきてほしい」と
言っているから、
「バフェットが現金を積み上げている」ということは、
万が一に対する「備え」であるともいえる。
臥龍も少額ではあるが、
実績が20%を上回っている運用委託を一件、現金化した。
■最も先に投資すべきは「自分自身」への自己啓発投資!
メルマガ「がんばれ社長!」の武沢信行さんが、
以下のことを述べていた。
所得区分には三種類がある。
1.勤労所得・・・仕事で働いて得る収入
2.資産所得・・・金融投資によって得る収入、版権収入など
3.不労所得・・・ギャンブルや宝くじなど一時的な収入
臥龍も、「勤労所得は資産所得を増やす元手!」と見ている。
そして、以下のようにも述べていた。
仮に10%の平均利回りだったとすれば、
ゼロスタートでも年間84万円(毎月7万円)投資を
10年続けると1,400万円の資産ができ、
20年続けると3,300万円になる。
ゼロスタートで20%の平均利回りで
毎月10万円の積立投資を行うと、
10年で3,400万円、16年目に1億1千万円を突破する。
臥龍も、資産所得は早いスタートが鍵には同感だ。
だが、新入社員研修では、以下のように伝えている。
最も先に投資すべきは「自分自身」への自己啓発投資!
1. 20代は自己投資に励み、
「勤労所得を高める四つの扉」のどれかを開く準備をせよ!
「超プロ・リーダー・開発者・
ラストマン(起業家ORグループ会社の社長)」
2. 30代は勤労所得を高めながら、資産所得形成をスタート!
3. 50歳までに資産所得1億円突破を目指す!
要は、上がったり下がったりの市況に惑わされずに、
30年単位で、しっかり保有していくことだ!
世界的投資家であるウォーレン・バフェット氏の
メッセージにはいつも注目している。
彼の率いる投資会社バークシャーの現金保有高が、
昨年10-12月(第4四半期)に
過去最高の1676億ドル(約25兆2000億円)に
膨らんだとのこと。
彼の投資哲学は、
「激安価格でそこそこの企業を買うのではなく、
傑出した企業をそこそこの値段で買うべきだ」というものだ。
そして5年を経過した時点で、
「永久保有銘柄」になるかを見極める。
庶民的な個人投資家にとって、
激安価格でそこそこの企業を買うのは易しい。
しかし、長期的視点に立てば、
傑出した企業をそこそこの値段で買うことに挑戦したい。
そこそこの企業か、傑出した企業かは、
「企業の本質的価値」の見極めに掛かってくる。
バフェット氏の「企業の本質的価値」の目利きは凄い。
その目利きに叶った代表的企業が、
アメックスとコカ・コーラというのは有名。
バークシャーの現金保有高が高まってくるのは、
傑出した企業をそこそこの値段で買うことができない
「バブル状態」ということ。
そして過去、バフェットの現金準備が積みあがった時に
市場の暴落が起こる傾向にあることから、
「バフェットが現金を積み上げている」ということは、
市場の暴落がやってくるサインの1つかもしれない。
バフェットは常々、「私に未来は予測できない。
もしできるという人がいるのなら目の前に連れてきてほしい」と
言っているから、
「バフェットが現金を積み上げている」ということは、
万が一に対する「備え」であるともいえる。
臥龍も少額ではあるが、
実績が20%を上回っている運用委託を一件、現金化した。
■最も先に投資すべきは「自分自身」への自己啓発投資!
メルマガ「がんばれ社長!」の武沢信行さんが、
以下のことを述べていた。
所得区分には三種類がある。
1.勤労所得・・・仕事で働いて得る収入
2.資産所得・・・金融投資によって得る収入、版権収入など
3.不労所得・・・ギャンブルや宝くじなど一時的な収入
臥龍も、「勤労所得は資産所得を増やす元手!」と見ている。
そして、以下のようにも述べていた。
仮に10%の平均利回りだったとすれば、
ゼロスタートでも年間84万円(毎月7万円)投資を
10年続けると1,400万円の資産ができ、
20年続けると3,300万円になる。
ゼロスタートで20%の平均利回りで
毎月10万円の積立投資を行うと、
10年で3,400万円、16年目に1億1千万円を突破する。
臥龍も、資産所得は早いスタートが鍵には同感だ。
だが、新入社員研修では、以下のように伝えている。
最も先に投資すべきは「自分自身」への自己啓発投資!
1. 20代は自己投資に励み、
「勤労所得を高める四つの扉」のどれかを開く準備をせよ!
「超プロ・リーダー・開発者・
ラストマン(起業家ORグループ会社の社長)」
2. 30代は勤労所得を高めながら、資産所得形成をスタート!
3. 50歳までに資産所得1億円突破を目指す!
要は、上がったり下がったりの市況に惑わされずに、
30年単位で、しっかり保有していくことだ!
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
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