高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> 第5913号~第5917号(2023.12.28~2024.1.10発行)

メールマガジン

「社長のビタミン・一日一語」第5913号~第5917号(2023.12.28~2024.1.10発行)

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】5913 4年で嘲笑を称賛に変えたソウルメイトの覚悟と執念
●臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の3位と2位

■3位 4年で嘲笑を称賛に変えたソウルメイトの覚悟と執念

6月9~11日の実践会スペシャルベンチマーキングは
「つばさホールディングス」だった。
https://tsubasa-holdings.co.jp/about/

「そんな小さな会社がホールディングスを創るなんて、
意味が分からん!」と嘲笑を浴びながらスタートしたのが2019年。

臥龍は、ソウルメイトである猪股浩行さんの要請を受け、
約2年間のスピードで、企業としての態勢を整えた。

そして今年、秋田第二創業研究会、ノアインドアステーッジ、
アシザワ・ファインテックなどからの見学受け入れのできる
「スモールM&A」のモデル企業になった。

つばさホールディングスには、
最低年商1000億にはなって欲しいと念願している。

つばさホールディングスの前身、アクティブ感動引越センターは、
臥龍にとっては我が子のように可愛い会社だが、

つばさホールディングスがこれからBtoC事業を伸ばす中で、
ホスピタリティの伝導企業の本領発揮となるので、楽しみだ!

アクティブの企業物語:三人娘の変身
パート1⇒ https://youtu.be/Kp4-01Ly8fY
パート2⇒ https://youtu.be/2dfmeoDEx0U


■2位 やはり出会いはリアルが一番!

2月25日に開催の「第2回臥龍祭り」、
コロナ禍明けの第一弾のリアル開催イベント。

全国から約80名の臥龍ファミリーが集まり、
場の空気が最高だった。

やはり、何をやるかも大事だが、
誰が集まるかが、もっと大事ということだ。

この日は、臥龍の出版記念講演会も兼ねて開催したが、
お蔭さまで、高木正和さんをはじめとした
有志主催での出版記念講演会を全国各地で開催していただき、
久しぶりにリアルな出会い、
そこからうまれる新しい可能性にワクワクした。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5914 2023年度最終号:日台臥龍大家族の交流再開が一番の歓喜!
●臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の1位

■1位 日台臥龍大家族の交流再開が一番の歓喜!

今年は、コロナ禍で止まっていた
日本と台湾のAPRA(エープラ)臥龍ファミリーの交流が再開。

3月24~29日、「第25APRA国際交流会IN東北・関東」、
台湾からの大きな支援を受けた911震災からの復興、
それを現地で観ていただいた。
https://youtu.be/TCz7YqP6Njs
https://youtu.be/gIlOeCw_7lg

11月19~23日、
「第26回APRA国際交流会IN台北・台中」、
本当に熱狂的な歓迎を受けた。
https://youtu.be/uV9TPv-bSD0
https://youtu.be/6V00lQalo0I

見学した5社の2社が上場、3社が世界でのシェアNO.1と
台湾企業のバイタリティを体感し、日本企業の低迷を痛感。

5社がメーカーだったので、日台を対比して、
1.台湾は「市場は世界」が当たり前、
2.ビジネスモデル(日本は製品という点で勝負、
  台湾はビジネスモデルという面で勝負)、
3.スピード(日本の遅さは高速道路に自転車がいるようなもの)、
4.多様性・ダイバーシティ、の四点で日台を対比して解説。

この臥龍の解説を台湾APRAの皆さんが100%同感。

この四点の強化を行えば、
日本メーカーにもまだまだチャンスがあることを確信。


そして、11月25~27日、
「経営者版合同自燃塾IN台北」を開催。

世界と日本の歴史講義から始め、
経営者の根っこになる思想・哲学を深めていただいた。

大好評の三日間、
有難くも講師料100万円をいただけるということなので、
全額をスリランカの校舎建設の寄付に回させていただいた。


日本APRAメンバーには、会としての交流以外に、
「個」対「個」の交流を
ドンドン勝手に深めてくださいとお願いした。

友情のラインをたくさん創っておくことが、
臥龍引退後の支えになるからだ。


●一年間のご愛顧に感謝!

本日が2023年度のメルマガ最終号。

一年間のご愛顧に感謝しかございません。

皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げております!

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5915 2024年新年号:「外交は家康のごとく、国内は信長のごとく」
●「外交は家康のごとく、国内は信長のごとく」

皆様、明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

2024年度のテーマは、
「外交は家康のごとく、国内は信長のごとく」。

今年の一番のXディ(焦点)は、
11月15日、アメリカ大統領選。

トランプ再選となれば、
American Fast(アメリカ最優先)により、
(今でさえ危ない)ウクライナ支援が停止の可能性あり。

ロシアに領土割譲した停戦となれば、
「取ったもの勝ち」と中国に示すことになり、
東アジアの不安定化が増す。

日本は、家康のように「粘り・待ちの戦略」で、
大国の足元揺らぎまで持ちこたえること。

「短気は損気」と知り、軽挙妄動を慎まないといけない。

この当たりのことは、1月24日の新春勉強会に詳しい。
★詳細は⇒ https://apra.jp/jissen2024/


しかし、内政においては、
未曾有の少子高齢化の進展で、G7の窓際族状態。
https://www.asahi.com/articles/ASRDT6QCCRDTULFA017.html

最悪、退場の肩叩きに合いかねない。

政治や官僚に任せても無理。

今こそ「民」の中から、社会を変える
メガ・ベンチャー(企業家)がたくさん生まれないと、
日本丸は沈没する。

「社会に大きな課題があるときには、
 大きな解決策が求められる」

臥龍ファミリーは、2024年は、
「毎日が桶狭間の戦い」との想いで、
徹底的に攻めで行くという方針だ!

PS.通常配信は、1月9日より再開させていただきます!

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5916 あえて、上を向いて歩いて行こう!
●あえて、上を向いて歩いて行こう!

企業に事業部が47あって、
いくつかの事業部が不測の事態になったときほど、
頑張ってリカバーしないといけない。

能登半島地震に接して、
当たり前に生活・仕事ができる日常に感謝。

そして日本株式会社の視点で考え、
例年以上に頑張って、
少しでも日本の活力向上に貢献したいと強く想う。

臥龍がメンターの物語コーポレーションでも、
北陸に多くの店舗がある。

無事や一日も早い復興を祈りつつ、
動けるところが顔晴って動かないといけない。

「動ける者までもが下を向いてはならない」

その点で留意したいことは、メディアへの接点だ。

アイドルが自殺したニュースが流れると、
その後、自殺者が多発という悲しいニュースが出る。

心のバランスが塀の上状態であった方が、
負のゾーンに引っ張られるという現象だ。

「負の引き寄せに注意」

臥龍も、今は意識して、テレビのスイッチは入れない。

これは関心がない訳ではない。

しかし、どの局でも、
同じようなアナウンスや映像が繰り返し流れる。

これが無意識のうちに、潜在意識に影を落としていく。

その影が、あなたご自身の活力を削いでいく。

難しいことではなるが、こういうときほど、
陽の出来事に目を留め、バランスを取っていきたい。

では皆さま、顔晴って参りましょう!

心中では、北陸に向けて祈りつつ!

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5917 2024年もたくさん失敗します!
●2024年もたくさん失敗します!

「成功者とは失敗しなかった者ではない。
 失敗を経験に変えて、
 成功確率を上げ続けた者である」(臥龍)

「私は失敗したことがない。
 ただ、1万通りのうまくいかない方法を
 見つけただけだ」(トーマス・エジソン)

「人生に失敗した人の多くは、
 諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか
 気づかなかった人たちだ」(トーマス・エジソン)

「後藤君なあ、こけたら立たなあかんねん。
 赤ん坊でも、こけっぱなしではおらへん。
 すぐ立ち上がるやないかと、
 大将(松下幸之助)から教えられた」(後藤清一)

「人生に失敗は存在しない。挑戦中と成功だけだ。
 転んで立ち上がらなかったら失敗となる」(臥龍)

「諦めない理由を持った一歩は、
 既に100先の成功というゴールラインを
 踏んでいるのと同じだ」(臥龍)

「我ことを始めるに当たってのチェックポイント
1.社会に善なるものか?
2.私利私欲はないか?
3.魂がワクワクするか?
4.一人になっても続ける決意か?」(臥龍)

「失敗したらどうしょうと挑戦を先送りする。
 これが一番の失敗となる。
 だって、人生は二度ないからだ」(臥龍)

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら