高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> 第5908号~第5912号(2023.12.22~12.27発行)

メールマガジン

「社長のビタミン・一日一語」第5908号~第5912号(2023.12.22~12.27発行)

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】5908 社員をCOOに、社長はCEOに!
●臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の13位と12位

■13位 1月22日サガショー第二創業出航式

企業進化道場を受講された相模原商事(通称:サガショー)さんの
「第二創業出航式」開催。
★「トップ挨拶:臥龍マジック」⇒ https://youtu.be/IGiSpDnmKEw
★「まんだら目標発表」⇒ https://youtu.be/z-qOZ8QICX0
★「社歌合唱」⇒ https://youtu.be/OtoxASD2rI0

今回は、社長の蛯谷さんが代表取締役会長(CEO)に、
部長の森井さんが取締役社長(COO)に就任する第二創業出航式。

身内への後継が難しくなる時代、群馬の笠盛さん同様の幹部に
COOを任せ、社長はCEOになって「船団経営を展開」の一例。

これから増えて欲しい第二創業の形だ。


■12位 初のクロス開催:ヒトピカ経営プレジデントスクール

5月27日に「ドリームガーデンズ:
第1期ヒトピカ経営プレジデントスクール」開校、
翌28日には「つばさホールディングス:
第7期ヒトピカ経営プレジデントスクール」開校。

豊島区と多摩と比較的近いこともあり、約半年間、
相互バディや相互オブザーバー参加という初のクロス開催。

異業種、異文化との触れ合いが新たな刺激を生み出した。

臥龍は、ドリームガーデンズ幹部候補生の開発企画力と
つばさホールディングス幹部候補生の
ABC(当たり前のことをばかみたいにちゃんとやる力)という
それぞれの強みを、お互いに習得する「1+1=3」の未来を期待したい。


●名刺が読み手本位になっているか?

ハワイで最近名刺交換した方々全員に、
ご縁をいただいたお礼メールを送信。

改めて名刺を見ながら、
「顧客視点になっているのか?」と思った。

名刺デザインを外注すると、カッコ付け優先で、
やたらと電話番号やメールアドレスなどの
級数(文字大きさ)が小さい。

携帯で撮って拡大しないと読めないものが実に多い。

高齢化社会に完全に逆行(苦笑)

約100枚の中で、ベストは「ベステラ株式会社」の名刺だった。

経営陣の顧客志向の意思を感じた。

デザイン性(余白の美)と
実用性(読みやすさ)のバランスが、実にいい。

読み手の立場になって、自社名刺を今一度、見ていただきたい。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5909 「全社員が人生の勝利者となる」ことを追求しよう!
●臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の11位と10位

■11位 人本主義経営における質の頂はネッツトヨタ南国

10月18日、臥龍ファミリーでネッツトヨタ南国を視察。

創業者の横田英毅さんとは、長年の友人関係。

お店にも何度か行っていたが、
あくまで点の情報で、全体を見たことがなかった。

「びっくり仰天」、人本主義経営そのもの。

「全社員が人生の勝利者となる」ことを追求している。

これは、臥龍ファミリー全体に共通するポイントだ。

人本主義経営における規模の頂は物語コーポレーション。

今回、質の頂は、ネッツトヨタ南国と知ったことは幸運だった。

組織図なし、役職なし、従業員の主体的経営で、ずっと成長。

なによりトヨタの全ディーラーの中で、
圧倒的なCS(顧客満足)NO.1。

新車の値引き販売もほとんどない。

そして離職率は、限りなくゼロ!

全ての始まりは「理念型採用」、
横田さんの「採用ファースト」のお考えには、100%賛同!

ネッツトヨタ南国の採用ページ
⇒ https://vistanet.co.jp/recruit/index.html


■10位 ステージさんの新業態開発に大きな期待

「大きな課題には、大きな解決策が求められる」(臥龍)

今の日本には、大きな課題が充満している。

言い換えれば、中小企業がメガ・ベンチャーに
進化するチャンスに満ちている。

課題の一つが、「健康寿命の延伸」。

現状の平均寿命と健康寿命。
男性 平均寿命80.21歳 
   健康寿命71.19歳 要介護期間9.02年
女性 平均寿命86.61歳 
   健康寿命74.21歳 要介護期間12.4年

ある「2025年問題」。
「団塊の世代」800万人全員が75歳以上、
後期高齢者に入る。

一人当たりの年間医療費。
75歳未満 平均22万2000円
75歳以上 平均93万9000円

限界が近い!?
2020(令和2年)度
一 般 会 計予算:102 兆 6,580 億円
社会保障関係費:35 兆 8,608 億 円(34.9%)
前年度当初予算比で1兆 7,302 億円(前年度 比+5.1%)増
35 兆円超えは過去最大規模!

起こることは!?
定年延長 70歳
年金支給年齢の延期
年金支給額の低減
自費治療分野の増大
介護離職大量発生、などなど。

健康寿命延伸は、本人良し、家族良し、社会良しの
「巨大三方良しテーマ」。

8月28日、秋田のステージさんへの業態開発視察で
「未病薬局、未病薬店」という「新業態」が披露された。

地域の方々が、
病気にならない「未病」を実現するキーステーション、
なくてはならない事業。

これは、地域の健康寿命、両親の健康寿命に貢献する
「恩送り、恩返し事業」になると確信。

12月10日、
臥龍ファミリーに初プレゼンを行い、熱い反応を得た。

「コンパスヴィレッジ構想」と同じく、
日本全国47都道府県に「恩送り、恩返し事業」を
展開することは、社会的責務。

「未病薬局、未病薬店」は先ず全国に100店舗!

「健康寿命延伸業態」の開発を貴社もされたらいかがかと思う。

以下の企業進化道場から、今まで数々の新業態が生まれてきた。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】Xmas特別号 あなたは無力ではない、微力はある!』
●あなたは無力ではない、微力はある!

今日は、クリスマス。

先日、黒柳徹子さんが、テレビインタビューで、
「欲しいものは何ですか?」と問われ、
「もう欲しい物はないわね。
欲しいのは、世界平和」と答えられた。

我が夫婦も昨夜、お互いに
「クリスマスプレゼントで欲しいものある?」と聞き、
「ないわね。しいていえば、世界の子ども達への平安が欲しい」と
意見が一致した。

臥龍のお役立ち山⇒ https://youtu.be/gNrssaf5eYU

お役立ち目標の(2)
37歳から「チャイルドスポンサー」に参加、
1万人の子ども達に「未来への希望」をプレゼント開始

チャイルドスポンサーは、ワールドビジョンが開発した、
世界の子ども達の就学支援プログラム。
チャイルドスポンサー⇒ https://www.worldvision.jp/

就学できない主な理由は貧困、
そのサポートが一日当たり150円で出来る。

しかも、自分の150円がどの子に渡り、どう喜び、
どう夢を持つ手助けになっているのかが、具体的に分かる。

私たちは無力ではない、微力はある。

それをシェアしよう!

今、我が家では四人の子どもの支援をしている。

そして、臥龍のネットワークで1万人の
「学校に行ける喜び」提供を目指し、インド2000人、
モンゴル2000人を実現、今はスリランカ800人に挑戦中!
スリランカの子ども支援
⇒ https://e-garyu.info/world/index.html#t01

そして、現地訪問をお勧めしている。

■2024年1月28日~2月1日
臥龍と行く「スリランカ感動ツアー2024」
★詳細は⇒ https://e-garyu.com/sri_lanka2024/

現地に行くと、日本の「当たり前」は
いかにスペシャルなものかが、実感できる。

電気が付く、水道から水が出る、
ご飯が食べれる、学校にいけるなどが、
当たり前ではない子ども達が何十億人もいる。

飛行機でいえば、日本人の多くはファーストクラス、
そこで文句を言う、逃げる、言い訳するなどの
甘えの人生を送っていたら、

貨物室で凍えている子ども達から、
「席を変わって!」という声が掛かるだろう。

臥龍は、ワールドビジョンの支援地域を訪問する度に、
「恵まれた国日本に生を受けたことに感謝し、
出来ることを精一杯やろう!」という気になる。

チャイルドスポンサーに、
職場単位で参加している企業も多い。

長坂養蜂場さんでは、サンクスカードを従業員が有料で買い、
そのお金があるチャイルドの支援に届けられるという形にしている。

ご家庭で参加すると、子ども達は聞きます。

「お父さん、何故、この子は学校に行けないの?」

世界を知ることは、日本を知ること。

知れば知るほど、甘えてなんていられない、という気持ちになる。


PS.日本では当たり前に言う「Merry Xmas!」、
しかし多様性の国アメリカでは、相手を見て言う。

相手がキリスト教徒でないかもしれないからだ。
一番無難なのは「Happy Holiday!」。

その分、日本は寛容とも言える。
が、その寛容さが欠けてきているのも、気になる。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5911 最高の感動の締めくくり:カンコン2023
●臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の7位と6位

■7位 他社の従業員同士がここまで深くつながる会は、珍しい

5月23~24日第3期ヤンドラIN秋田、
7月4~5日第4期ヤンドラIN東京、
8月22~24日第7期合同リーダー自燃塾IN東京、
11月15日第3期ヤンドラフォローアップ研修会IN秋田、開催。

臥龍ファミリーの合同新入社員セミナー「ヤングドラゴン研修会」。
社長コメントに泣いた⇒ https://youtu.be/OW3xUIiw7Dc

幹部候補生の覚醒セミナー「合同リーダー自燃塾」。
秋田の女性パワーが凄い
⇒ https://youtu.be/NO6L-GO0OtY
⇒ https://youtu.be/NQBudnjhEc4

経営者同士の繋がりはよくありますが、
他社の従業員同士がここまで深くつながる会は、珍しい。

秋田でのヤンドラフォローアップ研修会では、模擬の合同会社説明会を行った。
3分説明会⇒ https://youtu.be/HKDVeqDct2o

実際に来年は開催する予定だ。


■6位 12月9~10日「第16回感動物語コンテスト&実践会報告会2023」

12月9日は「第16回感動物語コンテスト・グランプリ大会」

臥龍発案で、17年前の0回から始めたイベントが、
多くの方々からの共感とご支援でここまで継続していることに、
深い感謝しかない。

カンコン2023に御協賛戴いた皆様、予選会及びグランプリ大会出場者様、
事務局の皆様、審査員の皆様、全てに「ありがとうございます!」。

グランプリ大会出場作品は、以下で観ることができる。
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLTnT_9EffcTufgMYO8Mxie59xVZtBHlZK

今回、会場の一般投票からの共感賞、
審査員からのグランプリ選出、共にベストホームさん。

審査員室での会話の一部。

「主人公のパートの女性、本当は伏せておきたい我が子との物語を公開した理由が、
少しでも苦しんでいる方々の勇気になればという想い。
お世話になっている仲間の素晴らしさを伝えたいという想い。
我が子を利用して賞を獲るというような私利私欲がゼロパーセント。
その勇気ある挑戦を尊重したい」

そして翌10日には「人が輝く経営実践会・実践会報告2023
~国難期を乗り切る船団経営の実践報告会~」を開催。
プログラム⇒ https://apra.jp/jissen2023/

リハプライムの人財育成の素晴らしさに感動した、
自社の多角化のヒントになったと感動のコメントを多々いただいた。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5906 「世の中には、二種類の人がいらはりますなあ」
●「世の中には、二種類の人がいらはりますなあ」

友人の長瀬孝充さんのFacebookで、
う~~んと唸る記事があった。

(ここから)

世の中良い人いらっしゃる!!

父のお墓参りに法然院に行ったら。

老夫婦が写真を撮っておられたので、
お二人をお撮りしましょうか?
とお声掛けして写真お撮りしたら。

これ受け取ってくださいと老夫婦が。
「寸志、旅人」と書かれて1000円。

固辞してもさりげなく出される。
こんな人になりたいとおもいました。

(ここまで)

「寸志、旅人」と書かれたのし袋、
多分、常に数枚は持っていらっしゃるのでしょう。

「ありがとう」と言えば十分という見方もあるでしょうが、
臥龍は「日本人の粋」を見る想いで読んだ。

昔、祇園に行きはじめた頃、ある女将さんに、
「世の中には、二種類の人がいらはりますなあ。
 粋な人と無粋な人」と言われたこと、
「ドキッ」として心に残った。

「粋」、これも死語にしたくない言葉の一つ。

海外では、チップが当たり前の国も多い。

見ていて、「粋」な渡し方をされるゲスト、
「無粋」な渡し方をされるゲストがいる。

更に言えば、「粋」な要求の仕方をされるサービスマン、
「無粋」な要求の仕方をされるサービスマンもいる。

後者の場合、いくら高級店での美味しい食事でも、
最後に心が冷めるという体験を幾度かした。

ゲストにしてもサービスマンにしても、
その人の人間性がもろに出る場面だ。
【社長のビタミン・一日一語】5912 社会を変える中小企業には大チャンスの時代
●臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の5位と4位

■5位 子ども達の「立志宣言」に感動!

2月4日に「第2回岡山立志教育支援フォーラム」が開催された。

国難期を生きる子ども達への一番のギフトは、「立志」。

今回も素晴らしい子ども達の「立志宣言」が行われた。
https://youtu.be/h8AQj_6NR9A


■4位 社会を変える中小企業には大チャンスの時代

開業前からご支援していたリハプライム(小池修)さんの
「敬護」活動が、ひとつ社会に認知された節目年だった。

8月17日、「カンブリア宮殿」に登場。
https://keigo-group.co.jp/news/information/2023_8_media02/

9月9日、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞・厚生労働大臣賞」受賞。
https://keigo-group.co.jp/

そして11月30日、社会を変える企業家を表彰する「第23回企業家賞」受賞。
https://keigo-group.co.jp/news/information/2023_11_media01/

「大きな課題には、大きな解決策が必要。
 それを提示し、社会を変える中小企業には大チャンスの時代。
 何故なら、もっとも課題が膨らむ国難期に突入するからだ」(臥龍)

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら