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「社長のビタミン・一日一語」第5898号~第5902号(2023.12.7~12.13発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5898 「親への感謝の伝わる化」を社風にしよう!
●「親への感謝の伝わる化」を社風にしよう!

臥龍は、内定者研修や新入社員研修で
「親への感謝の伝わる化」をお話している。

「感謝しています」ということも
「伝わらないと存在しない」のだ。

恥ずかしながら、
「社会人になるときの五つの約束」の
臥龍事例をご参考までに公開している。

1.初の給料で両親にプレゼントを贈る。
  「気持ちを形や行動で表わすことが大事」

  臥龍は父にネクタイ、母に洗濯機を贈った。
  母は、新機能の洗濯機が出ても買い替えず、
  壊れるまで大事に使ってくれた。

2.毎月、家計補助や仕送りをする。
  最初の給料日から母が亡くなるまで毎月送った。
  結婚してからは、妻の実家にも同額を贈った。
  大切なことは、平等に行うこと。

  申し出ても「そんなのいいよ」という親も多いと思うが、
 「金額ではなく気持ちがうれしいもの」だ。

4.両親の誕生日や結婚記念日を祝う。
  これがあったから、今の自分がある。

5.両親に一日一枚、ハガキを書く。
  実際は、母と義母に、
  母が亡くなるまで絵葉書を毎日送った。

  母の棺桶は、臥龍の絵葉書で一杯になった。
  半年で⇒ https://youtu.be/amvO8Sln6Zk
  今は、折にふれ、母の仏壇と義母に送っている。

6.両親亡き後は、天国で見てくれている
  両親が誇れる生き方を続ける。

この「五つの約束」は臥龍のものなので、
あなたはあなた自身の「●つの約束」を創り、
自分との約束を守ればいい。

是非、貴社でも「親への感謝の伝わる化」を
社風にしていただきたい。

以前、父母にハワイ旅行をプレゼント、
母は生涯に渡って、
「ワイキキ沖から見た夜景がきれかった」と言ってくれた。

そして臥龍は、以下の小池修さんの事例を観て、
思い切って動いた。
事例⇒ https://youtu.be/fm4UnGmSau0

車いすになっていた義母、広島カープのファン。

球場にお連れし、席までだっこしていった。

本当に喜んでいただけた。

きっかけをくれた小池さんに感謝だ。

今94歳、来年、できればもう一度お連れしたいと思う。

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【社長のビタミン・一日一語】5899 「危機感には二つある」
●「危機感には二つある」

ある顧問先社長のFacebookを読んだ。

(ここから)

一年の計は元旦岻あり!という言葉がありますが、
1年前に計画したことはどれくらい実現していますか?

毎年初出勤の日に開催している経営方針発表会で、
今年1年の方針を発表しているのですが、

2024年の計画を練るために
1年前のプレゼン資料を見直してみて、
少しビックリしました。

1年前に計画したことのほとんどが、
この2023年で実現しているのです。

まさにイメージ出来たことは実現するということが
現実に起こったのです。

これまでも毎年、1年の始まりの初出の日と
期の始まりの6月第一土曜日に
同じように方針を発表して来ましたが、
ここまでビタビタに実現したのは、初めての経験です。

2023年の始まりとこれまでの始まりの時と
一体何が違うのでしょうか?

これからこの実現確率を維持するために、
良因良果を深掘りしてみることにしました。

その理由を考える時に、
2023年の始まりとこれまでの始まりとの
相違点について考えてみました。

1年前の2022年は、
私が経営者になって18年の間で
最も大きな会社のピンチの年であり、

1年前の今頃は、
最悪期からの復調が出始めたものの
まだまだ不安定な経営状況でした。

沢山の方の力を借りながら、極めて慎重に、
深く深く考えて、経営計画を作成しており、
沢山の方にプレゼンをして、
納得していただきながら創り上げたものでした。

そのような状況がこれまでとは明らかに違っており、
その経営計画を踏まえて生み出した方針だったからこそ、
明確なイメージになっており、
「イメージ出来たことは実現する!」に
つながったのだと思います。

その成功体験を生かすならば、
今年も同じようなプロセスを踏むべきだと思いますが、
全く同じような状況には出来ない要素もあるので、
出来る限り近づけた状況を創って、経営計画を練り、
経営方針に落とし込むべきだと考えています。

ピンチが人を強くする!と言われますが、
当社においても、経営者としての私にとっても、
最大の危機に直面し、逃げずに立ち向かい、
乗り越えた経験が、経営者としての私を
強くしてくれたことは間違いありません。

もちろん、もうあんなピンチは経験したくないので、
ピンチから得た力を
平時でも活用し続けるという段階に入っていきたいです。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉を体現するなら、
ピンチを乗り越えたという経験から学ぶだけでなく、
歴史に照らし合わせた原理原則を学び、
しっかりと生かしていきます!

(ここまで)

内容自体は、まことに喜ばしいものだ。

その上で、あなたが経営コンサルタントであれば、
どうアドバイスしますか?

臥龍は、以下のようにアドバイスした。

(ここから)

「危機感には二つある」

A.ドーン!と突き上げられる危機感

B.理想とのギャップに胸締め付けられるような危機感

臥龍ファミリーで
常に一番危機感を持っていたのは小林佳雄さん、
次いで小池修さんだ。

理想とのギャップに
胸締め付けられるような危機感を持っていたから、
常に持続的成長をしてきた。

臥龍も、自分が遺したいことと
現状とのギャップ危機感が大きいので、
常に激走している。

Hさんも「本物の危機感」を持ってきている。

これを全社の健全な危機感に転嫁するには、
全授業員に、我が社が創るべき
「理想」を語り続けることだ。

小林さんの理想は、
「スマイル&セクシーで世界に革命を起こす!」だった。

これを現社長の加藤央之さんも受け継いでいる。

小池さんの理想は、「日本を敬護社会に変える!」だ。

だからまだまだ全然足りないという想い・
健全な危機感を持って、挑戦を止めない。

世の中の多くの経営者は、
小成功すると油断してしまう。

これが落とし穴。

世の中の多くの経営コンサルタントは、
食えるようになると油断してしまう。

これが落とし穴。

何故なら、現状維持は、間違いなく退歩だからだ。

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【社長のビタミン・一日一語】5900 関西の方々へのお知らせ号
●明日の午後、大阪でお時間が取れる皆様へ

いよいよ明日の午後
大阪のドーンセンターにて
「感動物語コンテスト」(通称カンコン)
が開催されます。

感動物語コンテストとは・・

社内で起きた「感動物語」を
社内のスタッフたちが自ら
「10分間のドキュメンタリー動画」
に仕上げ、それを共有する場・・・。
https://kancon.org/

各地区の予選会を突破した企業、
7社が出場します。

「どうすれば
一体感あるチームができるのか?」

「どうすれば
スタッフたちが輝くのか?」

・・そのヒントを見つけに、
ぜひ会場まで足をお運びください。

受付で、「臥龍さんからの招待客」と
言っていただければ、無料入場できます。

■日時:12月9日(土)13時開演
■会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
■内容:https://kancon.org/gp_contents23/

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【社長のビタミン・一日一語】5901 「挑みクセ、逃げクセの分岐点だと思うと恐ろしい」
●「挑みクセ、逃げクセの分岐点だと思うと恐ろしい」

世の中には、「挑みクセ」と「逃げクセ」の人がいる。

その人の挑みクセ、逃げクセの分岐点は
どこだったのだろうと思う。

臥龍は明らかに「挑みクセ人間」だ。

その分岐点は15歳のときにある。

12月9日、大阪で、第16回感動物語コンテスト
(通称:カンコン)が開催された。
オープニング⇒ https://youtu.be/b-Gfdx9RVNo

オープニングで歌ってくれた中橋天音さんも
「ミュージカル女優を目指す挑みクセ」の女性だ。

ご参加いただいた小畑秀之さんの
ご感想をご紹介したい。

(ここから)

最も心を打たれたのが、
グランプリに輝いたベストホームさんの作品。
ベストホームさん
⇒ https://besthome-oka.co.jp/

息子に障がいがあることが分かり、
未来を諦めかけた女性スタッフ。

周りの子ができることが、できない・・
そんな息子に「お母さん、恥ずかしくないんですか」
・・なんて言葉を投げかける人も。

女性スタッフ自身は、
プロジェクトリーダーに抜擢されるもうまくいかず、
逃げ出そうか・・諦めようか・・そんな出来事が。

でも、頑張る息子の姿と、自分自身を重ね合わせ、、、

「成長を諦めない私たちは恥ずかしくなんてない!」

・・そんなメッセージを投げかけてくれた感動物語でした。

できない自分・・それを乗り越えようとがんばる自分・・
そんな自分ってカッコ悪い!!・・って思うこと、
確かに私自身もあります。

しかし、できないから諦める・・チャレンジしない・・
そんな自分のほうがカッコ悪い!

改めてそう感じました。

「諦めずに挑戦し続ける自分はカッコいい!!」

そう胸を張って言えるような
自分でいたいものですね!

(ここまで)

グランプリ作品
⇒ https://youtu.be/FmOVagMhu-w

「人生にはカッコいい人生と
カッコわるい人生の分水嶺が何度か現れる。

その川の流れの下流風景をイメージできた人は幸せだ」
(臥龍)

「たった一度の意思決定かもしれないが、
それが挑みクセ、逃げクセの分岐点だと思うと
恐ろしい。心して意思決定しよう!」(臥龍)
【社長のビタミン・一日一語】5902 世界とはあなたの足元半径5メートル以内
●「自分が変われば、世界が変わる!」

12月9日、大阪で、第16回感動物語コンテスト
(通称:カンコン)が開催された。
カンコン⇒ https://kancon.org/gp_contents23/

ご参加いただいた橋本英雄さんのご感想をご紹介したい。

(ここから)

感動物語コンテストに参加しました。

素晴らしい作品の数々に
何度も何度も涙が頬をつたいました。

今年の感動物語グランプリ大会の7作品における
特徴的なテーマは、
「自分が変われば、世界が変わる!」でした。

世界中をコロナショックが襲い、
コロナ前とアフターコロナでは世界が変わりました。

そんな世界の変化は、経営者にも、会社員にも、
新卒社員にも、働くママにも大きな変化をもたらしました。

そんな予測不可能な変化に対して、
どのような捉え方をするのかによって、
運命は大きく変わります。

今日の感動物語の作品の中で登場する主人公の方々は、
変化に対して絶望したり、壁だととらえて苦しんでいたり、
モヤモヤが続いていたりする時期を経験しています。

そんな厳しい状況から、逃げ出さず、困難に立ち向かい、
自分に矢印を向けて、自ら変化していこう!と
決意し、行動していきます。

その一人の強い決意が、周りのメンバーに良い影響を与えて、
徐々に組織全体の変化につながっていきます。

最終的に、成果に変化が現れるためには、
一人の力だけでなく、協力してくれる仲間の存在が不可欠です。

それでも変化への第一歩は、自分から変化を起こそう!と
考えたたった1人の覚悟と行動から始まります。

私は、そんな変化を起こした主人公の方々から、
沢山の勇気をいただきました。

優秀だがどこか冷めたところがあった主人公が、
必死になって成果をあげる喜びに気づき、
環境整備活動でのリーダーシップを発揮し、
成長していく過程での苦しみと
目標達成の喜びを体感するリーダーの感動物語。

リーダーの感動物語⇒ https://youtu.be/LXlawidLb0c
舞台は森鉄工所さん⇒ https://www.moritks.com/

社長から挨拶活性化を託された新入社員が、
嫌われたくないという自己都合で違和感を見過ごしていましたが、
相手を思って自分が変わることで変化を生み出す姿に感動しました。

新入社員の感動物語⇒ https://youtu.be/7037WzJaR0Y
舞台はグッドフェローズさん⇒ https://goodfellows-llc.com/

沢山の主人公から、私自身が変わることの必要性を感じ、
今の課題にぶつかっていこうという勇気をもらいました。

素晴らしい作品をプレゼントいただいた皆さん、
そしてこの舞台を創り上げていただいた皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。

(ここまで)

「人は無力ではない。微力はある。
 微力を完全燃焼させれば、
 その自燃の炎は伝播していく」(臥龍)

「あなたには世界を変える力がある。
 世界とはあなたの足元半径5メートル以内」(臥龍)

「どのような大きな変化も、スタートは、
 たった1人の覚悟と行動から始まる」(臥龍)

以下の講座からも未来は大きく変わります。

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