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「社長のビタミン・一日一語」第5878号~第5882号(2023.11.3~11.15発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5878 今日は「卒業式」
●今日は「卒業式」

昔、薬師丸ひろ子が、
「さよならは別れの言葉じゃなくて
 再び逢うまでの遠い約束」と歌っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=WuOOUbuAjZs

「学習性無力感」というものがある。

「自分は挑戦してもだめだった。
だったら、最初からもう止めておこう」というものだ。

これを打破するには、
「言っちゃう、やっちゃう環境」に身を置くことだ。

「言っちゃったから。もうやるしかないなあ」ということは、
結構重要な動機付け。

リーダーは、「言っちゃう、やっちゃう環境」創りが出来る人。

臥龍が創った環境で、6年前に「言っちゃった」男女がいた。

男性⇒ https://youtu.be/DfKEd2rmldQ

女性⇒ https://youtu.be/Ej2vPK4JIqE

その結果、両社の発展をガンガンけん引する幹部となった。

女性の方は、このほど寿退社となった。

本日が卒業式。

おめでとう。

贈る言葉がある。

「置かれた場所で咲きなさい」

「転んだ回数よりも、起き上がった回数を誇りにしよう」

「あなたが仮面を脱いだ瞬間を臥龍は生涯忘れない」

「どこにいてもあなたは”海賊と呼ばれた女」

お幸せに!

「さよならは別れの言葉じゃなくて
 再び逢うまでの遠い約束」

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【社長のビタミン・一日一語】5879 「あなたの成功というゴールはもう確約されている」
●「あなたの成功というゴールはもう確約されている」

Q.あなたの一歩は本気の一歩、それとも本気もどきの一歩?

臥龍の講座を受けて、経営者が第二創業の一歩を歩み始める。

大成功組2割、そこそこ成功組6割、変わり映えしない組2割。

全部が大成功組になると思っていた臥龍は、
それが不思議でならなかった。

臥龍も幾つかの「事」を始めたことがある。

25歳から始めた経営コンサルティング業が42年目。

32歳から始めた「企業進化道場」が35年目で累計90期。

37歳から始めたワールドビジョンを通じての世界の子ども達支援が30年目。

39歳から始めた台湾との交流活動「APRA(エープラ)」は28年目。

51歳で始めた「感動物語コンテスト」は16年目。

52歳で始めた「志授業」の普及は15年目。

★詳細は臥龍プロフィール参照⇒ https://e-garyu.com/profile/

とにかく始めたら続いているのが普通だから、
何故、挫折組が生まれるのが、当初は不思議だった。

しかし、結果は3年、10年後に出るが、
3年、10年前の一歩目で、「既に結果は決まっていた」ことが、
段々と明らかになってきた。

当然、第二創業の設計図が完璧であることは前提。

それでも「第二創業出航式」などで、
理想に向かって歩み出すと必ず壁にぶち当たる。

先代に理解されない、古手社員に理解されない、
金融機関に理解されない、同業者からバカにされる、
家族から理解されないなどなど。

そのとき「本気の人は対策しか考えない」、
しかし「本気もどきの人は言い訳を言う」。

つまり「本気の一歩」なのか、
「本気もどきの一歩」なのかをよく内省し、
「本気もどき」であれば
「本気」に速やかに切り替えなくてはならない。

これは当人しか出来ない。

臥龍は、何かプロジェクトをやろうというとき、
以下のセルフチェックを行う。

1.社会に善なるものか?
2.私利私欲はないか?
3.魂がワクワクするか?
4.一人でも続けれるか?

結構、最後の「一人でも続けれるか?」が大事。

本日、ドリームガーデンズさんの
ヒトピカ経営プレジデントスクールの卒業プレゼンが行われる。

発表者一人ひとりが「本気」であることを切に願う。

「本気」であれば、
成功というゴールはもう確約されているからだ。

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【社長のビタミン・一日一語】5880 自分の一本道を見ると勇気が湧くね!
●自分の「道」を描くと自分の価値観が明確になる

Q.あなたはご自分の「道」を見たことありますか?

臥龍のコンサルティング信条は、
「自分の出来ないことはやらせない」だ。

その点、「志授業」の普及では反省点があった。

子ども達は、自分の「志」を
「お役立ち山」と「夢作文」で見える化する。

事例(4分)⇒ https://youtu.be/cglLfI5nvl0

「志授業」を開発した臥龍自身が
「お役立ち山」と「夢作文」を作成していなかった。

昨日、自分の「お役立ち山」と「夢作文」を発表した。

結果、自分の「志の道」は、
23歳から「太い一本道」で続いていたことが分かった。

そして人生の「目的」と「目標」が明確になった!

自分で自分を「素敵!」と心から称賛したくなった。

一段と自己肯定感が上がった。

2025年からの国難期荒波を乗り切るには、
強烈な自己肯定感(自信=自分を信じ切る気持ち)が不可欠。

これから有志での自らの「志の道」作成を、
国難期前夜の2024年内に進めていく決意を固めた。

臥龍の「志の道」発表(36分)
⇒ https://youtu.be/ubabrDqkn30

36分ですので、早送りで見ていただいてOK。

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【社長のビタミン・一日一語】5881 「いいな」と思ったことが現実になるコツ
●「いいな」即「デッドライン設定」の習慣を持とう!

12日の夜、宇都宮在住の山崎直子さんが、
臥龍自宅での「志授業」の目的や内容の説明会にご参加。

昨日(13日)、アペックスさんの仕事で宇都宮に入り、
次の三年間のビジョンを策定。

その中に、「14.栃木立志教育ネットワーク
(一般社団法人化による志授業の推進)や
ワールドビジョンを通じての社会貢献活動の推進」
が入った。

そして夕方、
直子さんとアペックスの郡司社長をお引き合わせ。

決まった今後の予定は、
3月12日に「栃木立志教育ネットワーク」の設立。

深夜には、直子さんから「早速、3月12日に向けて、
チラシの作成と友人への声かけを始めました」と
メッセージが入ってきました。

「いいな」と思っても、ほとんど形にならない。

形になるのは、
即「やらざるを得ないデッドライン」を
決めたケースのみ。

「いいな」即「デッドライン設定」の習慣を持とう。

その習慣を持つ一番のコツは、
「いいな」即「デッドライン設定」の習慣を持つ
人や集団と接する機会を多く持つこと。

「いいな」即「デッドライン設定」の習慣は伝染する。

臥龍と触れる機会の多い人は、
自然と「いいな」即「デッドライン設定」の
習慣が生まれている。
【社長のビタミン・一日一語】5882 「教えないのが親切」
●「教えないのが親切」

臥龍のコンサル場面に同行した、
経営コンサルタントや研修講師が、
一様に驚いて口にすることがある。

「臥龍先生、ほとんどしゃべらないですね!」

「私たちは、お金をいただいていると、
少しでも多く教えないと
仕事をしていないと思われそうで、
ついついしゃべり過ぎでしまいます」

臥龍は、「2023WBC侍ジャパン
ヘッドコーチが伝える『心』の動かし方」
:PHP(白井一幸・著)を読んで、
自分のやり方は間違っていなかったと
更に確信を深めた。

少し長いですが、とても分かり易い事例なので、
ご紹介させていただく。

(ここから)

■日本には「一生懸命がんばる文化」はあるが、
「自ら考えて行動する文化」がない

アメリカに留学してまず感じたことは、
家庭での子どもへの教育方針や学校教育の違いでした。

日本の家庭や学校では、
やってはいけないことばかりを教えられます。

たとえば、幼い子どもが
テーブルの上に乗っているコップをわざと倒すと、
「何やってるの。そんなことしちゃダメでしょう」
と叱ったあと、すぐにテーブルを拭きます。

アメリカの家庭では子どもがコップを倒して、
テーブルに水がこぼれたとしても、
しばらくそのまま放っておく。

すると子どもは、こぼれた水を手で触って、
ぴちゃぴちゃする感覚を飽きるまで続けます。

子どもが飽きた頃を見計らって、
お母さんが「どうだった?」 と聞くと、
子どもは自分が感じたこと、考えたことを答える。

そのあとで「コップを倒されたとき、
お母さんはどんな気持ちだったと思う?」と聞いて、
さらに考えさせます。

こういったやり取りを通して、
子どもは学び、考える力を育んでいくのです。

子どもは、コップが倒れて
水がどうやってテーブルの上で広がっていくのか、
その水に触ったらどんな感じなのか、
そういったことに興味があります。

それなのに、コップを倒したら怒って、
すぐに拭き取ってしまう行為は、
子どもが自分で考えて、
学ぶきっかけを奪ってしまうようなものです。

こういったことが日本の教育ではあまりにも多すぎます。

日本には一生懸命がんばる文化はあるけれど、
子どもたちが自ら考えて行動する文化がなさすぎるのです。

これは日本の教育の問題だと感じます。

学校現場の教育者やスポーツ指導者などが率先して、
「自ら考え行動することの大切さ」を伝えていく必要があります。

(ここまで)

顧問先の現場を見ても、
すぐに答えを教える「不親切」な場面をよく見る。

臥龍は、以下のノルウェーのことわざをお伝えする。

「子どもを一日生きさせたければ、魚を一匹与えよ。

子どもを一生生きさせたければ、魚の釣り方を教えよ」

何が「親切」か、「不親切」か、間違えてはいけない。

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