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「社長のビタミン・一日一語」第5873号~第5877号(2023.11.2~11.8発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5873 「ストレスゼロ」で生きるコツを公開!
●「あなたは時間フォーカス派?、目的フォーカス派?」

「時間フォーカス」<「目的フォーカス」、この視点は大事。

「時間フォーカス」は、
月間、週間、日々のスケジュールにフォーカスして、うんざり。

「目的フォーカス」は、
何のために生きているのか?、
何のために仕事をするのか?、が明確になる。

企業で朝礼をする意義の一つは、
「私たちは何のために仕事をしているのか?」の意識を
日々新鮮にリセットすることにある。

「目的」にフォーカスした集団は、
虫メガネの焦点のように、熱く強い!

臥龍は、毎朝と昼間と夜の一日3回、
自分の「千回行シート」を読み込み、
意識を日々新鮮にリセットしている。

その冒頭部分は、以下の通り。

★天命:東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
★人生観:全ての因は我に在り、一日一生
★人間観:未見の我、啐啄同時
★事業観:人本主義、未来ファースト(恩送り)
★生き様:一日一生、残能全開、出し惜しみゼロ、言い訳ゼロ
★根本信念:世紀を超える「恩送り教」の布教
      ~2100年に生まれる子ども達が
      “あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!~
★長期ビジョン:2030年12月末日までに、
       「船団経営」のモデル地区を10か所共創する!
★中期ビジョン:2024年3月末日までに
       「船団経営」のモデル地区を4か所共創する!

一日3回なので年間1000回、
「目的フォーカス」の時間を創っている。

すると超多忙なスケジュールを見ても、
意外な程、苦にならない。


もう一つ言えば、
「人フォーカス」<「目的フォーカス」、この視点も大事。

臥龍は、あまり人のことが気にならない。

人のことでストレスを感じることが、ほぼない。

あって、年に1回くらい。

「目的フォーカス」で生きていると、
その実現に無我夢中になっているので、
人のことを気にする暇がない。

他人の視線や言葉が気になる方には、
「目的フォーカス」の習慣をお勧めする。

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【社長のビタミン・一日一語】5874 「目的」を追う!「目標」はあくまで副産物!
●「目的」を追う!「目標」はあくまで副産物!

昨日は、「第1回合同リーダー自燃塾OB研修会IN秋田」を開催し、
10社20名のOB塾生が参加してくれた。

企業の枠を超え、以下の目的のために参集したいわば同志。

★秋田第二創業スローガン
「私が変われば、会社が変わる
 会社が変われば、秋田が変わる
 秋田が変われば、日本が変わる」

三年前、「秋田第二創業研究会」が発足した。

「目的」は、「秋田を元気にすること」、
「自社が元気になる」のは
「目標(副産物)」という経営者が結集した。

その心意気に臥龍も惚れ、
「秋田を第二の故郷にする」と覚悟を決めた。

やるなら徹底的に!

その一つが、「従業員を志士」に変える
「合同リーダー自燃塾」だった。

「合同リーダー自燃塾」において、
臥龍が「私が変われば」の実現目標としたのが、
参加塾生から10名の社長を誕生させるだ。

確実に2名は見えてきた。

その中の一人のスピーチに感動した。

「社長になるのは目標でしかありません。

目的は、従業員のお子様が入社したいような
素敵な会社を創り、
秋田を元気にする一助になることです」

改めて、役職は「目標」でしかない、
その先にどういう「目的」を見据えているかが
重要だということを痛感した。

一日研修の題材は、
今年WBC(野球の国際大会)で優勝した
「侍ジャパン」だった。

栗山英樹監督は、チームに対して
「目的」と「目標」を明確に示した。

「目的」は、「夢や元気、勇気を与えるプレーをし、
野球の楽しさ、素晴らしさを次世代に伝え、
野球を発展させること」、

「目標」が「世界一を目指す」だった。

まったく一緒だ。


■「信じて、任せて、感謝する」

ヘッドコーチ・白井一幸氏が
栗山監督を一言で評すると、
「信じて、任せて、感謝する」トップだった。

口で言うのは簡単だが、
これを首尾一貫することは大変だ。

準決勝のメキシコ戦、不振にもがく村上宗隆選手を、
「思い切っていけ」の一言で送り出す。

その期待に応えた村上選手の劇的サヨナラ打!

塾生たちから、一番感動したシーンと言われた場面だが、
それは栗山監督の度量から生まれた。

「信じて、任せて、感謝する」、深い!

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【社長のビタミン・一日一語】5875 「積小為大」は偉大な教え
●「積小為大」は偉大な教え

「積小為大

大事をなさんとを欲せば、
小なることを怠らず勤むべし。

小積もりて大となればなり。

およそ小人の常、大いなることを欲して
小さなることを怠り、出来がたいことを憂いて
出来やすきことを勤めず、
それゆえついには
大なることなすあたわず。

それは大は小を積んで
大となることを知らぬゆえなり」
(二宮尊徳翁の教え)

肝は、およそ小人の常、大いなることを欲して
小さなることを怠り、出来がたいことを憂いて
出来やすきことを勤めず、です。

夢は大きなことを語るが、
出来ることを積み上げないから、
いつまでも夢が夢のままで終わってしまう。


■数か月で別会社のような「元気発信企業」となる

昨日は秋田である会社が、初めての朝礼見学会の受け入れ。

目標は90点、見学者の平均は82点、臥龍は50点。

見学者の方々は、自社の朝礼と比べて採点、
臥龍は日本一を知っているので、それを100点として採点。

臥龍がコメントで言ったのは、
内容は「いい朝礼」、しかし「元気はもらって帰れない」。

朝礼の中で、理念の唱和があった。

「秋田ビジョン
わたしたちは、
『あって幸せ、無いと困る』と言っていただける商品を創り、
秋田の観光や雇用に貢献し、
秋田の元気をけん引する企業となります」

この理念に照らすと、
「見学者に持って帰っていただくものは“元気”」となる。

「元気」が一番伝わるのは、笑顔と声の大きさや快活さだ。

「声が出ないのではない、出していないだけ。出せば出る」

個々人が、
昨日までの「笑顔と声の大きさや快活さを0.1超える場が朝礼」。

これを毎日積み上げていく。

「積小為大」、数か月で別会社のような「元気発信企業」となる。

次回の見学会が、今から楽しみだ。

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【社長のビタミン・一日一語】5876 人生道路の目的地設定GPSは何仕様?
●「目的地設定」のGPSに「志仕様」の文字が入っているか?

最近は、GPSという便利道具がドライブを助けてくれる。

但し、道路が直線でないことは変わらない。

そして、その時々において出てくる気候、天候、道路状況、
他の車や人への対応、自分自身の体調への対応、
つまり「意思決定」は必要。

人生道路は恐ろしい。

ドライブは一回きり、そして逆走は出来ない、
一方通行、「人生二度なし」だ。

ということは、人生GPSにおいて設定する
「目的地設定」が超重要だ。

臥龍は、25歳の時点で「目的地」を設定し、
今日までの42年間、
一度も脱線しないで走り続けて来た。

しかし意外なほど、「目的地設定」を変え続ける人も多い。

勿論変えていいが、3回以上変えている人は、
「自分の目的地設定方法は根本的に間違っていないか?」と
疑ってみることだ。

若い方々に問いかけ、伝えてあげたいことがある。

Q.あなたの「目的地設定」のGPSに
「志仕様」の文字が入っているか?

「志」から入った「目的地設定」だと、
ブレることはまずない。

臥龍の目的地は、以下の通り。

「『人本主義経営』の学習と実践を通じ、
 アジアのオーナー経営者の中に『同志の絆』を通し、
 東アジア幸福感ルネッサンスの『一隅照』となる!」

そして目標(やり方)は、目的地に到達する最適手段を求め、
意思決定し、実行してきた。

以下の12歳のGPSも「志仕様」だろう。
⇒ https://youtu.be/uyfmf1hzt-k
【社長のビタミン・一日一語】5877 一生「迷い」からおさらばするマジックは?
●「あなたの人生から迷いが消えるマジック」

「人生観とは、
 自分らしく生きるための最上位にある物差し」(臥龍)

Q.人は何のために生きているのですか?

臥龍は、「人は幸せになるために生まれ、
幸せになるために生きている」と思う。

但し、何をもって幸せと思うかは、百人いれば百通り。

Q.あなたにとって、
 最も「幸福感を感じるシーン」は何ですか?

大事なことは一つに絞ること。

「マイ幸せ北極星」は一つ。

北極星は一つだから、間違えることなく北に向かえる。

25歳の折、「人生観」を確立するために
自分の人生を振り返ったとき、15歳での
「未見の我との対面シーン」が、それだった。

人とコミュニケーションが取れないと
思い込んでいた自分の内面に、
コミュニケーションが取れる自分が隠れ住んでいて、
それが顔を出してきたとき、「お前、いたのか?!」と
対面したシーンが、一番の幸福シーンだった。

これは「自前」だ。

SNS上で富裕層の条件などを読んだり、
講演会で成功した人の話を聞いて燃えても、
すぐに冷めてしまうのは、「借り物」だからだ。

「人生観」が確立した25歳以降、
岐路に立った時に行う判断において、
ミスがなくなった。

「どちらが困難な道だろう?」と自問自答し、
困難な道を選んだ。

何故なら、困難な道を選ぶと、
それを乗り越えるために「未見の我」が顔を出すからだ。

「幸福な人生とは、
 幸福シーンが連続して現れる人生のこと」(臥龍)

「人生観」が確立すると、あなたの人生から迷いが消える。

臥龍の場合、幸せになるために困難な道を選び続けた結果、
35歳でトップ1%コンサルタントになっていた。

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