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「社長のビタミン・一日一語」第5863号~第5867号(2023.10.17~10.23発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5863 「やり方」の前に「あり方」
●谷村新司の訃報にビックリ、74歳。

数年前の日本武道館での
アリスコンサートを思い出す。

「チャンピオン、冬の稲妻、いい日旅たち」など、
永遠の名曲に感謝!

特に「昴」の歌詞は沁みる。
https://www.youtube.com/watch?v=hi7yOTzYNyw


●「知・行・果」

『わかっていてもやらないのは、
 実は真にわかっていないからだ。

やっていても成果が出ないのは、
実は正しくやっていないからだ。

真の「知」は「行」に一致するし、
正しい「行」は「果」に一致するはずである。

知と行と果は一致するという基本認識を持つべきだ。』

(土光敏夫先生「経営の行動指針」より)

この土光先生の教え「知・行・果」は、
臥龍の生涯変わらぬ指針となっている。

特に「知」においては、
「やり方」よりも「あり方」を先に知ることが大切。

「やり方」は経験と共に身に着くが、
「あり方」という骨格次第で、
身に着くものがまったく変わってくる。

27歳までの角田は
「ちゃんと食えるコンサルタント」という
「あり方」だった。

そのまま独立していたら、
どのような「やり方」を身に着けたことだろうか?

28歳のときに、「あり方」を臥龍とした。

すると身に着ける「やり方」の方向性が、激変した。

臥龍の新入社員研修では、
社会人としての「あり方」を問う。

そして彼らは、「あり方」を宣言する。
「あり方」宣言⇒ https://youtu.be/C80i_J2Z9Sg

すると30歳までに社長人財となる。

そういう点では、ほとんどの新入社員研修は、
まったくもって大きな成長損失を生んでいると言える。

若手人財の人口が減る中、人財育成維新が急務だ。

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【社長のビタミン・一日一語】5864 「理想を掲げ、理想に挑んだ先人に続こう!」
●「理想を掲げ、理想に挑んだ先人に続こう!」

昨日から高知入り。

高知駅前に新たにでっかい銅像が三体立っていた。

左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。

大体、高知空港に着けば龍馬空港、
それ以外にもいたるところに龍馬。

日本人が龍馬に魅了されるのは、
薩長同盟、大政奉還、船中八策と常に理想を掲げ、
理想に挑み、理想に殉じたからだろう。

そして豪快、純朴、照れなどのふり幅の大きさ。

人は龍馬にはなれないが、
次代の理想を掲げ、挑戦することは出来る。

臥龍が、龍馬を知ったのは
23歳のときに読んだ
司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」だった。

最後、龍馬暗殺の場面で号泣。

本を読んで号泣したのは二度目だったが、
今回は悔し泣き。

「こんないいことしたのに殺されて!
 龍馬は世界の海援隊をやりたかっただろうな!」

そこで、龍馬が亡くなった33歳には、
自分なりの世界の海援隊をすると決めた。

実際、33歳のときに
広島の宇品港から出航した「船上パーティ」で、
「臥龍式世界の海援隊」を宣言した。

目指す理想は、王道経営の実現支援。

それが今、「臥龍ファミリー」による
「人本主義経営の普及」を通じて
「高度幸福化社会の一隅照」という志に結実している。

今日は、臥龍ファミリー25名とともに、
ネッツトヨタ南国の視察セミナー。

理想のカー・ディーラーを体現している。

だから輝いている。

楽しみな一日、快晴の高知。

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【社長のビタミン・一日一語】5865 9割の学生がドン引きして遠巻きになるからいい!
●「風を読んで帆を張り、舵は自ら切る」

「見なければよかった!」には二つある。

一つは、事前期待を大幅下回り、
これはひどい、というもの。

もう一つは、「本物」を見てしまった!、
というケース。

挑戦することは大変だが、
見てしまった以上、無視できないというものだ。

昨日、人本主義経営を探求実践している
25名の臥龍ファミリーと共に、
高知の感動企業「ネッツトヨタ南国」の
視察セミナーを受講。

全国のトヨタディーラーの中で、
圧倒的な成果を上げているが、
組織図も指示命令も多数決もない。

「来期、あなたは何をしたい?」と聞き、
その総和を単純に来期の目標にして、
会社期待やメーカー(トヨタ)期待を超える目標となり、
そして主体的に達成する。

離職率は1%以下。

「このような会社は、
 どのようにして生まれたのですか?」

「理念を追求したから。
 理念とは、『全社員が人生の勝利者になる』だ」

なるほど。

人本主義経営では、
「一人ひとりが人生経営の社長」
「自ら意思決定する」を重視している。

自分という船を流れに任せない。

自らが目指す理想大陸を定め、
風を読んで帆を張り、舵は自ら切る。

ネッツトヨタ南国でも、
一人ひとりのクルーが空気を読まないで、
自分の言葉で語りかけてくる。

自分の人生を生きている!

そういう彼らは、以下の動画を見て、
心が激しく動いて採用門戸を叩いてきた人たち。

ページの左一番上の動画をクリックしてみてください。
http://www.vistanet.co.jp/recruit/index.html

聞くと、9割の学生がドン引きして遠巻きになり、
1割が飛び込んでくるそうだ。

Q.あなたは心動きましたか?

臥龍が学生なら、即飛び込む!

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【社長のビタミン・一日一語】5866 「いつの間にかランボルギーニ・カウンタック」
●「いつの間にかランボルギーニ・カウンタック」

「すべての苦しみは、
 他と比べることによって生じる」(禅の言葉)

この苦しみから解放される方法を、
臥龍は35歳で発見した。

このコツを是非、周りの仲間に伝えて欲しい。

それは「残能全開」。

肺活量検査で、「吐いて、吐いて、はいもう一息!」
と言われて、全部吐き出した感覚に近い。

自分の持てる能力を温存しない。

その場で全部出し切る。

そのとき、他人と比べて一喜一憂していたときは、
「残能温存」だったことに気付いた。

「残能全開」とは、
これ以上もこれ以下もない、自分の絶対ライン。

そうすると「これしかないんです」という、
前向きな開き直りが生まれる。

結果、他人と比べることが無くなった。


■神様からのギフト

合わせて、神様からのギフトも受け取れるようになった。

排気量100CCの自分が
100CCの「残能全開仕事」をすると、
神様が自分の排気量を
101CCにしてくれることが分かった。

排気量101CCの自分が
101CCの「残能全開仕事」をすると、
神様が自分の排気量を102CCにしてくれる。

これを積み重ねていくと、いつの間にか、
自分の排気量は5200CCになっていた。

スーパーカーの代名詞、
ランボルギーニ・カウンタックの排気量だ。

つまり日本のトップ1%の能力になっていた。

すると別の意味で、他人と比べる必要がなくなった。

「木鶏」の境地だ。

臥龍から学べるコンサルタントは幸運だと思う。

臥龍と出会える経営者は幸運だと思う。

何故なら、トップ1%だからだ。
【社長のビタミン・一日一語】5867 あなた自身も「絶滅危惧種」と知っていました?
●あなたも自身も「絶滅危惧種」と知っていました?

昨日は、つばさホールディングスさんの
「第7期ヒト☆ピカプレジデントスクール」の
卒業プレゼン大会だった。

冒頭、臥龍はこう申し上げた。

「人生二度なし」という言葉を、
昔は頭で理解していた。

27歳のときの交通事故で、
本当に「人生は二度ない!」と腹落ちした。

そして自分という個体は、
この世にたった一つと自覚した。

環境問題で、「絶滅危惧種」という言葉を
よく聞くようになったが、
鏡を見て映っている自分もあなたも
「絶滅危惧種」なのだ。

一回限りの人生を生きる
「絶滅危惧種」と自覚したとき、
それに相応しい人生を送りたいと思った。

それが自分の役柄「臥龍」探しの起点となった。


■「あなたという存在は、まことに尊い」

お釈迦様がおっしゃった「天上天下唯我独尊」だ。

人は偉い存在ではなく、
この世にたった一つの尊い存在なのだ。

偉い、偉くないは他人と比べる行為、
尊いとは、この世に一つの絶対的な存在。

「人間とは、まことに偉大にして、尊い存在である」
            (松下幸之助翁の言葉)

「これから行っていただく卒業プレゼンは、
一回限りの人生を生きる「絶滅危惧種」として
どう悔いなく生きるかを堂々と宣言するものである」
と締めくくった。

その後の13名のスクール生の本気プレゼンは、
全て臥龍の魂を震わせるものだった。

あなたも是非、我が人生を
「悔いなき人生にする道標」を宣言してみよう。

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