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「社長のビタミン・一日一語」第5858号~第5862号(2023.10.6~10.16発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5858 「人生経営の社長」が集う集団を創る!
●「人生経営の社長」が集う集団を創る!

昨日、「ティール組織」を学ぶセミナーに参加してきた。
参考⇒ https://smartcompany.jp/column/teal-organization/

一言でいうと、従業員の主体性に委ねる組織だ。

勿論、簡単なことではない。

しかし実現できれば、「個」の力が最大限に発揮される。

「個人とは、人生経営の社長、自分船の船長。
 意思決定や操船の舵を他人に委ねるな」(臥龍)

臥龍は、30歳で独立開業した。

個人=自営業だから、自分の成果は、
100%自分の意思決定や操船の舵次第。

一気に自分の潜在能力が表面化してきた。

顕在能力と潜在能力の間には分厚い氷が張られているが、
割れるものだと知った。

しかし、個人=自営業にはリスクも大きい。

そこで組織であっても、
個々の潜在能力を表面化できないかと、
30年間試行錯誤してきた。

結論として、組織であっても可能だと確信を持った。

その典型例が、
外食産業の雄「物語コーポレーション」だ。
https://www.monogatari.co.jp/

従業員一人ひとりが
「人生経営の社長」として自立自走している。

職場が「人生経営の社長」の集団になると、
実にダイナミックなうねりが生まれる。

一人ひとりが、自分の人生、操船の舵を離さないことだ。

そのためには、「人生経営の社長」への就任イベントが必要。

一番いいタイミングは、10歳=二分の一成人式。
https://youtu.be/5vXjBLq-luo

遅くても30歳までに。
https://youtu.be/DfKEd2rmldQ

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【社長のビタミン・一日一語】5859 「かっこいい背中」
●「かっこいい背中」

日本の子ども達を元気にするには、
大人の背中を「かっこいい」ものにしていくことが一番。

つい先日、バレーW杯が終わった。

自力で来年のパリ五輪出場を男子バレーが決めた。

この「かっこいい背中」を見て、
バレーボールを目指そうと思った子ども達も
多かったことと思う。

自分の中に、追い続けたい
「かっこいい背中」を持っているか?

臥龍の場合は、25~35歳までは坂本龍馬、
35~45歳までは松下幸之助翁、
45歳以降はずっと後藤新平先生だ。

あなたも心中に、生涯追い続けれる
「かっこいい背中」を持とう。

男子バレーの選手達が、故・藤井直伸選手の
「背番号3」を掲げる姿に涙した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fb33cf141dacc8e0aef14a37d1455142aa5a8f0

彼らの心の中には、チームに陽のパワーを与え続けた
藤井選手の背中は生きているんだなあと思った。

闘病中の藤井選手から
励ましの連絡をもらったという選手も複数いた。

臥龍もあなたも、自分の背中に憧れる子ども達が
生まれるような生き様を貫こう!

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【社長のビタミン・一日一語】5860 過去に帰ってやり直せるとしたら戻りますか?
●過去に帰ってやり直せるとしたら戻りますか?

昨日のアペックスさんでの臥龍研修は、
臥龍のプロフィールを見ての
「何でも質問会」だった。

臥龍プロフィール
⇒ https://e-garyu.com/profile/

事前に全部で32問いただいていたが、
その中の8問に応え、残りは次回以降になった。

次の質問、あなたならどう答えますか?

Q.生まれ変わっても
「もう一度同じ人生を歩みたいと思える悔いのない人生」を
歩まれていると思いますが、もう一度人生があるとしたら、
どんな人生を歩みたいと思いますか?

臥龍は、以下のようなお話をした。

「皆さん、もし過去に帰って
やり直せるとしたら戻りますか?戻りませんか?」

挙手していただいたら、6割の方が戻りたいだった。

「臥龍は、戻りたいと思いません。

何故なら、残能全開で生きてきたので、
戻ったとしてもこれ以上良い人生は生まれないと思うから。

それと戻ったことで、万が一
今の奥様と会えない可能性があるといやだから」

「長生き願望はない。

天命業務をやり切ったら、あとは恐いことはただ一つ。

奥様より長生きすることだからだ」

「もう一度人生があるとしたらとは違う視点ですが、

臥龍は2100年の日本に生まれ変わりたいと思っています。

臥龍の根本信念は、2100年に生まれる子ども達が
”あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!です。

つまりその続きをやりたいと思っています」

自分の人生なので、自分自身が納得できる
「ぶれない軸」を持つことが大事だ。

「よく学び、よく働き、よく稼ぎ、よく社会貢献し、
 残った時間で濃密に遊び、想い残しゼロの人生にしたい」(臥龍)

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【社長のビタミン・一日一語】5861 「電動自転車の法則」
●「電動自転車の法則」

臥龍語録に、「三ちゃう法則」がある。

「言っちゃう、書いちゃう、成っちゃう」(臥龍)

実は、書いたことを潜在意識まで刷り込むと、
そのプログラム通り身体が動き始め、
結果として成るという意味がある。

最近は、「四ちゃう法則」もあると思っている。

「言っちゃう、書いちゃう、やっちゃう、成っちゃう」(臥龍)

結構、まず「やっちゃう一歩」が大切だ。

「やる気があるから動くのではない、動くからやる気が起きる」

「掃除するの面倒くさいあなあ」と思っていても、
掃除機のスイッチを入れ、床掃除を始めると、
意外なほど、徹底的にやっちゃった。

「お片付け、面倒くさいなあ」と思っていても、
一冊本を片付けるとスイッチが入って、
意外なほど、徹底的にやっちゃった。

これに類することはよくある。

電動自転車、スイッチを入れただけでは動かない。

ペダルを踏むから軽くなる。

頭で考えていたときには重い課題でも、
一歩踏み出すと、びっくりするほど軽くなる。

アメリカでのボランティア活動、
頭で考えていたときには重かったが、
一歩ロスアンゼルスに踏み込むと、
びっくりするほど軽くなった。

アジアへのビジネス進出、
頭で考えていたときには重かったが、
一歩台湾に足を踏み入れると、
びっくりするほど軽くなった。

一歩踏み込むと軽くなる
「電動自転車の法則」を活用しよう。

臥龍の最近の出版記念講演会、ありがたいことに、
こういう主催は初めての方が結構やってくださっている。

10月7日の増田太一さんや9日の菅紗絵さんもそうだった。

無謀(笑)にも、三連休の初日と最終日。

増田太一さん⇒ https://www.facebook.com/taichi155

菅紗絵さん⇒ https://www.facebook.com/sae.suga0325

多分、主催をやると「言っちゃう」、
そしてFacebookに告知を「書いちゃう」から
「成っちゃう」に行ったと思う。

このご経験が、今後のチャレンジ習慣に生きると思う。

そしてこのお二人の背中を押した
高木正和さんの温かいおせっかいに、深く敬意を表する。

周りの方々に「言っちゃいなよ!」と
おせっかいを焼く人がいると、
間違いなく未来は変わっていくね。
【社長のビタミン・一日一語】5862 あなたには「第二の我が家」がありますか?
●「第二の我が家」がありますか?

昨日は秋田から盛岡へ移動。

相当の冷え込みでブルッ。

スーパーで鍋物が売れ始まる季節。

身体だけでなく、心も寒くなると、
人は「ぬくもり」を求める。

臥龍には、全国に「ぬくもり」がもらえる
「第二の我が家」がある。
★第二の我が家
⇒ https://e-garyu.info/profile/home.html#t01

旅人にとってはありがたい。

人生の旅人であるあなたには、
何か所の「第二の我が家」がありますか?


■「大変だけど一切苦にならない」

昨日の盛岡では、秋田の太陽産業さんが
オープンした「若草文庫」を訪問。
https://www.instagram.com/cafe_wakakusabunko/

即、「第二の我が家」に追加。

オープンから約一か月、責任者の佐藤優作さんの
「大変なことだらけですが一切苦にならない。
 ワクワクしかないです」という言葉に、
「これは伸びる!」と直感した。

開業したら、基本大変なことだらけ、
それが苦にならない創業者は必ず成功する。

37年前に開業したときの臥龍がまさにそうだった。

信用なし、顧客なし、お金なし、
だけど「寝食忘れるくらい好きな仕事ができる」という
ワクワクしかなかった。


■会社が「温かい第二の我が家」

14日の土曜日、秋田のステージさんの
第8期経営方針発表会に参加。

臥龍も2時間講話させていただきましたが、
三事業部18名の従業員がまさに大家族「あたたかい」。

会社が「第二の我が家」になれば、これは幸せだ。

この変化の起点は、
家長である柳沢忍さんの大変化だった。

昔から柳沢さんを知っていた来賓ゲストが、
「以前の柳沢さんは頭から鬼の角が生えていた」
という言葉が印象的だった。

この家長の変化から生まれた「ステージ大家族の誕生物語」を
是非、来年のカンコンに出して欲しいと思った。


PS.映画「アナログ」も温かい映画だった。

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