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「社長のビタミン・一日一語」第5853号~第5857号(2023.9.29~10.5発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5853 週休二日の目的は何?
●週休二日の目的は何?

日本でも早い時期に
週休二日制を導入した松下電器産業(現:パナソニック)。

創業者の松下幸之助翁は、以下のような明言を発した。

「一日は休養、一日は教養」

要は、半分の時間は自己啓発に当てなさいということだ。

4年ぶりにエンゼルス・スタジアムに行った。

残念ながら大谷翔平は見れなかったが、
スタジアム内でファンが一番多く着ていたのは、
大谷翔平のTシャツだ。

本当に愛されている。

彼のシーズン中の長い睡眠時間も話題になった。

「休養」だ。

そして今は
もう来季を見据えての準備に入っているはずだ。

彼のオフでの
トレーニング(マイルーティン)もよく話題になる。

メジャーリーグで活躍した年、
NHKは紅白歌合戦の審査員を依頼した。

返事は、
「その日もトレーニングあるのでダメです」だった。

何故そこまでするのか?

「世界最高の選手になる」という明確な目標があるからだ。

20代の臥龍、大阪の独身寮に住んでいたとき、
12月の自己啓発目標が未達になりそうだった。

そこで年末年始の帰省を止めて、
すべてを自己啓発時間に当て、啓発目標を達成した。

何故なら日本一のコンサルタントに成りたかったからだ。

Q1.あなたの目標は何ですか?

Q2.そのために必要な習慣と自己啓発は何ですか?

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【社長のビタミン・一日一語】5854 遅いものが早いものには勝てない時代
●重点主義

臥龍が三十代のとき、
HIS創業者の澤田秀雄氏に
インタビューに伺ったことがある。

企業サイズが大きくなっても、
トップの使える時間は同じ。

「どうされていますか?」と聞くと、

「我が社の一番の強みを伸ばす。
 一番の弱みを改善する。
 これに集中する」と伺った。

「重点主義」を知った。

「重点を集中的に徹底的にやる」ことだ。

後日、別の重点も知った。

重要で緊急なことは、皆、否応なしにやる。

大体、納期仕事とクレーム処理。

これは処理しないと炎上するから、絶対にやる。

問題は、重要で緊急でないこと。

例えば、理念策定、理念の風土化、ビジョン策定、
業態開発、朝礼、5S、リーダー育成、改善活動、
新卒の定期採用など。

これらはやらなくてもクレーム、苦情はこない。

だからついつい先送りする。

しかし持続的成長をしている企業は、
皆、踏ん張って、重要で緊急でないことをこなしている。

リーダー手当とは、やせ我慢手当。

重要で緊急でないことをこなし、残った時間で、
重要で緊急なことをするくらいの心構えがいる。


■遅いものが早いものには勝てない時代

それでも仕事の絶対量が増えてくるときには、
どうするか?

「じっくり考えてやる者は、
 早くやる者に絶対に勝てない」(臥龍)

「中小企業が大企業に勝つには、
 スピードしかない」(日本電産・永守重信氏の言葉)

日本の衰退は、事業スピードが
先進国で最も遅いからと言われている。

実際、臥龍は、顧問先34社、定例セミナー5本、
一般社団法人の理事長を二つ、海外支援交流を2件、
毎日の発信業務が2件など、それらを平行処理している。

同業コンサルタントの3~5倍の仕事量。

何故、出来るか?

同業者に比べてスピードが、3~5倍だからだ。

「カメの群れの中にいるカメは、
 自分ののろさに気が付かない」(臥龍)

たまには、海外に出て交流してみることだ。

日本の遅さに気が付き、愕然とすることだろう。

かつては、
小さなものは大きなものに勝てないと言われた。

今は、遅いものは早いものに勝てない時代だ。


■11月:台湾のスピードを体感しよう!
 有力企業を5社、一気に視察するチャンス!
★詳細は⇒ https://apra.jp/2023exchange-meeting/

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【社長のビタミン・一日一語】5855 何をするかよりも誰とするかは世界共通
●何をするかよりも誰とするかは世界共通

「何をするかよりも誰とするかが大事」(臥龍)

これは世界共通だと思う。

特に事業パートナーは、
トップ同士が握手してから現場に任せないと、
後々、不都合が生じやすい。

日本と台湾で「人本主義経営」を
研鑽・実践・発信するAPRA(エープラ)は、
今年で30年を超える。

何故か?

それはスタート段階で、
臥龍と台湾の事業家二名がソウルメイトになるまで、
深い交流と志の確認をしたからだ。
★詳細は⇒ https://apra.jp/what-apra/

志・使命感という「同根」が
しっかり張られていると、簡単には揺るがない。

逆にいえば、お金動機で始まったものは、
お金が切れると終わる。

それも一つのやり方ですが、ちょっと寂しい。


■世界への第一歩は台湾から!

一般社団法人人が輝く実践会では、海外進出を台湾から、
あるいは世界展開を、先に世界展開している
台湾企業と組んでという方法を推奨しています。

何故なら、臥龍が32年間に渡って培ってきた
臥龍ファミリーが台湾にもあるからです。

物語コーポレーションも中国大陸進出は、
先に大陸で展開している台湾企業と兄弟企業縁組をして
行い、通常の倍のスピードで店舗展開を行いました。

以下の日程で、パートナーとの出会いを求めての
台湾視察を行います。日程は全日程でも部分でも
OKです。是非、海外体験をさせたい幹部と共に
お越しください。

訪問期間中にソウルメイトになりたい人物を見つけたら、
後は、個人的に台湾訪問、逆に日本に来ていただいて
信頼を深めてください。

海外も「何をするかの前に、誰とするかが大事」は一緒です。

臥龍もそうやって、32年前にイサオとディビットという
二人の義兄弟を台湾で創り、その二人から現在の
臥龍ファミリーという人脈を広げました。

臥龍、北京語はまったくできませんでしたが、
大志・大義一本で、義兄弟はできました。

「一人では背負いきれない大義を分かち合うのが義兄弟」

今は、ポケトークなどのお手軽翻訳機があるので、
まったく問題ないですね。

堂々と大志・大義を語り、共感する同志を求めてください。

二年に一回の台湾訪問企画ですから、
是非、この機会にご活用ください。

■台湾の感動企業を一気に5社視察できます!
 人を大切にしながら、上場や世界一になった企業揃いです。
★詳細は⇒ https://apra.jp/2023exchange-meeting/

そして多くが女性社長です。
こういう世界標準を知るのも貴重です。

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【社長のビタミン・一日一語】5856 「男の顔は履歴書」
●「男の顔は履歴書」

「男の顔は履歴書、女の顔は請求書」
これは作家、藤本義一氏の言葉。
https://meigennavi.net/word/01/018823.htm

臥龍は、25~30歳までの5年間、
大手経営コンサルティング会社に在籍。

入社時の上司は、1歳年上のOさんだった。

今年の夏、ある経営セミナーで
旧知のNさんと会った際、Oさんの話題が出た。

「電話掛けてみる」ということで、
Nさんが掛けてくれた。

電話を借りた臥龍、
「Oさん、ご無沙汰です」と挨拶したが、
聞くうちに、
今のお住まいが臥龍のマンションの隣り棟だと分かった。

お互いにびっくり仰天!

そして昨夜、約40年振りの再会祝杯となった。

かいつまんで今日までの歩みを交換して感じたこと。

コンサルティング業界に珍しく、Oさんは、
新卒で入り、定年まで勤めあげてきた。

その中でOさんは、出来る限り、
「損得よりも美学」を貫かれてきている。

それは「顔」に出ていた。

陰(かげ)がない。

そして定年になって組織から離れても、
同志と呼べる多くの社長と繋がっておられる。

だからこれから、人生の仕上げてとしての、
社会起業に挑むことができる。

30歳で独立開業した臥龍、
組織内で勤め上げたOさん。

立場は違えど、「損得よりも美学」の一貫性が、
人生の掛け替えのない財産を創ることは一緒と、
改めて確信した。

「40歳も過ぎたら、自分の顔に責任を持たねばならない」
https://hokkaidoblock.grupo.jp/free2313408
【社長のビタミン・一日一語】5857 悪夢と首相公選制
●悪夢を見た!

20XX年、人類は宇宙船地球号の中で、
絶滅の危機を迎えていた。

何故なら、気温上昇の影響で、
4年前にみつばちが絶滅したからだ。

「みつばちが絶滅したら人類は4年で絶滅する」という
A氏の読みは当たっていた!

A氏の読みとは⇒
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318060.html

間に合ううちに何故、宇宙船地球号は、
危機を回頭できなかったのか?

いやその前に、日本丸が先頭に立って、
回頭見本を何故、見せれなかったのか?

まだ間に合った2023年に何か出来たことはないか?

ここで夢から覚めた。


■「首相公選党」を創る!

昨夜の会食で、政治が話題になった。

「臥龍先生、政治をやられたらどうですか?」
と問われたが、

「やらない。が、もしやるとしたら」ということで、
臥龍案を披露した。

「首相公選党」を創る。

臥龍は、若い方々に、
「今の政治は、国民のための政治はしないよ。
大志のない政治家は、当選したいがために、
投票する人のための政治をする。

あなた方が投票にいかないと、
次世代のための政治は行われないよ」とよく言う。

返事は、「私が投票に行ったくらいでは、
何も変わりませんよ」が多い。

しかし、「首相」が公選制、
国民が直接選ぶ形になったらどうだろうか?

日本丸の船長を国民が選ぶ訳だ。

すると、若い方も投票に行くのではないか?

次世代、未来の子ども達のための政治を実現するために
「首相公選制」を実現させるための
新党「首相公選党」を創る。

昨夜は、少人数の会食だったので、
本音のつっこんだ会話が生まれた

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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TEL 03-5547-4801

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