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「社長のビタミン・一日一語」第5848号~第5852号(2023.9.23~9.28発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5848 「仕事をするって、最高に楽しいこと!」
●「仕事をするって、最高に楽しいこと!」

若い方々に、声を大にして伝えたいこと!

「仕事をするって、最高に楽しいこと!」

その決め手は、「何をするか」よりも「誰とするか」。

Q.幸福と健康に最も影響を与えるものは?

ハーバード大学の調査で分かったこと。

ハーバード大学卒の男性たちと、
ボストン育ちの貧しい男性たち、
この2つのグループ(約700人)を75年間、
幸福度と要因について追跡調査。

家柄、学歴、職業、家の環境、
年収や老後資金の有無といったことよりも、
圧倒的に、人間の幸福度や健康と直接的に
関係があったものは・・・

A.「私たちの幸福と健康を高めてくれるのは
  いい人間関係である」

幸せの一番の要素は「人間関係」。

これを臥龍は痛感している。

「臥龍ファミリー」と仕事が出来ていることが、
最も幸福と健康を支えてくれている。

物語コーポレーションは「物語ファミリー」

長坂養蜂場は「ぶんぶんファミリー」

最近では、「ベストホーム・ファミリー」
「アペックス・ファミリー」も、
働いている方々が最高に幸せそう!

若い方々に、幸せの一番の要素は
「人間関係」であることが、
最もよく伝わるイベントが「感動物語コンテスト」。

今年は、12月9日午後、大阪で開催される。

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【社長のビタミン・一日一語】5849 Q.あなたは負けず嫌いですか?
●Q.あなたは負けず嫌いですか?

もの凄いシンプルで、
超重要なことを理解した。

物語コーポレーションの第二創業者、
小林佳雄さんが、「良い職場とは、
自己肯定感が上がり続ける職場」と言っていた。

物語コーポレーションの増収増益の秘訣は、
既存店が伸び続けること。

増収は新規出店すればできる。

しかし増益は、既存店が伸びないとできない。

しかし同じ立地、同じ客層、同じ席数、
同じメニューで伸ばす訳だから、これは超難しい。

店長は、結構、早く入れ替わる。

そして新店長は、
このお店の過去の最高日商を、
何月何日に超えると宣言をする。

このお店の「日商ギネス」の更新日を宣言し、
実際に超えていく。

「日商ギネス」というハンカチ効果(一点突破効果)が、
「月商ギネス」「年商ギネス」へと波及していく。

この理屈は分かる。

しかし肝は、
「自分は過去最高日商を抜くことが出来る!」
という店長の「自己肯定感」の高さだ。

「出来る」と信じないと、
「出来る方法」は見えない。

臥龍もそうだった。

営業で日本一になれる。

コンサルフィーで1億円を超える。

海外でもコンサルができる。

顧問先から日本一、世界一を輩出する。

すべて「根拠のない確信」から始まった。

そして「走りながら自信」に変えた。

想像だが、新店長が、
「自分は最高日商を超える」に根拠はないと思う。

宣言してから、宣言日に合わせて根拠を創っていく。

では、自己肯定感が上がり続けるタイプを
どう採用するのか?

少なくともこれだけは言える。

「負けず嫌い」

34歳でトップになった現社長の加藤央之さんも、
自分の長所は「負けず嫌い」だと言っていた。

「自分に負けることが嫌い。
 これが一番大事なこと」(臥龍)

「自分との約束事を守った回数に、
 自己肯定感は比例する」(臥龍)

Q.あなたは負けず嫌いですか?

Q.あなたのチームメイトは負けず嫌いですか?

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【社長のビタミン・一日一語】5850 「役職」が追っかけてくる「役柄」を宣言しよう!
●「役職」が追っかけてくる「役柄」を宣言しよう!

人は皆、パフォーマー、表現者、役者。

あなたも「企業劇団」の役者。

「役柄」は選び放題。

臥龍の顧問先に、ある派遣社員が来た。

今彼は、グループ会社の代表取締役社長をしている。

何故、社長になれたか?

それは「社長オーディション」を受けたからだ。
オーディション動画
⇒ https://youtu.be/Pedsy5tL_9c

実は、審査員も自分自身。

社長らしい判断、言葉、行動、
自己啓発が習慣化できているか?

日々審査し、修正を掛けていく。

オーディションから四年後、
社長という役柄が身に着いていた。

だから「役職」が追っかけてきた。

「役職」が追っかけてくる「役柄」を描こう、
そして演じよう!


臥龍も28歳のときに「臥龍オーディション」を受けた。

審査員は自分自身。

臥龍らしい判断、言葉、行動、
自己啓発が習慣化できているか?

日々審査し、修正を掛けていく。

オーディションから10年後、
臥龍という役柄が身に着いていた。

だから台湾、上海、日本で臥龍と呼ばれ始めた。


9月24日、盛岡に
「若草文庫」というカフェがオープンした。

それは昨年の9月に、
秋田の「太陽産業」劇団の中で、
佐藤優作という役者が「外食チェーン」を興し、
その責任者になりたいと宣言したからだ。

一年後、その舞台が幕を開けた!
語りを店長にさせているのが流石、佐藤優作の器。
紹介動画⇒
https://www.menkoi-tv.co.jp/news/news.php?q=15515

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【社長のビタミン・一日一語】5851 神様に愛されるコツ
●寺社仏閣で絶対にしないのはお願い事

「神様に愛された方が、
 嫌われるよりも成功確率は高い」(臥龍)

しかし、臥龍は寺社仏閣への関心はどちらかといえば低い。

誘われたら行くが、自分からは積極的には行かない。

だからたまに神社にいって、
「あれ去年まで自分、厄年だったんだ」
ということが起こる。

正しいかどうかは別として、厄年らしい出来事は、
厄年を意識して引き寄せるものと自分は思っている。

また絶対にしないのはお願い事。

ただご神体の鏡をイメージして、
「自分は事に臨む準備はできているのか?」と
心眼で映して確認はする。

また「事に臨んで、1.社会に善なるものか?、
2.私心はないか?、3.魂がワクワクするか?、
4.一人になってもやり続けるか?」と確認はする。

この「あり方」が出来ていれば、事は必ず成る。

実際に成ってきた。

「神仏は尊べど、頼らず」(宮本武蔵)


■神様に愛されるコツ

しかし、「映画の神様」には愛されている自信がある。

それは「映画」を愛しているからだ。

今回ロスアンゼルスに来ても、お目当ては、
ディズニーランドではなくユニバーサルスタジオであり、
アカデミー映画博物館だ。

そして野球の神様に愛される大谷翔平の試合を観るために、
三試合のチケットを取っていたが、
こちらは大谷選手抜きの試合観戦となった。

たまたま「致知」のメールマガジンに以下の記事があった。

(ここから)

今年3月に開催されたWBCで、
3大会ぶり3度目となる世界一に輝いた侍ジャパン。

チームを率いた名将・栗山英樹監督が
予てお会いしたかったという横田南嶺氏と共に、
悲願達成までの舞台裏を振り返りつつ、
その最大の勝因、今大会を通して得た学び、
さらにはいかなる出逢いによって自己を磨いてきたか、
指導者としての哲学を縦横に語り合っていただきました。

「いかに野球の神様に
 応援してもらえるか」

【横田】

準決勝で忘れ難い場面の一つが、
メキシコの盗塁が一度はセーフと判定されながら、
栗山監督の抗議でビデオ検証となり、
アウトに覆ったところです。

あれで気の流れが変わって、
直後の七回裏に吉田正尚選手が
起死回生の同点スリーランホームランを打ちましたよね。

【栗山】

おっしゃる通り、あそこが起点になって
試合の展開が変わりました。

僕が常々大事にしているのは、
少しでも何か思ったんだったら、
できる限りの行動を起こしておかないと、
神様が許してくれないということです。

野球の監督を長くやっていると、
どうやっても勝てないと思う時があるんですね。

おまえたちの努力の仕方、生きざまは認められないって
神様に言われている感じ。どう手を打っても動かない。

ところが、うまくいく時って
何をやってもうまくいくんです。

僕がやっているのではなくて、神様がやっている。
できることはすべてやり尽くさないと、
勝利の女神はこっちを振り向いてくれないと思います。

ああいう際どい判定の場面で、
抗議しても判定が変わらないことも当然あって、
そうすると変な間ができてしまうだけなので決断が難しい。

絶対に変わらないと思って
抗議しないケースもあるんですけど、
あの時は誰かが背中をポンと押してくれたんです。

そうやって上から行けって言ってくれる時があって、
だから僕がやっていないって言うのは
そういう感覚があるからなんです。

(ここまで)

今、「よく分かる。思い当たる」と呟いた方、
多いでしょうね。

「少しでも何か思ったんだったら、
 できる限りの行動を起こしておかないと、
 神様が許してくれないということです。」

経営コンサルティングをしていて、
違和感を感じたのに、すぐに言動に反映しなかったとき、
必ず「経営の神様」からのお叱りが来る。

逆に、できる限りの行動を起こしておくと、
後日、「経営の神様」からのご褒美が来る。

最大のご褒美は「臥龍ファミリー」だった。

年々このことの実感が深まってくるので、
50歳以降、違和感を見過ごしにするのは稀だが、
この稀なときには、また必ずお叱りが来る。

「やっぱり来たか」と思う。

なんとか違和感の見過ごしを
ゼロにしたいと日々、念願している。

念願していれこれだが、
神様ではく「人間だもの」と
許していただこうと思っている。
【社長のビタミン・一日一語】5852 動かないからモチベーションが上がらない
●国家と国民性

ロスアンゼルスに入って7日目。

アメリカ人、基本、陽気、明るい、親切。

これはロスアンゼルスに初めてきた
35年前から変わらない。

家内、すこし足が不自由。

臥龍は荷物を持っていて手を貸せない。

それを見た、周りの人が手を貸す、肩を貸す。

日本だと、赤の他人に
これだけアクションは起きないだろう。

これも国民性。

臥龍の私見だが、アメリカ人は分かりやすいが、
アメリカ国家は分かり難い。

何を考えているのか読めない。

それに比べて中国国家は、
何を考えているのかは分かりやすい。

しかし、中国人は読めない。

これは臥龍のささやかな体験則だ。

翻って、海外から、
日本人と日本国家はどう見えているのだろうか?


■動かないからモチベーションが上がらない

「三ちゃう法則」

言っちゃう、
書いちゃう、
成っちゃう!

しかし、時には言う前に、
動いちゃうことも必要。

35年前、
臥龍がロスアンゼルスに初めてきたのは、
日系一世、二世を励ますイベントを
企画するためだった。

国内で、
「こういうことをやろうと思うんだけど、
 どうだろうか?」と聞いて、
賛同者が居ることを確かめてから飛んだ訳ではない。

先ず飛んだ。

入国審査のとき、ホテルも取ってなかったので、
おおいに怪しまれたものだ。

そのとき、こういう真理を掴んだ。

「モチベーションが低いから
 動けないのではない。

 動かないから
 モチベーションが上がらないのだ。

 前向きな行動からしか
 前向きな気持ちは生まれない」(臥龍)

アメリカ人も中国人も、自己主張が激しい。

バットグラスで見れば、わがまま。

グッドグラスで見れば、
人は、自分の意見を言うことで
「個」の自分を知る。

思ったことを言わないから、
自分が分からない。

言うから人が意見をくれる。

それに対してまた意見を言う中から、
本当の自分に迫る。

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