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「社長のビタミン・一日一語」第5833号~第5837号(2023.8.30~9.4発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5833 「言っちゃう、動いちゃう」もクセ
●「自己肯定感」が高い人の特徴

ネットで、興味深い記事を拝見した。

(ここから)

今は亡き、Apple共同創業者・スティーブ・ジョブズ。

大きな成功を収めた人々に見られる、
ほかにはない特性が
1994年のインタビューで見られた。

たいていの人間は、
自分から電話をかけて頼んでみるということをしない。

それが、物事を実行に移す人間と、
夢見るだけの人間の違いだ。

12歳の時には勇気を振り絞って、
なんとヒューレット・パッカード社の
共同設立者ビル・ヒューレットに電話をかけた、
とジョブズはインタビューの中で語っています。

どんなお願いをするつもりだったのでしょう。

電話口でジョブス少年は
「周波数カウンタをつくりたいのですが、
パーツが余っていたら分けてもらえないでしょうか」
と言いました。

そんな電話の向こうで話す
少年の大胆さが気に入ったヒューレットは、
笑って、ジョブズにパーツを譲ったそうです。

それに加えて
ヒューレット・パッカード社でのサマージョブまで。

「天にも昇る気持ちだった」とジョブズは語っています。

(ここまで)

Q.あなたはどう思われましたか?

臥龍は、「自己肯定感」が高いと感じた。

「自己肯定感」とは自分に許可が出せる範囲のこと。

12歳のジョブスは自分に許可が出せたのだ。


臥龍も広島在住の20代サラリーマン時代に、
公益財団法人ニュービジネス協議会・専務理事に、
東京の一流本物人物への面談学習のセッティングを依頼した。

HISの澤田さん、ワタミの渡邉さんなど、
たくさんの貴重な耳学問の機会を得た。

また中国電力・副社長に、
自分が設立する異業種交流会の代表幹事就任を依頼した。

結果、「臥龍サロン」が生まれた。


違法でないのだから、「こういうことをしてはいけない」という法律はない。

「出来る」「出来ない」で考えない。

「必要だ」と思ったら動いてみる。

しかし、動けない人が多い。


■「言っちゃう、動いちゃう」もクセ

12歳といえば小学6年か中学1年と思われる。

実はこの頃までは、自己表現に
比較的ブレーキが掛かっていないのだ。

特に対人コミュニケーションが弱いということは、
世間の常識に染まっていないメリットがある。

臥龍も、あくまで想像だが、
ジョブスも上記ではなかったかと思う。


臥龍のライフワークである「志授業」においても、
授業を聞いてから「立志」する反応から見て、

10歳の二分の一成人式から
中学校2年生くらいまでの間が、
もっとも「立志適齢期」と思われる。

この時期に「言っちゃう、動いちゃう」という
クセを持たせることで、
後の人生に大きな影響を与えることが出来る。

「言っちゃう、動いちゃう」
事例⇒ https://youtu.be/x9kdk4s9lwI

同様に、入社1年目に
「言っちゃう、動いちゃう」というクセを持たせることで、
後の社会人人生に大きな影響を与えることが出来る。

「言っちゃう、動いちゃう」
事例⇒ https://youtu.be/j-uzZ5Jg2DA

「言っちゃう、動いちゃう」もクセ付けなのだ。

Q.あなたのお子様は、
「言っちゃう、動いちゃう」クセが付いていますか?

Q.貴社の新入社員には、
「言っちゃう、動いちゃう」クセが付いていますか?

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【社長のビタミン・一日一語】5834 「押忍!」を超えてきたリーダーは魅力的だ!
●「押忍!」を超えてきたリーダーは魅力的だ!

臥龍は、以下の芭蕉の言葉が好きだ。

「名人危所に遊ぶ」
http://shogi.karou.jp/word/word2-20.html

塀の上のような綱渡りだが、
必ず「顧客感動成果」に落ち、
「顧客がっかり」には落ちない。

あるいは高杉晋作の次の言葉も好きだ。

「おもしろき
 こともなき世を
 おもしろく」(高杉晋作)

「住みなすものは
 心なりけり」(野村望東尼)

8月もハードワークだった。

特に後半、
「第7期合同リーダー自燃塾」
終了後辺りからきつかった。

ホテルで一人座っていると、
心身のきつさから自然と涙がほほを伝った。

でもお客様の前では、絶対にきつさは出さない。

「お客様に気を遣わせたらプロの負け」

ステージに立つ前に呟くのは「押忍!」。

気で押して忍ぶ。

人生を振り返ってみて、
この「押忍!」で乗り切った回数に比例して、
経営者を動かすオーラが高まったように思う。

今は穏やかに見えても、優しく見えても、
言力が心に刺さってくるリーダーは、
間違いなく過去に何度も
「押忍!」を超えてきていると思う。

今つらい状況にある方には、
一番厳しいときが、
一番自分を育ててくれるときとお伝えしたい。

今週の秋田でも、
「押忍!」を超えてきたトップは
魅力があるなあと改めて思った。

さあ明日からは9月だ。

お客様が、
何度「ワオ!」と言ってくださるか?

楽しみでしかないよね、自分?

「押忍!」

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【社長のビタミン・一日一語】5835 「あきらめない気持ち」でスタートを切ろう!
●「あきらめない気持ち」でスタートを切ろう!

まだ記憶に新しいWBCの熱気。

あの熱気に触れた子ども達の中から、
間違いなく将来のプロ野球のスターが生まれる。

尊敬する人に出会うと、モチベーションが上がる。

もしその人に直接報告できると想像するとどうだろうか?

無茶苦茶モチベーション上がりますよね!

臥龍の生き様100%モデルは、後藤新平先生。
https://www.city.oshu.iwate.jp/site/shinpei/

本日は関東大震災から100年。
この復興を担ったのが後藤新平先生。
https://www.projectdesign.jp/201311/japanese-pd/000930.php

復旧とは元に戻すこと。

復興とは、このピンチを活かし、
より良いものを創ること。

後藤新平先生は、「人」を軸に復興計画を組まれた。

臥龍は、もしもあの世があるとして、
後藤新平先生に出会って、
「先生、自分なりに人本主義、
未来ファーストに全身全霊で尽くしてきました」
と報告したい。

そのとき、先生から
「ああ、しっかり見てたぞ!」と言っていただく。

その瞬間をイメージしながら日々を生きている。

なおWBCの中では、
準決勝のメキシコ戦の逆転が凄かった。
https://www.youtube.com/watch?v=UYSiwaGTPIM

また昨日のW杯予選のバスケ、
ベネズエラ戦の逆転も凄かった。
https://www.youtube.com/watch?v=4ClVGjjdrkQ

敗北は、試合終了ではなく、
あきらめたときの心の敗北が先なのだ。

この9月、
「あきらめない気持ち」でスタートを切ろう!

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【社長のビタミン・一日一語】5836 「リハーサルは本番を裏切らない」
●「リハーサルは本番を裏切らない」

電車、地下鉄に乗って周りを見ると、
スマホを開いている人が多い。

時には、ほぼ全員が開いている。

臥龍は、手帳を開く。

トップページには、
今回の人生は何のために生まれたのか?、から始まり、
自分が大切にしたい価値観、
今年の重点目標などが書かれている。

この軸に沿ったブレない日々を送っているのか?、
とチェックを入れる。

スケジュールは一か月が見開きになった
カレンダーに記入している。

9月のページから始まり、10月、11月、
最後には来年の12月までを見ていく。

9月の各顧問先予定においては、
期待を超えるパフォーマンスとは何か?、
をイメージし、そこから逆算して、
何をいつまでに準備していくか?、
をイメージする。

10月以降の
大き目のイベントの成功イメージを確認し、
そこから逆算して、
何をいつまでに準備していくか?、
をイメージする。

この先行管理のイメージを日々練り上げているので、
いざデスクに座ってからのワークは、
猛烈スピードで、漏れなく進んでいく。

「人生、仕事の時間ステージの
 成功イメージを徹底的にリハーサルする」(臥龍)

イメージできれば、その未来は実現する。

「リハーサルは本番を裏切らない」(臥龍)

アスリートの本番の裏には、
その日から逆算した入念な準備がある。

PS.来年の海外予定はほぼ決まっている。

そこから逆算して、仕事段取りも組む。

12月17日~1月6日 ハワイ
1月28日~2月4日 スリランカ&シンガポール
3月1日~7日 オーストラリア(パース)
6月24日~30日 スイス
9月24日~30日 韓国
12月21日~1月5日 ハワイ
【社長のビタミン・一日一語】5837 「思い込み・固定概念」が実に怖い!
●「思い込み・固定概念」が実に怖い!

9月2日、バスケW杯予選、
男子が地力でアジア1位を獲得、
来年のパリ五輪出場を決めた。

実に地力出場は48年ぶり。

体格で劣るバスケで、
日本が世界と競ることは出来ないという
「思い込み」を払拭してくれた。

この「思い込み・固定概念」が実に怖い。


臥龍自身、15歳までは、
人生には「成功」と「失敗」があると
思い込んでいた。

だからちゃんと
「成功さん」と「失敗さん」が交互に現れた。

15歳のとき、映画の神様から、
「世の中には成功と挑戦中しかない。
あきらめなければいいだけ、
できるまでやればできる。
だから失敗ではない、経験だ」と教えられた。

そこからは、
「成功さん」と「挑戦中さん」しか、
現れなくなった。


25歳のとき、
安定した上場企業から
大手コンサルティング会社に転職した。

応募はしていなかったが、履歴書を送った。

即刻、不採用の返事。

「応募もしていない、自分には学歴も資格もない、
だから無理だね」で終わっていたら、今はない。

総務に、「私は御社に入ると決めているので、
何が足りなくて落としたかを
具体的に書いてくれないと、
自己啓発のしようがない」と手紙した。

すると総務部長が、
「あなたの勤めている会社名で落としました。
ぬるい大企業病の職場で何年も過ごした方が、
うちのような厳しいプロ職場には
合わないと思って落としました」と返事くれた。

臥龍は、「私は御社の社長の本を全部読みました。
その中に、経営コンサルタントは一人で出かけて行って、
経営者と一対一、人間性の勝負になると書かれていた。

しかし人間性を見ないで落とす総務。
私はどちらを信じたらいいのでしょうか?」と返事した。

すると、「受けに来なさい」。

それで性格判定テスト、筆記テスト、
副社長面接を経て、採用された。

やはり、「成功」と「挑戦中」しかなかった。

ご自分が「当たり前」と思っていること、
それは「思い込み・固定概念」ではないでしょうか?

疑ってみること、大事です。

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