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「社長のビタミン・一日一語」第5823号~第5827号(2023.8.11~8.21発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5823 ビジネスモデル×情熱=起業成功
●「ビジネスモデル×情熱=起業成功」

昨夜は、テレビ番組の予告編を見ただけで涙した。

オリンピックでアスリートがメダルを取ると感動する。

一番感動しているのは、
家族やコーチのような関係者だろう。

何故なら、アスリートの
その日までのプロセスを見ているからだ。

「心の伴走者」

昨夜のテレビ東京「カンブリア宮殿」、
次回8月17日放送の予告編に「リハプライム」
「小池修さん」「敬護」の文字が出ただけで涙した。

小池さんのフィットネスクラブの前職時代から伴走し、
リハプライム創業にも伴走し、
10年100店舗にも伴走してきた。

「ビジネスモデル×情熱=起業成功」

事業を興すということは、
「社会性・独自性・成長性・収益性」の
「事業の四つ葉のクローバー」開花への挑戦だ。

小池修さんが掲げた旗印、
「社会福祉業」ではなく「人生の先輩の誇りを守る業」、
「介護」ではなく「敬護」、
これらは「社会性・独自性」は備えていた。

が、旗を掲げるということは、風が当たること。

時には強風、暴風も来る。

そのときに「創業の志」「事業への情熱」が試される。

その事業の神様からの宿題から
逃げない、そして超えてきた。
創業の物語⇒ https://youtu.be/UyjhjmLKrXQ

そのプロセスを知っている。

だから涙した。

あなたも誰かの
「心の伴走者」になるため生まれてきた。

今日も笑顔で伴走しよう!

なお、人本主義経営を推進する
臥龍ファミリーでの「カンブリア宮殿」登場は二社目。

一社目の物語コーポレーションさんは異例の二回登場だった。

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【社長のビタミン・一日一語】5824 あり方が正しければ失敗はない!
●あり方が正しければ失敗はない!

「開発=ゼロイチ」は、苦労が大きい。

が、その分楽しい!

正直、やめられない!

臥龍が開発(ゼロイチ)してきたこと。

1.「朗働観」を高めるショートムービー
  「感動物語」コンテスト

2.子ども達が未来を逞しく建設する
  立志支援を行う「志授業」

3.幸せな家庭を創る家族の北極星
  「幸せ家訓カード」

4.夫婦の絆を深める「真婚式」

5.「人本主義」思想を軸とした
   日台交流APRA(エープラ)

6.世界に良き心友を広げる
  「グッドグラス(魔法のメガネ)」

7.日本一の経営者講座「企業進化道場」

8.企業再生の方程式「第二創業コンサルティング」

9.現代の松下村塾
  「ヒトピカ経営プレジデントスクール」
  「ヤングドラゴン研修会」「合同リーダー自燃塾」

振り返ってみれば、
開発しようとしたことで失敗はない。

何故か?

以下の四つのチェックを入れ、
「全部YESならやる!」で来たからだ。

1.社会に善なるものか?
2.私利私欲はないか?
3.魂がワクワクするか?
4.一人でも続けれるか?

何をやるかも大事だが、
自分の「やる掟」がもっと大事。

要は、やり方の前にあり方。

あり方が正しければ、失敗はない。

成功あるのみ。

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【社長のビタミン・一日一語】5825 自分の関心事に関心を向けてくれる人
●「自分の関心事に関心を向けてくれる人」

不朽のベストセラー「人を動かす」(D・カーネギー著)

その中に「人に好かれる6原則」がある。

•原則1:誠実な関心を寄せる
•原則2:笑顔を忘れない
•原則3:名前を覚える
•原則4:聞き手にまわる
•原則5:関心のありかを見抜く
•原則6:心からほめる

この中に、「関心」が二か所も登場する。

人は、自分に一番「関心」がある。

その自分の関心事に
関心を向けてくれる人には好感を持ち、
信頼もしてくれる。

歩行機能を回復したいとディサービスに通う。

そのゲストには、個々に
“何故、回復したいのか”の目的がある。

それを察知して、目的達成の伴走者(パートナー)となる。

その視点では、以下の事例はそのものズバリの事例だ。
関心に寄り添う事例⇒ https://qr.paps.jp/g04as

臥龍が長年伴走してきた「リハプライム」の
一つの集大成が、今夜の「カンブリア宮殿」。
カンブリア宮殿⇒ https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

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【社長のビタミン・一日一語】5826 Q.あなたの『決め言葉』は何でしょうか?
●Q.あなたの『決め言葉』は何でしょうか?

ほとんどの問題は、前進すれば片付く。

問題で立ち止まらないためには、
自分の背中を押す「決め言葉」を
持っておくことが大事。

ある会社の入社前研修で、
臥龍の語った次の一言で、
随分と気持ちが楽になりましたという
新入社員がいた。

「世の中には失敗はない。
 あるのは挑戦中と成功だけ。

壁に当たってうずくまると失敗になるが、
立ち上がって歩み始める人には失敗はない。
一つ経験を積んだだけだ」

「世の中には失敗はない」、
この「決め言葉」を持って新社会人になった彼は、
その後、目覚ましい成長をみせている。


臥龍がオリエンタルランドさんで
仕事の縁をいただき、
新人キャストの研修に
立ち会わせていただいたことがある。

かなりの時間を使って、
ウォルト・ディズニー物語を紹介される。

臥龍、内心、
”創業者を知ってもらうことも
大事だからなあ”と思って聞いていた。

コーチが終盤、こう口を開いた。

「皆さまがシフトに入ると、厳しい時間帯もある。

夏休みの大混雑、くたくた、
もう上がろうかと思っていると、
アンハッピーなご家族の姿が視界に入った。

自分、ここまでやったのだから・・・、
と思ったときには、”これを見ているのが、
ウォルトならどうするだろうか?”と思って欲しい。

必ず、もう一歩が出ます」

なるほど、「これを見ているのが、
ウォルトならどうするだろうか?」、
これは凄い「決め言葉」と思った。


昨夜の「カンブリア宮殿」、
長年伴走してきた
リハプライムの小池修さんが登場。
カンブリア宮殿
⇒ https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

小池さんの「決め言葉」は、
「全ての因は我に在り」、
自分にコンパス(針)を向け、
自分が変われば問題は解決するという姿勢を
一貫してきた。

彼が問題に当たって、
他責にした場面は一度も見たことがない。

Q.あなたの「決め言葉」は何でしょうか?

無ければ、それは「決めるチャンス」。

小池さんの「決め言葉」の一つ、
「これは何のチャンス?」、これも捨てがたい。
【社長のビタミン・一日一語】5827号の「一日一語」は、『「自分の弱さを隠さない強さ
●「自分の弱さを隠さない強さ」

7月に新入社員と30歳以下を対象とした
「ヤングドラゴン研修会」を実施した。

三日目の本気プレゼンでMVPを受賞された
B社のHさんからお手紙をいただいた。

要約紹介する。

(ここから)

先日は、ヤンドラ研修にて大変お世話になりました。

ヤンドラ研修で過ごした時間は、
私にとってかけがえのない財産となりました。

私は、ヤンドラ研修にて
自分の在りたい姿を見つめることができました。

それ以上に
大切なことに気づかせていただいたことがあります。

それは「自分の弱さを隠さない強さ」を持つことです。

私は誰かに自分の弱さを見せることが
得意ではありませんでした。

「強くなければ」と思うばかりに、
自分の弱さを隠し続けていました。

しかし ヤンドラ研修で自分の弱さと向き合い、開示し、
乗り越えていく同志の姿に触れ、心から震えました。

自分の弱さを受け入れ、さらけ出すことができる、
それは「弱い人」ではなく、まぎれもなく
自分のぶれない芯を持った「強い人」だと思いました。

私は、自分の弱さと向き合うことを
逃げ続けていたんだと気付きました。

自分の弱さと向き合い、
受け入れることは簡単なことではありませんでした。

だからこそ、それに気付き、
行動に移せたあの場所に心から御礼申し上げます。

どれだけ日本一の企業像を知っても、
それを詰めるための行動をしても、
根底になければならない大切なことに
気づかせて頂きました。

一月の半期成果目標発表会にて、さらに成長した姿で、
臥龍先生にお会いできることを楽しみにしております。

(ここまで)

臥龍自身は、「自分の弱さを隠さない強さ」は、
正直いうと50歳を超えてからだった。

それは十二分な実績が出来たから開示していったもので、
本当の強さではなかったと自覚している。

二十歳で、「自分の弱さを隠さない強さ」を
率直に語れる彼女の強さに心から感動した。

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