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「社長のビタミン・一日一語」第5798号~第5802号(2023.6.30~7.8発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5798 通過点にするか?拡散点にするか?自分次第?

●通過点にするか?拡散点にするか?自分次第?

人と場が出会う「点」。

同じ点でも、「行き止まり点」にするか?

「単なる通過点」にするか?

「人生の拡散点」にするか?

臥龍の結論、結局自分次第。

一つ例を挙げてみる。

28歳のとき、人脈王と言われた
故・下村澄先生の講演会に参加。

名刺交換という「点」。

そこから365日、毎日一枚の葉書を書いた。

結果、下村先生から、
毎月、広島から東京に「一流人が集う場」へ
通い、学ぶといというご縁をいただいた。

その場の中心は、経団連の分科会。

20代の広島のサラリーマンが、
テレビ・新聞で見ていた
財界人の生の声を聞く機会を得た。




1日、認定コンサルタントの高木正和さんが
友人である木村秀継さんに繋いでいただいた
出版記念講演会IN東京。

ご参加の皆さんにご満足いただけたようで、
高木さんの顔をつぶさなくてホッとした。

参加者から続編を期待する声も多く、
ご参加の中の増田太一さんが次の主催者となり、
高木さんから木村さん、木村さんから増田さんへと
主催者リレーが繋がった面白い流れとなった。

この流れは、希望がある限り続けてもいいなと思った。

(高木さんへ)

高木さん

この程は、高木さんから木村さん、
木村さんから増田さんへと
主催者リレーが繋がる面白い流れでした。

特典申し込みは6月末日で終わりましたが、
この流れは、希望がある限り続けてもいいかなと思いました。

高木さん起点でのバトンリレーが何本つながるか?

伸ばしてみませんか?

臥龍

(高木さんから)

臥龍先生

本当ですか!!

ありがたいご提案です。
是非、お願いします。

何本つながるか伸ばさせていただきます。

高木 拝

(高木さんへ)

高木さんへ

わくわくのゲーム感覚で!

臥龍

(ここまで)

わくわくゲーム、伸ばしたいものだ。

この「繋がる点」の別エピソードを次号で。

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【社長のビタミン・一日一語】5799 「ピン」と来たときは「パッ」と動くとき

●通過点にするか?拡散点にするか?自分次第?

人と場が出会う「点」。

同じ点でも、「行き止まり点」にするか?

「単なる通過点」にするか?

「人生の拡散点」にするか?

臥龍の結論、結局自分次第。


■「ピン」と来たときは「パッ」と動くとき

2日の有志での食事会、
黒豚しゃぶしゃぶの「123銀座店」。

集った9名、自己紹介していくと
皆さま、不思議な繋がりがありました。

集中力の森健次朗(モリケン)さん、
19年前、2004年12月3日、
伝説の「神戸123講演会」で、
ずっと泣きっぱなしで聞いている人でした。

正直、臥龍、引いてました。

一回限りでの講演のはずが、
ご参加のアンケートにやたら
「本気の大切さに気付きました」があり、

行きがかり(笑)上、
「関西臥龍本気塾」が生まれ、

その場の力が「集中力のモリケン」や「ほめ達」や
「ぶんぶんブラザーズの日本一の兄弟経営」を生み出した。
https://www.youtube.com/watch?v=SIH4aMQgbXI&t=226s


また2日にご参加の浅井敬行さん、峯岸光政さん、
2007年8月25日に開催させていただいた
「縁奏会」での出会いだったそうですが、
そこから不思議なくらいに「縁」が広がったとのこと。

同じ場でも、「縁を奏でる場つくり」が出来たこと、
「臥龍先生と出会ったことで人生が変わった」
という方々が多いこと、幸せ。

でも一番素晴らしいのは、
心のアンテナにピンと響いて参加された皆さまの感性だ。

臥龍も、心のアンテナにピンと響いて
即動いたことで、
人生が変わってきたことは間違いない。

「ピン」と来たときは「パッ」と動くとき。

この人と結婚したいなあと思ったら、
デートに誘うしかない。

「ピンパッが未来を変える」

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【社長のビタミン・一日一語】5800 ピンパッ転職

●「ピン」と来たときは「パッ」と動くとき

「ピンパッが、あなたの未来を変える」

この人と結婚したいなあと思ったら、
デートに誘うしかない。

臥龍も、心のアンテナにピンと響いて
即動いたことで、
人生が変わってきたことは間違いない。

「ピン」と来たときは「パッ」と動くとき。

「ピンパッが未来を変える」


■ピンパッ転職

25歳のとき、一部上場企業から
あるコンサルティング会社に転職した。

今のように
「コンサルタント会社」が認められていない時代。

周りの全てから反対された。

中には、「コンサルタント会社というのは、
総会屋、経済ヤクザだ。お前を絶対行かせない!」
と真剣に言ってくれる人までいた。

ある意味、有難い。


しかし臥龍は、田辺昇一氏が書かれた人生論、
中でも「心に革命を起こせ」と「人間の魅力」を
「本物」と直感し、転職をした。

履歴書を送ったが、不採用。

総務あてに「私は御社に入ると決めているので、
どこが足りなくて落としたかを
具体的に書いてくれないと
自己啓発のしようがない」と手紙した。

すると小菅部長から、
「あなたが勤めている会社は大企業でぬるい環境、
弊社のようなプロ風土に合わないと思って
落としました」と返事が来た。

臥龍は、小菅部長に、「御社の社長の本はほぼ全部読みました。
その中に『経営コンサルタントは出かけて行って、
経営者と一対一、人間性の勝負になる』と書いていました。

応募者の人間性を見ないで会社名で落とす総務。
私は、どちらを信じたらいいのでしょうか?」と手紙した。

すると「受けに来なさい」ということで、
筆記テスト、性格判定テスト、
副社長面接を経て、採用された。

坂本龍馬から学んだ、
「人生に失敗はない。成功か挑戦中のみ」が活きた。


しかし考えてみると、臥龍は、このコンサルタント会社で
入社3年目に社内結婚した。

ということは、「応募もしていなかったなあ、
学歴も資格もないからなあ、落とされても無理はない」
と諦めていたら、現奥様との結婚は、
99.999%なかったことになる。

自分の「ピンパッ」を褒めてあげたい。

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【社長のビタミン・一日一語】5801 「死語にしてはならぬものはならぬ」

●「死語にしてはならぬものはならぬ」

吉田松陰先生や坂本龍馬が、
高校の日本史から消えるかもしれないと
聞いたときは驚愕した。

死語辞典がある。

⇒ https://27watari.com/memorandum04

「死語に断固してはならない言葉はある。
 ならぬものはならぬ」と臥龍は考える。

例えば「志」。

日本の10代、20代の
潜在能力を開くスイッチが「志」。

国難期が幕開ける今、
スイッチを手放そうというのは自殺行為。


■講座の主軸に「立志」を置いた

7月4~6日、
「第4期ヤンドラ(ヤングドラゴン)研修会」を開催。

対象は、新入社員プラス30歳以下の若手社員。

今回、思いきって講座の主軸に「立志」を置いた。

最終日の12名の「30歳の自分はこうなる!」という
本気プレゼンの内容、明らかに過去最高だった。

臨席した経営者が皆、感動・感涙した。

当初、半年後のフォローアップ研修会はZoomの予定だったが、
感動・感涙した経営者の皆さまから、
「臥龍先生、フォローアップ研修もリアルで、
出来たら二泊三日で」とリクエストされた。

入社四か月目の社員が経営者の心を揺さぶった。

この一因に、間違いなく「立志」があった。


■「こんなにも素敵で、胸が高揚し、意義深い3日間は初めて」

ヤンドラ研修会には、
「コーチ役」として、先輩社員も参加していた。

B社のNさんからメールが来た。

(ここから)

臥龍先生

おはようございます。

3日間貴重な研修のお時間をいただきまして、
本当にありがとうございました。

こんなにも素敵で、胸が高揚し、
意義深い3日間は初めてでした。

人に寄り添い、向き合い、
本質の部分をみるというのは、
こんなにも心を震わせるのかと、
今でも胸が高鳴っております。

コーチ役として参加させていただきましたが、
自分に矢印を向けると、
課題がとても浮き彫りになったように思います。

もしかするとヤングドラゴンのみなさんよりも、
成長痛を感じたのではないかと思うほどです。

半年後のフォローアップが
リアルになったというお話を伺って、胸が熱くなり、
今から楽しみで仕方ありません。
ありがとうございます。

何よりも、臥龍先生をはじめ、
あの場で出逢えたご縁には感謝してもしきれません。

今、ヤングドラゴンたちが燃やしている炎を
決して消さないように、
さらには大炎へと進化できるように、
コーチそしてバディとして社内でも支えて参ります。

重ねて、今回の研修、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!

(ここまで)

臥龍の指標は、吉田松陰先生。

「ヤンドラ研修会」「合同リーダー自燃塾」
「ヒトピカ経営プレジデントスクール」は、
現代の松下村塾のつもりで開校した。

だから、「こんなにも素敵で、胸が高揚し、
意義深い3日間は初めてでした」という感想が生まれた。

【社長のビタミン・一日一語】
5802 「自分史」を俯瞰してみると「自分が見える」

●「負荷が掛かっているときは良い時間」

本日、経営者講座のOB会があり、その一環で、
京都八条口の「松下資料館」を見学する。

メインは、松下幸之助翁の言葉との対話コーナー。

松下電器産業は日本で最も早く週休二日制を導入した。

その意味を、松下幸之助翁は
「一日は休養、一日は教養」と言った。

要は、一日は、脳や心や身体を鍛える
「自己啓発」に充てるということだ。

身体を鍛える、筋肉が鍛えられているときは、
「負荷が掛かっているとき」。

楽なときは退化しているとき。

松下幸之助翁という「経営の神様」との対話は、
脳や心に負荷が掛かる、だからいいのだ。

先週行った合同新入社員セミナーで、
受講生が「偉人や経営の本を読む」
「経営者の会に行く」と決意を語っていた。

自分にそういう負荷を掛ける人は、
間違いなく伸びる。


■「自分史」を俯瞰してみると「自分が見える」

松下資料館のHPに
「自分の年齢のときに松下幸之助は?」のページあり。

皆さまもご確認ください。
https://matsushita-library.jp/history/index.html

臥龍も入力したら「社会起業家の時代」となった。

臥龍も「社会起業家」の比率を高めつつあるが、
もっと強化が必要と思った。

なお、上記の「松下幸之助の歩み」のページのように、
「自分史」をまとめ、それを鳥の目で俯瞰してみると、

「自分は何のために生まれたのか?」
「この先、どう生きるべきか?」という点で、
良い気付きが生まれる。

「臥龍の歩み」ページ。
⇒ https://e-garyu.com/profile/

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