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「社長のビタミン・一日一語」第5788号~第5792号(2023.6.13~6.19発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5788 「そこそこ食えている」ことの恐ろしさ!

●「そこそこ食えている」ことの恐ろしさ!

最近、認定感動経営コンサルタントに加わられた
Mさんと会食。

彼がこう言った。

「初めて、認定感動経営コンサルタントの
研修会に参加しました。
皆さま、頭がいいのに驚きました。

しかし失礼を承知で言えば、皆さん、
ノウハウを小出ししながら
食べているような印象を受けました。

臥龍先生のようにお客様にど真剣で、
常に残能全開の方は
ほとんどいないという印象でした」

臥龍は「全ての因は我に在り、
自分の熱意がまだ足りないということです」
と答えました。

しかし同じ熱量で接しても、
経営者の方の反応が早いのも間違いない。

経営者は、従業員とその家族を背負い、真剣だ。

「コンサルタントの皆さん、今のままで、
目の肥えた経営者に選ばれますか?」という
郡司社長からの問いかけが記憶に新しい。

臥龍、感動経営コンサルタント講座を始めてみて、
全受講者の「学歴、資格、知識」が自分より上ということ、
予め分かっていたこととはいえ、
“自分、よくやっているなあ”と思った。

しかし、お客様に
「学歴、資格、知識」は提供できないからこそ、
せめて「お客様にど真剣で、常に残能全開・
出し惜しみゼロ・言い訳ゼロくらいしか
ご提供できない」という想いで37年間やってきた。

30歳の開業時の自分の能力を10とすると、
残能全開・出し惜しみゼロでやると
1年後に能力が20になっている。

これを毎年繰り返している内に、
ほぼ日本一になっていた。

臥龍よりも、「学歴、資格、知識」が遙かに上の
認定コンサルタントの皆さまですが、
年商が臥龍の半分にも到達していない方がほとんど。

「エベレスト(臥龍山)を真剣に目指せば、
 半分でも富士山を超える」

エベレストを目指す上での三大マインドブロック、
「そこそこ食えている」

「下請け仕事が中心で、
 自分で営業をしていない、要は受け身」

「ほとんどを補助金活用でやっていると、
 ついつい真剣の反対の甘さが増す」

「そこそこ食えている」は、
人生二度なしで生きる上では、恐ろしい罠だ。

潜在能力を眠らせて、
まことに勿体ないことになる。

上記の三大マインドブロックを外して、
エベレストに手を掛ける同志が多きこと、切に祈る。

臥龍より「学歴、資格、知識」が遙かに上の
認定コンサルタントの皆さまが、
残能全開・出し惜しみゼロでやれば、
絶対に3年以内に年商5000万は超える。

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【社長のビタミン・一日一語】5789 「フワッと浮く」までやる!

●「フワッと浮く」までやる!

「石の上にも三年」と言う。

正しくは「三年継続すると離陸点を迎える」だ。

滑走路を走る飛行機、スピードを上げていくと、
ある瞬間、翼が浮力を得て「フワッと浮く」、
そこから上昇し、あるべき飛行高度に到達する。

6月13日、宇都宮のアペックスさん、
「第二創業実現ミーティング」に
初めて5名の見学者を入れた。

■5名の見学者のアンケート総括

(ここから)

★満足度 とても満足、満足、少し不満足、
     大変不満足からの選択
5名全員が「とても満足」という評価

■特にここが良いという一言集約コメント

★感動経営コンサルタント 松本幸樹さん
臥龍先生から、アペックスさんの出港式から
今までの経緯を簡単にまとめて教えていただきましたが、
郡司社長の熱意と愛、社員の方々の
自己実現への目覚めと取り組み、
3年間の継続の成果、素晴らしいです!

★感動経営コンサルタント 小林芳子さん
第二創業達成委員会の場で、
よいと思ったところを自然と
「すごいね~」という言葉が出る風土に感動しました!

★相模原商事 森井康穂さん
役割、任務、全員の実行内容が明確だった。
任せた後の結果を修整していく内容がハッキリしていた。
厳愛だけど、従業員の方々が受け入れる姿勢が見え
「言い訳ゼロ集団」と思いました。

★相模原商事 安東俊哉さん
1人1人が任された役割を前向きに取り組まれていて、
見える化されているところ。

★相模原商事 菅原順さん
「やりがい感」の体現。「やらされてる感」でなく
「やりがい感」が体現されてたのが素晴らしかったです。

(ここまで)

見学者の評価は絶賛でしたが、
「第二創業実現ミーティング」は、
毎月丸一日開催を44回(もうすぐ丸4年)重ねている。

三年目36回を超えたところから浮力を得て、
社風人財が急速に浮上を始めた。

「継続は力なり」というのは、
「フワッと浮く」までやるということだ。
ここまでトップが我慢できるかが鍵だ。

ところがダメな経営者は、
滑走中に「効果が出ない」と止めて、
やり方をコロコロ変える。

すると従業員は、
「どうせ社長、直ぐに止めるから、様子見とこ」
ということで、最悪の風土が出来上がる。

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【社長のビタミン・一日一語】5790 Chat(チャット)GPTの向こう側

●Chat(チャット)GPTの向こう側

ChatGPTは序の口、
生成AIがますます発達することは間違いない。

最近、「ChatGPTの活用」などで本が出たり、
セミナーが開催されているが、
結構、臥龍は醒めてる。

インターネットが出たときもそう、
Googleが出たときもそう、最近ではZoom。

出現したとき、社会はわさわさ揺れているが、
直ぐに「当たり前」になる。

臥龍が問うのは
「そのときにどう差別化を図るか?」
「各自、各社の立場で、その準備が出来ているか?」

オーナー企業向けの
経営コンサルタントや研修講師の立場で紹介する。

「社長が勉強しない会社は潰れる」というが
1.勉強しない。潰れる。
2.間違った勉強している。潰れる。
3.正しい勉強するが、やらない。潰れる。
4.正しい勉強し、やり始めるが、続かない。低迷する。
5.正しい勉強し、やり始め、やり切る。成功する。

正しい答えはAIが出してくれる。

しかし経営者がやり始める、やり切ることはどうか?

正しい答えをキャッチして成功するなら、
これほど倒産廃業や赤字の会社が多くないはずだ。

オーナー企業向けの経営コンサルタントが、
経営者が「やり始め、やり切る」ことを支援する
「メンター比率」を高めておけば、
生成AIの発達はまったく怖くない。

逆にチャンスだ。

だから臥龍はワクワクしかない。

研修講師、単に知識を得る分野は
生成AIとEラーニングの融合に奪われる。

行政が取り入れると、
(少子化対策などによる)予算難もあって、
補助金活用分野は激減する。

しかし、経営者やリーダーを
「覚醒・ぜい変」させる分野は関係ない。

逆にチャンスだ。

だから臥龍はワクワクしかない。

Q.生成AIが「当たり前」になった風景の
 向こう側で輝く自分や自社が見えていますか?

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【社長のビタミン・一日一語】5791 居心地がいいときは成長していないとき

●居心地がいいときは成長していないとき

6月17日が、ドリームガーデンズさんの
第1期ヒトピカ経営プレジデントスクール、

18日が、つばさホールディングスさんの
第7期ヒトピカ経営プレジデントスクール。

相互見学を行い、異業種からの刺激が高まっている。

今回のゲスト講師は、
秋田から太陽産業の佐藤優作さん。

辞表提出したダメ店長がNO.2にぜい変し、
新規事業開発の先頭に立った物語。

リユースショップの店長として、
これ以上やることはない、限界だと思っていた。

ぜい変のきっかけは、
2020年9月に企業進化道場IN秋田に参加したこと。

その中で、
「視座を高めると課題が解決する」ことを知る。

「下からは見えないけど上からは解決策が見える」

個別最適より全体最適で見る。

個人より職場で見る。

部署より全社で見る。

業種より理念で見る。

会社よりも社会で見る。

「社会から見ると、
 たくさんの事業があっていい」

そこで勝手に「業態開発部長」という役柄を掲げた。

でも何をすればいいのか分からない。

「役柄になり切る方法は人と会うこと」

店長よりも上のポジションは経営者。

とにかく経営者の方に会って話をする、一緒に行動する。

そこで「第二創業研究会、
倫理法人会、商工会議所青年部など」に参加。

結果、2023年2月に「事業統括部長」という役職が来た。

「役柄を先行させると、役職が後から来る」

この話を聞いて、同じ秋田で
工場主任から一気にNO.2になったローズメイの成澤知恭さんも、
経営者向けの本を読み、経営者の会に参加したことを思い出した。

そして20代で臥龍になると決めた、
広島のサラリーマンが通ったのが、東京の経団連の分科会。

あなたの未来像に相応しい集いは、
最初、肩が凝る、居心地が悪いもの。

居心地がいい集まり、それは成長していない危険な場所。

【社長のビタミン・一日一語】
5792 開発ゼロイチが道を拓く!

●開発ゼロイチが道を拓く!

先日、ある事業家のお話を伺う機会があった。

82歳のY会長、今でも腕相撲、ゴルフは
負けなしという馬力にも驚いたが、
その壮絶な人生にもビックリ。

業種は解体業。

50歳までは水面下の人生、
お母さまの葬式代10万円が
用意できないほどだった。

しかし50歳で「リンゴの皮むき工法」を開発。

開発とはゼロイチ、誰も見たことのない
「あったらいいな!」を形にすること。

これで水面に顔を出され、その後も、
「無火気工法」「持たない経営
(職人や重機を自社で抱えるのをやめた)」などを開発。

2015年、74歳にしてマザーズ上場、
2017年、76歳で東証一部上場(現:プライム市場)。

諦めない精神が、遅咲きの大輪を咲かせる。

参考記事⇒
https://kensetsu-hr.resocia.jp/article/interview_besterra

学校で学んだそれまでの常識から、
ゼロイチは生まれない。

臥龍が観たところ、Y会長の開発は、
自然と読書とトレンドの探求から生まれている。

臥龍はゴルフはやったことはないが、
Y会長の明言はよく理解できる。

「人生フルスイング」

「思い切って振ったショットは曲がらない」

「グリーン(ゴール)から見ると広い、
 ティーグランドで見ると狭い」


振り返ってみると、臥龍も開発で道を拓いてきた。

28歳での臥龍という役柄開発から始まり、

「経営者専門メンター&第二創業支援コンサルティング」

「志授業」

「感動物語コンテスト」

「秋田同志船団」など、

すべてゼロイチだった。

あなたも開発ゼロイチで道を拓こう!

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