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【社長のビタミン・一日一語】
5768 大企業病にならない為の「バイパス」を通そう!

●大企業病にならない為の「バイパス」を通そう!

昔型のリーダーの一つ、
自分が情報を握ることで権威を保とうとするタイプ。

Q.貴社には「バイパス」が通っていますか?

顧問先の「レシピ」改訂に、新しいページを追加。

それが、「メガ・ベンチャーの一員としての仕事の流儀」。

(一部紹介する)

我が社は、中小企業から中堅企業へシフトする段階だが、
いつまでもベンチャー精神を忘れないことだ。

何故なら、ベンチャー精神を忘れた
大企業の凋落を数多く見てきたからだ。

【1】前例踏襲はしない、常に現状を疑い改善!

前例に倣うは大企業病。

「これは理想か?」「これはお客様が望むことか?」と
常に現状を疑い、改善し続ける企業しか残らない。

勇気を持って「改善」を明言提言しよう!

【2】仕事の判断基準

1に「安全」=
事故や食の異物混入なし、財務の自己資本比率など。

2に「信用」=
コンプライアンス、虚偽がない、納期、品質など。

3に「理念」=
理念に照らして実行、褒める、叱る、OJTする。

4に「良心」=
人として正しいか?、子ども達に誇れるものか?

5に「スピード」=
世界標準か?、業界最速か?、初動が早いか?

日常業務は、命令一元化(レポートライン)が原則だが、
上記に関しては、違和感を感じたら、
バイパスを通しての意見・提言も推奨する。

(ここまで)

大企業病にならない為の「バイパス」を通そう!

トップに心地よい情報しか上がってこない企業は末期!

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【社長のビタミン・一日一語】5769 社内にたくさんの扇風機は回っているか?

●人が辞めない会社は不健全

今、臥龍ファミリーの中で、
優先ベンチマーキング先にしている会社が5社あるが、
最近、6社目が加わった。

一番の理由は、社風人財が輝いてきたからだ。

臥龍は、「人が辞めない会社は不健全、
辞めすぎる会社はもっと不健全」と言っている。

何故なら、企業の価値観が明確になると、
価値観の合わない人は出ていき、
価値観に合う人が入ってくる。

魚の群れも、
タイ、マグロ、イワシと同じDNAで群れる。

人間は、価値観のDNAで群れる。

中途半端な関係でグズグズいくのは、
会社も個人も不幸だ。

Q.貴社での「社風」「人財」の定義は?

臥龍の「社風」の定義は、
「一人ひとりの意識の扇風機の向きが理念に向き、
 一人ひとりの扇風機の風力が上がると、
 強い社風が生まれ、小さな奇跡が生まれ始める」だ。

価値観の軸は「理念」。

臥龍の「人財」の定義は、
「理念を理解・共感・実践し、
 インサイドアウトと残能全開の姿勢で、
 一隅を照らす人」だ。

この定義からいえば、
成績が低いからといって、
「君は要らない」は絶対にない。

新しく優先ベンチマーキング先になった会社、
エリートはいない、平凡な人、不器用な人の集まりだ。

しかし、臥龍の「社風人財」の定義では輝いている。


■そこに愛はあるんか?

ちなみに昨日、雑誌「致知」の一節を使った、
読書感想文を報告する場面があった。

後で聞いたのだが、
最近、大企業から転職してきたスタッフが、
「課題の数ページの内容、スキャンしたので、
そこからいいところを自分のレポートに貼ったら」
と提案したそうだ。

臥龍はトップに、
「そのような愛のないやり方はダメと伝えてください」
と言いました。

仕事は効率化すべきだ。

しかしこれは、人財育成だ。

自分の心に響いた場面を筆写する、
あるいは入力する中で、
意味を理解し、心の引き出しに収まる。

そうでないと現場で活かされない。

学びは現場で活かすためという目的から
手段を考えるべきだ。

本人の作法からは、自分が楽をしたい、
それを正当化したいから皆に勧めたように感じる。

そこに愛はあるんか?

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【社長のビタミン・一日一語】5770 落雷を受けた!

●落雷を受けた!

数年に一回は、心にイナズマが落ちる経験が必要ですね。

「ハッ!」と魂が目覚めます。

臥龍の心にイナズマが落ちた最初の体験は23歳、
司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」を読み、
「志」へ目覚めたときだった。

それからも定期的に、心に落雷を受けてきた。

先日、千本倖生(せんもと さちお)先生と出会い、
久々に心にイナズマが落ち、痺れた!
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%9C%AC%E5%80%96%E7%94%9F

「売上高で頑張ったと認めるのは、一兆円超えからだ!」

嫌味に聞こえても、ご自身が複数の起業で、それぞれ
一兆円超えを実際に創られているので、空論ではない。

もう何ページもメモりましたが、あえて絞ると二点。

(ここから)

■言葉

初めに言葉があった、言葉は神であった。

不用意に発してはいけない、いかに丁寧に扱うか。

目標は思い切り高いものを掲げる、言葉で掲げる。

大きい企業だから社会に良い影響力が持てる。

■もう一押し

大きな壁に当たったときに、
もう一歩だけ、もう一分、もう一押しの大事さ!

苦難に出会ったら、真正面から即座にアクション。

挑戦しないが一番悪い。

失敗したら謙虚に素直に「ごめんなさい」、
またゼロからやる!

(ここまで)

Q.失敗の一番の要因は?

A.「目標が低すぎる」こと!

皆、自分が秘めている潜在能力に比べて
目標が低すぎるから失敗する。

大きな目標に挑むと「残能全開」になるから
結果的に成功する。

一番の失敗は、挑戦しないこと!

大きな反省、臥龍ファミリーにもっと
「SK宣言=大風呂敷を広げる」ことを推奨すべきだ!

それにしても80歳で、今週日本、来週海外、
その次に日本、更に次に海外と
交互に動かれる気力にも驚嘆!

「直ぐ動く、行かないと分からない、
 世界のスタンダードから考える」と言われた。

最新著作が「千に一つの奇跡をつかめ!」、お勧めする。

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【社長のビタミン・一日一語】5771 ひと月100時間を捻出!

●時間のマイルーティンを改訂

仕事の限界は、幕の内弁当。

どこまで具が入るかは
詰め込んでみないと分からない。

今が人生で一番、多用。
自分が呆れかえるくらいの無茶苦茶な仕事量。

従来のハイスピード仕事術でも限界。

一年365日、一日24時間は変わらないが、
活用できる時間の絶対量を増やすしかない。

時間のマイルーティンを改訂。

・4時から5時の間に起床し、
 朝の活用時間を1時間増やす。

・駅や空港などでの待ち時間や移動時間や
 顧問先での休憩時間など、
 とにかく隙間時間を小まめに活かす。

・「本当に自分がやらなくてはいけないことか?」
 という視点で仕事の断捨離。

・食事を一日1.5食。基本、朝抜き、昼0.5食、夜1食。
 これで朝の活用時間が20分増え、
 午後の脳の働きも以前より活発、

夜の1食にはアルコール付きが多いので、
その場合はスパッと寝る。

このスパって寝ることで、
朝の起床が4時から5時になった。

顧問先でもお昼を
サンドイッチ1個などにお願いすることで、
お昼時間の活用が20分増えた。

上記を総合計すると、一日3時間、
一か月で約100時間、活用時間が増えた。

が、まだまだ足りない。
近日中に、次の大きな手段を選択する予定。


●感謝

第5768号の『大企業病にならない為の「バイパス」を通そう!』

【1】前例踏襲はしない、常に現状を疑い改善!

前例に倣うは大企業病。

「これは理想か?」「これはお客様が望むことか?」と
常に現状を疑い、改善し続ける企業しか残らない。

勇気を持って「改善」を明言提言しよう!

【2】仕事の判断基準

1に「安全」=
事故や食の異物混入なし、財務の自己資本比率など。

2に「信用」=
コンプライアンス、虚偽がない、納期、品質など。

3に「理念」=
理念に照らして実行、褒める、叱る、OJTする。

4に「良心」=
人として正しいか?、子ども達に誇れるものか?

5に「スピード」=
世界標準か?、業界最速か?、初動が早いか?

日常業務は、命令一元化(レポートライン)が原則だが、
上記に関しては、違和感を感じたら、
バイパスを通しての意見・提言も推奨する。

以上を読んで、

紋屋の高野英司さんより、

「気付きを頂いております。
 本日もありがとうございます。
 重要度の認識を再考することが出来ました。
 感謝いたします。」というコメントをいただきました。

臥龍こそ感謝です。

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【社長のビタミン・一日一語】5772 あなたの意思決定の向こう側

●人生のあみだくじ

今年22本目の映画は「最後まで行く」だった。
⇒ https://saigomadeiku-movie.jp/

人生のあみだくじ、右に横棒を伸ばすのか?

左に横棒を伸ばすのか?

この選択で未来はガラッと変わる。

この映画の冒頭、刑事が過って人をはねてしまう。

右は、届け出る。

左は、もみ消す。

この選択が、後々、どういう影響を見せていくかの映画。

臥龍、予言しておきます。

「あなた、絶対に騙される」


■数々の意思決定

臥龍も、自分の「人生のあみだくじ」で、
数々の意思決定をしてきた。

高校三年間で映画1000本を観る、観ない?

安定した上場会社を辞め、
コンサル会社へ転職する、しない?

この転職があって、今の奥様と出会い、結婚した。

あのとき「不採用」通知で諦めていたら、
今の奥様との結婚はない。

恐ろしい意思決定だった。

あなたの意思決定の向こうには、
見たことのない風景が広がっている!


日本一の営業目標に挑戦する、しない?

臥龍に成る、成らない?

東京の勉強会に行く、行かない?

地域一番の格の勉強会を創る、創らない?

アメリカでのボランティアに行く、行かない?

日本一のフィーに挑戦する、しない?

東京に出る、出ない?

台湾・中国に出る、出ない?

ワールドビジョンに参加する、しない?

カンコンを始める、始めない?

志授業を始める、始めない?

本を出す、出さない?

秋田同志船団をやる、やらない?


■間違いなく後悔のない道に至る!

良かった未来は、あみだくじの選択で、
楽ではなく「困難」な方を選択したときから
生まれていた!

上記の選択場面、全てそうだった。

あなたも意思決定場面に立った時、
「困難」な道を躊躇なく選んで欲しい。

間違いなく後悔のない道に至る!

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

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