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「社長のビタミン・一日一語」第5763号~第5767号(2023.5.9~5.15発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5763 チームはジグソーパズルのようなもの

●チームはジグソーパズルのようなもの

今年18本目の映画は
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」。
https://marvel.disney.co.jp/movie/gog-vol3

アメコミ・マーベルの中で、
「銀河一の落ちこぼれチーム」がキャッチフレーズの
ガーディアンズシリーズの三作目。

コミュニティやチームは、ジグソーパズルのようなもの。

ジグソーパズルは、個々のピースの凸凹が合わさっていく。

個々の長所を組み合わせることで、
個々の短所を埋めていく。

欠点だらけのメンバーが
力を合わせて強者に勝つから共感を生むのですね。

相手の長所に光を当て賞賛することから、繋がりが生まれる。

人には必ず自分より優っているところがある。

夫婦や親子だってそう。

そして助け合う回数に比例して絆は強くなる、
というようなことを観ながら思いました。

我が家の結婚39年でも同様でした。

なおジグソーパズルは、
ゴールの絵が分かっているから、組むスピードが早い。

ゴールの絵が分かっていないともの凄く時間が掛かる。

リーダーとはゴールの絵を示す人ですね。

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【社長のビタミン・一日一語】5764 私たちは微力なヨット

●私たちは微力なヨット

私たちはタンカーの様な財力、
戦艦の様な権力は持っていない。

小さなヨット。

タンカーや戦艦は燃料が切れたら止まる。

しかしヨットは風さえあれば進む。

しかも順風でも逆風でもいい。

帆の張り方を変えればいい。

順風よし、逆風またよし。

帆とは、自らが持っている意思決定力。

風から逃げない。帆から手を離さない。

私たちは微力かもしれないが、無力ではない。

すると、太平洋単独横断も可能。

人生や仕事の大海原にさあ乗り出そう!

風が待っている!

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【社長のビタミン・一日一語】5765 自分の後ろ姿以上のコンサルメニューはない

●コロナ禍のあなたの三年間を一言集約してみる

来月の「千回行・半期セミナー」では、
コロナ禍のあなたの三年間を一言集約してみると、
何と言えますか?、を一つのテーマとしたい。

臥龍、先にやってみた。
「人生でもっとも激烈に動いた三年間」となった。

今週、コロナが季節性インフルエンザと同じ5類に移行。
長い約3年間の戦いだった。

改めて、自分がどう過ごしたかを振り返ってみて、
「人生でもっとも激烈に動いた三年間だった」と分かった。

20年住み慣れた中央区の高層マンションから
国立の一軒家に移り、途中、品川のマンションも借り、
最終、国立と品川を引き払い
江東区の高層マンションに移った。

その間、つばさホールディングスの副社長、
多摩フードサプライの社長を経て、今は特別顧問。

この企業内に入り込んだ経験、経営再建をした経験、
これが経営コンサルタント・臥龍に
無茶苦茶大きな厚みをくれた。

金銭的には大きな持ち出しをした三年間だったが、
「経験の報酬」は巨額だった。

大きかったのは、つばさホールディングスの副社長、
多摩フードサプライの社長をさせてもらえるなら
多摩に行きますではなかったこと。

勝手に国立に越してから、
猪股さんに「近くに来たよ」と伝えました。

「これこれくれるならこれこれします」は、
臥龍の美学には合わない。

「損得よりも美学」ならではの得るものはある。

これは台湾交流でも同じだった。
「損得よりも美学」だから同志を得た。

つばさホールディングスと並行して、
アサヒ・ドリーム・クリエイトの社外役員になったが、
これも貴重な「経験の報酬」になっている。

またつばさホールディングスの役員を引くタイミングで、
「秋田同志船団」結成への出会いが生まれた。

結果、コロナ前の顧問先社数20社が
コロナ期間中に34社まで増加。
これはコンサルタント人生で最大のお役立ち数。

その中で、
大型のコンサルティングテーマである「出航式」も、
アペックスさん、ローズメイさん、ベストホームさん、
平林建設さん、相模原商事さんと5社もサポートできた。

コロナ禍で始めたオンラインスクール「社長学」
「トップ1%コンサル伝承講座」は継続中。

そして集大成本「リーダーが6カ月で人財育成の達人になる
101のセオリー」も発刊した。

だから「人生でもっとも激烈に動いた三年間だった」。

その一番の決め手は、やはり「スピード」、
二秒で意思決定、即実行、走りながら修正し続ける。

人間はついつい環境のせいにして
「できない」方に目を向けがちだ。

しかし人には
「自分の足元半径5メートル以内を変える力がある」。

その5メートルの輪が五輪のマークのように連なって、
環境と未来を変える。

臥龍自身が「インサイドアウト」の見本を見せた三年間、
この後ろ姿以上のコンサルメニューはないと言い切れる。

これはAIでは出来ない。

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 
 成らぬは人の為さぬなりけり」(上杉鷹山)

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【社長のビタミン・一日一語】5766 臥龍の若さの秘訣を公開!

●臥龍の若さの秘訣公開

臥龍の若さは、15年間毎日、〇〇を食べ続けているから。

「年を重ねただけで人は老いない。
 理想を失う時に初めて老いがくる」とは、
有名なサミエル・ウルマンの「青春」の一節。

貴方は、一日三食、「理想」を食べているか?

食事は抜いても、「理想三食」は抜いてはいけない。

臥龍の手帳には、
理想的な生き方の指針となる
「千回行シート」が貼られていて、

朝、昼、晩と三回、
脳幹に焼き付ける気持ちで読み込む。

一日三回だから、年間で「千回行」。

これを15年以上続けている。

だから67歳にして異常に若い。

何故なら、毎日、理想実現に燃えているからだ。

お陰さまで、37年間、仕事の病欠日はゼロ!

そして脳幹に焼き付けられた
プログラム通りに身体が動いていく。

「人間ターミネーター」だ。

だから一年間を通して、
「考える、悩む、止まる、振り返る時間がゼロ」、
これが驚異のスピード感を生む。

貴方も、「理想三食」の習慣をで、若さを!

ちなみに毎年1月、有志で集まって
「千回行シート・策定セミナー」を開催している。

臥龍の「千回行シート2023」
⇒ https://youtube.com/shorts/-sh8t5tDJaU

新幹線に乗って撮ったので、臥龍乱れご容赦ください。

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【社長のビタミン・一日一語】5767 「絶対に損をさせない」という気迫

●「絶対に損をさせない」という気迫

最近読んだ「成熟スイッチ」(林真理子:著)に、
以下の一節があるが、強く共感した。

『瀬戸内寂聴先生だけでなく、田辺聖子先生、
宮尾登美子先生、渡辺淳一先生に共通しているのが、

「本を買って読んでもらったからには
 絶対に損をさせない」という気迫でした。

たくさんある本の中から、
自分が書いた一冊を選んでくれたからには、
後悔させたくない。

商売の家に生まれた私も、常にそう考えています。

評論家には誉められなくてもいい、
読者が喜んでくれる本を書きたいというのが
私の一貫した姿勢です。』


■気迫を感じるお店や会社では後悔がない

レストラン「カシータ」には、

たくさんあるレストランの中から、
この一店を選んでくれたからには、
後悔させたくないという気迫を感じる。

アクティブ感動引越センターには、

たくさんある引越し業者の中から、
我が社を選んでくれたからには、
後悔させたくないという気迫を感じる。

長坂養蜂場には、

たくさんあるお店の中から、
この一店を選んでくれたからには、
後悔させたくないという気迫を感じる。

ベストホームには、

たくさんある工務店の中から、
我が社を選んでくれたからには、
後悔させたくないという気迫を感じる。


■有難い時間

5月12日にヨクスルの高木さんが、
臥龍の出版記念講演会を主催してくださった。

講演に来ていただいた22名の皆さまに、
「絶対に損をさせない」という気迫で
言霊をぶつけた。

どこまで伝わったかは分かりませんが、
20:30から始まった食事会で、質問が相次ぎ、
気が付くと23:00。

滅多にないことだが、
「明日があるので、失礼します」と会場を後にした。

タクシーに乗って発車するまで、
皆さまが見送りに来てくださった。
有難い時間だった。

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

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