高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> 第5753号~第5757号(2023.4.22~4.27発行)

メールマガジン

「社長のビタミン・一日一語」第5753号~第5757号(2023.4.22~4.27発行)

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】5753 あり得ない引越し体験

●あり得ない引越し体験

先日、最近、臥龍ファミリーに加わった
D社のK社長の自宅引越しを、
アクティブ感動引越センターが担当しました。

数社との合い見積もりの
金額的には安い引越しでしたが、
「臥龍先生の顔をつぶす訳にはいきません」という
意地の受注をしてくれました。

引越し終了後、K社長からメッセージが入ってきました。

「本日一日だけで、全ての片づけまで含め、
無事、引っ越し完了しました。

安いお値段にも関わらず4人がかりで、追加料金も取らず、
荷積めから、荷出しから、使わない粗大ゴミの始末から、
他で購入したベッドの組み立てまで、
頼んだことは全てやっていただけ、

ホスピタリティー精神の溢れた
ありえないぐらい気遣いのできる最高のサービスでした。

運送屋というより、最高のサービス業という感じでした。

テキパキしてて、お陰で10時から18時の間に全てが終わりました。

最後は掃除からゴミ捨てまで、全てしてくれました。

これだけ素晴らしい引っ越しは始めてです。

良い会社をご紹介いただき、ありがとうございました」

臥龍からは、「了解です。是非、社内でもご紹介ください。
但し、適正価格で(笑)」とご返信しました。

初回利用は、どうしても比較サイトからが多くなります。

ゲストからいただくお手紙には、
「お宅のような会社を価格比較して申し訳なかった。
次の機会があれば、御社一本でお願いします」
という一節が多く見られます。

だから引越し業ではあり得ない
リピーター率80%超えなのです。

アクティブ感動引越センター⇒ https://kandou.jp/#mainSlide

K社長のメッセージを、
当日担当した現場リーダーに転送したところ、
以下のメッセージが返ってきました。

(ここから)

臥龍先生
おはよう御座います。共有ありがとうございます。

最高のサービス業と仰って頂き、誇りに思っております。

アクティブに入社当初、古内さんから言われた言葉、
「うちはただの引越屋ではなく、接客業だから」
と言われた事を今でも覚えていますし、
それを同僚、後輩にも伝えています。

今回、引越を行っていて
臥龍ファミリーの相乗効果が生まれていると実感出来ました。

人に喜んで頂く、何かの役にたつ仕事って
素晴らしいと感じています。

有難うございました。引き続き宜しくお願い致します。

アクティブ感動引越センター 五十嵐翔貴

(ここまで)

「運送屋というより、最高のサービス業」、
「引越屋ではなく、接客業」、
このプライドが生み出す現場物語に、
多くの人々が魅了され続けていますが、

この「現場の仕事プライドを高め続けること」は、
全ての社長のお志事と言えますね。

2分で伝わる「感動を名乗る覚悟・プライド」
⇒ https://youtu.be/fy831AAdzE4

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5754 選挙は株主総会

●選挙は株主総会

衆参院補欠選挙、地方統一選挙の後半戦、
開票が進み、当選確実候補がコメントしていますが、
全部がスローガン!

「若者が活躍できる街」
「子育てし易い街」
「お年寄りに優しい街」等々。

思わず「そのKPIは?」と聞いてみたくなります。

国民は、日本株式会社の株主。
市民は、何々市株式会社の株主。

株主総会で、経営陣が
「成長できる会社」「収益性が高まる会社」
「市場シェアが高まる会社」と言って、
根拠を示さないと必ず「その根拠は?」と
株主から質問が出ます。

根拠の中でも最重要施策は、
その一点をつまんで上げれば
副次効果がたくさん付いてくる
「ハンカチ効果の一点」、
それが「KPI」です。

例えば、日本の最重要課題は、「出生率の回復」です。

1.65から2.03まで回復したフランスの事例を見ると、
子ども・子育て支援に対する公的支出に国家予算の
3.6%を投じているだけでなく、その対応が実に細かい。
https://toyokeizai.net/articles/-/647840

「ハンカチ効果の一点」は、
「正確な現状把握を
 継続的に徹底して行っていること」と分かる。

ちなみにOECD加盟国で、
教育費に対する公的支援が最低なのは日本。
貧困家庭の割合がトップになりそうなのも日本。

「日本の異次元の少子化対策に
 KPI(ハンカチ効果を生む最重点数値指標)はあるのか?」と、
株主(国民)が突っ込まないと真剣な政策とはならない。

政府は、国民のための政治はしない。
投票者(株主権利行使者)のための政治をする。

若い世代が投票にいかない限り、
志のない政治家は行動化しない。

次の総選挙で野党が、日本国難の真因は少子化、
その出生数回復を国政の争点としても
いいのではと思ってしまいます。

選挙の開票速報を見ながら、企業経営、人生経営問わず、
スローガンだけでは実現しない、
KPIが要るということの反面教師が政治。

この現実に寒気を覚えています。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5755 シンプルで重いのが「約束を守ること」

●シンプルで重いのが「約束を守ること」

縁起でもないですが、今、臥龍が亡くなると、
台湾から50名が来日、台湾でも葬儀をするので、
その時は500名の参列があると予想します。

元々、人脈なし、仕事なし、資格なし、
語学なし、お金なしの臥龍が、
どうしてこういう太い海外人脈が出来たのか?

「ハンカチ効果」の一点は、
「約束を守ること」でした。

今、再構築している
社会起業「人が輝く経営実践会」の中にも、
「国際連携委員会」を予定していますが、
再度、重要なポイントを
会員に明記しておこうと思います。

(ここから)

★目的
30年継続している日台APRA交流の起点は、
臥龍がイサオとデビットと、
東洋王道経営を日台交流の中から
確立したいという大義の元、
義兄弟としての「桃園の契り」をしたこと。

長く続く関係性は
「個対個の絆」から生まれることの
伝統を繋いでいく。

★委員長ミッション
1.日台を中心とした
「ホームステイ」年間〇組以上の実現。

2.海外に義兄弟を持った会員〇人以上の実現。
義兄弟とは一人では
背負えない大義を分かち合った者たち。

3.台湾への感恩の社員旅行を累計〇件以上実現。
現状、長坂養蜂場と学夢堂の2社。

(ここまで)

お金の付き合いは、お金が切れると終わる。

ビジネスのお付き合いは、取引が切れると終わる。

生涯切れないお付き合いを
臥龍は構築したいと考えました。

つくづく「やり方の前に在り方」です。

自分の身が守れる、
プライドが守れるのであれば守る約束なのか、
「前提条件」を付けないで守ることなのか?

この「在り方」が今の関係性に繋がりました。


台北と高雄での講演に出る前、
右耳に事故の後遺症で炎症が起こり、

医者から「今、飛行機に乗ると、
耳の聴力が失われるようなリスクがあります」と
警告されましたが、

片耳が残るのであれば「約束」を取ると
飛びました。

本当に機内では激痛でした。

ばれないように振舞っていましたが、
やはり様子がおかしいのでバレました。

そのとき台湾同志は、
名医探しに奔走してくれました。


APRA交流の3回目くらいに、
「1回目、2回目に行ったことある」の反応で、
参加者が激減しました。

臥龍は、「一人でも行く」という決意で
訪台の「約束」を守りました。


25回のAPRA交流の中には、
訪問直前に
台湾総統選に反発した中国から
台湾近海に威嚇ロケットが放たれ、
日本企業での退避指令が出たときがありました。

また訪問直前に台中大地震が発生し、
そのニュースを見た知人からは、
台湾には今行かない方がいいという
声が上がりました。

参加予定者のキャンセルも多く出ました。

いずれの時も、臥龍は「約束」を守りました。


台湾同志の中に、
「臥龍さんという人は、
30年間、約束をたがえたことがない」という
一貫性ブランドが生まれました。

これが、
「臥龍が亡くなると、台湾から50名が来日、
台湾でも葬儀をするので、
その時は500名の参列がある」
という関係性の元なのです。

シンプルで重いのが
「約束を守ること」なのです。

するとお金では買えない財産が出来ます。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5756 エラーさせるような所に打たせた俺が悪い

●エラーさせるような所に打たせた俺が悪い

今朝、新聞を読んでいて
グサッと刺さった言葉がありました。

(ここから)

かつて 藤田元司という投手がいた。
投手としての心構えをこう話していた。

「野手がエラーをすると怒りを表に出す人もいる。

でもエラーさせるような所に打たせた
俺が悪いって思うんだ。

いつも守ってくれるんだから、そこは大事」

入団 2年目に29勝、3年目に27勝をあげるなど
巨人のエースとして活躍。そして巨人監督時代には、
そんな教えで斎藤雅樹、 槙原寛己らを擁した
投手王国を作り上げ、日本一になった。

230426産経新聞

(ここまで)

巨人の監督の中でも地味(失礼!)な印象がありましたが、
この記事を読んで、素晴らしい人間性と感じ入りました。

よく従業員や管理職の出来で、
「がっかりした」という経営者もいますが、

「でもエラーさせるような所に配属した俺が悪い、
 出来るように教育しなかった俺が悪いって思うんだ。

いつも会社を守ってくれているんだから、そこは大事」という

「全ての因は我に在り:インサイドアウト」の
姿勢の経営者でないと、
人本主義的な発展はないなあと思います。

これは思いというよりも、
30年以上企業経営を観察し、
痛感している経験則と言えます。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】
5757 出版企画書で一番大事なものは「ひと言プロフィール」

●出版企画書で一番大事なものは「ひと言プロフィール」

コピーライター・中山マコトさんの以下の言葉、
刺さりました。

(ここから)
プロフィールって実は「ひと言ですむ」こともあります。

プロフィールと言うと、履歴書の様なつまらない、
転移情報を思い浮かべる人も居ると思うけど、
そうではありません。

ひと言ですむというのは、例えばこんなこと。
「日本で初めて、電子書籍を書いた人」ね、
この人に会ってみたくなりませんか?

色々と話を聞いてみたくなりますよね?

もう、この時点で、すでにあなたの頭の中に、
訊きたいことがてんこ盛りに浮かんでいると思うんです。

これが、これこそが「ひと言プロフィール」であり、
編集者の目を釘付けにする一行なんです。

編集者さんは、”本を書かせたくなる人”と会いたいんですよ。

彼らの大好物は、たったひと言書かれた、
「インパクト抜群の紹介文」なんですよ。

僕が編集者に紹介して即、
「会いたい」と言われ、本になった人には、

■DMだけで、日本一家を売る男とか、
■80人の部下を一年で育てあげ、年収550万から一億になった男とか、
■家を一歩も出ずに、FXで毎月200万の利益を出した奥様
があります。
(ここまで)


■置き換え

これは感動経営コンサルタントの中でも、
置き換え活用したいと思いました。

臥龍もパッと思いつくまま書いてみました。

★資格は普通運転免許のみなのに
 30年連続コンサルフィー5000万超えの男

★企業の第二創業を日本で初めて体系化し
 実証した経営コンサルタント

★人を大切にする「人本主義経営」を
 日本と台湾で初めて体系化し実証した経営コンサルタント

★英語、北京語を使わずに
 数々の台湾企業を上場や世界一に導いた経営コンサルタント

★倒産や廃業寸前の会社が一年でV字回復する姿を見て、
 台湾の方々が「臥龍マジック」と命名

★入社数年の従業員が
 三日でNO.2や経営幹部にぜい変する姿を見て、
 日本の方々が「リアル・ガネーシャ」と命名

★中小企業に輝く現場があることを発信する
 日本初のショートムービーイベント「カンコン」を創った男

★小中学生が大人の心を揺さぶる「立志力」を生み出す
 「志授業」を日本で初めて行い、日本中に広げている男

Q.貴方も是非、「ひと言プロフィール」を書いてみてください。

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら