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「社長のビタミン・一日一語」第5718号~第5722号(2023.2.21~3.1発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5718 呆然、そして猛烈に悔しい!

●感謝!2023年2月25日
【第2回臥龍祭り&出版記念講演会IN東京】
100名のご参加で締め切りました!

●呆然、そして猛烈に悔しい!

今年、9本目の映画、「タイタニック:
ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」を
IMAXスクリーンで鑑賞しました。
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/titanic-25th

1997年公開の本作を、25年振りに観ての感想は、
「しばし呆然、しばらくして
 猛烈に悔しい想いが湧きあがる」でした。

いずれにしても、もう一度、
スクリーンで絶対に観るべき作品です。
但し、公開は2月23日までです。

25年前というCG技術が
現在とは天と地ほどの開きがある中、
ここまでの作品が創られた要因の99%は、
ジェームズ・キャメロン監督の執念や狂気です。

まさに経営は99%社長次第と同じ。

キャメロン監督並みの執念・狂気で経営をすれば、
必ず経営ビジョンは実現します。

臥龍も、「第二創業出航式の演出において、
もっと執念を発揮する余地はあったのではないか?」
という悔しい想いを抱きましたが、
この想いは未来に活かしていきます。

「我が人生悔いなし」へ。

キャメロン監督は、
「我が作品に悔いなし」を追求しています。

臥龍もクライアント様のことを「作品」と称しています。

「負けたくない!」という想いだけは持ち続けたい!

■リアル感の追求(1)
作品の準備段階から完成まで
妥協ない姿勢を貫いた結果、
製作費は当初用意された1億3500万ドルを
大幅に超える2億ドルという、
当時史上最高額を記録。

設計図のコピーを入手して、
ほぼ実物大のセットを制作。

沈没シーンを撮影するためにメキシコのリゾート、
ロサリトに専用の
敷地40エーカーのスタジオを建設するなど、
規格外のスケールだった。

■リアル感の追求(2)
タイタニック号が沈む海底シーンは、
実際の現場に赴いて水深4000メートルで撮影を敢行。

このために新たな撮影システムを開発し、
監督自ら潜水して撮影に当たったことで、
製作費が膨れ上がった。

上映時間は3時間超。

映画館で1日の上映回数が減るのを避けようと、
スタジオ側は1時間のカットを求めます。

しかし、監督はほぼ完成していた映像を見せ、
さらにギャラの返上を申し出て上映時間を死守します。

■リアル感の追求(3)
長期の撮影期間中に何度もエキストラを集める代わりに、
150人の「コア・エキストラ」を雇い、
1912年当時の人物らしい所作やマナーの講習を受けさせます。

彼らの大半はセリフもなく登場も一瞬ですが、
全員に名前とバックグラウンドが用意されます。

これがなんとも言えない、臨場感を生み出しています。

■リアル感の追求(4)
天文学者で宇宙物理学者のニール・ドグラース・タイソンから、
劇中の夜空に浮かぶ星の位置が地理的に正しくないと指摘されると、
1912年4月15日午前4時20分の星図を教えてもらい、
2012年の3D版ではその通りに修正して再公開します。

豪華な船内の装飾は、本物のタイタニック号を
設計・装飾したホワイトスターライン社の研究員が指揮に当たります。

キャメロン監督は、壁紙やクリスタルのシャンデリアなどにも
本物を使用すること、画面にはっきり映らないアイテムにも
全てホワイトスターラインのロゴを刻印することを要求します。

本物ではなくダミーでも、観客には分からない、
画面に映らないものにも、何故にこだわるのか?

臥龍の想像ですが、キャメロン監督は、
「演じるキャストは知っている。それが演技に影響する」と、
思っていたのではないでしょうか?

「感動経営」が、何故、
お客様が直接見聞しないバックステージにこだわるのか?

それは、授業員が知っているからです。


■その人の自由意志・意思決定こそが生き方を決める

本作で描かれた価値観は、
25年の時を経ても全く古びていないと信じたい。

タイタニックの当時の「身分格差・所得格差」は、
王様と奴隷のように凄まじい。

しかし、映画「タイタニック」は、
身分や所得と人格は無関係だということを示しています。

生まれ持った環境だけでは運命は決まらない、
その人の自由意志・意思決定こそが
生き方を決めるということです。

ジャックがポーカーで勝って
タイタニック号に乗り込めた経験を、「人生は贈り物」
「次にどんなカードが配られても、今を大切にしたい」
と語ります。

行き詰まり感、所得の二極化などで、
下を向きがちな時代だからこそ、
若い世代にも観て欲しい映画です。

但し、公開は2月23日まで。

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【社長のビタミン・一日一語】5719 苦楽を共にするから絆が生まれる

●苦楽を共にするから絆が生まれる

「人は艱難は共にできるが、富貴は共にできぬ」

「人は苦労は共に出来ても、栄華は共に出来ない」
という意味の名セリフは、高杉晋作が藩の内乱を治めた後、
藩主から要職に就くことを要請された際に
固辞した時のものです。

昨日、「第6期ヒトピカ経営プレジデントスクール
・マイプロX報告会」でした。
ヒトピカ
⇒ https://www.e-garyu.com/pg749.html

つばさホールディングスの有志が、
半年前に職場を良くするための
「マイ・プロジェクトX」を設定し、
半年経っての報告会でした。
つばさホールディングス
⇒ https://tsubasa-holdings.co.jp/

終了後、三日前に、
「会場参加者を増やせ!
 発表者に失礼だろう!」という厳命が、
猪股代表から事務局に下っていたことを知りました。

その想いは、
「空間・時間を共にする。
 苦楽を共にするから絆は生まれる!」に
あることを感じる閉会挨拶でした。
猪股さんの挨拶⇒ https://youtu.be/x70_ZIXr6F4
*すみません、音声が小さいですが、迫力・波動は伝わるかと。

勿論、業種・職種によって多少の条件の違いはありますが、
基本、「空間・時間を共にする。
苦楽を共にするから絆は生まれる!」は、
普遍の真理だと思います。

今年、仲間と苦楽を共にしながら、
チャレンジをされているテーマはございますか?

それは素晴らしいことなんです!

明日の「臥龍祭り」も、臥龍ファミリーと
空間と歓喜を共にする貴重な時間です!

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【社長のビタミン・一日一語】
5720 「嫌われ役」を演じて「嫌われ者」にならない

●感謝しかない一日

【2月25日】品川:「第2回臥龍祭り
~どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ!~」開催。

スリランカの校舎二棟目建設のためのチャリティイベント、
併せて臥龍の新刊「リーダーが6か月で
人財育成の達人になるための101のセオリー」の
出版記念講演会を開催。

90名のご参加さま、皆、波動のきれいな方々ですので、
最高の7時間となりました。感謝しかありません。

臥龍と共演いただいた小池龍馬、
最幸の講話をいただいた加治幸夫さん、
香取&加賀屋&源ちゃんの情熱三銃士、
美声司会をいただいた酒井志郎さん、
そして準備を徹夜でサポートいただいた部長、
本当に皆さま、ありがとうございました。

【2月26日】
自宅:Zoomセミナー、デスクワーク。
日本橋:「文庫カフェ」説明会。豊洲:映画鑑賞。

臥龍の指導信条は、「自分の出来ないことはやらせない」。

今は、特にスピードアップの必要性をうたっています。


■「選択基準」が未来を決める!

朝7時からの社長学OB研修会、
当初予定していた題材を止め、
昨日講話いただいた加治幸夫さんの70分講話の
解説講話を130分でさせていただきました。

25歳から「楽な道」と「厳しい道」が見えたら、
躊躇なく「厳しい道」を選ぶを選択基準とし、
一度も判断ミスをすることなく、
今日まで来ました。

すると結果として、
「日本一の高さ」にまで登って来ました。


今回も「手慣れた題材」と
「初ネタ・しかも昨日の講話を題材に朝7時から」
と並んで見えたら、躊躇なく後者を選択です。

結果、「臥龍、やると決めたらやれるじゃん!」という
「自己肯定感向上」が付いてきました。

これで益々、「厳しい道」が
飲んで掛かれる「自己」になっていきます。

「選択基準」は、本当に重要です!


■「嫌われ役」を演じて「嫌われ者」にならない

朝4時からの急遽準備でしたが、
昨日参加していなかった長坂恭輔さんから、
「昨日参加していませんでしたが、
その数倍の深い理解が出来ました」と言っていただけました。

臥龍も語ることで、加治さんの本質一言集約が出来ました。

それが「嫌われ役を演じて嫌われ者にならないのが、
陽のパフォーマーの真髄」です。

加治さんが、物語コーポレーションの
社長に就任してからの9年間で、
年商を150億から5倍以上伸ばしました。

その中では、過去の社内慣習に囚われない
改革を数多く実施されています。

皆、慣れたやり方がいいに決まっています。

それにメスを入れる「嫌われ役」がいない職場が、
成長することはありません。

しかし、加治さんは「嫌われ者」ではありません。

それが「嫌われ役を演じて嫌われ者にならないのが、
陽のパフォーマーの真髄」でした。

ますます尊敬が深まったソウルメイトです。

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●自分で言うのもなんですが、「仕事遺書」に相応しい
「執筆者として悔いなし」の本が出来ました!
リーダーとうたっていますが、
新入社員から経営者まで読んでいただける本です。

■「リーダーが6か月で
  ”人財育成の達人”になる101のセオリー」
Amazon⇒ https://amzn.to/3Rx2568

■101シリーズの第一作は・・・
「生涯顧客が生まれる101のマジック」
Amazon⇒ https://amzn.to/3l4Ouqp

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●2月28日で締め切りです。
 次の開催は来年後半になります。

この機会に是非受講し、
コンサルフィー3000万以上の扉を開いてくださいね!

第12期・感動経営コンサルタント認定講座
(2023年3~5月開催)の締め切りは明日です!
https://www.e-garyu.com/old/pg452_12.html

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【社長のビタミン・一日一語】
5721「01(ゼロイチ)」の人財は育っているか?

●「01(ゼロイチ)」の人財は育っているか?

25日、26日と加治幸夫さんの口から何度も出た
「01(ゼロイチ)」という言葉が、
頭で反すうされています。

「01(ゼロイチ)」の開発があっての改善。

ビジネスの世界で
「01(ゼロイチ)」と言えば「業態開発」のこと。

日本人は、1から100にしていく改善は得意ですが、
イノベーションが興せない、
だから時価総額の世界的地位が落ち続けています。

Q.貴社では、一人でもいいので、
 開発型人財の育成が出来ていますか?

先日、テレビでアメリカの開発型人財育成の
中高一貫校の事例を見て、大きな危機感を持ちました。

日本はますます差が付けられる!!


しかし、これは他人事ではない。

感動経営コンサルタントでいえば「作品企業」の開発。

感動経営コンサルタントで今のところ、
「作品企業」を生み出せているのは、臥龍のみ。

改善は多くの人でも出来る。

しかし「作品」が生まれなければ、
人本主義布教は止まる。

「作品」を生み出せる感動経営コンサルタントを
一人二人誕生させれるかどうか?

本当に正念場に来ている。

「自分が01(ゼロイチ)やります!」
という同志は出るのか?

来年出版予定の
経営コンサルタント向けの「101」本に反応して、
更に予備軍が増えることを切に期待したい。

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【社長のビタミン・一日一語】5722 「届かない熱は存在しない」

●「届かない熱は存在しない」

地球の平均気温15度。

Q.太陽の温度は?

A.6000度。

「届かない熱は存在しない」


先日、秋田に引き続き、
臥龍ファミリーへの
新業態FC「文庫カフェ」説明会を東京で実施。


Q&Aの中で、参加者の中から
「使える店舗があるから」という発言あり。

臥龍は、
「あの店舗に文庫カフェを重ねてイメージしても、
儲かる匂いが全然しない」と厳しめにコメント。

「お店は動けない。立地選定ミスは命取り」

普段、人通りがほとんどない立地を選ぶのは、
使える店舗があってもOUT。


Q&Aの中で、参加者の中から
「とりあえずの一店だけやりたい」という発言あり。

臥龍は、
「とりあえずの一店などあり合えない」と
厳しく注意しました。

飲食業は、優秀な店長がいないと成立しない。

特に、人手不足が
ますます厳しくなることが見えている業界。

取り組む限りは
「複数店舗の外食事業部」を指向しないと、
人で苦労することが見えています。

ドミナント(地域集中)出店しないと、
人の融通が出来ない。

「複数店舗の外食事業部」を指向しないと、
将来、そこに掛けようという優秀人財がこない。

外食飲食は、典型的ピープルビジネス。

「トップが、
 人財に伝わる熱を発しなければ
 冷めたお店が生まれ、潰れていく」

そのことを深く自覚しないで参画するのは、
苦難が見えています。

先で苦労して欲しくないので、
嫌われてもいいので伝えます。

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