●２月４日岡山が輝く！

臥龍のライフワークは「志授業」です。

少子化は急には改善できません。

直ぐに出来ることは、
子ども達の「立志力」を高めることです。

一般社団法人「志授業」推進協議会
https://e-garyu.info/edu/index.html#t01

この一般社団法人の使命は、
１００万人の子ども達に「立志力」をギフトすることです。

本来は、保護者や教師の皆さまがされることなのですが、
人は「自分が体験していないことは伝承できない」ものです。

そこで、子ども達の「立志場面」を見ていただくことで、
「立志力」を実感していこうという試みが
「立志教育支援フォーラム」です。

「立志」とは、社会へのお役立ち宣言です。

それをイキイキと語る子ども達の輝きが、
日本の希望そのものです。

２月４日「第２回立志教育支援フォーラムIN岡山」
https://www.kokuchpro.com/event/51bfcf512f3e683f3330f2b78c4c6f59/

無料です。

子ども達の発表で、きっと元気がもらえます！

ちなみに以下は、
岐阜で行われた初回（１４年前）のダイジェストです。
https://youtu.be/5vXjBLq-luo

●「時間」って貴重で不思議

今日で、早くも１２分の１が終わりですね。

Q.２０２２年１月に比べて、
２０２３年１月の処理スピードは
１２０％アップになっていますか？

実は処理スピードを１２０％すると、
昨年に比べて一か月分余分に
「時間資源」を得ることが出来るのです。

ですから、始まりの月
「１月」の時速確認は重要なのです。

参考：臥龍ファミリーが共有している「時間意識」
https://e-garyu.info/mana/rule.html


■「心の老化」がない人

３月から
「第１２期感動経営コンサルタント認定講座」が始まります。
https://www.e-garyu.com/old/pg452_12.html

臥龍は今６６歳です。

自分が築いてきた
「あり方・やり方」を伝承していくときです。

この講座に、過去２名の
臥龍よりもご年配の方が受講に来られました。

お一人は税理士、お一人は経営コンサルタントですが、
臥龍は尊敬の念でお迎えしました。

第１２期にも、
臥龍よりもご年配の方が、申し込んで来られました。

宮崎から７４歳の女性、
しかも弁護士事務所の経営陣の方です。

「臥龍先生の人本主義経営は素晴らしい。
　少しでも普及のお手伝いがしたい」

臥龍は、心から感激し、有名な「青春」という詩の一節、
「年を重ねただけで人は老いない。
　理想を失う時に初めて老いがくる」を想起しました。

逆に言えば、「理想」を抱き、挑戦する方に、
心の老化はないということですね。

経営コンサルタント、士業の方で、
「オーナー企業向けコンサルティングの理想」を
求めていらっしゃる方のご参加をお待ちしています。

==========================================

●第12期・感動経営コンサルタント認定講座
（２０２３年３～５月開催）の募集中です！
https://www.e-garyu.com/old/pg452_12.html

●第12期・感動経営コンサルタント認定講座の
スペシャルゲスト、
スペシャルベンチマーキングが決定！

■３月１２日（日）東京会場：ゲスト講師
リハプライム株式会社　代表　小池修さま
リハプライム⇒　https://keigo-group.co.jp/

異業種から参入、まったくのゼロからのスタート！
臥龍からのアドバイスを「超素直」に実践し、
１０年で１００店舗２００名従業員を達成！
今も「持続的成長」が止まらない！
臥龍コンサルティングのポイントを
「経営者視点」で語っていただきます。

■４月１５日（土）～１６日（日）浜松会場：ベンチマーキング
（株）長坂養蜂場さま
会社概要⇒　https://www.1183.co.jp/f/about
受賞歴⇒　https://www.1183.co.jp/f/activity
メディア掲載実績⇒　https://www.1183.co.jp/blog/category/family/media/

大きな危機の中、臥龍と出会い、
２０１３年に「第二創業出航式」を行い、
そこから大きな飛躍軌道に乗り、
商圏人口１．５万の中で年間来場者数３５万人、
文部科学大臣賞や日本で一番大切にしたい大賞などを受賞。
そして２０２０年「第三創業出航式」を実施、
更なる進化に挑戦中！
１５～１６日の中で、社内見学、朝礼見学、社長講話などを通じて、
「人本主義経営」の本質を学んでいただきます！

●自分の可能性の扉を開こう！

「挑戦をすると新しい扉が開く、
　挑戦しない限り新しい扉は開かない、
　自分の可能性の扉を開こう！」臥龍

自分の挑戦を書き出してみると、
その都度、自分の可能性の扉が
開いたことが分かります。

１５歳　高校３年間で映画を１０００本観る
１８歳　大手上場企業に就職
２５歳　大手コンサルティング会社に転職
２５歳　手帳セールスで日本一
２８歳　「臥龍」にぜい変
２８歳　地域一番の格の異業種交流会設立
３０歳　開業
３１歳　ロスアンゼルスで３年間のボランティア
３３歳　１０万円の予算で船上披露パーティ
３３歳　企業進化道場の開講～今、累計９０期
３５歳　コンサルフィー１億円突破
３７歳　台湾や中国で「臥龍老師」と呼ばれ
３７歳　日台企業家ネットワークの家長
４０歳　世界一企業の育成～現在７社
４５歳　小中学生「志授業」～累計３万人
４５歳　世界の子ども達を１万人救う～累計２８００人
５０歳　感動物語コンテスト
５０歳　出版：累計１１冊　DVD：累計２０本
５２歳　ディズニーとリッツで仕事や協業したい
５８歳　ギネス記録達成
６０歳　臥龍ファミリー：最高の人間関係
６０歳　感動経営コンサルタント協会
６２歳　「感恩葉書の日」
６５歳　「秋田同志船団方式」
６６歳　Q.お前はさらに挑戦する準備は出来ているか？

「ＹＥＳ！Ｉ can！」


■人生の転換点

振り返ってみて、決定的な転換点は、
２８歳での「臥龍」にぜい変でした。

「臥龍」＝「諸葛亮孔明」の別称

そこから生きる基準が
「臥龍ならこれくらいして当然」となりました。

「役柄が自分へのやること許可証を決める」臥龍

もしも海外渡航パスポートが国別発行だと、
持っている冊数分で行くことが出来る国が決まります。

自分の人生での「やっていい許可証」の数だけ、
「出来た数」が決まります。

「役柄は出来る出来ない基準ではなく、
　本気で成りたい基準だけで選定せよ」臥龍

Q.あなたが本気で成りたい役柄は何ですか？

●自分の可能性の扉を開こう！

「挑戦をすると新しい扉が開く、
　挑戦しない限り新しい扉は開かない、
　自分の可能性の扉を開こう！」臥龍

１５歳　高校３年間で映画を１０００本観る
１８歳　大手上場企業に就職
２５歳　大手コンサルティング会社に転職
２５歳　手帳セールスで日本一
２８歳　「臥龍」にぜい変
２８歳　地域一番の格の異業種交流会設立
３０歳　開業
３１歳　ロスアンゼルスで３年間のボランティア
３３歳　１０万円の予算で船上披露パーティ
３３歳　企業進化道場の開講～今、累計９０期
３５歳　コンサルフィー１億円突破
３７歳　台湾や中国で「臥龍老師」と呼ばれ
３７歳　日台企業家ネットワークの家長
４０歳　世界一企業の育成～現在７社
４５歳　小中学生「志授業」～累計３万人
４５歳　世界の子ども達を１万人救う～累計２８００人
５０歳　感動物語コンテスト
５０歳　出版：累計１１冊　DVD：累計２０本
５２歳　ディズニーとリッツで仕事や協業したい
５８歳　ギネス記録達成
６０歳　臥龍ファミリー：最高の人間関係
６０歳　感動経営コンサルタント協会
６２歳　「感恩葉書の日」
６５歳　「秋田同志船団方式」
６６歳　Q.お前はさらに挑戦する準備は出来ているか？

「ＹＥＳ！Ｉ can！」


■臥龍は失敗のデパート

新しい扉を開くと、
まあ多くの失敗をします。

臥龍は本当にたくさんの
失敗をしてきました。

「新しい扉だから失敗して当然！
　やり直せばいい！！」臥龍

「やり直し」を続けると成功します。

「失敗」して止めたときに「失敗」が生まれ、
やり直しを続ければ「挑戦中」となります。

『人生には、「成功」と
　「挑戦中」しかない』臥龍


■Amazonは失敗じゃない失敗のエキスパート

『意思決定には「ワンウェイのドア」と
　　　　　「ツーウェイのドア」がある。

「ワンウェイのドア」とは、
　年間プライム会員は送料無料
　サービスにするというような決断。

「ツーウェイのドア」は、迅速が一番、
　　ミスをしたって問題ない』
　　　　　　　　　（ジェフ・ベゾス）

●「第２回立志教育支援フォーラムIN岡山」

２０２０年に第１回が開催され、
コロナ禍を経て
三年ぶりに第２回が２月４日に開催されました。

これこそ、万難を排して参加すべき行事でした。

臥龍の反省は、“全国の臥龍ファミリーに
この日の感動に現地で立ち会わせる
おせっかいが足りなかった”ことです。

本当に申し訳ないことをした、という思いです。

次の機会には逃さずおせっかいすると決意しました。

小学生５名、中高大学生が各１名の
計８名の「志発表」でしたが、
世界に出て仕事をすることが
自然に視野に入っている「未来からの使者」が５名
（ダンサー、自然環境の保護、アフリカに病院を創る、
オペラ歌手、ジェンダー個を尊重する世界創り）！

そういう時代なんですね。

「令和の和僑」として世界を視野に働くイメージを、
子ども達に抱かせる環境創りが大事と痛感しました。


■日本人の美徳が人財を殺す！

今回、臥龍は
「日本人の美徳が人財を殺す！」ことを
特別講演でお伝えしました。

日本人の美徳、
「周りに気を遣う、細部にこだわる、
　改善の手を休めない」が、
人財の芽を摘んでしまうのです。

一つ事例を挙げましょう。

あなたが親とします。

小学４年生のお子様が、
「明日持っていく宿題の作文できたよ！」と
持ってきます。

原稿用紙１枚に、
ざっと見ただけで誤字脱字が１０か所・・・。

Q.あなたは何と言いますか？
　どうアドバイスしますか？

「凄いじゃない！あなた天才ね！」
であればOKです。

”こんな作文、明日提出したら、
　先生にどう思われるかしら”

後者の場合、「誤字脱字の指摘」が始まります。

間違いなく自己肯定感が下がります。

一番大事なことは、
「お子様が表現したこと自体」を
褒める、認めることです。

「誤字脱字の指摘」ではありません。

表現自体を褒め、認められた子ども達は、
もっと自分を表現しようとします。

「言った者勝ち」の世界に入ります。

小学生５名、中高大学生が各１名の計８名の
「志発表」は、
まさにその世界でした。

日本人の「細部にこだわる、
改善の手を休めない」は仕事に向けてください。

人に向けないことです。

「人に優しく、事に厳しく、場は楽しく」

人に優しくとは「個」を尊重することです。

そうですよね？小林佳雄さん。


■松下幸之助翁の「人間観」とシンクロした！

臥龍は、
常々「子どもは、皆、天才！」と
思ってきましたが、

最近は、「人は、皆、天才！」と
思えるようになってきました。

そのとき、松下幸之助翁の人間観
「人間とは、
　まことに偉大にして崇高なる存在である」が、
完全に腹落ちしました。

”そうか、そういうことだったか！”

６６歳にして、ようやく
松下幸之助翁の「人間観」と
シンクロすることが出来ました。

戦後教育は、星の角を落とし
小さな丸にすることでした。

今こそ、星の角を活かし、
その間を埋めて大きな丸にするという
「戦後教育の大転換」が必要です。

間に合わないと、日本は沈没します！

だから「志授業」の普及は国事なのです！