高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> 第5693号~第5697号(2023.1.13~1.19発行)

メールマガジン

「社長のビタミン・一日一語」第5693号~第5697号(2023.1.13~1.19発行)

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】5693 「事」の前に「器」は人財育成の奥義

●「事」の前に「器」は人財育成の奥義

Q1.貴方が、今年新たに挑戦しようと決めている
 「事」は何ですか?

Q2.失礼を承知でお尋ねします。
 その「事」が入る「器」は
 ご用意されていますか?

先日、あるお店の店長が
辞めてしまってというお話が出ました。

臥龍からは、「事」の前に「器」という
お話をさせていただきました。

これは人財育成の奥義の一つです。

コップには、
コップの量の水しか入りません。

ペットボトルの水を注ぐと溢れます。

ペットボトルには、
ペットボトルの量の水しか入りません。

バケツの水を注ぐと溢れます。

バケツには、
バケツの量の水しか入りません。

ドラム缶の水を注ぐと溢れます。

店長をやっていただくには、
店長の仕事を任せる前に、
その人の「器」を、
店長業サイズへと大きくしておくことです。

そこに店長としての「仕事」という
「事」が入っていきます。

この「器」は別名「自己肯定感」
あるいは「心の渡航許可証」と言います。

「人は能力の範囲で頑張るのではない。
 自己肯定感の範囲で頑張るのです」

「自分はどこまでのことをやっていいのか、
 それは心のパスポートの渡航許可範囲で決まる」

初めての仕事は、
出来るかどうかはやってみないと分かりません。

自己肯定感が高い人は、
「やったらやれるんじゃない」と自分に許可を出しますが、
低い人は、やる前から「無理」と自分に許可を出しません。

リーダーの仕事は、
自分とチームの「自己肯定感」が
上がり続ける職場環境を創ることです。

次号では、
「自己肯定感を上げる三大ポイント」をお伝えします。

(続く)

臥龍は、経営コンサタントとして30歳で開業しました。

23歳から7年掛けて、
「億が入る器:自己肯定感」を創りました。

結果、35歳でコンサルフィーが「1億円」になりました。

「事」の一歩前に「器」を用意しましょう。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5694 自己肯定感を上げる三大ポイント

●「やったらやれるんじゃない」と自分に許可を出す人

「人は能力の範囲で頑張るのではない。
 自己肯定感の範囲で頑張るのです」

「自分はどこまでのことをやっていいのか、
 それは心のパスポートの渡航許可範囲で決まる」

初めての仕事は、
出来るかどうかはやってみないと分かりません。

自己肯定感が高い人は、
「やったらやれるんじゃない」と自分に許可を出しますが、
低い人は、やる前から「無理」と自分に許可を出しません。


■「自己肯定感を上げる三大ポイント」

1.自己開示・自分物語
2.自分との約束を守る
3.「5秒の初動」を習慣にする

「自己開示・自分物語」

誕生から今日までの人生の中で生まれたエピソード、
それを堂々と話すことで、「自己肯定感」が高まります。
事例⇒ https://youtu.be/WOtzZQAjFE0

この田口さんは、今、リフォーム業界で
NO.1のユーチューバーになっています。
リフォーム百科事典
⇒ https://www.youtube.com/@hanasakajijii

「自分との約束を守る」

自分との約束を守ってくれない人を、
人は信用できない。

同様に、自分との約束を守らない自分を、
自分が信用できない。

逆に、小さなことでいいので、
自分との約束を守る自分を、自分は信用します。

自分を信用すると書いて「自信」といいます。

「自信」=「自己肯定感」です。

あるパートの女性が、
「自分との約束」を守ることで、奇跡を起こしました。
映像⇒ https://youtu.be/IRoAAGhBLmQ

(続く)

このパートの女性のエピソードも入った
新刊「リーダーが6か月で
人財育成の達人になる101のセオリー」を
差し上げる出版記念講演会、2月25日に開催します。

==========================================

●2月25日に12冊目の新刊が出ます!
 「人財育成」に関して、臥龍の体験を100%開示!
 空理空論は1ミリもなし!
 全て実証済の101のセオリーです!

●2023年2月25日
【第2回臥龍祭り&出版記念講演会IN東京】の開催ご案内
祭り名「どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ!」
スリランカでの二棟目の校舎建設のチャリティイベントも兼ねます。

新刊「リーダーが6か月で”人財育成の達人”になる101のセオリー」
の出版記念講演会も兼ねます!新刊一冊贈呈付きです!
⇒ https://www.e-garyu.com/np014.html

素敵な方々が100名集います。
是非、貴方もご参加くださいね!
お待ちしています!!

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5695 「5秒の初動」を習慣にする

●「やったらやれるんじゃない」と自分に許可を出す人

「人は能力の範囲で頑張るのではない。
 自己肯定感の範囲で頑張るのです」

「自分はどこまでのことをやっていいのか、
 それは心のパスポートの渡航許可範囲で決まる」

初めての仕事は、
出来るかどうかはやってみないと分かりません。

自己肯定感が高い人は、
「やったらやれるんじゃない」と自分に許可を出しますが、
低い人は、やる前から「無理」と自分に許可を出しません。


■「自己肯定感を上げる三大ポイント」

1.自己開示・自分物語
2.自分との約束を守る
3.「5秒の初動」を習慣にする


■「5秒の初動」を習慣にする

最新の脳科学で学びました。

電動自転車の電源ボタンを押しても、
自転車は前に進みません。
ペダルを踏み込んで初めて車体は動き出します。

ガソリンエンジン自動車の場合、
最初は電気で無理矢理ピストンを動かし、
動き始めることで、

エンジンに持続的にガソリンと空気の
混合気が持続的に吸い込まれ、
結果、エンジンは動き続けます。

「やる気」を出しても、
なかなか動けません。

動くことで、脳が、
「ご主人さまはやる気がある」と思って、
「やる気のガソリン」を脳に送り込み始め、
結果、「出来た」となります。

掃除、面倒くさいなあと思っていても、
掃除機を持ち出し電源をONにし、始めてみると、
「あれっ」っと自分で驚く位に
徹底的にしてしまったという経験、
お持ちでないですか?

「やりたくない」というのが本能です。

その本能的な感情の脳(大脳辺縁系)の活動を超える
理性の脳(前頭葉)が働き出すまで
5、6秒かかるそうです。

ですから「5秒の初動」が大事なのです。

「やる気がないから動けないのではない、
 動かないからやる気が出ないのだ」(臥龍)

(続く)

「本を出したい」という
「やる気」では本は出ませんでした。

「動く」ことで1冊目が出ました。

そして来月は、12冊目です。

有難いことです。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5696 小が大に勝つコミュニティ・マーケティング

●小が大に勝つコミュニティ・マーケティング

前夜、今年初の会食。

友人にご招待いただき、
17:00に虎ノ門に伺いました。

カウンター12席の創作和食のお店でした。

一番の特色(?)は、
お客様が必ずといっていいほど、
次回の予約を入れて帰られることでした。

予約の時間帯は、
17時からと20時からの二つだけだから、
タブレットの予約表もシンプルで埋めやすい。

聞くと、最初の五反田のお店が、
BSテレ東「孤独のグルメ」で紹介され、
2年先まで予約の取れないお店になったので
2店舗目を出し、

そこも取れなくなったので出した3店舗目が
この虎ノ門のお店とのことでした。

「予約を入れて帰れないと食べれない店」というイメージが出来、
「常連しか取れない」となると人は余計に執着していきます。

「人は行列の出来るお店に並ぶ」

旅館「岩の湯」、寿司「次郎寿司」、居酒屋「ながほり」などと同じ
「コミュニティ・マーケティング:身内の店意識」、
小が大に勝つマーケティングです。

但し、素晴らしい料理やサービスという基本価値なくしては、
コミュニティという付加価値は創れません。

ちなみに前日にキャンセルが出て、HPに
「何月何日の何時に何名の空きが出ました」と告知すると、
10分以内に埋まるとのことでした。

よい体験をさせていただいた鈴竜さん、辻さん、
ありがとうございました!


■10与えたお返しに1のご褒美

ここからは臥龍の想像ですが、大事なことは、
「予約を入れて帰れないと食べれない店」というイメージは
狙って創ったものではないということです。

支払った代金以上のものを与えに与えることで
ロイヤリティが生まれ、
それがコミュニティに繋がっていくのです。

与えてもないのに創ろうとしても、
それはお客様に見透かされます。

何故、そう言えるかというと、
「臥龍ファミリー」というコミュニティも、
狙って創ったものではないからです。

10与えたお返しに、1をもらったものが
「コミュニティ」というご褒美、そういうものです。

(続く)

以下の本も、
全て臥龍ファミリーのご協力で誕生しました。

感謝です!!

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5697 「アウトプット先決め」の原則

●「アウトプット先決め」の原則

2023年もスピード早く過ぎていきます。

先日の千回行シート策定セミナーの中でも、
今年の自己啓発目標や
講座・セミナーなどの開講目標などが、
幾つか発表されました。

「十分な準備が出来たら始める」、
ということで進めていくと、
あっという間に2023年も終わっていきます。

臥龍は以下のようにアドバイスしました。

「アウトプットを決めるから
 インプットが始まる」(臥龍)

「アウトプット先決め」の原則です。

臥龍は32歳のときに、
「企業進化講座(現:企業進化道場)」を開講しました。

経営者の思想哲学から企業の未来像まで、
丸ごと変革する高額講座です。

「十分な準備が出来たら始める」で行っていたら、
軽く40歳を超えたと思います。

下手をすると、
死ぬまで出来なかった可能性があります。

開講日を決め、受講者募集を始めてから、
テキスト作成を始めました。

横で見ていた秘書が驚きました。

「社長の手が自動書記のように動いて、
 約2時間半で概略を書きあげてしまった!」

「アウトプット先決め」が、大原則です。

(続く:次号は「ぜい変人」)

実は、「101シリーズ」の本は五作品、
出すと「アウトプット」を決めています。

以下は、二作目に当たります。

この本の中で紹介する以下の事例も、
「アウトプット先決め」の典型例ですね。

先決め⇒ https://youtu.be/1Bk81teqKcA

結果⇒ https://youtu.be/fQEqaMpasws

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら