高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> 第5683号~第5687号(2022.12.22~12.27発行)

メールマガジン

メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5683号~第5687号(2022.12.22~12.27発行)

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】5683 「営業の神様」のご褒美に泣きました

●リーダーの仕事は「理想」を決めること

臥龍がトップセールスマンに成れた訳。

■いもずる式のつるを握った者勝ち

トップセールスマンになるには、
新規獲得のための訪問件数が少ないことが条件です。

一件獲得に、何回も足を運んでいるような
時間的余裕はありません。

臥龍の手帳の3ページ目には、
こう書かれていました。

「前人未到の新人記録の達成
3.セールスは一発訪問・一発受注!」

臥龍は、新規開拓のための訪問回数は、
原則2回と決めました。

そうすると初回訪問で、
どのようにして信用と好感度を残し、
必要な情報をどのようにして全部収集して帰るかが
課題となります。

2回目の訪問をクロージングとすると、その間、
どのようなお手紙(資料)と電話で
セミクロージングを掛けていくかが課題となります。

ましてや、今のようなネットも携帯電話もない時代です。

これが、何度でも行けばいいやと思っている営業マンだと、
一回一回が甘くなっていきます。

結果、多くのお客様を獲得する時間が取れなくなります。

「不自由・制限」は知恵を生み出す源泉なのです。

この場合の「いもづる式のつる」は、
「セールスは一発訪問・一発受注!」でした。

実際は、「一発訪問・一発受注!」はないのですが、
これを理想と見続けたことで、
新規開拓に要する訪問件数は同僚の半分以下になり、
より多くの開拓活動ができました。

リーダーの仕事は、
自部署業務の「理想」を決めることです。


■「営業の神様」がご褒美をくれました

しかし、「営業の神様」がご褒美をくれました。

広島の宇品港には、
対岸の松山の道後温泉の旅館・ホテルの
パンフレットがずらっと並んでいます。

その中の
大型の旅館・ホテルのパンフレットを持って帰り、
その中の掲載写真をじっと見つめていきました。

”この写真に経営者の想いが一番こもっている”と
感じた一枚をコピーし、手帳の表紙に
社名ロゴと一緒にレイアウトしていきました。

そのサンプル手帳を持って、各社を回りました。

今から40年前のことです。

その中に、道後温泉の中の
一番の名門旅館(皇室指定の宿)「ふなや」がありました。

対応していただいたのは、鮒田泰三専務さまでした。

臥龍がパッとサンプル手帳を開くと、
専務の目が惹きつけられ、
「これください」という
「一発訪問・一発受注!」が生まれました。

「営業の神様」からのご褒美に、涙が滲みました。

そして今年、「ふなや」に泊まりに行きました。

そして今は会長の鮒田泰三さまに、
ご挨拶させていただきました。

会長が「今も40年間続けて、
あなたが提案してくれた手帳を採用していますよ」と
おっしゃってくださいました。

「営業の神様」からの二回目のご褒美に、涙が滲みました。

「営業の神様」からの二回目のご褒美・再対面のとき
https://www.facebook.com/profile/100001246215329/search/?q=%E9%AE%92%E7%94%B0

これからは、毎年、
一回は泊まりにいくことになりそうです。

(続く)

=========================================

●臥龍の心に響いた名言

「人間、窮地におちいるのはよい。
 意外な方角に活路が見出せるからだ。

しかし、死地におちいれば、
それでおしまいだ。
だから、おれは
困ったの一言は吐かない。」(高杉晋作)

「困るのは、困ったと言うからだ。
 ”これは何のチャンス?”と言えば、
 活路・チャンスになっていく」(臥龍)

社長や管理職は「やせ我慢職」だ。
だから「困った」とは言わないことだ。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】
5684 「何を言うかではなく、誰が言うかだ」を知った日

●「何を言うかではなく、誰が言うかだ」を知った日

臥龍がトップセールスマンに成れた訳。

■「営業の神様」がご褒美をくれました

今年、「ふなや」に泊まりに行きました。

そして今は会長の鮒田泰三さまに、
ご挨拶させていただきました。

会長が「今も40年間続けて、
あなたが提案してくれた手帳を採用していますよ」と
おっしゃってくださいました。

「営業の神様」からの二回目のご褒美に、涙が滲みました。

「営業の神様」からの二回目のご褒美・再対面のとき
https://www.facebook.com/profile/100001246215329/search/?q=%E9%AE%92%E7%94%B0

これからは、毎年、
一回は泊まりにいくことになりそうです。


■「何を言うかではなく、誰が言うかだ」を知った日

ビジネス手帳の営業で日本一になる。

その一心で仕事をしていました。

見込み先に、高知にある「男爵」という
理容室のボタンタりーチェーンがありました。

ボタンタりーチェーンとは?
https://retailguide.tokubai.co.jp/knowledge/12917/

当然、販促担当のオーナー店長がいますので、
そこに営業を掛けました。

クロージングのお手紙は、
今思えば非常識なものでしたが、当時は必死でした。

「社長、私は今年トップを目指しています。
トップに成れなければ、会社を去る覚悟でやっています。

社長がもし来年も小生と会いたいと思っていただければ、
グループで3000冊の注文をまとめてください」

返事が来ました。

「君とは来年も会いたいからとりまとめをした。
しかし2600冊しか集まらななかった。ごめんな」

臥龍、この手紙を握りしめ、泣きました。

そのとき思いました。

「何を言うかではなく、誰が言うかだ」

これが後年、「ナニダレの法則」となりました。

(続く)

=========================================

●臥龍の心に響いた名言

「戦いは一日早ければ一日の利益がある。
まず飛びだすことだ。思案はそれからでいい」
(高杉晋作)

高杉晋作や坂本龍馬の言葉は、
今のベンチャー、起業家に通じるものがあります。

「まず飛び出すこと」が全ての始まりなのに、
日本人は思案し過ぎで、
勝機を逃してしまう傾向にあります。

コンサルタント業界で通じるかどうか、
飛び込んでみないと分かりませんでした。

結婚してくれるかどうか、
プロポーズしてみないと分かりませんでした。

高額セミナーでお客様が集まるかどうか、
開催してみないと分かりませんでした。

海外でも通じるか、
海外に出てみないと分かりませんでした。

本が出せるかどうか、
出版社に持ち込んでみないと分かりませんでした。

「駄目だったら、やり直せばいい」(臥龍)

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】
5685 クリスマスまでに3000人の子どもを救いたい

●「恩返し」「恩送り」としてのスリランカの子ども達支援に
 加わっていただけませんか?

臥龍も参加している
世界の子ども達支援のワールドビジョンジャパンでは、
今、クリスマスキャンペーンを展開しています。

クリスマスまでに3000人の子どもを救いたい
キャンペーン⇒ https://www.worldvision.jp/

臥龍は、20年前に、今の日本の平和・繁栄に、
スリランカのジャワワルダナ元大統領の支援が
欠かせなかったことを知りました。

ジャワワルダナ元大統領から受けた恩
https://www.youtube.com/watch?v=XiGs45dOYm0

いつか「恩返し」をと思ってきましたが、
3年前より、スリランカの子ども達の
生活や就学の支援をする機会を得ました。

一日ペットボトル1本分のご支援で、
一人の子どもの未来が変わります。

誰に支援が届いているかが分かります。
その子の顔が見えるだけではなく、
励ましのメッセージを送ることもできます。

2024年には、
希望者での現地訪問も行う予定です。

是非、この機会に、
「恩返し」「恩送り」の輪に加わってくださると、
きっとジャワワルダナ元大統領も
天国で微笑んでくださると思います。

支援のご案内ページ
https://e-garyu.info/world/#t01

==========================================

●「お客様は恋人」ということを知った日

臥龍が広島でコンサタント会社に勤務していたときに、
ある大型研修を受注しました。

廣島料理の店「酔心」さんでした。
https://www.suishin-shop.jp/

ビジネス手帳の営業で訪問した際に、
会社案内をいただきました。

創業者(当時会長)の
食と経営に対する想いが心に響きました。

例えば、
「広島で二番目に美味しい店」というキャッチフレーズも、
一番美味しいのは奥様やお母様の愛情がこもった家庭料理、
その次に温かいお店でありたいという想いです。

感動した想いを会長にお手紙しました。

すると会長からお返事が来ました。

それから4度、5度と文通が続きました。

ある日、酔心の総務から、
会社に来てくださいと連絡がありました。

ご訪問すると、会う方皆さんに
「ああ、あなたがすみださんね」と言われました。

会長は、小生からの手紙・ハガキを毎回、
朝礼で紹介されていたのです。

「社外の方で、
ここまで酔心の想いに共感していただいていることは、
経営者に勇気をもらいました」と
コメントされていたようです。

トップが語ることは、大体従業員は聞いてくれます。

”でも本当に、心から共感してくれているのだろうか?”
という思いは持っていらっしゃいます。

社外からの共感に、
経営者が深く感動されることをこの日、知りました。

経営コンサルタントとは、社内の誰よりも、
経営者の想いに関心を寄せる人であらねばならないと
知りました。

実際に想いが分かるかどうかは別として、
気持ちとしては「一番寄り添いたい」と思いました。

この日から、お客様は神様ではなく恋人になりました。

「お客様は恋人」

これが相思相愛の第一歩です。

(続く)

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5686 「人は簡単に頭でっかちになる」

●「人は簡単に頭でっかちになる」

臥龍は、25歳でビジネス手帳の
トップセールスマンを目指しました。

35冊の営業の本から
「A=当たり前」を三つ見つけました。

1.商品やサービスを売るな
  価値や機能を売れ!
2.販売のピラミッドを築け!
3.先行管理のリズムを創れ!

それらを「BC=馬鹿みたいにちゃんとなる」ことで、
新規開拓3万冊で、トップになりました。

この新人記録は、
40年経っても破られていません。

全社研修会で、
皆が集まってきて聞いてきました。

「新人で、
どうしてそのような成績が上げれたのか?」

臥龍は隠さず、上記の「A」を開示しました。

その瞬間の光景は生涯忘れません。

多くの方々が、「そんなことか」
「知ってる」と言って散っていきました。

臥龍はそのとき思いました。

”人は知っていることと、
やれていることの差に気が付かなる。

これを頭でっかちという。

頭でっかちでは、絶対に成果は上がらない。

将来、研修業務をやるときは、
知識ではなく実践の仕組みを提供しよう!”

しかしその場に残って、
「それが大事だ!」とメモを取る人間が
5人いました。

”こいつらがライバルになる”と思って、
名前をメモしました。

臥龍の営業3年間で、
一度トップの座を奪われました。

それが5人のうちの一人「横堀君」でした。

つくづく思いました。

「ABC」を実践する奴は怖い。

「人は簡単に頭でっかちになる」

Q.知っているならやっているか?

(続く)

==========================================

●臥龍の心に響いた名言

「少しずつ前に進んでいるという感覚は、
 人間としてすごく大事」(イチロー)

■臥龍が想う事

「日進月歩」、毎年、自分は
成長しているという感覚はとても大事だと思う。

優秀な人は、それをとても大事にしている。

企業は、人が成長し続ける環境を用意しないといけない。

用意できなければ、優秀な人から流出する企業となる。

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】5687 1~6月の振り返り

●臥龍の心に響いた名言

「人と比較をして劣っているといっても、
 決して恥ずることではない。

けれども、
去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである」
(松下幸之助)

==========================================

Q.去年の自分と今年の自分とを比較して、成長していたのか?

今年のトピックスを拾ってみました。先ず1~6月です。

【1月】

■14~16日「千回行セミナーIN大阪」
例年は沖縄開催ですが、コロナの影響で、
「道頓堀ホテル」一棟借りで開催。

「道頓堀ホテル」の大家族主義、
成澤さんによる「インサイドアウト講話」が印象的。

■22日「ベストホーム・第三創業出航式」
一気に社風が変わり、一気に業績が上昇軌道へ!
臥龍にとっても生涯に何度もない「感動作品」の誕生!
記録⇒ https://youtu.be/9ebdEeA6UN8

■23日念願の「志の輔落語」鑑賞
90分の落語!プロ魂に大きな刺激を受ける!

【2月】

■17日秋田第二創業研究会で
「NO.2育成は社長の最重点AD業務」を講話。
NO.2育成の方程式が完成!

【3月】

■7~8日秋田第二創業研究会版
「千回行シートセミナー」開催

■13日「第6期ヒトピカ経営プレジデントスクール」開校
後日、「人は変われる!」という感動を戴く!

■21~23日国立から江東区東雲に引越
二年間の国立住まい、いい経験になりました!

■24日「第87期企業進化道場」開講

■26日「甲賀会特別講話:山道佳奈物語」
成澤さんに続いてのNO.2の誕生物語!

■27日「テラ・ルネッサンス感謝表彰式」
テラ・ルネッサンスの台湾事務所創設に絡み、顧問に就任。

■30~31「つばさ幹部候補生:プロジェクト30研修」
今年も新卒の入社式直前研修を実施。

【4月】

■1日「つばさG・感動入社式」
今年も感動をいただきました。

■7日「第11期感動経営コンサルタント認定講座」開講

■21~22日「第5期合同リーダー自燃塾IN秋田」の
マイプロジェクトXの報告研修会。たくさんの感動!
特に太陽産業の佐藤優作の本気に感動。

【5月】

■19~20日「第88期企業進化道場IN秋田」開講

【6月】

■1日「平林建設・第二創業出航式」
従業員からの船長誕生!

■10~12日「感動経営コンサルタント更新研修会IN三島」
加治幸夫さんの陽パワー講話、三島の町おこしに感動。

■18日「ローズメイ・第二創業出航式」
原田さんのお福分けにより「秋田第二創業」が進み、
それを支える成澤さんの本気の社内改革に感動!

■30日「第一回臥龍祭り」
臥龍ファミリーの中核メンバーの講話、凄かった!

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら