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【社長のビタミン・一日一語】5658 「美味しい牛乳」を飲みたいと思えば

●「美味しい牛乳」を飲みたいと思えば

昨夜は、元物語コーポレーションの社長で
ソウルメイトの加治幸夫さんとサシ飲みでした。

三年前には、よもや秋田に
二人共が大きく関わるなどとは想像もできず、
不思議な飲み時間でした。

加治さん流の
「インサイドアウト思考」をお聞きしたのですが、
とても面白かったのでご紹介させていただきます。

「美味しい牛乳は幸せな牛からしか生まれない」

経営者やリーダーが、
自分の得たい成果「美味しい牛乳」を
飲みたい飲みたいと思っても
なかなか飲むことはできないものです。

元を良くする、
元を幸せにしないと駄目なのです。

加治さん、自分が経営しているカレーのお店で、
ちょっとスタッフに苛立っていました。

「年齢からいっても、経験からいっても、
 もうちょっと何々できるだろう」

これはよくある場面です。

そのとき加治さんは、
「美味しい牛乳は幸せな牛からしか生まれない」
を思い出し、

「もしかして自分がスタッフに
 寄り添っていないので・・・」と考えたそうです。

そして寄り添い、悩みを聞き、
親身にアドバイスをしたそうです。

すると結果として、
お店が加治さんの理想とする姿に向けて、
改善されていったそうです。

あなたが職場やご家庭で苛立ったときに、
「美味しい牛乳は幸せな牛からしか生まれない」
という言葉を思い出していただくと、
解決の糸口が見つかるかもしれませんね。

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【社長のビタミン・一日一語】5659 挑戦をしなければ『勝ち』も『負け』も無い

●挑戦をしなければ『勝ち』も『負け』も無い

先日、感動物語コンテスト(略称:カンコン)の
グランプリ大会が開催されました。
https://kancon.org/news/kancon2022/

7社が出場されましたが、
6社はグランプリには選ばれませんでした。

その中の1社の
アクティブ感動引越センターの制作責任者から、
メールが入ってきました。

(ここから)

「挑戦をしなければ『勝ち』も『負け』も無かった。

社長が、落ち込んでいる皆にかけて頂いたお言葉です。

私自身、かなり自信があった作品でしたので、
すごく心にしみるお言葉でした。

(ここまで)

流石、笠原大岳社長だと思いました。

臥龍も常々
「一番の失敗は、何もしなかったこと」と
思っています。

挑戦しない人生には、喜怒哀楽は生まれません。

臥龍は33歳のときに、
臥龍海援隊(現:臥龍ファミリー)の出航式を行い、
「世界一幸福な国創りプロジェクト」を
スタートさせました。

たくさんのチャレンジをしてきました。
臥龍の軌跡
⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

自分一人で出来たものは一つもありません。

一つひとつのプロジェクトに、戦友の絆がありました。

この「絆」が一番のご褒美だと分かってきました。

さあ、そろそろ2023年度の挑戦目標の立案ですね!

以下の臥龍祭りで臥龍自身が、再確認です!

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【社長のビタミン・一日一語】5660 逆の立場に立つことは大事

●逆の立場に立つことは大事

企業には「役職手当」があったりします。

臥龍は、役職者になり
「役職手当」が付いた方に、
「それは別名、やせ我慢手当だよ」と言います。

臥龍は、今、絶好調です。

いろいろなことが、善循環で回っています。

でも心の声は、「油断大敵」と言っています。

山が高いということは、
滑落の危機が大きくなるということです。

一歩一歩が、
感謝・謙虚でないと足を踏み外します。

そういう経験が何度かあると、
絶好調に心が引き締まります。


以前、このメルマガに、
「今日も絶好調、全てに感謝!」を
ある期間書いていたことがあります。

ある人に、
「臥龍さん、嫌みですよ(笑)」と言われました。

臥龍、「実は今、絶不調なんです。
だからせめて言葉は、陽転にしているのです」
とお答えし、「そうなんですね」といわれました。

逆の立場に立つことは大事です。


あの経営の神様もこう言われています。

(ここから)

幸せになるためには、私がかかわることで、
うまくいかないとすれば、
すべて私に責任があると考えることです。

「すべて、原因は私にあります」と考え、
「自分から敢然として変る」ことが、
幸せな人生、物事がうまくいく
基本中の基本です。

松下幸之助はこう言いました。

「僕はな、物事がうまく行ったら、
いつもみんなのおかげと考えた。
その代り、物事がうまくいかない時は、
すべて原因は私にあると考えてきた。

おかげで、うまく行った時は慢心しなかったし、
うまくいかなかった時は、
厳しく自分自身を反省することができた。

それが、人生を渡る秘訣、
経営をうまくやるコツとも言えるかもしれんな」
と教えた。

141009上甲晃先生の「一日一語」より

(ここまで)

チームには、時に危機が来ます。

そのときに、やせ我慢でいいから、
「まだやれる!」というリーダーが要ります。

チームには、時に打ちひしがれて
縮こまるときがあります。

そのときに、やせ我慢でいいから、
「ピンチはチャンス!」というリーダーが要ります。

「役職手当」は、「やせ我慢手当」です。

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【社長のビタミン・一日一語】5661 社長や先輩を目標にするな!

●社長や先輩を目標にするな!

昨日、今日が、
「第89期企業進化道場」のラストです。

昨夜の夕食は、
「日本一の津軽三味線が聴ける・和ノ家 追分」を選び、
希望者4名が参加してくれました。
「和ノ家 追分」
https://www.kazunoya-oiwake.com/

皆さま、「日本一を目指す姿勢と技量が伝わり、
すごいエネルギーをもらいました」という感想です。

臥龍も、(仕事は山積の中ながら)
”万難を排して来て良かった!”と想いました。

「自分が興味あるものが
 自分の未来の高みになる。
 貴方が興味あるものが
 貴方の未来の高みになる。」(臥龍)

臥龍は以前、
認定・感動経営コンサルタントの皆さまに、
映画「ジェイソン・ボーン:三部作」を
是非観てねと伝えました。

映画「ジェイソン・ボーン」シリーズ
https://filmaga.filmarks.com/articles/49822/

何人が観たかは分かりません。

観た中で、「これは自分のことだ!」と
思った方が何人いたかは分かりません。

臥龍は、観た瞬間、
「これはプロとして目指す境地としては
まったく同じだ!」と想い、
その境地水準を心に刻み、
日々のその水準で仕事をしようと決めました。

だから日本のトップ1%コンサルタントに
なったと思います。

先日、長坂養蜂場の新入社員は、
毎週「NHK・プロフェッショナル 仕事の流儀」
を一本見て、感想を書いています。

長坂養蜂場 https://www.1183.co.jp/f/company
「NHK・プロフェッショナル 仕事の流儀」
https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/

経営陣は、「社長や先輩を目指すな。
理想を高く持て。超一流プロから学べ」と言います。

臥龍の新入若手社員研修でも、
「偉人メンター」を持てと、必ず伝えています。

新社会人になった方に、
どの標高を目指すかの視点与えは、超重要です。

「エベレストを目指すと、
 富士山は軽々と超えていく。

 臥龍は、諸葛亮孔明を目指したから、
 日本のトップ1%を超えていくことは必然だった」
 (臥龍)

ちなみに、今、
大阪で開業医をされている山下圭一さんは、
学校の宿題「尊敬する人は?」で「両親」と書いて、
ご両親に叱られました。

「世の中には凄い人がたくさんいる。
 もっと視野を広げて見なさい」

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【社長のビタミン・一日一語】
5662 スイートルームに泊まる客が絶対に言わない口ぐせ

●スイートルームに泊まる客が絶対に言わない口ぐせ

ネットニュースで、
「ホテルマンは見た!スイートルームに泊まる客が
絶対に言わない口ぐせとは?」を読みました。

それが、「忙しい、時間がない」「めんどくさい」
「でも、だって」(22115MONEY TIMESより)でした。

スイートルームに泊まる客は、
仕事が出来る人も多いだろうということでの紹介でした。

Q.あなたはどう思われましたか?

臥龍はこう思いました。

「忙しい、時間がない」に関しては、確かに
「一流と言われる方の仕事量に比較すると、
 まだまだ自分の仕事の工夫や
 スピードの改善余地はある」と思っています。

「めんどくさい」に関しては、
「自分もめんどくさいことは大嫌い。
 めんどくさいことをしなくても
 成果を上げることにはどうするかと、
 常に考えている」でした。

大体、30歳で独立開業した理由の一つが、
「お客様に大きなお役立ちをするのに、
 組織はめんどくさいことだらけだ。
 なら、自分でやる!」でした。

「でも、だって」に関しては、
確かに言わないなあと思います。

「でも、だって」と言っても何も改善しない、
前進しないのは明らかななので無駄ですね。

しかし最も大事なことは、
スイートルームに泊まる客は
「忙しい、時間がない」「めんどくさい」
「でも、だって」を言わないのではなく、

「忙しい、時間がない」「めんどくさい」
「でも、だって」と言わないから
スイートルームに泊まる客になったことです。

今日も一日の中で、何気ない
「口ぐせ」を吐くと思いますが、
その「口ぐせ」が未来を創ると思うと、
ちょっと観察してみたいと思いますね。

なお、ホテルマンは見た!
スイートルームに泊まる客が絶対にしないこととは?、
もありました。

「テレビやスマホをダラダラ見る」
「ぼーっとして1日を過ごす」
「(せっかくスイートルームに泊まっているのに)
 外出ばかりして部屋にいる時間が少ない」
(22115MONEY TIMESより)

Q.読まれて、どう思われましたか?

臥龍は30歳の開業時に、
一度はホテルのスイートルームに泊まり、
飛行機のファーストクラスに乗ってみないと、
経営者と雑談できないと思いました。

そして、仕事が軌道に乗ってから、
直ぐに体験してみました。

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