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【社長のビタミン・一日一語】5618 夢プレッシャーから解放してあげたい
★第5618号の「一日一語」は、『夢プレッシャーから解放してあげたい』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
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            二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
            金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
            
            経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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            臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
            
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            バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
            
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            ●夢プレッシャーから解放してあげたい
            
            仙台で勇気ある青年たちと出会いました。
            
            仙台JCの「未来を切り拓く子ども育成委員会」からのご依頼で、
            小学生への「志授業」をさせていただきました。
            
            今期理事長の八重樫司さんの指針
            「Carry Out!~志高く仙台の未来を切り拓こう~」によるものです。
            
            それでも、子ども達に
            「志」という王道をアプローチするのは大変です。
            
            鎌田隼さんを中心に種々検索していただいて、
            「志授業 臥龍」にたどり着いていただきました。
            
            質疑応答の時間、「私にはまだ夢がないのですが」
            「夢は見つかるのですか?」
            「夢を見つけるにはどうしたらいいですか?」という言葉が多かったです。
            
            子ども達は、周りから「夢を持ちなさいプレッシャー」を受け、
            「夢を持っていない自分は劣っている」という
            気持ちになっているなあと感じました。
            
            臥龍はこうアドバイスしました。
            
            「夢は必ず見つかるから大丈夫」
            
            「まず志という北極星を見つけよう」
            
            「北極星に向かう道のりに
             夢や仕事という手段が出てきます」
            
            「志は、”ありがとう”と言っていただけるお役立ちのこと」
            
            「自分の得意や長所を活かして、お役立ち山を登る。
             そのてっぺんに立つと、最高に気持ちがいい
             ”ありがとう”のシャワーが降ってくる」
            
            「夢は個人的な目標、
             志は社会が望んでいることや困っていることに応えること」
            
            「志で生きると、必ず同志や応援団が生まれてくる」
            
            改めて子ども達に、
            「立志」の機会を提供してあげたいと思いました。
            
            
            ●2023年2月25日
            【第2回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
            祭り名「どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ!」
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            当日、ご紹介する同志クルーの皆さま
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            定員100名さま:残席80名さま』
        
【社長のビタミン・一日一語】5619 社長と最高の美酒を酌み交わした夜
        
        ★第5619号の「一日一語」は、『社長と最高の美酒を酌み交わした夜』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
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            二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
            金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
            
            経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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            ●一気に「全員が覚醒している」感動
            
            昨日は、宇都宮のアペックスさんで、
            オンラインベンチマーキングがございました。
            
            アペックス⇒ https://www.apecs-co.com/
            
            主に朝礼と6SS(環境整備)です。
            
            それぞれ30名の方々に採点いただきました。
            
            80点を超えれば、地域一番企業という中で、
            「朝礼86.6点」「6SS 93.3点」という
            素晴らしい評価をいただきました。
            
            その夜、臥龍と郡司公生社長は、
            最高の美酒を酌み交わしました。
            
            それは点数以上のものをいただいたからです。
            
            一言でいってそれは「主体性」です。
            
            それも一人二人だけでなく
            一気に「全員が覚醒している」感動でした。
            
            郡司社長の進化が、
            企業進化に波及したともいえます。
            
            郡司社長の進化⇒ https://youtu.be/tBN6TpzubuY
            
            オンライン見学に参加したIさんから、
            以下のコメントが入ってきました。
            
            (ここから)
            
            臥龍先生
            
            アペックさん素晴らしかったですね。
            事務所にお伺いし、整理整頓、接客、
            なかなかレベルが高いなと思っていましたら、
            詳細を聴くと、益々素晴らしさが分かりました。
            
            又、社長がほとんどタッチしていないというのも
            素晴らしいですね。
            
            野中さん、吉田さんも輝いていました。
            今後の成長が楽しみです。
            
            (ここまで)
            
            臥龍は以下のように返信しました。
            
            (ここから)
            
            Iさんへ
            
            そうですね。
            
            社長がタッチしてレベルが高いのは当たり前で、
            それでは船団経営が出来ませんので、
            「任せる」ということにチャレンジしていただいています。
            
            ベンチマーキング後の午後からの研修、
            挨拶的なこと以外は、臥龍は一度も発言しませんでした。
            
            アペックスにお伺いし始めて、ようやく到達できました。
            
            これが続くように「木鶏コンサタント」として修業です。
            
            臥龍
            
            (ここまで)
            
            参考:「木鶏」
            https://motogo-j-kawaguchi-saitama.edumap.jp/wysiwyg/file/download/1/9
            
            但し、いざ必要なときには「鬼」にもなります。
            
            本日、ものすごく進化したあるマネージャーには、
            三か月前に「あなたの発言は、葬式の喪主挨拶だ。
            聞いているだけで皆の士気が下がる」と
            直言させていただきました。
            
            そこから彼は変わり始め、特に昨日は、
            臥龍と郡司社長が思わず顔を見合わせるほどの
            「経営者言葉」を発していました。
            
            四年目ということで、
            石の上にも三年よりは少し時間は掛かりましたが、
            真に「いい会社」になってきました。
            
            コップの水があふれるのと同じで、
            やはり継続ですね!
            
            これからが楽しみです。
            
            
            ●2023年2月25日
            【第2回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
            祭り名「どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ!」
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【社長のビタミン・一日一語】5620 最もウェイトが高い人事評価項目は?
★第5620号の「一日一語」は、『最もウェイトが高い人事評価項目は?』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!臥龍です。
            
            二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
            金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
            
            経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
            メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
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            ●「理念給」の割合が大きいことが特徴
            
            昨日は、ローズメイの秋田工場での
            研修を担当させていただきました。
            
            その中で、人事評価制度構築の第1ボタンを
            講話させていただきました。
            
            人事評価の要素には、
            勤続給・理念給・能力給・手当・業績給などがありますが、
            臥龍式では、「理念給」の割合が大きいこと、
            
            「能力給」が経営羅針盤(中期ビジョン)実現と
            直結していることが特徴です。
            
            「理念給」の割合は、企業によって違いますが、
            50%以上の企業もございます。
            
            例えば、ローズメイでは、
            人財像を「お福分け人」としています。
            
            採用では、「お福分け人」募集となりますので、
            評価も育成もそれが基準になると「一貫性」が出てきます。
            
            そのためには、
            どういう「思考・判断・言動」の習慣を持つと
            「お福分け人」となるのか?
            
            その基準が必要です。
            
            例えば、「お福分け人の思考・行動習慣」の7番は「陽転思考」、
            「『やってみます!』を口ぐせにし、
            常に出来る方法や代案を考えます」となっています。
            
            この実践度をSランク(モデル像)、Aランク(出来ている)、
            Bランク(挑戦中)、Cランク(未着手)で、
            自己評価と365評価していく訳です。
            
            「理念給」の割合が50%以上というのは
            高過ぎと思われるかもしれませんが、
            理念が体得出来ている人は、
            幸せな成功者の基礎工事が出来ている人です。
            
            ビル建設ではありませんが、
            基礎工事の深さ以上には、上積み建設が出来ません。
            
            Q.貴社では、理念の実践が、
             最もウェイトが高い人事評価項目になっていますか?』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】5621「全員社長経営」へまた一歩前進
★第5621号の「一日一語」は、『「全員社長経営」へまた一歩前進』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!臥龍です。
            
            二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
            金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
            
            経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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            最近、読者になっていただいた皆さま、
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            ●「哲也さんがやるなら間違いがない」
            
            昨日は、午前中、秋田の宮大工・藤井工務店が展開している
            コンパスウォーク神代の視察をさせていただきました。
            https://keigo-group.co.jp/shop/akitaken/11591/
            
            少子化・人口減少が続く秋田県の中でも、
            人口減少が厳しい地区でのディサービスの開業、
            しかも手掛けたのが宮大工の家柄、まったくの異業種からの参入。
            藤井工務店⇒ https://fujii-koumuten.jp/
            
            しかし後継者である藤井哲也さんの、
            「私はこの土地、もっといえばこの土地の
            おじさん、おばさんに育てていただいた。
            おじさん、おばさんがご高齢者になった今こそが
            ご恩返しのとき」という決意は、揺るぎませんでした。
            
            結果、着実にご利用者は増え続けています。
            
            「哲也さんがやるなら間違いがない」
            
            最高の信頼感に触れ、心豊かになりました。
            
            
            ●全員が「ここは私が現場社長」という宣言が出来た
            
            午後は、セカンドストリート大曲店を展開されている
            太陽産業さんの初の6SS(環境整備)の受け入れ視察でした。
            https://www.2ndstreet.jp/shop/details?shopsId=32034
            
            視察の後、会場を変え、会社紹介をお聞きし、
            最後に臥龍が2時間研修をさせていただきました。
            
            テーマは『「全員社長経営」へまた一歩前進』でした。
            
            グループ討議で、
            「〇〇さんは、挨拶の現場社長がいいね」
            という声が上がりました。
            
            臥龍は、「いいですね。目標は、月に一通、
            挨拶に感動したお客様からのハガキ・お手紙がくる」にしましょうと
            アドバイスしました。
            
            また、「私は、スタッフの健康チェックの現場社長をします」
            という声が上がりました。
            
            臥龍は、「いいですね。是非、
            『健康経営優良法人』の認定を取りましょう」とアドバイスしました。
            https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220822002/20220822002.html
            
            そして最終的に、
            全員が「ここは私が現場社長」という宣言が出来ました。
            
            
            ■会社・お店は「理念を実現する場所」
            
            研修後の懇親会テーブルで、
            食事をしながらのコンサルティングに入りました。
            
            「経営理念が『ときめきファクトリー』、
             臥龍は、店内のお客様をずっと観察していましたが、
             入店から退店までの間、笑顔が生まれない、ときめかれていない」
            
            「お迎え、お見送りのご挨拶時、カウンターでのご精算時、
             あるいは店内のPOPを見た時、
             全てはゲストに『ときめき』をプレゼントするチャンス」
            
            「店内POPにところどころ『川柳』を付ける。
             川柳コンテストをやってもいい」
            
            「スタッフが、バルーンアートやマジックを披露してもいい」
            
            「あのお店にいくと、気持ちがいい、楽しい、ときめく、
             これが独自のブランディングになるのです」
            
            皆さん、「目からウロコです」と言いながら、
            もう目が輝いていました。
            
            ときめいていました。』
            
        
【社長のビタミン・一日一語】5622 ピンピンコロリの秘薬
★第5622号の「一日一語」は、『ピンピンコロリの秘薬』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!臥龍です。
            
            二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
            金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
            
            経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
            メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
            臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
            
            最近、読者になっていただいた皆さま、
            バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
            バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
            
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            ●ピンピンコロリの秘薬
            
            昨夜テレビで、故エリザベス女王の国葬を観ました。
            
            「伝統行事」は、その人の生きてきた意義を重くしますね。
            
            それにしても、宗教(キリスト教)が国葬の支柱ということに、
            改めてイギリスに対する認識を新たにしました。
            
            96歳の生涯、長生きですが、健康寿命の長さこそが注目です。
            
            在位70年、死の直前、その8日前まで公務を行いました。
            
            まさにピンピンコロリです。
            
            翻って、臥龍の尊敬する先人、渋沢栄一翁、松下幸之助翁、
            土光敏夫翁、稲盛和夫先生など、皆、ピンピンコロリ、
            共通項は、死の直前まで「公務」に励まれたことです。
            
            「志・使命感」に生きることが、
            「ピンピンコロリの秘薬」だといえます。
            
            自分が想う理想の世界、その実現に挑戦する熱い気持ち、
            それが「ピンピンコロリの秘薬」。
            
            全ての人が、そしてあなたも「秘薬」を持っています。
            
            魂のポケットを探ってみてください。
            
            社長の務めは、縁ある方々すべてに
            「ピンピンコロリの秘薬=使命感」をギフトすることです。
            
            今日は、
            「理想的な百歳生き様応援企業・ベストホーム」のご支援です。
            
            ベストホームに集う人々が、皆、
            ピンピンコロリを実現してこそのベストホームですね。
            
            なお昨日は、12日振りにある方の「生声」を聞いて、
            臥龍のやる気スイッチは更に熱く入りました。
            
            臥龍の使命感が立ったのが25歳、
            70年励むと95歳、う~~ん、凄い世界だ。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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