★第5608号の「一日一語」は、『売るものは「未来」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
バックナンバー⇒　http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●売るものは「未来」

最近、強烈に共感した言霊があります。

「私はどんな商品であっても、
　常に『未来を売っている』と思っているんですね」
～売れる売れる研究所・代表　橋本和恵さんの言葉～

臥龍に置き換えるとこうです。

「私はどんな商品であっても、
　常に『未来を共に創っている』と確信している」（臥龍）

臥龍の主な商品は以下の通りです。

１．経営者専門メンター

２．企業進化道場

３．第二創業実現支援コンサルティング

４．合同リーダー自燃塾・
ヒトピカ経営プレジデントスクール・ヤンドラ研修会

全て、人生と事業の未来を共創するものです。

その未来が見えたとき、
お客様も臥龍も共に魂がワクワクします。

「行動は感情の横に生まれる」（臥龍）

このワクワク感が本気の行動を生み出します。

先日終講した「合同リーダー自燃塾」、
塾生を派遣した社長から、
以下のメッセージが入ってきました。

★M社長より
S君は、燃えまくっていて、90点に向けて、
６SSチームを動かしています。頼もしい。
毎日習字で「本気全力」と書く事にしたらしく、
機械に貼っています。

★T社長より
エリア長会議の冒頭で、リーダー自然塾の私の感想と
Sさん、Kさんの感想を述べてもらいました。
お互い矢印を自分を向けて許しあえたので、
私と彼らのギャップが無くなりました。

本日24日、臥龍先生に京都迄お越しいただき、
社内ヒトピカ研修最終研修がありましたが、
Sさん、Kさんがコーチになり、
本気プレゼンを全力サポートしてくれました。

★N社長より
今日ぬくもりの日があり2人が報告してくれました。
素晴らしい発表でした。
Sさんは帰ってきてから一度面談して、
そこで心からの涙と共に
さらなる深い決意が出てきました。

今は在宅をやめ毎日2時間以上かけて電車出勤して、
みんなと関わっています。

返事も発表も率先して
大きな声で存在感を発揮してます。

今までしてこなかった後悔を反省に変え、
変わろうと努力してるのがヒシヒシ伝わってきます。
皆さんに成長でもって恩返ししてくれると信じております。

（ここまで）

人生、本気で燃えて、
自分と仲間の未来を照らす灯台になりたいものですね！

●幸運なお席・８月３１日締め切りです。

講師がこういう言い方をしたら本来不遜かもしれませんが、
「企業進化道場」を受講された経営者の皆さまは
本当にラッキーだと思います。

それは２０２５年から始まる「国難動乱期」において
従業員とその家族を守るだけでなく

増収増益軌道を続ける「経営羅針盤」を、
日常を離れ、幹部の皆さまとご一緒に設計する、
日本トップクラスのＶＩＰ講座だからです。

過去の受講満足度がそれを証明しています。
⇒　https://www.e-garyu.com/ksk/

★受講企業さまの体験ご報告
⇒　https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html

★９～１１月開催の「第８９期企業進化道場」
⇒　https://www.e-garyu.com/sin089.html

是非、今年最後の幸運な席、確保してくださいね。』

★第5609号の「一日一語」は、『結局は「やる」か「やらないか」だ！』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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●嬉しいご報告を受けました！

臥龍が微力ながらご支援させていただいている
社会起業団体に「テラ・ルネッサンス」があります。
テラ・ルネッサンス
⇒　https://www.terra-r.jp/about_outline.html

創始者である鬼丸昌也さんを、
台湾の臥龍ファミリーに引き合わせたのは５年前でした。

先日、以下のようなご報告をいただきました。

（ここから）

「台湾に駐在員事務所を新設し、日台協力しての国際貢献を強化」

2015年に初めて台北で講演をして以来、
「台湾でも活動拠点を」という願いが、ようやく実現しました。
内政部の認可がおり、駐在員事務所を開設することができたのです。

ここに至るまで、島・香葉村スタッフの献身的な働きと、
角田 識之 顧問、 王挪亞 先生、 馬岡孝行 さん、
南木祥平 さんのご助言があってこそです。心から感謝します。

今後、台湾での教育機関や企業、市民へ向けて、
講演活動などを展開していくと同時に、
現地法人の設立に向けて、準備を進めていきます。

２２０８２６　鬼丸 昌也

（ここまで）

臥龍も３５歳のとき、単身、台湾に渡り、
現在の「APRA（エープラ）」を設立しました。
APRA⇒　https://apra.jp/what-apra/

異国で新しい団体を創設する苦労を知っているから、
志ある後進が挑むときには、
少しでも支援してあげたいと想うのです。


■結局は「やる」か「やらないか」だ！

「夢を実現したい」

この思いを持った方々は多いと思います。

でも結局は、「やる」か「やらないか」だ！

これまでの人生で、数々の夢の語りを聞いてきました。

しかし結局は、「やる」か「やらないか」に尽きます。

では「やる人」と「やらない人」の違いはどこでしょうか？

約８００年前に教えてくれた方がいます。

（ここから）

弟子が道元にこう聞きました。

「人間には、
　なぜ成功する人としない人がいるのですか？」

道元は答えました。

「成功する人は努力する。
　成功しない人は努力しない。その差だ」

弟子は、ああ、そうかと納得したが、
その晩ふと疑問が湧き、
翌日道元に再び尋ねました。

「では人間に、
　どうして努力する人と、
　しない人がいるのでしょうか？」

「努力する人には志がある。
　しない人間には志がない。その差だ」

弟子は大いに肯き、家路についたそうです。

しかしその晩、またまた疑問が湧きます。
ではどうして志がある人とない人が生じるのだろう？

弟子が再び道元にそのことを問うたところ、
道元はこう言ったそうです。

「志のある人は、
　人間は必ず死ぬということを知っている。

志のない人は、
人間が必ず死ぬということを本当の意味で知らない。
その差だ」

（ここまで）

仮に「神様レベル・神業」と言われたとしても、
人間には寿命があります。

そのことを知っていれば、先延ばしはあり得ません。

但し、前進を止めない動機が要ります。

臥龍が数々のプロジェクトを行っていますが、
特徴は、「始めたら止めない」です。

それは、以下の自問自答チェックリストを通ったもののみ
「始める」と決めるからです。

１．社会に善なるものか？
２．私利私欲はないか？
３．魂がワクワクするか？

このことを教えていただいた稲盛和夫さんの御霊に感謝！！


■主体的に生きる一番の原動力は「志・使命感」

学びを行動に移す一番の原動力は「立志」。

今まで約３万人の小中学生に「志授業」をしてきました。

毎年の子ども達の「志発表会」に付いてこられた
保護者から言われることは、
「お陰様で勉強しなさいと言う必要がなくなりました」。

言われないと勉強しないのは、
志が立っていないからだと知りました。

社会人も主体的に生きる一番の原動力は「志・使命感」。

１０分で分かる「志授業」⇒　https://youtu.be/bMlM7Mt94Tw

目標は、１００万人の子ども達に「志授業」を届け、
日本を「立志大国」として復活させることです。


●幸運なお席・本日８月３１日締め切りです。

講師がこういう言い方をしたら本来不遜かもしれませんが、
「企業進化道場」を受講された経営者の皆さまは
本当にラッキーだと思います。

それは２０２５年から始まる「国難動乱期」において
従業員とその家族を守るだけでなく

増収増益軌道を続ける「経営羅針盤」を、
日常を離れ、幹部の皆さまとご一緒に設計する、
日本トップクラスのＶＩＰ講座だからです。

過去の受講満足度がそれを証明しています。
⇒　https://www.e-garyu.com/ksk/

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⇒　https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html

★９～１１月開催の「第８９期企業進化道場」
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是非、今年最後の幸運な席、確保してくださいね。』

★第5610号の「一日一語」は、『夢や目標達成を加速させる「鬼」と「金棒」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
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●夢や目標達成の鬼に金棒

今日から９月。

今年の三分の二が終わりましたが、
残り「三分の一もあります！」。

Q.今現在での夢や目標の達成度はいかがですか？

Q.夢や目標達成を加速させる
「鬼」と「金棒」をご存知ですか？

一に志・使命感、二にスピード、
三、四がなくて五にスピード！


■「鬼」とは「志・使命感」

社会や未来に大きくお役立ちする人を、
社会や未来が支援します。

その大切さを教えていただいたのが、
渋沢栄一翁、松下幸之助翁、土光敏夫先生
そして稲盛和夫先生のような先人です。

売上高＝お役立ち高

増収増益＝お役立ち市場の大きさと
業態の開発と改善に「油断しない」こと

目標が大きな人は、油断しません。

臥龍は３０歳で独立開業しましたが、
もしも「食えるコンサタント」が目標でしたら、
すぐに小成功病になっていたと思います。

しかし、「臥龍（諸葛亮孔明）」を名乗って
恥じないステージを目標にすると、
３５年間油断ゼロで生きることになりました。

Q.あなたは、大志・大きな使命感を探求する「鬼」ですか？


■「スピード」×「KPI」＝絶大な効果

「鬼」が持つべき「金棒」とは「スピード」です。

一に志・使命感、二にスピード、
三、四がなくて五にスピード！
https://e-garyu.info/mana/rule.html

そして「スピード」の前提に、
「KPI＝ツボ＝１丁目１番地＝ハンカチ効果の一点」
があることが大事です。

「KPI＝ツボ＝１丁目１番地＝ハンカチ効果の一点」
を徹底的に、かつ日本トップレベルの
スピード感でやり切る事ですね！


KPIの見つけ方の事例です。

トヨタ全ディーラーの中で、
圧倒的な顧客満足と持続的成長を両立させる
「ネッツトヨタ南国」。
https://forbesjapan.com/articles/detail/16275

掘り下げていきます。

第１段階掘り下げ：
来場者数と売上高の成長が比例している。

第２段階掘り下げ：
営業と技術が一緒になってのOB客訪問と
お客さまと楽しむイベントが来場客数を増やす。

第３段階掘り下げ：
OB客訪問とイベントで触れ合う
従業員の人格がお客様を魅了する。

第４段階掘り下げ：
磨けば光るダイヤの原石を採用する。

結果、ネッツトヨタ南国の
「KPI＝ツボ＝１丁目１番地＝ハンカチ効果の一点」は、
「理念型採用」。

この「理念型採用」に一切妥協していません。

Q.皆さまの会社における
「KPI＝ツボ＝１丁目１番地＝ハンカチ効果の一点」は、
明確ですか？


●２０２３年２月２５日
【第２回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
祭り名「どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ！」
⇒　https://www.e-garyu.com/np014.html
当日、ご紹介する同志クルーの皆さま
⇒　https://www.e-garyu.com/np014b.html
メルマガ読者の皆さまのご参加お待ちしています！
定員１００名さま：残席８０名さま』

★第5611号の「一日一語」は、『「人はその長所のみを取らば即ち可なり」』

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●３００年の時を超える心理

２０代の臥龍に
「出会い道」を教えていただいたのは、
下村澄先生でした。

先生からいただいた本の表紙裏に、
「人はその長所のみを取らば即ち可なり」と
サインしていただいていたことがあります。

後日それは、
江戸時代の儒学者・荻生徂徠の
「徂徠訓」の一節と知りました。

しかしこの「徂徠訓」、
約３００年の時を超えて、
今日でもそのまま通じます。

リーダーの人財活用の指針として、
まさに時代を超えた「真理」と言えましょう。


■徂徠訓（荻生徂徠）

一　人の長所を始めより知らんと求むべからず。
　　人を用いて始めて長所の現るるものなり。

二　人はその長所のみを取らば即ち可なり。
　　短所を知るを要せず。

三　己が好みに合う者のみを用うる勿れ。

四　小過を咎める要なし。
　　ただ事を大切になさば可なり。

五　用うる上は、その事を十分に委ぬべし。

六　上にある者、下の者と才知を争うべからず。

七　人材は必ず一癖あるものなり。
　　器材なるが故なり。癖を捨てるべからず。

八　かくして、良く用うれば事に適し、
　　時に応ずるほどの人物は必ずこれあり。


■徂徠訓（荻生徂徠）の臥龍軟訳

一　その人の持ち味は、一緒に仕事をするとよく分かる。
　　採用面談だけで分かった気になってはいけない。

二　人はその長所のみを活かせばいい。
　　短所に目を奪われ、長所を見逃してはいけない。

三　自分と気が合うものだけを登用すると、
　　組織に隙が生まれる。

四　その動機が善であれば、
　　小さな失敗をとがめるなかれ。

五　任せるときは、思い切って任せよ。

六　上にある者は、下の者と功を競ってはならない。

七　優れた人財には、必ず癖があるものだ。
　　それは磨けば、強い武器になる。

八　人財には、必ず適所がある。
　　そして良き上司の元では、
　　テーマに合わせて人財が必ず現れるものだ。


●２０２３年２月２５日
【第２回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
祭り名「どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ！」
⇒　https://www.e-garyu.com/np014.html
当日、ご紹介する同志クルーの皆さま
⇒　https://www.e-garyu.com/np014b.html
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定員１００名さま：残席８０名さま』

★第5612号の「一日一語」は、
『「エベレストを目指していると富士山は通過点となる」』

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●「エベレストを目指していると富士山は通過点となる」

今年３６本目の映画は「ブレッド・トレイン」でした。
https://www.bullettrain-movie.jp/

スクリーンを支配するブラッド・ピットのオーラ、
凄いですね。

臥龍も、顧問先や研修会場では、
言動ではなくオーラで場を支配できるようになりたいと
ずっと志向してきています。

具体的には、朝の「おはよう」、
終了時の「次月まで顔晴ってね」の二言だけで
成果が上がるコンサルタント像です。

でも実際は二言ではすみません。

でも、カバン持ちで同行した経営コンサルタントの方々が、
「臥龍先生、ほとんどしゃべらないですね！」と驚くのは、
「あるべき姿は二言」という理想イメージを持っているからです。

「エベレストを目指していると富士山は通過点となる」（臥龍）

Q.あなたがご自分のお仕事像で
「理想」とされているのはどういうあり方ですか？

まだまだ少ないですが、ここ１０年くらいは、
「臥龍先生が来ただけで劇的に変わるという
”臥龍マジック”を自社でも実感できました」という声を
ボチボチといただけるようになりました。

最近では、９月３日に戴きました。
ありがたいです。

そして目指すべき究極の姿は「木鶏」です。

木鶏でも挨拶は要ります。

だから「おはよう」と
「来月まで顔晴ってね」になるのです。

毎日が理想に近づくための修行です。

お手本は高倉健です。

高倉健は、本数を追うことに寡黙になりながら、
スクリーンを支配していました。

そういえば「ブレッド・トレイン」で、
真田広之が思ったよりもいい役でした。

彼の努力がハリウッドでの存在感を創っていることが、
画面越しにも伝わってきます。

素晴らしい！


●２０２３年２月２５日
【第２回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
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