★第5578号の「一日一語」は、『口が裂けても言わない！』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
バックナンバー⇒　http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●禁句

口が裂けても言わないものを持つと、
人間は強くなりますね。

Q.あなたの
「口が裂けても言わない言葉」は何ですか？

臥龍の場合は、
顧問先さまでの「マイナス発言」と
「分からない発言」はゼロです。

自分のマイルーティンリストにはこう入っています。

１８．顧問先でのマイナス発言ゼロ。

１９．「何か打つ手はないですか？」に対して
「分からない」と言わないで「三つある」と言う。


特に開業から３６年間、
「顧問先でのマイナス発言はゼロ」です。

何故なら、こう宣言しているからです。

「顧問先様で、
　もし臥龍がマイナス発言をしたときには、
　コンサルタントを廃業します」

「出来る、出来ないではなく、
　やるしかない環境を創ると、
　それは我が体質となる」（臥龍）


先日、ある顧問先社長さまと、
以下の約束を交わしました。

「従業員の愚痴や批判は一切口にしない」

さあ、これでどういう世界が生まれるか、
楽しみです。


●２０２３年２月２５日
【第２回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
祭り名「どうせ行くなら明るく元気に行こうぜ！」
⇒　https://www.e-garyu.com/np014.html
当日、ご紹介する同志クルーの皆さま
⇒　https://www.e-garyu.com/np014b.html
メルマガ読書の皆さまのご参加お待ちしています！
定員１００名さま：残席９０名さま』

★第5579号の「一日一語」は、『「柳沢サミット」って、ご存知ですか？』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
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●「人は本質を語ることで、本質的に強くなる」

秋田で開催で開催の「第８８期企業進化道場」で、
各社の代表者に
「三観（人生観・人間観・事業観）スピーチ」を
していただきました。

７社代表プラス、
ゲストのリハプライム半田和徳さんのスピーチ、
皆さん、良かったです。

「人は本質を語ることで、本質的に強くなる」
（臥龍）


■「柳沢サミット」

これから薬局業界に革命を起こすであろう
ステージの柳沢忍さんの
「柳沢サミット」のお話はびっくり感動でした。

自分の父方の家系に興味を持ち、
お寺や役所などで調べ、
１４４人の柳沢名簿を作成し、
「柳沢サミット」開催の案内を出したそうです。

するとなんと７５人の方が、
新宿に集結したそうです。

「こんにちは柳沢です！」

「私も柳沢です」

という挨拶で始まった「柳沢サミット」、
想像以上に若い方々が参加してくれたそうです。

忍さん曰く、
「皆さん、自分のルーツに興味あるんですね」。

そしてサミットを開催して、
以下のような気持ちが湧きあがり、
深まったそうです。

「生かされている」

「バトンを受け渡されている」

「見守られている」

コロナが明けたら、
「第２回柳沢サミット」を開催したいそうです。


臥龍も、今、必要なものは
「日本人サミット」だと思っています。

■我が社の素晴らしい未来像を幹部と一緒に設計！

９～１１月の企業進化道場（残３席）
⇒　https://www.e-garyu.com/sin089.html

受講企業さまのご紹介
⇒　https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html
受講アンケートのご紹介
⇒　https://www.e-garyu.com/ksk/』

★第5580号の「一日一語」は、『何度も観たという映画はございますか？」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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●「人は本質を語ることで、本質的に強くなる」

秋田で開催の「第８８期企業進化道場」で、
各社の代表者に
「三観（人生観・人間観・事業観）スピーチ」を
していただきました。

７社代表プラス、
ゲストのリハプライム半田和徳さんのスピーチ、
皆さん、良かったです。

「人は本質を語ることで、本質的に強くなる」
（臥龍）


■見事な「事業観」スピーチ

半田さんの問いかけ、絶妙でした。

「皆さまには、
　何度も観たという映画はございますか？」

臥龍は内心、
”七人の侍、マトリックス、シックセンスなど、
何本もあったなあ”と呟いていました。

半田さんは、以下のように続けられました。

「ご自分の人生ドラマは、何度観てもいいものですか？」

「特に晩年が大事ですよね。
　現役時代、華々しく活躍された方も、
　晩年がハッピーでないと、
　もう一度観たい映画にはならないのではないでしょうか？」

「私たちコンパスウォークの同志は、
　その大切な晩年を”敬護”という理念で守り、
　人生の先輩のプライドを尊重することがお志事です」

半田物語；動画⇒　https://youtu.be/Pt3pHB_PIuQ

「どうかお仲間になって、
　秋田をハッピーリタイアメントの県にしましょう！」

見事な「事業観」スピーチでした。

ちなみに臥龍も、
自分の人生映画のENDマークで呟く言葉は、
「まったく同じ人生を送っても悔いなし」と決めて、
そこから逆算して日々を歩んでいます。


■臥龍にとって特別な映画「エルヴィス」

今年２９本目の映画は「エルヴィス」でした。
https://wwws.warnerbros.co.jp/elvis-movie/

エルヴィス・プレスリーは、
臥龍が生まれて初めてファンになった芸能人です。

全身でオリジナルを生み出したあの姿、
あの歌声、あのアクション、しびれました。

高校生のとき、
エルヴィスのハワイ公演に行きたかったのですが、
衛星生中継で我慢しました。

４２歳で亡くなったエルヴィス、
映画でその舞台裏が描かれていましたが、

テーマ「誰がエルヴィスを殺したのか？」、
答えは各自で決める映画でした。


■我が社の素晴らしい未来像を幹部と一緒に設計！
コンパスウォークの事業も、この講座で設計されました！
★９～１１月の企業進化道場（残３席）
⇒　https://www.e-garyu.com/sin089.html
★受講企業さまのご紹介
⇒　https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html
★受講アンケートのご紹介
⇒　https://www.e-garyu.com/ksk/』

★第5581号の「一日一語」は、『社長の仕事はスカウト』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
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●ニトリホールディングス　
会長兼CEO　似鳥昭雄さまの講話から（１）

日本経営合理化協会のセミナーで
似鳥会長のお話を伺いました。

■社長の仕事はスカウト

一番印象に残ったことは、「鍵は人財力」でした。

ニトリの３２期連続増収増益、
売上８１１５億、経常利益１４１８億円を
支える柱の一つは店舗数、現在８００店舗です。

１店が１０店舗になるのに１４年掛かっていますが、
近年は１００店舗増えるのに１～２年です。

その鍵は「人財力」と明言されました。

「経営環境が厳しくても、
　教育費と開発のための旅費はケチらない」

「会社は自分のスキルを高める舞台。
　スキルを高めて、今の給与の
　２倍でスカウトされる人財になれ」

「大卒を２０年で
　日本一のスペシャリストに育てる」

「新卒の育成だけでは、成長スピードは補えない」

「執行役員の７割はスカウトした人財、
　社長の仕事はスカウト」

「スカウトは失敗がほとんど、
　５人に１人当たりが出ればいい」

「スキルの高い人財が居たくなる
　ロマンとビジョンを提示」

「スキルが高い人財を獲得できる
　準備に２０年掛かった」

「労働生産性＝従業員一人当たりの粗利益
　ニトリ２２７１万円、
　アメリカ平均１３８１万円、日本平均８２４万円
　ニトリは国内平均の２．７倍
　これはビジネスモデルがもたらした成果」

「１０００万円以上の労働生産性がないと、
　高賃金が出せない、
　高賃金を出せない企業には、優秀な人は集まらない。
　ニトリは平均年齢３３歳、８００万給与」

結論
１．スケールを生み出す
　　ビジネスモデルとビジョンを設計する。

２．スケールメリットを活かして
　　生産性を高め続ける。

３．１０００万円以上の労働生産性が生まれると
　　高賃金にシフトできる。

４．優秀な人財が採用できることで、
　　成長が加速を始める。

５．高成長、高生産性、高賃金の善循環軌道に入る。

上記の結論を、
企業進化道場のカリキュラム精度向上に反映させます。


●本日「感動物語コンテスト：
　　　　中・四国・九州予選会」開催！

リアルとオンラインでの両方開催です！

開催日：7月21日（木）
受付：18時00分
予選大会：18時30分～20時30分

会場：岡山国際交流センター
会場所在地：岡山市北区奉還町2丁目2番1号5F
会場地図(URL)：https://goo.gl/maps/6JTPWis8Dz72

オンライン参加の方のURL
https://us06web.zoom.us/j/89786403048?pwd=ODlwOXBDS3dVaTNIWWpzcno5akgwUT09
ミーティングID: 897 8640 3048
パスコード: 889834』

★第5582号の「一日一語」は、『うちの社長は狂ったか！』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
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●ニトリホールディングス　
会長兼CEO　似鳥昭雄さまの講話から（２）

日本経営合理化協会のセミナーで
似鳥会長のお話を伺いました。

■ロマンとビジョン

ニトリは、１９６７年に
札幌に開業した家具屋がスタートです。

そのときのロマンは、
「欧米並みの住まいの豊かさを、
　日本の人々に提供する」でした。

現在は、
「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」です。

そういえば、同セミナーに登板された
ソニー再生の立役者である平井一夫氏は、

ソニーの存在意義は、
「クリエイティビティとテクノロジーの力で、
　世界を感動で満たすこと」と語られました。

ソニーはどの事業会社においても、
「お客様に感動を届ける企業」
でなければならないということです。

ニトリもソニーも「モノ」を売っているのではなく、
「豊かさ」や「感動」を売っているのです。

Q.社長さま、
御社の社会に対するミッション・存在価値を、
従業員の方々は、誇りを持って語っていらしゃいますか？


創業から５年目、ニトリはビジョンを掲げました。

第１期３０年計画（１９７２年発表）
１．目標　１００店舗　売上１０００億
２．札幌市場に上場
３．日本初のホームファニシリングなど。

うちの社長は狂ったかと、
何人もの社員が辞めていったと、
苦笑しながら語られました。

似鳥会長の言葉です。

「売り上げ５０億超えないと
　銀行は相手にしてくれない」

「改善は若手にやってもらえばいい。
　社長、役員は改革を行う」

「ビジョンは
　改革を生み出すものでないと意味がない」

「トップをビジョンを示したとき、
　周りが笑うか引く、
　こういう反応が出れば適正なビジョンだ」

上記ビジョンを掲げた後のニトリの飛躍は、
皆さま、ご存知の通りです。

臥龍も、改めて、
「改革を引き出す狂気の１０年ビジョン」
の大切さを痛感しました。

Q.社長さま、御社には
「改革を引き出す１０年ビジョン」は掲げられていますか？


●社長さま、日常を離れ
激動の時代に存続発展する自社の未来像を
幹部とご一緒に設計する上で、
日本トップクラスのＶＩＰ講座を活用されてみませんか？

ご一緒に設計するので、即役割分担が生まれ、
即走り出すことが出来ます。

受講された社長さまから
「自社の歴史に飛躍点をもたらす、
　過去最高の受講体験でした。」という評価をいただいています。
★受講アンケートのご紹介
⇒　https://www.e-garyu.com/ksk/

「この講座で未来が拓けない企業は寿命ですが、
　受講結果、すべての企業に新しい命が吹き込まれています」
★受講企業さまの体験ご報告
⇒　https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html

★９～１１月の企業進化道場（残３席）
⇒　https://www.e-garyu.com/sin089.html』