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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5552号~第5556号(2022.6.8~6.15発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5552 ゴール地点の夢を見させるのがリーダー
★第5552号の「一日一語」は、『ゴール地点の夢を見させるのがリーダー』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●ゴール地点の夢を見させることができる人
時代という大海原に乗り出した
小さなヨットが私たち自身です。
絶対に要るのは「ゴール目標」です。
2022年という年も
「ゴールに近づくための一年」と分かっていれば、
迷いは生じません。
自分は今、どこに居るのか?
自分は、どこに向かっているのか?
この設問に、明確にかつ強く
「YES!」と応えることが出来る人は、
眼がイキイキと輝いています。
ゴール地点に焦点が合っているからです。
「リーダーとは、
クルーにゴール地点の夢を見させることが
できる人である」(臥龍)
臥龍ファミリーの小池修さんが、
創業10年で100店舗、
従業員数200名を実現できたのは、
関係者にゴール地点の夢を
見させることができたからです。
小池さんのビジョン
https://youtu.be/fm4UnGmSau0
■「微力」の素晴らしさを伝えるイベント
臥龍は33歳のときに、
広島宇品港から「臥龍海援隊」を船出させました。
約100名のゲストにお越しいただいての
船上パーティーでした。
行く港は、
「日本の幸福度順位を世界一にする」です。
臥龍は、まだまだ日本には、
「幸福度順位を世界一にするスイッチオン」
の機会はあると確信しています。
それは、日本人一人ひとりが、
「自分は無力ではなく微力はある」ことを自覚し、
日本の幸福度順位を世界一にするために、
「我が微力を使う」ことを決意したときです。
「微力」の素晴らしさを伝えるイベントを
企画しました。
6月30日【第1回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np013.html』
【社長のビタミン・一日一語】
5553 中小企業の社長様、100名、200名と採用しても大丈夫です!
★第5553号の「一日一語」は、
『中小企業の社長様、100名、200名と採用しても大丈夫です!』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●中小企業の社長様、100名、200名と採用しても大丈夫です!
今、従業員数40名の中小企業の社長が、
これから100名、200名と人を採用しても
大丈夫ということに気が付かれたお話しです。
岡山の工務店・ベストホームさんの第三創業出航式で、
社長の藤本誠二さんが、以下のように語られました。
「11年前11名で
第二創業出航式をしたベストホーム丸、
クルーが40名になったのに、
エンジンのサイズがそのままだったので、
段々と船足が遅くなっていた。
この機会に、クルーが
200名、300名になっても大丈夫なように
大きなエンジンに積み替える」
Q.この船のエンジンとは何でしょうか?
藤本さんは、「船のエンジンとは、
”私が変ればベストホームは変わるという
当事者意識を持った自燃人”である」と
付け加えられました。
聞いて臥龍、”全くその通り!”と思いました。
臥龍が最初に就職した上場企業、
職場には”自分一人くらいが
成長しなくても会社の大勢には影響ない”とか、
”自分一人くらいが手抜きをしたって
会社は潰れない”と思う人が、
びっくりするくらい多くいました。
逆に言うと、
「自分が変れば、この会社はもっといい会社に変わる!」
という強い自覚ある従業員は、1%も居ませんでした。
これが、「社風=その会社の慣習・風景」の
怖さというものでしょう。
この一種の大企業病は、
油断をすると規模の小さい中小企業にも、
あっという間に蔓延します。
「この会社は君次第」
「君が変れば会社の未来は変わる」ということを、
熱く語り続けるトップやリーダーがいないと、
直ぐに「大企業病菌」は侵入してきます。
第三創業出航式を境に、
ベストホーム丸の40人のクルーの多くが、
「私が変ればベストホームは変わるという当事者意識」
になりました。
すると、会社の業績が毎月上がり続けています。
そしてこの40人が、
「私が変ればベストホームは変わるという
当事者意識が我が社の当たり前」という
「社風」を興していれば、
後から乗船してくる仲間も染まっていきます。
その社風が続く限り、
クルーが200名に成ろうが、
300名に成ろうが問題はありません。
■「微力」の素晴らしさを伝えるイベント
臥龍は33歳のときに、
広島宇品港から「臥龍海援隊」を船出させました。
約100名のゲストにお越しいただいての
船上パーティーでした。
行く港は、
「日本の幸福度順位を世界一にする」です。
臥龍は、まだまだ日本には、
「幸福度順位を世界一にするスイッチオン」
の機会はあると確信しています。
それは、日本人一人ひとりが、
「自分は無力ではなく微力はある」ことを自覚し、
日本の幸福度順位を世界一にするために、
「我が微力を使う」ことを決意したときです。
「微力」の素晴らしさを伝えるイベントを
企画しました。
6月30日【第1回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np013.html』
【社長のビタミン・一日一語】5554 やってしまった、やってしまった
★第5554号の「一日一語」は、『やってしまった、やってしまった』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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●「やってしまった二連発」
昨日は、
「感動経営コンサルタント協会・更新研修会」の3日目。
朝5時からその日の講話パワポ創りに励んでいました。
6時30分からZoomでのオンラインセミナー
「社長学」がありますが、
6時の時点で”あと10枚は出来るな”と思っていました。
そこから無我夢中で没入中の耳に、
「ブブッ」と携帯の鳴る音が入ってきました。
見ると「社長学が始まりませんが?」の文字が。
ハッと時計を見ると「6時35分」。
0.5秒の間、脳が「ガーン・ヤバイ」。
そこから必死で仕舞いと準備で、
6時40分に開講。
が、皆さんから預かっていた
報告用紙のフォルダが見えない!
二つ目の「やってしまった」だ!
■「親切の不親切」
「すみません。皆さん、ご自分で
画面共有をして発表をお願いします」
で始まって分かったことは、
8名中2名の方が、
「Zoomでの画面共有」の方法が
分からないということでした。
幸い他の受講生が保存の報告用紙で、
無事に全員の発表は終わりました。
そのとき
「不親切の親切」という言葉を思い出しました。
昔、尊敬する上甲晃先生の
海外研修会の案内を見てビックリしました。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアを問わず、
「現地集合・現地解散」なのです。
例えば、一人で
ニューヨークの何々ホテルのロビーに、
何日の何時に集合です。
臥龍もたまに海外一人旅をしますがが、
そのとき日本の過保護と自分の本能低下を感じます。
この上甲先生のやり方を見て、
「不親切の親切」という言葉を思いつきました。
臥龍の研修会での個人発表、
5分間であれば、自分で時間管理させます。
周りから後何分のようなサポートはさせません。
だって現場では「ひとりぽっち」です。
自分でコントロールしないといけません。
だから自分でさせないのは、
「親切の不親切」なのです。
■「不親切の親切」に変える
そうか!
事前に臥龍が預かって画面共有することで、
「Zoomで画面共有」のスキルを学ぶ
チャンスを奪っていたんだ!
次回以降も、保険を掛ける意味で
臥龍が事前で預かります。
が、発表は各自が「画面共有」するという
「不親切の親切」に変えます。
■スリランカの学校建設チャリティ・イベント
これはジャワワルダナ元大統領への恩送りとして、
スリランカの学校建設チャリティ・イベントでもあります。
収益は全て学校建設に寄付させていただきます。
当日はご参加出来ないが
寄付はしようと思っていただける方の
「寄付のみ」のお申込みもできるようになっています。
ジャワワルダナ元大統領への恩を知らないのは
スリランカの方々にちょっと恥ずかしいですね。
以下のサイトで、
ジャワワルダナ元大統領への恩を
ご確認いただければ、嬉しいです。
6月30日【第1回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np013.html』
【社長のビタミン・一日一語】5555 「何をおっしゃいますか?!」
★第5555号の「一日一語」は、『「何をおっしゃいますか?!」』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●「文化とは価値観の共有」
本号は5555号!
特に意味はないですが、
やはり気分がいいのは何故?
「人々がある価値観を共有したとき、
それは文化となる」(臥龍)
日本人、国内旅行で泊まって、
49号室に案内されたら、
多くの人が”おいおい”と思いますよね。
外国人(特にキリスト教徒の方)が日本に来て、
ホテルで13号室に案内されたら、
”日本人はデリカシーないなあ”と思いますよね。
■「何をおっしゃいますか?!」
社内も一緒です。
トップは、
自社内に流れて欲しい価値観を決め、
その浸透を図ります。
その代表的なツールが理念であり、
浸透の代表的ステージが朝礼です。
臥龍は、
長野のあるタクシー会社の朝礼に参加して、
「お客様が先、利益は後」という理念を聞きました。
その翌朝、臥龍は
長野駅近くのホテルで目覚め、
道まで出たら雨が降り始めました。
駅まで徒歩圏ですが、面倒だなと思っていると、
丁度そこに昨日訪問した会社の
タクシーが通りかかりました。
乗り込んだ臥龍、人生で何度目かの、
「運転手さん、ごめんね。
すぐそこの長野駅だけどお願いね」という
「近くてごめんね」トークを繰り出しました。
その瞬間の驚いて振り向いたドライバーの顔と
彼の言葉は、生涯忘れません。
「何をおっしゃいますか?!
歩いてでもいけるところを
わざわざ乗っていただけるお客様は、
最上のお客様ですから」
”ああ、会社によって常識が違うなあ”と、
つくづく思わされました。
6月10~12日まで、
研修会会場としてお世話になった
静岡県三島市の皆さまの
「旅人に優しい地域文化」に、
臥龍は感動しました。
●スリランカの学校建設チャリティ・イベント
日本がジャワワルダナ元大統領から受けた恩
https://www.youtube.com/watch?v=Rw-JlXfqyTI
ジャワワルダナ元大統領への恩を知らないのは
スリランカの方々にちょっと恥ずかしいですね。
これはジャワワルダナ元大統領への恩送りとしての、
スリランカの学校建設チャリティ・イベントでもあります。
収益は全て学校建設に寄付させていただきます。
当日はご参加出来ないが
寄付はしようと思っていただける方の
「寄付のみ」のお申込みもできるようになっています。
6月30日【第1回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np013.html』
【社長のビタミン・一日一語】5556 何故、倍増した課題がこなせるのか?
★第5556号の「一日一語」は、『何故、倍増した課題がこなせるのか?』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●何故、倍増した課題がこなせるのか?
昨日は、宇都宮のアペックスさんでした。
昨年のカンコン・特別審査員賞の受賞企業です。
作品⇒ https://youtu.be/tBN6TpzubuY
月例の研修会議ですが、
実に多くのことを平行推進しています。
・課題本からの置き換え3分間スピーチ
・仲間の「温かいおせっかい」の
陰褒めカードとそこからの月間MVP表彰
・自分の挑戦テーマに元ずく
「毎日実践のバディ制度」と
そこからの月間MVP表彰
・会社の恩人と
スタッフのご家族への「感恩葉書」書き
・スタッフ各自の「家訓」創り
・年間目標の業績先行管理
2年前のアペックスさんだと、
このうちの一つ、二つやるだけでも、
相当の抵抗感があったと思います。
Q.では、何故、
出来るようになったのでしょうか?
A.いい仲間に囲まれて
仕事をしているという
実感を持っているからです。
「社長が打ち出す施策がこなせないのは、
能力が低いからではない。
素敵な仲間と仕事をしているという
実感がないからである」(臥龍)
■見つめるものを変えると行動が変る
そして、ここ三か月前からは、
毎月読書感想文の発表をしています。
課題本は「竜馬がゆく」(司馬遼太郎:著)。
スタッフの多くに読書習慣がない、
歴史に興味がない、
坂本龍馬の名前はかろうじて知っているが
何をした人かは知らない。
ここからのスタートで、
昨日は、第三巻の発表でした。
皆さん、A4にびっしり
感想文を書いてくれていました。
27歳のスタッフ・斎藤優さんの感想は、
「勝海舟と出会うということで、
龍馬の見る世界観が変ったのかなと感じました。
高い志を持つ人間が、
同じく高い志を持つ人と出会うことで、
生み出されるエネルギーの凄さを感じました」でした。
「メンターとは、
相手の行動を変えようとはしない。
相手の見つめるものを変えれば、行動が変り、
行動が変ることで成果が変ることを知っている」(臥龍)
勝海舟も、
龍馬が見つめるものを変えたメンターだと思います。
■「私が」から「社会・日本・未来のために」
見た目は大人年齢ですが、
精神面では幼い人の会話には
「私がこうしたい・
私にこうして欲しい」が多いですが、
大人の会話には
「社会のためだからこうしたい・
日本のためにこうしたい・
未来のためにこうしたい」が多いですね。
臥龍の10代、20代における読書は、
圧倒的に偉人が多かったです。
ですから、
「社会のためだからこうしたい
・日本のためにこうしたい
・未来のためにこうしたい」が、ごく自然に浮かびます。
●スリランカの学校建設チャリティ・イベント
日本がジャワワルダナ元大統領から受けた恩
https://www.youtube.com/watch?v=Rw-JlXfqyTI
ジャワワルダナ元大統領への恩を知らないのは
スリランカの方々にちょっと恥ずかしいですね。
これはジャワワルダナ元大統領への恩送りとしての、
スリランカの学校建設チャリティ・イベントでもあります。
収益は全て学校建設に寄付させていただきます。
当日はご参加出来ないが
寄付はしようと思っていただける方の
「寄付のみ」のお申込みもできるようになっています。
6月30日【第1回臥龍祭りIN東京】の開催ご案内
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np013.html』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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東京都江東区東雲
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