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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5507号~第5511号(2022.3.3~3.14発行)

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【社長のビタミン・一日一語】
5507「読書:「ザ・ラストマン」川村隆・著:感想特集」

★第5507号の「一日一語」は、『読書:「ザ・ラストマン」川村隆・著:感想特集』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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読書:日立をV字回復させた考え方とやり方をまとめた本:
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より
第5章:「慎重に楽観して」行動する9カ条
~成果を丁寧に出すための羅針盤
4 「T型定規タイプ」が理想的(P205~207)から

・一言集約:「経営後継者」と
「幹部候補生」の育成に最も時間とお金を投資すべきだ。

P206 『リーダーになる人は、自分の専門分野を極めた上に、
経営や会計、資材調達、ヒューマンリレーション、
そしてリベラルアーツなどを一定レベル身につけ、
キャリアを積んでいくのが理想的です。

ちょうど製図に使うT型定規のように、
専門分野はスッと深く長く伸び、
リーダーに必要なスキルが
その上に横に広がる形を想像してもらうといいでしょう。』

20~30代で専門分野を極め、
40代で視野広く学び、かつ意思決定力を鍛えるべきですね。

P207 『会社を担う人材の教育如何(いかん)によって、
会社の将来が決まると言っても過言ではありません。

会社が継続して成長を続けるためには、
優秀な人材を育て、確保していくことが欠かせませんから、
社員の教育に費やす時間やお金を惜しむべきではないのです。』

「差別」はいけませんが、「区別」はあります。

会社は、「経営後継者」と「幹部候補生」の育成に
最も時間とお金を投資すべきです。
但し、真に活きる方法に限って投資すべきです。

例えば、卸の立場にある企業の「経営後継者」育成で、
メーカーに修行に行かせるなどは、愚の骨頂です。

事業開発に熱心な異業種のベンチャー企業に行かせるべきです。

読書:日立をV字回復させた考え方とやり方をまとめた本:
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より
第5章:「慎重に楽観して」行動する9カ条
~成果を丁寧に出すための羅針盤
5 思いやりの心もビジネスに活きる~恕(P207~211)から

・一言集約:お客様の立場に立った
「少し先の最適解」を発想することが大事ですね。

P209 『日立の社内にも前述のように、
業務分析からスタートして新しいビジネスを
ゼロからつくろうとしている部門があり、

相手の立場だったらこうするとか、
こう考えるだろうということを引き出すような
研究をしています。

そうした研究から、たとえば
「銀行の窓口はどんな形が一番いいか」
「みんなが使いやすいエレベーターのボタンはどれか」のような、
“少し先の最適解”を追求するビジネスが
生まれることを期待しているのです。』

「少し先の最適解」こそが、一歩先の創注に繋がるのですね。

P210 『当然「あいつはどうも虫が好かない」と
面白くない思いが出てくる場面もあります。

そういった感情がなければ結婚だってできませんから、
好き嫌い自体は大事な要素でしょう。

好き嫌いの感情は否定しない。
しかし、それを実際の仕事には持ち込まないように
しなければならないということです。』

好き嫌いの「一次感情」は認め、
表現する「二次感情」はコントロールする、ですね。

読書:日立をV字回復させた考え方とやり方をまとめた本:
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より
第5章:「慎重に楽観して」行動する9カ条
~成果を丁寧に出すための羅針盤
6 読書で鍛えられるものがある(P211~216)から

・一言集約:「読書習慣」は、
リーダーにとっては必須の自己啓発習慣です。

P211 『人は仕事により鍛えられ、人により鍛えられ、
読書や学習によって鍛えられる。
(中略)
仕事に関する勉強だけをしていると、
どうしても視野が狭くなってしまいます。

仕事であっても社内外の人に
鍛えられるという面もたしかにありますが、
それだけでは偏りが生じやすいのです。
(中略)
テレビやパソコンなどから入ってくる情報は、
自分の考えや感情に関係なく
次々と入ってきてしまうのが問題です。

その結果、入ってくる情報を処理しきれなくなり、
情報中毒のような状態になってしまいます。

受け身の姿勢で大量の情報に晒されているだけでは、
リーダーにとって必要な思考力や判断力が育ちません。』

テレビやパソコンからの情報、中でも動画中心だと、
AI時代に必要な能力である思考力や判断力は育ちません。

臥龍ファミリー各社では、
「月3冊以上の読書習慣」を必須としているので、
動画時代にリーダーシップ格差を付けることが出来ます。
が、国際競争で考えると、憂いを禁じ得ません。

P212 『私がおすすめするのは、やはり古典です。
古典は数ある本の中から淘汰されずに残ってきたものです。

普遍的でいつの時代でも通用することが書いてあるので、
やはり感銘を受ける話が多いのです。』

川村氏が勧めているのが、孔子の「論語」、
佐藤一斎の「言志四録」、
バートランド・ラッセルの「幸福論」、
カール・ヒルティの「幸福論」ですが、
自分なりのバイブルを持つことは大事です。

仕事が出来ても、ビジネス書しか読んでない人は、
人間に厚みがないですね。

P215 『疲れて気力を使い果たしたときは、
大好きな藤沢周平の小説を読みます。

「三屋清左衛門残日録」や「海鳴り」「風の果て」など、
少し休養したいと思ったときに読むと気力が戻ってくるのです。

文学ではドストエフスキーも好きで、
引退後にゆっくりと読み直したいと思っています。』

臥龍も読書は、右脳系と左脳系の本を交互に読むようにしています。

読書:日立をV字回復させた考え方とやり方をまとめた本:
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より
第5章:「慎重に楽観して」行動する9カ条
~成果を丁寧に出すための羅針盤
7 必要以上に群れない(P216~219)から

・一言集約:「メダカは群れる。
群れるからメダカになる。これは共に正しい」(臥龍)

217P 『新しいお客様との関係を深めるためなど、
飲み会が必要な場合もあるかもしれませんが、
社内の人間と必要以上に群れるのは、
ムダが多くなるだけ。
(中略)
必要以上に群れていると、柵(しがらみ)が生まれ、
内向き志向になるので却って危険です。

職場の外に出会いを求め、
職場にいると知り得ないような
情報に触れられる場をつくるほうが、
自分のキャリアアップにもつながるのではないでしょうか。』

これは臥龍のサラリーマン時代に痛感したことです。
社外での勉強会主宰の経験が今考えても貴重でした。

また30歳での独立後は30年間、
一切同業とは群れませんでしたが、
これが今のポジションを創ったことは間違いないです。

P218 『日立内部の人間関係のいいところは、
派閥がないことです。
(中略)
派閥があると公平性を保てません。

派閥の論理で人を昇進させていくと
能力のない人がリーダーになるケースもあり、
会社はおかしくなってしまいます。』

国政の大臣指名でも、
とんでもない低レベル人事が出ます。
「派閥は断固許さない」という経営信条は大事だ。

P218 『「君子の交わりは淡きこと水の如し、
小人の交わりは甘きことれい(甘酒)の如し」
(中略)
「君子は淡くして以って親しみ、小人は甘くして以って絶つ」
(荘子)』

君子の交わりを心がけます。』

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【社長のビタミン・一日一語】5508「やり方」の前に「あり方」が大事

★第5508号の「一日一語」は、『「やり方」の前に「あり方」が大事』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
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●「やり方」の前に「あり方」が大事

千葉の平林建設さんが、
6月1日に第二創業出航式を開催されます。
平林建設⇒ https://www.hirabayasi.net/

その準備のための全社研修会でした。

第二創業として何を決めるかの前に、
正しい決め方を皆に周知し、
合意していただく時間を取りました。

(ここから)

P84 『会議で結論を出すには、ポイントがあります。
「時間を区切る」ことと、
「情報不足の状態でも、必ず決める」ということです。
(中略)
「必ず決める」に関しては、
「結論はトップダウンで決める」という原則を
持つことがまず大事でしょう。』
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より

「結論はトップダウンで決める」という原則が
社内で浸透していないと、
「せっかく意見を言ったのに」というような
異常の風景化が現れてきます。(臥龍)

(ここまで)

午前中の研修で、新船長になる嶋野翔さんの
「衆知を集めて独断」という意思決定に向けて、
全スタッフが理解をしてくれました。

すると午後での「第二創業指針」の検討が、
実にスムーズに進みました。

現社長の平林重徳さんと嶋野さんのお二人から
感謝の言葉をいただき、
遣り甲斐度200点で一日を終えることが出来ました。

「何を決めるかの前に、正しい決め方を周知せよ」(臥龍)

■「アマ風土とプロ風土『意見の意味』(臥龍)

★アマチュア風土
「自分たちが出した意見が採用されないなら、出す意味がない」

★プロ風土
「長が意思決定する上での、
 死角・盲点がないように意見を出す、議論をする。
 採用されるされないは二の次。
 船長が航路を意思決定すれば、その実現に全力を注ぐ」


●経営コンサルタントも「あり方」が大事

経営コンサルタントを目指す方は、
どういうサービスや商品で
お役立ち(売上)を創ろうかと思います。

それは「やり方」です。

臥龍が経営コンサルタントを志したのは23歳のとき、
そして32歳のときに「あり方」の大切さに気が付きます。

すると3年度、
年間コンサルティングフィーが一億円に達しました。

23歳からの10年をかけて気付いたコツに、
数か月で気づいていただくために、
「認定コンサルタント講座」を全面リニューアルで開催します。

内容は、「23歳のときに聞きたかったこと」、
「自分が23歳のときに聞いておけば、
もっと早く日本のトップ1%コンサルタントになれた
『三つのコツ』」の伝承です。

■4~7月開講:
「第11期・感動経営コンサルタント認定講座」
軍師は、将から尊敬を受けつつ、
将の大志実現のパートナーとなる者。
一度しかない人生、
本物の「経営コンサルタント道」を歩む願いを持つ方のみ、
扉をノックしてください。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/old/pg452_11.html

■無料のZoom勉強会
3月11日:コンサルタントや士業の方向けです!
「至高のコンサルタント業の
 秘中の秘・公開セミナー!」(無料)
30年連続でフィー5000万超えの
トップ1%コンサルタントに
どのようにしてなったのかの舞台裏公開です。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/shikou220311/index.html

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【社長のビタミン・一日一語】5509 臥龍が独立開業した動機を開示します

★第5509号の「一日一語」は、『臥龍が独立開業した動機を開示します』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
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●臥龍が独立開業した動機

組織人から自営業者になる方も
結構いらっしゃいます。

臥龍が主宰している
「感動経営コンサルタント協会」に加盟された
経営コンサルタントや士業の方々からも、
その独立動機をお聞きしました。

「感動経営コンサルタント協会」
⇒ https://kando-keiei.net/

「資格を活かしたい」「経験を活かしたい」
「お役に立ちたい」という本流もあれば、

よく耳を澄ますと
「組織から自由になりたい」も結構あります。

ただ臥龍の独立動機は珍しいようで、
皆さんに驚かれました。

こうです。

「自分の楽しみを邪魔する奴がいた。
それが土日という曜日だ。

臥龍にとって仕事はゲーム。
テレビゲームを取り上げられて、
ベソをかく子どもと一緒で、

自分の楽しみを奪う曜日さんから
自由になるにはどうしたらいいか?

そうか、独立だ!」


■大胆に働き、大胆に休む

こう聞くと、ワーカホリックのように聞こえますが、
臥龍は休むときは、1週間、2週間の単位で海外に出ます。

だから海外旅行回数は120回超えです。

そして映画館で年間50本以上の鑑賞、
歌舞伎やミュージカルも年間5本以上鑑賞します。


■成功する自営業者の絶対条件

成功する自営業者の絶対条件はただ一つ。

組織人のときは、
上司・社長という指示命令者がいました。

独立するといなくなります。

このときに、タイプが二つに分かれます。

★成功者
=上司・社長がいなくなっても、
自分が自分に下す指示命令のレベルは、
それよりも遙かに厳しい人。

★失敗者
=上司・社長がいなくなったら、
自分が自分に下す指示命令のレベルが、
甘くなり続ける人。


■無料のZoom勉強会
3月11日:コンサルタントや士業の方向けです!
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 秘中の秘・公開セミナー!」(無料)
30年連続でフィー5000万超えの
トップ1%コンサルタントに
どのようにしてなったのかの舞台裏公開です。
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⇒ https://www.e-garyu.com/shikou220311/index.html

■4~7月開講:
「第11期・感動経営コンサルタント認定講座」
軍師は、将から尊敬を受けつつ、
将の大志実現のパートナーとなる者。
一度しかない人生、
本物の「経営コンサルタント道」を歩む願いを持つ方のみ、
扉をノックしてください。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/old/pg452_11.html

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【社長のビタミン・一日一語】5510 小成功と大成功では入り口が違う!

★第5510号の「一日一語」は、『小成功と大成功では入り口が違う!』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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●小成功と大成功では入り口が違う!

将棋、相撲、落語など、
プロになる前に脱落する人が多いですね。

あるいは、プロになっても
「小成功」で終わってしまう人と、
「大成功」に至る方がいます。

実は、「入口」が違うのです。

ひとつは「術」、もう一つは「道」です。

経営者にも、
「経営術」と「経営道」があります。

「経営術」では、
食えるようになったとしても、
そこで伸びが止まります。

「経営道」の場合、最初は苦しみますが、
臨界質量を超えると、
一気に曇り空を抜けてブルースカイに至ります。

松下幸之助翁も、
最初は食うがために始められましたが、
ある宗教団体を見て、使命感経営(経営道)に目覚め、
一気にブルースカイに抜けられます。

稲盛和夫氏は、
松下幸之助翁の講演を聞いたことをきっかけに、
経営道(フィロソフィ)に目覚め、
一気にブルースカイに抜けられます。

経営後継者の育成において、
最初に「経営術」に触れさせると、
それが固定概念となり、先の伸びがしれてきます。

注意したいものです。


■天国の師匠に感謝しています!

臥龍が経営コンサルタント業界に入ったきっかけは、
石油メーカー時代に、コンサルティング業務に触れたこと。

その延長線上で、
タナベ経営の創業者である田辺昇一氏の著作
「心に革命を起こせ」と「人間の魅力」に出会ったこと。

この2点です。

結局25歳でタナベ経営に転職し、
コンサルタント業界に飛び込みます。

入社した臥龍は、ワクワクしながら先輩方に、
意見交換を持ちかけます。

それは、「心に革命を起こせ」や「人間の魅力」から学んだ
「経営の思想・哲学」の検証です。

ビックリしました!

そもそも読んでいない人が多い、
「経営の思想・哲学」に関心がない人が多い。

少なくとも配属された職場にはゼロでした。

皆さんの入社動機は、会社が業界で有名、規模が大きい、
コンサルティングや教育研修の
ノウハウに興味があるだけだったのです。

入り口が「経営コンサルタント術」でした。

だから独立開業後も、
食えればいい方になっていかれました。

臥龍の場合、30歳で独立開業後、
5年でコンサルティングフィー1億超え、
30年連続5000万超え、
たぶんタナベ経営OBの中でもトップ1%だと思います。

天国の師匠に感謝です。

「田辺昇一翁、
臥龍を経営コンサルタント道の入り口に導いて下さり、
ありがとうございます!」

もう田辺先生には恩返しは出来ません。

臥龍は「恩送り」として、
若い経営コンサルタントや士業の方に、
経営コンサルタント道の入り口を
教えてあげたいと思っています。


■無料のZoom勉強会:本日17:00締め切り!
3月11日:コンサルタントや士業の方向けです!
「至高のコンサルタント業の
 秘中の秘・公開セミナー!」(無料)
30年連続でフィー5000万超えの
トップ1%コンサルタントに
どのようにしてなったのかの舞台裏公開です。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/shikou220311/index.html

■4~7月開講:
「第11期・感動経営コンサルタント認定講座」
軍師は、将から尊敬を受けつつ、
将の大志実現のパートナーとなる者。
一度しかない人生、
本物の「経営コンサルタント道」を歩む願いを持つ方のみ、
扉をノックしてください。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/old/pg452_11.html

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【社長のビタミン・一日一語】5511 臥龍が人生で唯一後悔した意思決定

★第5511号の「一日一語」は、『臥龍が人生で唯一後悔した意思決定』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

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メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

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●臥龍が人生で唯一後悔した意思決定

今日は「私生活」のハッピーに関することです。

特に50歳を超えた方と
ご両親が高齢になられた方へのメッセージです。

昨日、国立の家を出た臥龍、
次に自宅に帰るのは、3月23日、
久しぶりの10泊出張です。

但し帰るのは、引越し先である新しい自宅です。

臥龍は一昨年の6月に
都内のマンションから
国立の一戸建てに引っ越ししました。

多摩に拠点を移したことは後悔していません。

後悔しているのは、
三階建ての一戸建てを選択したことです。

半地下のガレージがあるので、
階段的には実質四階建てです。

マンション生活が28年間、
この間に体力・筋力が衰えていたはずですが、
頭の記憶は若いときのままでした。

生活し始めると、実際の衰えに直面します。

仕事中の臥龍の携帯に、
奥様から「背骨を骨折した」との連絡が着信!

その瞬間、”しまった!!”と思いました。

臥龍の顧問先業種で一番多いのは、
新築やリフォームなどの住宅関係です。

そこで臥龍は、「100歳応援企業」になるために、
50歳が超えた方々への啓もうを呼び掛けていました。

●テーマは「家の中が一番危険」

2018(平成30)年:高齢者の不慮の事故での死者数

1位 転倒      8903人
2位 窒息      8000人
3位 ヒートショック 7088人
4位 交通事故    2646人
5位 自然災害    2464人
6位 煙・火災     781人

1位から3位までの上位は全て「家の中」、
交通事故の約9倍です。

しかも、転倒では
亡くなっている方よりも遙かに多くの負傷者がいます。

そして一度骨折すると
一気に寝たきりになるリスクもあります。

ですから、50歳を超えたら
「家の中のリスクを限りなくゼロにするリフォーム」が
必須なのです。

と講話していた臥龍が、
「広さ」を優先した意思決定をしたことで、
奥様の段差躓(つまず)き骨折を生んでしまった、
という”しまった”です。

この骨折が、いろいろな不具合を生み出しています。

ということで今回は、段差のないお家への引越しです。

そして引越しは、
奥様の負担を限りなくゼロにしてくれる
アクティブ感動引越センターさんです。
アクティブ感動引越センター⇒ https://kandou.jp/

関東圏が対象ではありますが、
「60歳を超えた引越しはアクティブ感動引越センター」が、
お勧めです。

ご両親が50歳を超えたら、
上記のリスクがないお家改装や引越しを
「おせっかい」してください。

しつこく「おせっかい」してください。

臥龍が、心の底から後悔したことを踏まえての
メッセージでした。

お一人でも多くの
「ハッピーリタイアメント」のお役に立てれば、
嬉しいです。』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

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人財力で破れ!」

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会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

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