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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5492号~第5496号(2022.2.13~2.18発行)
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【社長のビタミン・一日一語】
5492「PR:経営コンサルタントの方限定のメッセージです」
★第5492号の「一日一語」は、『PR:経営コンサルタントの方限定のメッセージです』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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(注)経営コンサルタントの方々に限定した内容です。
●「能力発揮許可証」が発揮出来ているか?
高い能力を発揮するコンサタントに対して、
お客様は高い報酬を払っていただけます。
この能力というものが曲者です。
Aさんという経営コンサタントの保有能力は100、
しかし自分自身に発行した「能力発揮許可証が10」だと、
発揮能力は10です。
その10に対して、報酬は支払われます。
このタイプ、無茶苦茶多いですね。
Bさんという経営コンサタントの保有能力は50、
しかし自分自身に発行した「能力発揮許可証が50」だと、
発揮能力は50です。
その50に対して、報酬は支払われます。
Bのコンサルティングフィー(報酬)は、Aの5倍です。
「人は能力の範囲で頑張るのではない、
自己肯定感の範囲で頑張るのです」(臥龍)
臥龍は、感動経営コンサルタント協会を主宰して、
ほとんどのメンバーが、
自分よりも保有能力が高いことを知りました。
しかし、発揮能力が自分よりも高い人は、
今のところいらっしゃいません。
「何故だろう?」と考え抜いて分かったことは、
「自分の能力を発揮していいんだ」という
「能力発揮許可証」を発行できているか否かでした。
「能力発揮許可証」の発揮方法を知り実践すれば、
その価値は年商で数億円相当です。
「能力発揮許可証」の発行方法も公開する
「認定コンサルタント講座」は、
それだけで受けない理由がない講座です。
●4~7月開講:
第11期・感動経営コンサルタント認定講座
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/old/pg452_11.html
●2月28日:コンサルタントや士業の方向けです!
「至高のコンサルタント業の
秘中の秘・公開セミナー!」(無料)
30年連続でフィー5000万超えの
トップ1%コンサルタントに
どのようにしてなったのかの舞台裏公開です。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/shikou/index.html』
【社長のビタミン・一日一語】5493 一人で始めても大丈夫!
★第5493号の「一日一語」は、『一人で始めても大丈夫!』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●どこまでの範囲を自分の痛みと思えるか?
昨日、今年から顧問として参画させていただいている
認定NPO法人テラ・ルネッサンスの
20周年イベントにZoom参加しました。
テラ・ルネッサンス
⇒ https://www.terra-r.jp/about_outline.html
最初のきっかけは、約10年前、
創設者である鬼丸昌也さんと出会ったことでした。
臥龍は常々、「人の器量とは、
どこまでの範囲を自分の痛みと思えるか?」と見ていましたが、
鬼丸さんのカンボジアやアフリカに生きる人々へ感じる痛み、
その器量に感動したことを覚えています。
交流を重ね、「世界平和の実現」という大きな旗を掲げながら、
やることは地道着実、その「経営力」に感銘を受けてきました。
臥龍より23歳も若いながら、
「ロマンとソロバンのバランス力」には、
学ぶ点は大だと尊敬しています。
創設者・鬼丸昌也さん
⇒ https://www.terra-r.jp/about_message.html
■全ての事業は一人から始まる
現在、テラ・ルネッサンスの活動は
多くの人々が認めるものですが、
20年前の出発点は、鬼丸さんお一人でした。
経験、語学、人脈、資金も
ゼロの状態からの立ち上げです。
しかし、志・使命感は
燃え滾っていました。
今、あなたが何かを始めようとしていたとして、
経験、語学、資格、仲間、人脈、資金、知名度などが
ゼロでも何の問題もありません。
理想を実現しようという
志・使命感さえあれば大丈夫です。
臥龍も、人を大切にする「人本主義経営」の輪、
台湾との交流、感動物語コンテスト、立志教育(志授業)など、
全て一人でスタートしました。
スタートラインに立って、心に問い掛けました。
「これは、
1.社会に善なるものか?、
2.私利私欲はないか?、
3.魂がワクワクするか?」と問い掛け、
「オールYES」であれば、
躊躇なくスタートを切りました。
臥龍が、今、世界の1万人の子ども達に
学校に行ける喜びを提供しようと
参加しているワールド・ビジョンも、
たった一人、ボブ・ピアス氏からスタートしました。
https://bit.ly/3GMkrZB
その輪が広がり、
累計支援チャイルド数は2億人を超えています!
https://www.worldvision.jp/news/shien/20201030.html
臥龍は、日本発のテラ・ルネッサンスにも
大きな可能性を感じています。
昨日の鬼丸さんの締めの言葉、
「世界平和を誰が夢物語にしたのか?
世界平和は現実のもの」、素敵でした。
「未来は、常に理想を見つめる者から生まれる」(臥龍)
■余談「見た目年齢」
昨日のイベントの中で、
鬼丸さんに出会ったとき、
「随分、年上に見えた」と
多くの方々が言っているのが印象的でした。
実は臥龍も、30代の頃は、
出会った方々に「40歳」「50歳」
ひどいときは「60歳」と
言われたことを思い出しました。
その都度、鏡を見て首をひねり、
奥様に「何歳に見える?」と確認したものです。
奥様は、「33歳でしょ?」と言います。
本当に不思議でした。
もっと不思議だったのは、
年齢を重ねるにつれ、
「見た目年齢」が低下をしていき、
50歳からは実年齢を
「見た目年齢」が下回るようになりました。
どうも見た目年齢は、
オーラ越しに見る年齢のようです。
■スリランカで二校目の校舎建設の
寄付依頼をお願いしています!
詳細は
⇒ https://e-garyu.info/world/srilanka_02.html#t01』
【社長のビタミン・一日一語】5494 経営は囲碁と将棋の平行競技!
★第5494号の「一日一語」は、『経営は囲碁と将棋の平行競技!』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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●真の業績先行管理は、囲碁と将棋の平行競技だ!
昨日は、あるグループ企業での
合同業績先行管理会議に参画しました。
PDCAを回すレベルは上がってきています。
それだけに、臥龍は以下のような注文を付けました。
「事業会社が持続的成長をしようと思うと、
“囲碁”と“将棋”の両方が要ります。
囲碁は、陣地を獲るゲーム、
業界・業種・業態の革新です。
4年先において、我が社が目指す
理想的な事業構成をイメージして
布石を打つことです。
臥龍が代表を務めるT社においても、
業種を変えるくらいの革新をイメージし、
チャレンジしています。
4年先には社員数は3倍、
しかも全員がプレーイングマネジャーに
ならないと革新を実現出来ない。
だから現業を回しながらも、
人と風土でおいて要求するレベルは高いのです。
準備です。
その上で将棋において、
年度の売上・利益目標に王手を掛けるのです。
将棋は、現場マネージャーでやっていただく、
そして役員は囲碁をする。
これが真の業績先行管理なのです。
囲碁をしている役員が少ないことを、
自覚して欲しい」
●親の慈愛、見返りを求めない愛、深い愛
本日のアペックスの研修会議、先日、
お父様のご不幸のあった郡司社長は欠席でした。
研修会議の中で、一人2枚の
「感恩ハガキ」を書く時間があります。
昨夜、郡司社長がメールしてこられた
指定先は以下の通りでした。
1.各自、自分の人生の転機となった人
(先生・恩人・先輩・友人など)に書いてください。
2.12日に亡くなった自分の父、
郡司岑生(ぐんじみねお:享年87 歳)に書いてください。
宛名だけ書いて、郡司の机上に置いてください。
霊前に報告します。
お父様のエピソードが添えられていました。
「アペックスの創業に際し、
1000万のお祝いを貰う。
現在地に移転の際、改修費用を捻出できない為に、
身内で出来るだけ内装の改装工事などを行ったが、
フロントのショールームの壁と天井の全部塗装、
床のカーペット張替え、駐車場の線引きなどを
日曜大工の延長ながら実施してくれました」。
このエピソードを読んで、
現社屋の温かい雰囲気の一端は
お父様の想いがあるからだと思いました。
なおこのエピソードは、
従業員の皆さまも初めて知ったと驚かれていました。
Q.社長さま、自社を後継者に
胸を張って継承するための準備は万全ですか?
企業進化道場の6日間は、
後悔なき準備を見える化・共有化するためにあります。
「ヴィジョンを語れるリーダーは人の心に火を付ける」
■3~5月開講「第87期企業進化道場 IN東京」
残席3社分
⇒ https://www.e-garyu.com/cn12/sd_87.html』
【社長のビタミン・一日一語】
5495 「前進か撤退かの決断」これこそトップの仕事
★第5495号の「一日一語」は、『「前進か撤退かの決断」これこそトップの仕事』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
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●「前進か撤退かの決断」これこそトップの仕事
昨日の午前中は、あるオートバイ販売チェーンさんの
年度経営方針発表会にZoom参加しました。
オートバイ市場は、
2007年の保有台数1300万台から
2016年は1100万台と
顧客減少が著しい斜陽産業ですが、
この会社では前期目標23.0億に対して21.7億、
94%の達成率でした。
中期的には年商30億、40億突破のビジョンが語られ、
“ここは成長産業?”と首を傾げるほどでした。
直ぐに臥龍の読書記録にある
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)からの
金言と自分の所感を想い起しました。
(ここから)
P92 『鉄道事業のような「世界で勝てる事業」は、
間違いなく稼げる可能性を持っています。
また、勝てる事業は、
世界のベンチマーキング企業と比較して
判断しなければなりません。
世界シェアで1~2位を争える分野なら、
文句なしの勝てる事業です。
3~4位なら5~6位と合併して
上を狙うという方法を視野に入れます。
5~6位ぐらいになると、ちょっと怪しい。
その事業はやがて遠ざける決断が
必要になるかもしれません。』
「メダルを獲れる競技以外は撤退です」(臥龍)
P113 『成熟産業でも一つだけ生き残る道があります。
残存者利益がある場合です。
(中略)
テレビは大成熟製品ですが、
日立は残存者になれるかどうかを考えると、
「否」という結論が出た。
そこで撤退を判断しました。
(中略)
日立は測長SEMという装置を作っています。
(中略)
この市場が縮小しても
最後まで生き残る可能性が高いので、
この分野では前進を続けるのです。』
「利益額が落ちている分野でも、
「残存者利益」が見込めるものは前進。
逆に売上高は大きくても、
「残存者利益」が見込めないものは徹底する。
これは胆力が要ります」(臥龍)
(ここまで)
「前進か撤退かの決断」
トップがこれを先送りすると、
未来には必ず悲劇が生まれます。
なお終了後、この会社の社長から、
「お陰様で臥龍先生に育てていただいた
右腕、左腕が頑張ってくれています。
将来を見据えて、もっと人財を育成しないといけません。
これからもご指導宜しくお願い致します」と
メッセージが入ってきました。
やっぱり「人」です。
■3月29日開催:公開講座IN東京
「新たな成長期を作る飛躍の手順と組織の動かし方」
成熟産業を継承した社長さま、大丈夫です!
⇒ https://www.jmca.jp/semi/sgaryu202203』
【社長のビタミン・一日一語】5496 100回会う関係性を1回で築く方法
★第5496号の「一日一語」は、『100回会う関係性を1回で築く方法』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●100回会う関係性を1回で築く方法
「挨拶」には、心を開いて
相手と向き合うという意味があります。
西洋の挨拶、握手には、狩猟民族らしい理由、
「自分は、ナイフなどの
あなたに危害を加えるものを持っていません、
安心してください」という意味があります。
初めて会った方が、
「涙を流しながら、
ごくプライベートなことを語ってくれる」という
挨拶時間が生まれることがあります。
それが「自己開示」です。
先日、昨年からつばさホールディングスに
グループインしていただいた「FUロジテック」さんを、
社風人財の松田さん、潮田君と共に訪問しました。
臥龍の方で、心理的安全性を創る
「自己開示」の見本をお見せしました。
心理的安全性とは、この人間関係の輪の中では、
本音で語っても非難や無視されることはないという安心感です。
但し、きちんと聞いていただいた上での議論はあり得ます。
単なる甘ちゃんクラブ、仲良しクラブではありません。
10分間ですので、臥龍の「自己開示」は、
「交通事故→走馬灯体験→役柄選択→一日一生」の
場面に焦点を当てました。
するとお聞きいただいていた東さんから、
ご自身にも、「交通事故→走馬灯体験」があったこと、
事故の四日前に、夢の中で祖父の啓示があったことなど、
ときおり涙ぐみながらも深い自己体験の開示が返ってきました。
臥龍も、自分の交通事故の前に、夢の中で啓示を受け、
故郷の墓参りに帰ったことを、更に「開示」しました。
こういう啓示が、死に至るような事故を
微妙にずらしたと思うことでも、
お互いの想いが一致しました。
また一層、
「100回会う関係性を1回で築く方法」を確信しました。
「ありきたりの挨拶をしたら、ありきたりの挨拶が返ってくる。
深い自己開示をすると、初対面にも関わらず
ソウルメイトの自己開示が返ってくる」(臥龍)
今日の1時間強で、深く繋がった実感が持てました。
「走馬灯友達だね」と言って別れ、
これからの交流が楽しみになりました。
●2月28日:コンサルタントや士業の方向けです!
「至高のコンサルタント業の
秘中の秘・公開セミナー!」(無料)
30年連続でフィー5000万超えの
トップ1%コンサルタントに
どのようにしてなったのかの舞台裏公開です。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/shikou/index.html
●4~7月開講:
「第11期・感動経営コンサルタント認定講座」
軍師は、将から尊敬を受けつつ、
将の大志実現のパートナーとなる者。
一度しかない人生、
本物の「経営コンサルタント道」を歩む願いを持つ方のみ、
扉をノックしてください。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/old/pg452_11.html』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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