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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5487号~第5491号(2022.2.7~2.11発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5487「幸福で健康な人生に至る唯一の方法」
★第5487号の「一日一語」は、『幸福で健康な人生に至る唯一の方法』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●幸福で健康な人生に至る唯一の方法
幸福で健康な人生、これは誰もが望むものです。
ではそのセンターピンは何でしょうか?
堀田秀吾・著『最先端研究で導きだされた
「考えすぎない」人の考え方』(サンクチュアリ出版)には、
こう書かれています。
「ハーバード大学の75年間にわたる追跡調査によると、
人間の幸福や健康は、年収、学歴、職業と直接的には関係ない。
関係があったのは『いい人間関係』だった」
ハーバード大学が進めている成人発達研究の調査として、
ハーバード大学卒の男性たちと、
ボストン育ちの貧しい男性たち、
この2つのグループ(約700人)の追跡調査を、
なんと75年にわたって幸福度と要因について調べたのです。
この長い研究の結論は、
「私たちの幸福と健康を高めてくれるのは
いい人間関係である」でした。
家柄、学歴、職業、家の環境、年収や
老後資金の有無といったことではなく、
人間の幸福度、健康と直接的に関係があったのは
人間関係だったという結果、
しかも、友人の人数は関係なく、
たった一人でも心から信頼できる人が
いるかどうかが重要だということです。
Q.あなたは、これを聞いて、どう思われますか?
臥龍は、全面的に「YES!」です。
臥龍の「人生物語」が、それを実証しています。
⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
30歳から35年間、
一度も自分の体調不良で、
仕事に穴を空けたことはありません。
それは、「良き人間関係」による
ストレスゼロの賜物です。
30歳から35年間、
臥龍は幸福感に包まれています。
それは、配偶者、義兄弟、ソウルメイト、
日本と台湾での臥龍ファミリーという
「良き人間関係波動」に包まれているからです。
では、
どうして「良き人間関係」に恵まれたのか?
その要因を今まで、
自分で分析したことがありませんでした。
次号までに分析できれば、ご紹介しますね。』
【社長のビタミン・一日一語】5488 臥龍が「日本人に戻ろう」と決意した日!
★第5488号の「一日一語」は、『臥龍が「日本人に戻ろう」と決意した日!』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●幸福で健康な人生の鍵は「よき人間関係」
幸福で健康な人生、これは誰もが望むものです。
ではそのセンターピンは何でしょうか?
前号で、それは『いい人間関係』、
しかも、友人の人数は関係なく、
たった一人でも心から信頼できる人が
いるかどうかが重要だということです。
とお伝えしました。
そして臥龍は、配偶者、義兄弟、ソウルメイト、
日本と台湾での臥龍ファミリーという
「良き人間関係波動」に包まれていることで、
健康で幸福な人生を歩めていると思います。
では、
どうして「良き人間関係」に恵まれたのか?
その要因を、次号までに分析できれば、
ご紹介しますね。と書きました。
分かりました。
●「日本人に戻ろう」と決意
結論は、「日本人に戻った」ことです。
皆さんも、台湾の皆さまが、
311のときに、200億円を超す、
ダントツ世界一の義捐金を下さったことは
ご存知だと思います。
何故、ここまで台湾の方々に親日なのか、
臥龍は調べました。
分かったことは、
日本が台湾を統治していた50年間に、
台湾に渡った日本人が素晴らしい
「後ろ姿」を見せたということです。
それが台湾の皆さまの感動を呼びました。
臥龍がよく講演でお話しするのは、
後藤新平先生、明石元二郎先生、八田與一先生ですが、
市井の中にも素晴らしい方々がたくさんいらっしました。
その先人の皆さまの在り方が、
「日本精神」と呼ばれるようになりました。
本
⇒ https://www.shogakukan.co.jp/books/09379872
李登輝先生
⇒ https://wedge.ismedia.jp/articles/-/14200?page=2
臥龍は、個人的には、以下のように理解しています。
「志高く、社会のために広く尽くし、広く分け与え、
その過程で自らの人格を高める努力を怠らない人」
これを日本精神としたとき、日本の戦後とは、
日本人から日本精神が、幽体離脱のように
離れていった70年ではないかと思います。
「日本人-日本精神=日本人もどき」
今、大事なことは、日本人にかえることです。
本⇒ https://www.flierinc.com/summary/87
「日本人+日本精神=日本人」
臥龍は、台湾で活躍された先人を観て、
ほんの少し前まで存在した「真の日本人像」を知り、
「日本人に戻ろう」と決意しました。
日本精神を、少しづつ我が行動で実践していくと、
不思議と「良き人間関係」が増えていったのです。
これが、『結論は、「日本人に戻った」ことです』
の背景でした。
真の日本人になれば、幸福ゲット確率は、
間違いなく跳ね上がります。
■3月22日開催:臥龍緊急特別講演会IN岡山
「大きく羽ばたくための『企業ぜい変の法則』
~大変な時代とは、大きく変化をするとき~」
⇒ https://www.e-garyu.com/220322/index.html』
【社長のビタミン・一日一語】5489 大番頭・三野村利左衛門
★第5489号の「一日一語」は、『大番頭・三野村利左衛門』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●NO.2の存在意義
昨年の大河ドラマ「晴天を衝く」の中で、
強烈な印象を残したのが
三井財閥の大番頭・三野村利左衛門でした。
⇒ https://www.nhk.or.jp/seiten/special/interview_18/
幕末から明治維新にかけて
三井の大番頭として敏腕を振るったのが、
三野村利左衛門。
古くから豪商として名を馳せていた三井家ですが、
幕末には幕府から
巨額の御用金(財政不足の補てん)を求められ、
破産の危機に瀕していました。
資金提供を拒めば、財産没収のお咎めを受けます。
困り果てた三井家は、小栗家(後に勘定奉行を務める
上野介忠順を輩出する旗本の名門)に奉公していた
利左衛門に望みを託します。
利左衛門は、御用金の減額について、
勘定奉行の上野介忠順と交渉し、
御用金拠出の免除を成し遂げたうえ、
「江戸勘定所貸付金御用」という新たな業務まで受託し、
三井家から絶大なる信頼を獲得します。
40代半ばにして、番頭格という
破格の厚遇で三井家に迎えられます。
三井両替店の番頭となった利左衛門は、
明治新政府の中核を担っている
長州の要人と太いパイプを築き、
業務を受託するとともに、
三井越後屋(三越)の分離・独立や
銀行業への進出、
商社(三井物産)の創設などの
事業戦略を次々に進め、
大番頭となっていきます。
利左衛門という強力なNO.2なくして、
今日の三井はないといっても、
過言ではないでしょう。
●「COO=NO.2」育成は出来ていますか?
CEOの仕事は「開発業務」です。
COOの仕事は「年計達成」です。
「事業開発、人財開発、社風開発」なくして、
持続的成長はありません。
CEOが「開発業務」に注力するためには、
COO=NO.2の存在が欠かせません。
臥龍が、一昨年、多摩フードサプライの
社長を引き受けたときに、
真っ先に手を付けたのは
「COO=NO.2の育成」でした。
多摩フードサプライ⇒ https://tamafs.jp/
お陰様で、菅野友則さんという
「COO=NO.2」を得ることが出来ました。
2月7~8日と、
つばさホールディングスさんと
ローズメイさん合同での
「リーダー自燃塾」を開催しました。
そこに菅野さんは、
自分の「COO=NO.2」候補を送り込んできました。
臥龍は全力で、彼の心に
「COO=NO.2」への火種を灯しました。
Q.社長さま、経営の最重要テーマの一つ、
「COO=NO.2」育成は進まれていますか?
■3月22日開催:臥龍緊急特別講演会IN岡山
「大きく羽ばたくための『企業ぜい変の法則』
~大変な時代とは、大きく変化をするとき~」
⇒ https://www.e-garyu.com/220322/index.html』
【社長のビタミン・一日一語】
5490 金メダル以上の転倒、失敗ではない
★第5490号の「一日一語」は、『金メダル以上の転倒、失敗ではない』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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●金メダル以上の転倒、失敗ではない
北京オリンピックの男子フィギア、
羽生結弦選手は4位に終わり、
メダルには届きませんでした。
が、4回転アクセルにトライしての転倒は、
金メダル以上の価値があると思います。
前回の金メダルと同じプログラムで飛んで
金メダルを狙うのは、もう羽生選手としては
満足できない世界なのでしょう。
そして、成功するまで
あきらめない限りは「失敗」でなく
「挑戦中」です。
臥龍の人生にも、あなたの人生にも、
「失敗」は存在しません。
「成功」と「挑戦中」しか、存在しません。
社長さま、新たな成長軌道を描きましょう!
■3月29日開催:公開講座IN東京
「新たな成長期を作る飛躍の手順と組織の動かし方」
成熟産業を継承した社長さま、大丈夫です!
⇒ https://www.jmca.jp/semi/sgaryu202203』
【社長のビタミン・一日一語】5491 あなたは奴隷、それとも主人公?
★第5491号の「一日一語」は、『あなたは奴隷、それとも主人公?』
『臥龍ファミリーの皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●環境の主人公で生きるのはカッコいい!
今日は、ADCの実質、
第三創業へのキックオフとなる全社研修会でした。
ゲスト講師は、ローズメイの成澤知恭さんでした。
成澤さんの講話を臥龍が補足講話したのですが、
浮かんだのが、渡辺和子先生のベストセラー
「置かれた場所で咲きなさい」でした。
「置かれた場に不平不満を持ち、
他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、
環境の奴隷でしかない。
人間として生まれたからには、どんなところに置かれても、
そこで環境の主人公となり自分の花を咲かせようと、
決心することができた」
(渡辺和子・著「置かれた場所で咲きなさい」より)
採用時の秋田勤務、事態収拾を依頼された東京勤務、
工場長の辞任に伴う再度の秋田勤務、
全て成澤さん本人が望んだものではありませんが、
見事に「置かれた場所」で咲かれ、
見事な「環境の主人公振り」を見せてきました。
だからカッコいいのです。
成澤さんの「環境の主人公振り」を発揮した、
「人生物語」です。
https://youtu.be/DfKEd2rmldQ
https://youtu.be/W21yLE5NEvM
振り返ってみれば臥龍も、
最初に就職した石油メーカーでの転勤から
経営コンサルタントという天職を見つけ、
コンサルタント会社に就職したら
不本意な営業に配属されてもそこで日本一を2回、
コンサルタントで独立したら日本のトップ1%、
台湾と縁が出来てからは
台湾の歴史講話で台湾の方々を泣かせ、
社会貢献では日本一の感涙イベント
「感動物語コンテスト」を生み出し、
小中学生へのキャリア教育でも
トップ1%の奇跡を生み出したりと、
「環境の主人公」で生きてきました。
全て20代での覚醒が基礎となっています。
●2022年7月開講
「第2期ヤンドラ研修会
(旧:合同新入若手社員研修会)」のご案内
30歳未満の方を受講対象とした、
将来の幹部候補生を育成する研修会です!
⇒ https://e-garyu.com/np009.html』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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