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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5477号~第5481号(2022.1.26~2.1発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5477「挑戦基準を高め合う仲間は貴重!」

★第5477号の「一日一語」は、『挑戦基準を高め合う仲間は貴重!』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●挑戦基準を高め合う仲間は貴重!

1月24日は、Zoomで
APRA(エープラ)JAPANの総会が開催されました。
APRA⇒ https://apra.jp/

APRAは、「人を大切にする経営において切磋琢磨し、
何かで日本一、世界一になる企業集団」を旗印し、
臥龍が30年前に、日本と台湾で設立したものです。

毎年、表彰を行っていますが、この表彰を通じて、
やればどこまで出来るかの100点基準が分かり、
切磋琢磨への機運が高まります。

挑戦基準を高め合う仲間は貴重ですね。

以下の表彰から見て、
自社の挑戦余地をご確認ください。

★「サンクスカード大賞」
提出枚数一人当たり913枚/年:グッドフェローズ
⇒ https://youtu.be/zS2mAbPqtDQ

一人が毎日3枚書いていることになりますね!

★「感動のショールーム(6SS・環境整備)大賞」
ベンチマーキング採点平均97.6点:伊部
⇒ https://youtu.be/p0v8EzmXzNw

整理・整頓・清掃・清潔・作法などでほぼ完ぺき状態!

★「メディア広報大賞」年間登場回数35件:長坂養蜂場
⇒ https://youtu.be/2dWBGmwJ5p0
⇒ https://youtu.be/jKZKe_eABDA

月に3件、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌に登場しています!

★「徹底した自己変革賞:アペックス・郡司公正さん」
⇒ https://youtu.be/-jE2EWI2NCw

★「ぜい変進化実現賞:ローズメイ・原田青さん」
⇒ https://youtu.be/ihkkmgQwBMI

APRAにご興味ある方は、
是非、ノックしてみてください。
お問合せ⇒ https://apra.jp/otoiawase/

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【社長のビタミン・一日一語】5478 企業文化は、従業員の口ぐせに現れる

★第5478号の「一日一語」は、『企業文化は、従業員の口ぐせに現れる』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

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●企業文化は、従業員の口ぐせに現れる

25日、ある企業の「第三創業実現委員会」の
キックオフミーティングを行いました。

第三創業を機に、
持続的な移動年計をみせるためには、
アマ風土からプロ風土への脱皮が要ります。

企業文化は、従業員の口ぐせに現れます。

Q.貴社での「口ぐせ」リストに入るものは何ですか?

臥龍は、第三創業を実現するためには、
「アマチュア風土の口ぐせを駆逐し、
プロフェッショナル風土の口ぐせを流行らせる」
ことが必要だと思っています。

本日の所感で、あるメンバーから、
「従業員の個性を活かせる会社でありたい」という
発言がありました。

一見、最もな意見ですが、
臥龍は違和感を感じました。

プロ野球界にも、個性的な選手は多々います。

野茂英雄投手のトルネード投法、イチローの振り子打法、
最近では大谷翔平の二刀流があります。

彼らが許されたのは、
実績を上げた、あるいは上げ続けたからです。

臥龍は、プロ風土の口ぐせが一つ浮かびました。

「個性的が許されるのは
 髙い実績を上げているときのみ」(臥龍)

これがこの会社の口ぐせになれば、
持続的成長の大きな要素になりますね。

個性的なスタッフを集めながら赤字や低迷、
これではカッコ悪いですね。

臥龍は、30歳で独立開業し、
「人本主義」という独自な経営思想を提示しました。

それで多くの成功事例を輩出しているから、
他人さまはプロと認めてくださいます。


●口ぐせ変化の元は、トップの思考変化
■3~5月開講「第87期 新生
・企業進化道場 IN東京」の募集開始
⇒ https://www.e-garyu.com/cn12/sd_87.html

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【社長のビタミン・一日一語】
5479 あなたの読書方法は四大原則に沿っていますか?

★第5479号の「一日一語」は、『あなたの読書方法は四大原則に沿っていますか?』

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金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

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●読書の費用と時間が効果に現れる格差は巨大

読書は大切ですが、
読書の四大原則が理解できている方は、意外なほど少ないです。

仮に同じ100冊を読んでも、
その効果は100倍以上開きます。

■読書の四大原則

1.本物の本を読み込む

「人は食べたもので身体が作られ、
   聞いた言葉で心が創られ、
   語った言葉で未来が創られる」(臥龍)

聞いた言葉が骨太であれば、
心も骨太になる。

聞いた言葉が高潔であれば、
心も高潔になる。

100冊、軽薄短小の本を読むよりも、
10冊の本物の本を各10回読み込むことの方が、
はるかに有益です。

2.内容を一言集約する

リーダーは、
情報や報告の本質を一言にまとめ、
判断することが必要なので、
その鍛錬になります。

臥龍も、編集後記の「竜馬がゆく」で
一言集約をしています。

3.社内外に発信する

人に発信する、教えることで、
人は学びを深めます。

4.一学一践で体得する

一冊の本から、実行することを一つ決め、実践してみる。


臥龍には、何度も読み返す「本物ブックリスト」があります。

大体10年で一冊くらいの発見頻度です。

10年ぶりに、一冊加わりました。

「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)です。

「ザ・ラストマン」から一節をご紹介します。

■仕事に必要な「スピード」の本質

語弊を恐れず言えば、大抵の改革は、
スピードさえあれば何とかなるものです。

先手を早く打てるというだけでなく、
撤退あるいは修復にも早く着手できるようになるからです。

ところが、どんな組織にも、
そのスピードを殺す原因となるものが
たくさんあることが問題になります。

ご存知ない方が多いと思いますが、
「日立時間」という言葉があります。

かつての日立は、
とにかく決断や実行が遅かった。
正確に言うと、日立製作所、
つまり日立本体の決断や実行には
時間がかかったのです。

(中略)

序章でお伝えしたように、
7000億円以上もの赤字を抱え、
国内製造業では
過去最悪の数字だと騒がれていた最中に、
私は古巣の日立本体に戻ってきました。

瀕死の状態の日立製作所で何をすべきなのか。

(中略)

私が日立本体で、まずすべきこと。
その一つは、「日立時間を短縮すること」と
言ってもいいかもしれません。

項の冒頭にも書いたように、
「改革は、スピードさえあれば何とかなる」ものが多いと
私は考えています。

逆に、目まぐるしく世界情勢が変わる今の時代に、
昔のようにあらゆる部署の要求を聞き、
みなが納得するような案を導き出すようなやり方をしていたら、
改革はできません。

結論が出るころには、
他の企業ははるか先を走っているでしょう。

しかし、スピードをもって改革をしていれば、
たとえ経営判断で誤りがあったとしても
すぐに撤退でき、修復できます。

何も行動を起こさないで議論を重ねるより、
行動を起こしてから修正する。

今の時代はそのスピードこそが求められています。

(中略)

大事なのは、どん底に落ちないことではありません。
どん底に落ちてから、いかに復活するか。
それが会社経営において真価を問われるときです。

そのときのためにも、
今から経営のかじ取りの仕方を
学んでおくことには大きな意味があります。

日立の社員にも、
早い段階から経営のかじ取りを
実地で学べるような教育を行っています。

「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より


20代こそが、幹部候補生の育成チャンスです。

●2022年7月開講
「第2期ヤンドラ研修会(旧:合同新入若手社員研修会)」のご案内
30歳未満の方を受講対象とした、
将来の幹部候補生を育成する研修会です!
⇒ https://e-garyu.com/np009.html

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【社長のビタミン・一日一語】
5480 あなたが無料で毎年40日増を手に入れる方法

★第5480号の「一日一語」は、『あなたが無料で毎年40日増を手に入れる方法』

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●AIのような処理スタイル

今日で1月が終わり、
2022年の十二分の1が終わります。

どれくらいの仕事が出来たでしょうか?

実は、昨年よりも仕事スピードを
1.2倍に上げれば、
昨年よりも40日分多い
一年を手に入れることができます。


臥龍の業務処理スピードは、
かなり速い部類だと思います。

一番の要因は、一瞬も
「悩まない、考えない、止まらない」、
ほとんどAIのような処理だからです。

何故、そうなったのか?

「止まらない」と決め、意思決定し、
間違っていれば即修正するということを
「決めた」からです。

時間を味方に付ける要諦
⇒ https://e-garyu.info/mana/rule.html

前号で「ザ・ラストマン」から
一節をご紹介しました。


■仕事に必要な「スピード」の本質

語弊を恐れず言えば、大抵の改革は、
スピードさえあれば何とかなるものです。

先手を早く打てるというだけでなく、
撤退あるいは修復にも
早く着手できるようになるからです。

(中略)

目まぐるしく世界情勢が変わる今の時代に、
昔のようにあらゆる部署の要求を聞き、

みなが納得するような案を
導き出すようなやり方をしていたら、
改革はできません。

結論が出るころには、
他の企業ははるか先を走っているでしょう。

しかし、スピードをもって改革をしていれば、
たとえ経営判断で誤りがあったとしても
すぐに撤退でき、修復できます。

何も行動を起こさないで議論を重ねるより、
行動を起こしてから修正する。

今の時代はそのスピードこそが求められています。

「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より


■10秒考えてもわからないものは・・・

孫正義の名言という記事を読みました。

その中に、「10秒考えてもわからないものは、
それ以上考えても無駄だ」というものがありました。

逆にいえば、ほとんどのことは
「10秒以内に判断できる」ことだということです。

そして、「スピードをもって改革をしていれば、
たとえ経営判断で誤りがあったとしても
すぐに撤退でき、修復できます」
ということなのです。

今の時代、一番のコストは人件費です。

だから最も大きな無駄は、
「考える、悩む、止まる、結論の先送り」なのです。


現代のスピード感に合った人財育成をしましょう。

●2022年7月開講
「第2期ヤンドラ研修会(旧:合同新入若手社員研修会)」のご案内
30歳未満の方を受講対象とした、
将来の幹部候補生を育成する研修会です!
⇒ https://e-garyu.com/np009.html

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【社長のビタミン・一日一語】5481 打てば響く人は得るものもデカい!

★第5481号の「一日一語」は、『打てば響く人は得るものもデカい!』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●仕事スピードを1.2倍に上げる!

前号で、
「昨年よりも仕事スピードを
1.2倍に上げれば、
昨年よりも40日分多い
一年を手に入れることができます」
と書きました。

計算式はこうなります。

1人の人が、200日、1日8時間働く
=年間1600時間

その1.2倍は、年間1920時間。
つまり320時間分、40日分、
余分に仕事ができる訳です。

10人の社員だと、プラス400日分、
100人の社員だと、プラス4000日分!

圧倒的な格差が付きます。

では手に入る人と、
手に入らない人の差はどこかと言えば、
「素直」です。

「打てば響く人」です。


■打てば響く人は、得るものもデカい

あるチェーン店を展開している本部長から、
メッセージが入ってきました。

「臥龍先生
お礼が遅くなりましたが
ザ・ラストマンご紹介いただき
ありがとうございます。

早速購入し、
本書からパワーをいただいております!!

我が社の事業にももちろん当てはまることで
決断→実行までのスピードUPを徹底し、

2022年1月時点での114店舗を
2022年12月末には234店舗まで
増やしてまいります!!」

自社のスピードはまだ上げれるということに
「素直」に気が付き、
「素直」にやることを「決めた」ことで、
近未来の景色はガラっと変わりました。

あれは日立での話で、
自分達の業界では無理、
自社には当てはまらないと思った瞬間に、
未来の景色が逃げていきます。

「そうか1.2倍ならいける!」と
思ったあなたの未来は、素敵です。


●2月28日:コンサルタントや士業の方向けです!
「至高のコンサルタント業の
 秘中の秘・公開セミナー!」(無料)
30年連続でフィー5000万超えの
トップ1%コンサルタントに
どのようにしてなったのかの舞台裏公開です。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/shikou/index.html

●4~7月開講:
第11期・感動経営コンサルタント認定講座
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/old/pg452_11.html

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