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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5437号~第5441号(2021.11.29~12.3発行)
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【社長のビタミン・一日一語】
5437 「仕事とは必ず出来る、成功するものだ~立川談志~」
★第5437号の「一日一語」は、
『「仕事とは必ず出来る、成功するものだ~立川談志~」』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●【残席2席】
12月18日:臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏(まと)おう!」
臥龍のコンサルティング業界40周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/np005.html
●「仕事とは必ず出来る、成功するものだ~立川談志~」
『天才論 立川談志の凄み』
(立川談慶・著 PHP研究所)
立川談志の弟子が書いた本です。
臥龍も、「感動経営コンサルタント」という
弟子の育成に四苦八苦しています。
育成のヒントになればと思い、
今、Amazonで発注しました。
書籍紹介の中の、次の一節が目を引きました。
(ここから)
一人、「私の考えが甘かったので
辞めさせていただきます」と
置手紙を残して去って行った弟子がいました。
師匠は一読して、つぶやきました。
「こいつは何か?
俺の基準を甘くしてほしいと言ってるだけだろ。
野球で、甘い球を投げて打たれたピッチャーは、
次からは厳しいコースを投げようとするじゃねえか。
自分の考えが甘くてダメだとわかったら、
自分の考えを辛くすればいいだけじゃねえか。
そうしたくないんだろ?
要するに自分の基準は変えたくねえって
甘えなんだよな」
「落語という『型』があるものゆえ、
それだけをなぞりさえすれば、素人でも出来る。
つまり、落語なんざ誰でも出来るんだ。
ならばその前に、
その型の外側にある『枠』を、
まずこしらえてみろ」
(ここまで)
Q.貴方は、一読してどう思われましたか?
臥龍は今まで、営業、研修講師、
経営コンサルタント、経営者などの
仕事をしてきました。
確かに以下の●●の部分に、
臥龍の経験した仕事名を当てはめれば、
全てその通りだと思います。
「●●という『型』があるものゆえ、
それだけをなぞりさえすれば、素人でも出来る。
つまり、●●なんざ誰でも出来るんだ。」
Q.では何故、
「誰でも出来る」はずのことが
出来ないのでしょうか?
ここの答えを掴めば、
仕事は必ずと言っていいほど成功します。
(次号で、臥龍流に解説します)
ヒントになる10分間の映像です。
⇒ https://youtu.be/tBN6TpzubuY』
【社長のビタミン・一日一語】5438「あなたは「素直初段」ですか?」
★第5438号の「一日一語」は、『あなたは「素直初段」ですか?』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
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バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●成功に至る分岐点
臥龍は今まで、営業、研修講師、
経営コンサルタント、経営者などの
仕事をしてきました。
確かに以下の●●の部分に、
臥龍の経験した仕事名を当てはめれば、
全てその通りだと思います。
「●●という『型』があるものゆえ、
それだけをなぞりさえすれば、素人でも出来る。
つまり、●●なんざ誰でも出来るんだ。」
Q.では何故、
「誰でも出来る」はずのことが
出来ないのでしょうか?
ここの答えを掴めば、
仕事は必ずと言っていいほど成功します。
臥龍はそれが掴めたので、
30歳で独立開業後、
35歳でコンサルフィー1億、
それ以降も30年間、
コンサルフィー5000万超えが
実現出来ているのです。
それは「素直」です。
「素直」であれば、
経営コンサルタント業において、
創業3年以内に、
年商3000万超えは
絶対と言っていいほど可能です。
■「素直」とは?
臥龍は以前、
「松下幸之助研究会」を
主宰していました。
その一環で、
松下グループの迎賓館である
「真々庵」を訪問した際、
玄関に掛けていた色紙が
「素直」だったことが、強
烈に記憶に刻まれました。
http://tomoyuki1202.blog103.fc2.com/blog-entry-1001.html
一番大切なお客さまをお迎えして、
最初に目に触れる言葉が「素直」。
松下幸之助翁が、
どれだけこの言葉を
大切していたかが分かります。
https://www.php.co.jp/php/topics/konosuke/article-29082.php
また、上甲晃先生は、
「素直初段」という言葉を紹介されています。
ある時、松下幸之助翁は、
上甲先生に対して、
「僕も三十年間、
毎日素直になろうと思って努力してきたが、
やっと素直初段になることができた。」と言われたのです。
よく聞いてみると、
将棋や囲碁について
全くずぶの素人であっても、
一万回対局すれば初段になる。
このように考えると、
三十年間では一万回を超すことになる。
だから、僕はやっと初段になれたということだ。
■「素直初段」で始めた講座やコンサルティング
臥龍も23歳から、
日本の偉人・先人から学んだ原理原則を
素直に実践したいと、日に三回は
「脳幹焼き付け」を行っていきました。
年間1000回の「千回行」です。
32歳で「1万回」。
このとき開講したのが
「企業進化講座(現:企業進化道場)」であり、
開始したのが「第二創業支援コンサルティング」でした。
「素直初段」で始めた
講座やコンサルティングですから、
それから3年で1億、その後、
30年連続で5000万超えもある意味、
当たり前かもしれません。
臥龍にとっての「素直」とは、
偉人・先人の教えを
「ABC=当たり前のように、
ばかみたいに、ちゃんとやること」です。
臥龍の代表的なお師匠様は、
坂本龍馬、松下幸之助翁、土光敏夫翁、
後藤新平先生、西岡常一翁です。
臥龍は、勝手に
「心の直弟子」と思っています。
認定感動経営コンサルタントの方々は、
坂本龍馬、松下幸之助翁、土光敏夫翁、
後藤新平先生、西岡常一翁の
「心の孫弟子」なのですが、
それを素直に自覚し、
素直の実践する方が増えるかどうか?
それが臥龍の
器量の試されだと思っています。
■「臥龍第三世代」
なお、認定感動経営コンサルタントではありませんが、
若手経営者やNO.2の中から
「臥龍第三世代」が誕生し始めています。
そのお一人が成澤知恭さんです。
成澤さんが、「感動経営コンテスト2021」で
グランプリを受賞した内容も、
「素直初段」だから掴めたものと言えます。
是非、あなたの心願でご確認ください。
10分映像⇒ https://youtu.be/dpHQxKNa-tY
(次号で、素直初段への道を阻むものを書いてみます)
以下の研修会で「素直初段」の道を
若い感性に提供してみませんか?
貴社の未来を担う「幹部候補生」に成ります。
■コロナ禍で延期した新入若手研修会
2022年1月の開催です。
人生経営の社長が集う
「合同新入若手社員研修会」のご案内
⇒ https://www.e-garyu.com/pg758.html』
【社長のビタミン・一日一語】5439「人はわざわざ失敗の道を選ぶ」
★第5439号の「一日一語」は、『人はわざわざ失敗の道を選ぶ』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●「素直初段」の反対語は何でしょうか?
前号で、「素直初段」になれば、
どのような仕事でも
段違いの成功確率になると書きました。
臥龍も「素直初段」に到達した32歳から
経営コンサルタントとして
日本のトップ1%の成果と
社会起業家との高いレベルでの両立を
実現することが出来ました。
「素直とは・・・
実証されている成功の原理原則を
ABCすること。
ABCとは当たり前のことを
ばかみたいにちゃんとやること」(臥龍)
『大谷は高校2年時に、学校紹介パンフレットで
「実際に成功した人の足跡をたどる以外に
確実に成功する方法はない」という言葉を、
これから花巻東への入学を考えている
後輩たちに向けて残している。
「大谷翔平 常識を超えた100の秘密」
(インテルフィン刊)より』
Q.では「素直初段」の反対語は何でしょうか?
「素直ではない」
これも正解ですが、正しくは「固定概念」です。
「安易に、自分はここまでしかできないのかなと、
憶測だけで制限をかけてしまうのは
ムダなことだと思います。
自分がどこまでできるかということに関しては、
制限はいらない。
子どもはそういう制限は
かけないのかなと思います。
「大谷翔平 常識を超えた100の秘密」
(インテルフィン刊)より」
『花巻東高校に入学したばかりの大谷は、
高校在学中に球速150キロを計測することを
目標にしていた。
それを「もっと上の数字を目指すべき」と
160キロを超える163キロに変えさせたのは
花巻東の野球部監督・佐々木氏だ。
佐々木監督は、部員たちに
「誰も成し遂げていないこと」を目標に設定させる。
それは何事もできないと決めつけたり、
限界を決めるのが嫌だからと語る。
(中略)
高校時代は最速160キロを記録した大谷。
プロ4年目の2016年の6月5日、
セ・パ交流戦の巨人戦に先発し、
163キロの記録を叩き出した。
その後も大谷は成長し続け、
自己最速は165キロまで伸ばした。
この記録は
もちろん大谷の努力とセンスがあったからこそ
出せたものだが、
もし高校時代に目標を150キロにしていたら
果たしてどうだっただろうか。
「誰も成し得たことのない目標を掲げるように」と
指導した佐々木氏がいたからこそ、
この球速までたどり着いたのではなかろうか。
二刀流という前人未到なことに挑戦し続け、
メジャーにおいても成功を収めたのも、
この教えの影響が強いのではないだろうか。
「大谷翔平 常識を超えた100の秘密」
(インテルフィン刊)より』
「努力とセンスは自前だが、
コーチが提供できるものはブルースカイ。
固定概念の暗雲を晴らし、
青空に向かって飛び立たせることだ」(臥龍)
いいコーチに恵まれるのを
待っていてはダメです。
何故ならあなたには
偉大な「セルフコーチ」が居ます。
自分自身で自分の
「思考の習慣」を疑ってみることです。
自問自答してみることです。
「やってもみないうちに、
無理・出来ない・難しいと反応する自分は、
本当の自分か?」
「この思考の習慣は、
親や先生や周りの人から
刷り込まれたものではないか?」
「過去の体験が未来を決めるのではない。
理想に踏み出す一歩が未来を決める」(臥龍)
「素直初段」の反対語は「固定概念」。
人は「固定概念」によって、
わざわざ失敗の道を選ぶのです。
自分の人生の到達点を押し下げる
「固定概念」は悪魔のように手ごわい。
しかしあなたには、
「固定概念」を払拭する力が内在しています。
★ある社長が「固定概念」を払拭し、
「素直初段」に歩み始めた物語(10分)
https://youtu.be/tBN6TpzubuY
★ある従業員が「固定概念」を払拭し、
「素直初段」に歩み始めた物語(10分)
https://youtu.be/-NMOoEhJFYk
以下の研修会で「素直初段」の道を
若い感性に提供してみませんか?
貴社の未来を担う「幹部候補生」に成ります。
■コロナ禍で延期した新入若手研修会
2022年1月の開催です。
人生経営の社長が集う
「合同新入若手社員研修会」のご案内
⇒ https://www.e-garyu.com/pg758.html』
【社長のビタミン・一日一語】5440「あの世に持っていけるものはただ一つ」
★第5440号の「一日一語」は、『あの世に持っていけるものはただ一つ』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●モノではなくコト
今年の臥龍の誕生日に対する
家内の誕生日祝いは、
10日間の「ワーケーション」でした。
物ではない、
体感での誕生祝いは二度目です。
前回は、四つの日本一の連続体感でした。
中でも記憶に深いのは、
「旭山動物園」と「嵐山吉兆」でした。
今回は、仙台での永ちゃんのコンサート、
那須での「那須どうぶつ王国」や
「那須サファリパーク」、
西伊豆での
究極のおもてなし体験などでした。
モノも物語性のあるモノはいいですが、
年を重ねる事に「コト」がいいなと思います。
どうも、あの世にはモノは持っていけない。
持っていけるのは、魂に刻んだ
「よき想い出」だけだと
分かってくるかもしれません。
■「カタリスト」的な地域再生は魅力
西伊豆は、今回で三回目の利用となる、
臥龍の第二の我が家の一つ
「LOQUAT西伊豆」でした。
第二の我が家MAP
⇒ https://e-garyu.info/profile/home.html#t01
LOQUAT西伊豆
⇒ https://loquat-nishiizu.jp/
一泊10万以上の宿ですが、
稼働率は驚異の97%です。
それは宿というモノを売っているのではなく、
「掛け替えのない想い出」という
価値を売っているからです。
運営している企業「カタリスト」の
明確なコンセプトも魅力です。
カタリスト
⇒ https://e-garyu.info/media/img/kigyoka_202107.pdf
カタリストは、
地域ぐるみでの共創文化を目指しています。
今回の二泊の中でも、
一泊目の夕食、2日目の昼食は、
旅館の外の
地域のこだわりのお店でのセットでした。
それぞれ、
臥龍夫婦だけのための貸し切り営業でした。
こういう柔軟さとこだわりコンシェルジュが、
リピート利用でも
まったく新鮮な「想い出創造」を生み出すのです。
だから結果的に「安い」と感じ、
また予約を入れてしまうのです。
この「カタリスト」的な地域共生共創型再生を、
近い将来、
臥龍ファミリーでも実践したいと思っています。
■「日本一のサービス」を得たリターンは大きい
なお本日のチェックアウト時には、
来年の3月に四回目の予約を入れました。
4月に「LOQUAT西伊豆」の
「別邸」がオープンすると聞いたので、
プレオープンのときに行こうと思ったからです。
「LOQUAT西伊豆」が一日2組限定の宿ですが、
「別邸」は、一日1組になるそうです。
実は「LOQUAT西伊豆」の初回も
プレオープンでの利用でした。
プレオープンのときは、
まだ未完成なので、
色々と不備が出るものです。
でもその時を共有することで、
その場所との繋がりが深くなります。
いわば「第二の我が家」の先行投資です。
「LOQUAT西伊豆」の居心地がいいのは、
オープン前後のサービス指導を
「カシータ」に依頼したからです。
だから「カシータ」同様の
「絶対安心感」が漂っています。
「カシータ」への依頼だから当然、
それなりの費用は掛かったと思いますが、
「日本一のサービス」を得た
リターンは大きいと思います。
開業時の初心(うぶ)なときに、
「日本一のサービス」を注入しようと決断した、
30代の創業社長・高野さんの価値観は尊敬出来ます。
高野さん⇒ https://catalyst-tokyo.co.jp/
クセや固定概念が付いてから入れるのでは、
手間が2~3倍、掛かります。
臥龍、従業員教育でも新入社員のときが、
一番の幹部教育のタイミングだと思っています。
以下がそうです。
■将来の幹部候補生が育つ
「合同新入若手社員研修会」のご案内
⇒ https://www.e-garyu.com/pg758.html
必ず生きる「先行投資」です。』
【社長のビタミン・一日一語】5441 「トップが「仕事ドM体質」だと企業は?」
★第5441号の「一日一語」は、『トップが「仕事ドM体質」だと企業は?』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●「感動の創造」が出来るようになったら一人前
昨日、午前中はZoomでの
顧問先ミーティングでした。
テーマは、自社に入社した方々には
一年で一人前になって欲しいと思うが、
その一人前基準を社長と幹部で
すり合わせることになったのです。
90分の討議の中から合意形成されたのは、
「感動の創造」という定義でした。
「感動の創造」が出来るようになったら
一人前ということです。
4点の補足も生まれました。
1.笠盛МVV(ミッション・ヴィジョン・バリュー)から見て、
必要と思われる仕事を自ら創造する。
2.期待を超えることが当たり前に出来ている。
3.作業の向こう側にいる人を
イメージして仕事が出来ている。
4.自由闊達に仕事が出来る前提は、
自分との約束を守ることや自己管理に妥協がないこと。
■トップが「仕事ドM体質」だと企業は絶対に伸びる
感動とは、期待を超えること。これが大前提です。
笠盛さんは刺繍メーカーです。
http://www.kasamori.co.jp/
http://www.kasamori.co.jp/triple-0/
糸の仕入れを担当する人、デザインをする人、
ミシン掛けをする人、包装する人など、
作業の分担は違えど、
皆が刺繍を身に付ける生活者(お客様)を
イメージして仕事が出来ている会社は、
素晴らしいと思います。
人は皆、縛られたくない、
規制されたくないものです。
でもその権利を手に入れることが出来る人は、
自分との約束を守ることや自己管理に
妥協がない人だけですね。
かつてのイチローやこれからの大谷翔平は、
自分のペースで事前準備が出来ると思います。
それだけの結果を出しているからです。
臥龍は、感動経営コンサルタントの育成を始めて、
ビックリしたことがあります。
企業を辞めて独立開業した方で、
上司や社長がいなくなっても、
それ以上に自分に対して厳しく
自己管理が出来ている人が、
意外に少ないということです。
すると自営業として、
満足のいく結果は出ません。
少なくとも臥龍は、30歳での独立開業後、
上司や社長が上にいたときよりも
遙かに厳しい指示命令を自分に出し続けています。
基本「ドM体質」でないと、
プロ自営業としては成功しないように思います。
臥龍ファミリーで
業績を大きく伸ばしている企業の全てが、
トップが「仕事ドM体質」という共通点がありますね。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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