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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5432号~第5436号(2021.11.23~11.27発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5432 困難さんと解決君と出光佐三

★第5432号の「一日一語」は、『困難さんと解決君と出光佐三』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●困難さんと解決君

11月20日の
感動物語コンテストの
特別審査員としてご参加いただいた
「企業家倶楽部」の徳永健一さまが、

審査員コメントで「困難さんと解決君」という
金言を紹介してくださいました。

「出品各社ともターニングポイント、
人生の転機において成果をあげてきた事例だと思う。

以前、日本電産の創業者、
永守重信さんにインタビューをしたとき、
『困難さんは解決君と一緒にやってくる』と
おっしゃった。

これ、順番が大事なんです。

困難さんは必ず解決君より先に来る。

経営をしていると困難=逆境は、必ずやってくる。

だけど、困難君は一人ではやってこない。

解決君と必ず一緒に来る。

感動物語コンテストに出場された
各社に訪れたターニングポイントでも、

先ず困難さんがやってきて、
その後に解決君がやってきたのです」

Q.皆さまは、どう解釈されますか?

社内研修で、「困難さんと解決君」というテーマで、
各自の体験を語ってもらったらいいと思います。

1.「困難」は等しく皆に来る。

2.「解決」見つけ組と
  落ち込み挫折組の分岐点は何?

実は「反射的な口ぐせ」が、
大きく進路を分けるのです。

「困難」に当たったら、
0.5秒で「何のチャンス?」と
思考を置き換えることです。

思考を置き換えることが出来るのは、
潜在能力を信じているからです。


■「きみまた去りぬ さびしと思う」

1945(昭和20)年8月15日
正午の昭和天皇による「玉音放送」を聞いたとき、
日本国民は皆、膝から崩れ落ちました。
「玉音放送」
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=RFVzDGSiojs

その翌々日、
出光興産創業者の出光佐三氏は社員を集め、
「愚痴を止めよ。愚痴は泣き言であり、亡国の声である。
…全てを失おうとも、日本は必ずや再び立ち上がり、
世界を驚倒させるであろう」と励まし、
「直ちに建設にかかれ」と檄を飛ばしました。

まさに「士魂商才」の気概です。

そして敗戦国の弱みに付け込み、
石油メジャーが
日本のエネルギーを牛耳ろうとしたとき、

出光佐三は民族系最後の砦として、
果敢に挑み行きます。

この出光佐三氏が、
敗戦から36年後の
1981(昭和56)年に亡くなったとき、

昭和天皇は、
「国のため ひとよつらぬき 尽くしたる 
 きみまた去りぬ さびしと思う」と
追悼の歌を詠まれます。

「玉音放送」を断腸の想いで読まれた
昭和天皇の心願に、
「解決君」で応えた出光佐三氏を想っての
「さびしと思う」歌だと想像します。


■コロナ禍で延期した新入若手研修会
2022年1月の開催です。
人生経営の社長が集う
「合同新入若手社員研修会」のご案内
⇒ https://www.e-garyu.com/pg758.html


●感動感涙の作品が並びました!

11月19~20日は、
第14回感動物語コンテスト・グランプリ大会でした。

本年も感動感涙の作品が並びました。
元気を取り戻したいときの妙薬です。

配信されたコンテストの全編は、
期間限定でYouTube公開されています。

■11月19日:ゴールデン枠
★配信URL★
https://youtu.be/DLMY6Ju-tqY

■11月20日:本選(グランプリ大会)
★配信URL★
https://youtu.be/w0tX5GzUsw4

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【社長のビタミン・一日一語】
5433「60歳で5000万円資産を持つための四原則」

★第5433号の「一日一語」は、『60歳で5000万円資産を持つための四原則』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●「臥龍の軌跡」を見ての質疑応答研修

ある会社での従業員研修は、4時間、
従業員からの質問に応える形で行いました。

事前に見ていただいた材料は、臥龍の軌跡です。
臥龍の軌跡
⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

もし貴社で開催されたとしたら、
どのような質問が出るでしょうか?

ちなみ貴方であれば、
どのような質問を発っせられますか?

実は、企業によって、
ビックリするくらいに質問のカラーが違います。

この会社では、
Q.20代のときに影響を受けた偉人は?
Q.奥様をパートナーに選ばれた理由は?
Q.日本一、世界一を探訪されての成果は?
Q.高い気力を維持されているコツは?

など様々な質問が出ましたが、
ちょうど10問に応えた段階で4時間が来ました。

途中、休憩も入れていますので、
一問平均20分での質疑応答でした。

なおこの日の従業員の多くは20代、30代でした。

臥龍の軌跡
⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
の一番下には、
「ハッピーリタイアメント:幸せの四葉のクローバー」
を記しています。

この「ハッピーリタイアメント(還暦)」の姿は、
15~30歳の間の習慣力形成で決まったことを
お話ししました。

遅くとも30歳には、
60歳から逆算した人生計画を持つべきです。

この大切さを40歳、50歳にかけて
ようやく分かったからこそ、
若い方々には伝えてあげたいと思うのです。

お金の質問が出なかったので、
この点だけは
臥龍のおせっかいでお話ししました。

皆さまが60歳を迎える頃、
1.定年延長
2.年金額縮小
3.自費負担の増加は、
残念ながら避けられないでしょう。

30歳までに原則に気が付けば、
夫婦60歳で5000万円の
個人金融資産を持つことは可能です。

原則は、
1.お金とは個人金融資産
2.お金は貯めるものではなく増やすもの
3.身の回りに「マイナス金利」が
     誕生することを少なくし、
  「プラス金利」を増やすこと
4.「プラス金利」を増やす道は、
         分散と継続で。


●【残席5席】
12月18日:臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏(まと)おう!」
久しぶりにリアルにお会いしたいですね!
臥龍のコンサルティング業界40周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/np005.html


●感動感涙の作品が並びました!

11月19~20日は、
第14回感動物語コンテスト・グランプリ大会でした。

本年も感動感涙の作品が並びました。
元気を取り戻したいときの妙薬です。

配信されたコンテストの全編は、
期間限定でYouTube公開されています。

■11月19日:ゴールデン枠
★配信URL★
https://youtu.be/DLMY6Ju-tqY

■11月20日:本選(グランプリ大会)
★配信URL★
https://youtu.be/w0tX5GzUsw4

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【社長のビタミン・一日一語】
5434「臥龍ファミリーが染み込んだ方の香りは強烈」

★第5434号の「一日一語」は、『臥龍ファミリーが染み込んだ方の香りは強烈』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●60歳を越えると・・・

昨日は、月に一度の
クリニックでの体調チェック日でした。

主には血圧と血液検査、
3か月毎にそれ以外のものもプラスしますが、
体調の異常把握としては大事です。

何しろ若い時と違って
異常からの回復期が長いので、
負の変化の早期把握がとても重要です。

ここ数か月は、
血圧が高止まりになっているので
要注意です。

読者の皆さま方も、60歳を越えると、
毎月の定期チャックを是非、
心がけてみてください。


●臥龍ファミリーが
 染み込んだ方の香りは強烈

昨日はクリニックの後、
誕生日のメインプレゼントを受け取るために、
仙台に移動しました。

永ちゃんの二年ぶりのコンサートです。
https://www.youtube.com/watch?v=Jn8B7f7PjOg&t=1s

プラチナチケットがたまたま誕生日の日に取れ、
行ってみると最高にいい席、ラッキーでした!!

永ちゃんのコンサートに初めて行ったのは、
永ちゃんがソロになり、
最初のアルバム「アイラブユーOK」を出した後の
ツアーですから、
臥龍が19か20歳のときでした。

今なら当然のように大ホールですが、
そのときは松山市民会館の中ホール。

それから45年間、ずっとファンです。

永ちゃんの魅力は、ブレない一貫性、
だからカッコいいのです。

今日のMCで、
「ソロになって初期のツアーは
6トントラック2~3台の機材。

これで年120回のツアーやっていた。
移動やなんやから考えたら、一年中ツアー。

今回は、11トントラックで19台のツアーだ」。

臥龍が最初に行ったコンサート、
客のマナーが悪かったですね。

そうしたら永ちゃんは舞台から降り、
本当に出てこない。コンサートが終わった。
ビックリしました。

こうして、ファンを獲得しながら、
ファンを教育していったのです。

多分、
コンサートにおけるファンのマナーは、
何年も前から世界一だと思います。

「お客様を魅了しながら、
お客様を教育する」、

これは表現者としては
当然の目標なのかもしれませんが、
言うは易し、行うは難しです。

住宅関係のお仕事など、
まさしくそうですね。

家創りと家族の幸福創りの関係を
「お客様を教育する」ことが、
大事な使命です。

臥龍に、
お客様を教育するようなパ
ワーはありませんが、

共感していただける
使命感はあったようです。

「高度幸福化社会の一隅照」という
使命感を発信し続けて35年、
その結果、
生まれたのが「臥龍ファミリー」です。

このファミリーには、
独自の匂いがあるようです。

(平林重徳さんからいただいたメッセージ)

お誕生日おめでとうございます。

弊社の次世代女性リーダーの石川愛も
本日が誕生日です。

昨日まで、大阪で
児玉貴子さんと同じセミナーを受けていました。

長坂養蜂場の山道さんと
同じ香りがするなあと思っていたら、

彼女の方から
臥龍ファミリーだと聞かされました。

臥龍ファミリーが
染み込んだ方の香りは強烈ですし、

その感覚がわかるのは、
少しは同じ波動が
身に付いてきたのかのかもしれません。

(ここまで)

以下の場も
香りはきついかもしれません。

恐いもの見たさで、
是非、お越しください(笑)。

●【残席5席】
12月18日:臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏(まと)おう!」
臥龍のコンサルティング業界40周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/np005.html

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【社長のビタミン・一日一語】5435「自分で勝手にシャッターを下ろさないこと」

★第5435号の「一日一語」は、『自分で勝手にシャッターを下ろさないこと』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●【残席4席】
12月18日:臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏(まと)おう!」
臥龍のコンサルティング業界40周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。
★詳細は
⇒ https://www.e-garyu.com/np005.html

●日本人の欠点

上記の案内をしていて、
不思議なことが2点あります。

1.返事をしない

この人には是非来て欲しいなと
「その人、個人宛に案内」を出しても、
「YES」「NO」の返事がほとんど来ない。

即座に来る方は、
皆さん「ハイスピード成長組」の方。

欠席でもいいので、
「反応することが一番の親切、
相手の時間を余分に使わせないホスピタリティ」
ということが出来ない。日本人の欠点。

臥龍なら、0.5秒で
「YES・NO」の返信をしている。


2.勝手にシャッターを下ろす

臥龍の知らない若い人が申し込んでこない。

臥龍は、広島で
サラリーマンをしていた20代のとき、
東京の経団連の分科会に
潜り込ませてもらって勉強した。

広島で初めて自分の会を作ったとき、
代表幹事をお願いしたのは中国電力の副社長。

稀代の軍師・臥龍が勉強するのは、
当然これくらいの会でという妄想があった。

臥龍が、メルマガ「社長のビタミン」を
購読している地方在住の20代サラリーマンなら、
0.5秒で申し込んでいる。まず100%。

自分でダメと勝手に判断する。
シャッターを下ろす。これも日本人の欠点。

臥龍の転職、結婚、出版、海外進出など、
全て自分では絶対に、自分の可能性に対して
シャッターを下ろさないから生まれたこと。


●あなたは一流から真似をしていますか?

・読書「竜馬がゆく」第1巻:淫蕩(P220~288)から

P221の「お叱りを受ける、お叱りをうけない、
ということだけがこのころの武士の判断の基準である」、
これこそが大企業病の証。

政治家や官僚がそうなったら、
国は腐っていきます。

明治維新ならぬ令和維新の芽は出るのか?
はなはだ疑問。

P256の「心妙剣は秀才が到達する最高の位、
夢想剣は天才が到達する最高の位」。

どちらが上や下ということではなく、
素材が違うということだ。

ダイヤはルビーにはなれないし、
ルビーはダイヤにはなれない。

その中で最高の研磨・仕上がりをすること。

秀才は100人に一人、天才は100万人に一人。

臥龍は凡才。だからこそ、
凡才が到達する最高の位もあるはずだと探求してきた。

その位に達すると
そこそこの秀才には勝ることは、実証済。

だから世の中のほとんどを占める
凡才(普通の人)に対して、説得力がある。


移動の新幹線車中で、
「大谷翔平 常識を超えた100の秘密」
(インテルフィン刊)という本を読んだ。

1時間もあれば一気に読める本。

プロになってからの大谷翔平の記事は、
ほとんどが既知のことでしたが、
小中学校のことは初めて知った。

小学校3年生にして別格。

モノが違うということは
こういうことかと思わされる。

完全な天才が人一倍努力する。
だから前人未到の境地に行くのだ。

P46に大谷の趣味は
一流選手の真似とあった。

『大谷は高校2年時に、学校紹介パンフレットで
「実際に成功した人の足跡をたどる以外に
確実に成功する方法はない」という言葉を、

これから花巻東への入学を考えている
後輩たちに向けて残している。』

「愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
(ビスマルクの言葉)

天才である大谷が、寮の自室で
一流選手のピッチングやバッティングのフォームを
ユーチューブで熱心に研究し、

窓に映る自分の姿でその真似をし、
修正を加え続けていたというくだりでは、
ある種、背筋がぞっとしました。

臥龍も凡才ながら、20代において
坂本龍馬、松下幸之助翁、土光敏夫翁、
出光佐三翁、後藤新平先生などの
「足跡」を懸命に辿り、

その100分の1でも真似ようとしたことが、
30歳からの独立後をかろうじて支えたのだと思う。』

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【社長のビタミン・一日一語】5436 「青年よ、本物の意思決定しているか?」

★第5436号の「一日一語」は、『「青年よ、本物の意思決定しているか?」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
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金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
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●【残席3席】
12月18日:臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏(まと)おう!」
臥龍のコンサルティング業界40周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。
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●「青年よ、本物の意思決定しているか?」

「少年よ大志を抱け」はクラーク博士でしたが、
「青年よ、本物の意思決定しているか?」は、
臥龍のソウルメイト小林佳雄さんの言葉です。

偽物の意思決定は、周りがどう思うかが基準。

本物の意思決定は、自分の心に聞いて決めること。

偽物の意思決定のほとんどは、
その人が本来出せる力の下の方で
着地させてしまいます。

野球の素人だと、100キロで投げるのも超大変です。

Q.あなたは高校野球の監督です。
 新入生が「僕は150キロが目標です」と言ったら、
 受け入れますか?


■憶測だけで制限をかけてしまうのはムダなこと

昨日に引き続き、
「大谷翔平 常識を超えた100の秘密」
(インテルフィン刊)から紹介します。

運も実力の内と言いますが、
大谷翔平の師匠巡りの良さは凄いですね。

本のP190で、大谷翔平は
「安易に、自分はここまでしかできないのかなと、
憶測だけで制限をかけてしまうのは
ムダなことだと思います。

自分がどこまでできるかということに関しては、
制限はいらない。

子どもはそういう制限は
かけないのかなと思います」と語っています。

そしてP46には、
『花巻東高校に入学したばかりの大谷は、
高校在学中に球速150キロを計測することを
目標にしていた。

それを「もっと上の数字を目指すべき」と
160キロを超える163キロに変えさせたのは
花巻東の野球部監督・佐々木氏だ。

佐々木監督は、部員たちに
「誰も成し遂げていないこと」を目標に設定させる。

それは何事もできないと決めつけたり、
限界を決めるのが嫌だからと語る。

(中略)

高校時代は最速160キロを記録した大谷。

プロ4年目の2016年の6月5日、
セ・パ交流戦の巨人戦に先発し、
163キロの記録を叩き出した。

その後も大谷は成長し続け、
自己最速は165キロまで伸ばした。

この記録は
もちろん大谷の努力とセンスがあったからこそ
出せたものだが、

もし高校時代に目標を150キロにしていたら
果たしてどうだっただろうか。

「誰も成し得たことのない目標を掲げるように」と
指導した佐々木氏がいたからこそ、
この球速までたどり着いたのではなかろうか。

二刀流という前人未到なことに挑戦し続け、
メジャーにおいても成功を収めたのも、
この教えの影響が強いのではないだろうか。』

佐々木監督が大谷翔平に教えたことは、
まさに「本物の意思決定」でした。

ですから、周りの声に引っ張られる
「偽物の意思決定」を一度もしなかったのですね。


■「志授業」の壇上に立つ資格とは?

臥龍が「本物の意思決定」に目覚めたのは23歳。

「竜馬がゆく」を読んでからでした。

32歳で「日本一の経営者講座」を開講する。

33歳で「世界の海援隊」を出航させる。

35歳で「コンサルフィー1億の
トップ1%コンサタント」になるなど、

様々な目標を
「自分の心に聞いて意思決定」してきました。

そして、
『「誰も成し遂げていないこと」を目標に設定させる。
それは何事もできないと決めつけたり、
限界を決めるのが嫌だからだ』という気質の有無は、
メンターを名乗る資格があるかどうかを問う中では
重要なポイントだと思います。

これは子ども達の立志を支援する
「志授業」の講師にとっても
必要な視点だと思います。

子ども達の無限の可能性を信じ切る者にしか、
「志授業」の壇上に立つ資格はないのです。


社長さま、以下で「本物の意思決定」をされてみませんか?

●2022年1月30日開講「第9期社長学」
「経営は99%トップ次第」の答えを出してみませんか?
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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TEL 03-5547-4801

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会社概要

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